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2023.01.07

ヲタク気質から見た多様性。

(1)

カテゴリ：自分のこと

こんにちは、めにーすまいるです(^^)

つい今朝までdアニメストアで
【佐々木と宮野】ってゆー
ライトBLのアニメを見てました＼(^o^)／

[2月上旬より発送予定][新品]佐々木と宮野 (1-9巻最新刊) 全巻セット [入荷予約]

（BL苦手な人がいらっしゃったら
ごめんなさい！！）

もともとBLも読むんですが

なタイプでした。

たとえば、アイドルとか見て
カップリングやらなんやらを
妄想するいわゆる腐女子では
ないです

このアニメは、単純に面白かった
です〜
甘酸っぱい青春ラブがふんだんに
詰め込まれてて、ニヤニヤしながら
見ました（笑）

良かったのかも？

（最近、BL原作のアニメも増えましたね。
本屋さんもBLエリア拡大してるし…
でも、今のところリアル腐男子さんには
会ったことないです）

2つのfire TVを使って私が見たり
息子が見たり

ま、主に息子が見てます。

不登校中に、1/3くらいのアニメを
見た模様。（好みもありますからね、
全部とは言えないそうです）

視聴履歴も共有されるので
下手なアニメは見れません（笑）
（視聴履歴削除する方法は
あるかも）

今朝、『佐々木と宮野』の
最終話を見ていたら
息子が起きてきて

『何見てんの？あ、この間お母さんが
見てたやつ？』とふつーに
スルーしてくれました。

BLとかわかってんのかな？

懐の広い息子で助かりました（笑）

* * *

今って、LGBTQとか
小学校でも習うみたいですね。

以前、娘の担任の先生と面談した
ときに『今日はLGBTQ』がテーマの
授業があって…と教えてくれました。

授業の中で、子ども達が自然と
『"ふつう"、●●…』と

【ふつう】って言葉を使うんだそうです。

『その"ふつう"ってなんだろう？』の
先生の問いかけに、子ども達も
悩むそうで、、、

生きてきた中で、当たり前だった
"ふつう"がここへ来て"ふつう"じゃなくなる
のは、子ども達も戸惑うのが普通ですよね。
（あ、私も言っちゃったw）

"ふつう"じゃなくなる…って表現自体も
なんか違和感あるな。

それそこそ
やっぱり【多様性】の時代に
なってるってことなんですかね。

今まで"ふつう"とされてきた中では
生きづらかった人が、
生きやすい世界に

ってことなんだろうな。

* * *

以前、テレビ番組を見ていた際に
女装？した性同一性障害の方が出てました。

その方は、一度は家庭を持って
お子さんにも恵まれたけど

やっぱり自分の本質は
変えれなかった…って人だったんです。

一緒に見ていた子ども達が
その人のことを全く否定せず
むしろ肯定していてビックリしたのを
覚えています

息子『別にいーんじゃね？』

娘『だって色んな人がいるし』

息子『おれは今んとこ女の人が好きだと
思うけど、別にその人がいいんなら
それでいーんじゃん。』

大人の私のほうが狭い視野の中で
生きてるんだな〜。

その時、『よし、もしアンタが男の人を
紹介してきてもお母さんは全然応援
するわ！』って確か伝えました

軽くスルーされましたけど（笑）

ヲタク気質で（ガチなヲタクと名乗るには
おこがましい…）
昔から色んなジャンルの
漫画やなんやらを見てきたことが
功を奏し、

もしかしたら今の時代の多様性を
前向きに受け止められてるのかも
しれないなぁ〜

なんて。

* * *

シングルマザー
不登校の親
うつ病&アルコール依存症の元妻

…うわ
たいぶ、この私の肩書きもマイノリティだなぁ。

不登校
発達障害
ひとり親

…子ども達のスペックの一部。
うん、今やマイノリティとは
言わなくなったこともあるけど
一般的にはまだまだ少数派だ。

【多様性】かぁ。
言葉にするのは簡単だけど
難しい

とりあえず、
マイノリティの肩書きが
一般より多い私としては、

なんにしても
否定から入らず
まずは共感から…で
やっていこうと思います(^^)

子ども達見習わないとなぁ。

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