音楽三昧+α

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2019.03.22
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カテゴリ: 器楽曲



 中山晋平(なかやま しんぺい、1887年(明治20年)3月22日 ~ 1952年(昭和27年)12月30日)は、日本の作曲家。
 ​ https://ja.wikipedia.org/wiki/中山晋平

中山晋平作品集 砂山
 ​ https://www.amazon.co.jp/dp/B01G1A8OYG
 このCDは、株式会社エス・ツウ代表の曽根信敏が、親交のあった(“はやぶさ”で有名な)糸川英夫博士に聞かされていた「日本で一番すごい作曲家は中山晋平だよ」という言葉をきっかけに企画し、ギターの名手であり名アレンジャーでもある竹内永和さんと、偶然にも中山晋平記念館のある長野県在住であるフルート奏者の早川育さんの演奏により制作したものです。竹内さんの爽やかで心地よいアレンジと、インストでありながら歌を忠実に再現するかのごとく歌詞を見ながら演奏した早川さんのフルートによる中山晋平の世界をお楽しみください!

 このアルバムは童謡・流行歌・新民謡など多岐にわたり多くの作品と影響を残した偉人中山晋平の15作品を編成したものです。 演奏はクラシックギターの名手・竹内成和と信州・横浜を拠点とし多方面で活躍中のフルート演奏家・指導者・音楽プロデューサーの早川育さんの協演で実現しました。 中山晋平は多くの傑作といわれる童謡・流行歌・新民謡などを残した。 作品は多岐にわたり、 学校の校歌・社歌等などを含め中山の作品と判明しているだけで1770曲ある。 そして多くの作品が現在も抒情歌または日本歌曲として歌い継がれている。 1914年(大正3年)トルストイ 『復活』 公演の劇中歌 『カチューシャの唄』 は松井須磨子の歌によって大流行となり、 一躍有名になった。 翌年公演したツルゲーネフ 『その前夜』 の劇中歌 『ゴンドラの唄』 も大人気だった。 1920年(大正9年)からは野口雨情と組んで 『金の船』 から多くの童謡を発表。 他方、 「新民謡」 (創作民謡)にも力を注ぎ、 野口雨情や西條八十、 北原白秋等の作詞による多くの曲を作った。 その数は全国で141曲にのぼる。 1928年(昭和3年)、 からは日本ビクターの専属となり、 世界的なオペラ歌手藤原義江、 佐藤千夜子の歌で 『波浮の港』 『出船の港』 等々の多くのヒットを生んだ。

 砂山
 ゴンドラの唄
 てるてる坊主
 シャボン玉
 黄金虫
 雨降りお月さん
 東京行進曲
 背くらべ
 証城寺の狸ばやし
 げんげ草

 あめふり
 波浮の港
 あの町この町
 船頭小唄
  竹内永和(ギター)

 カバーアート&デザイン:佐藤 豊彦


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Last updated  2019.03.22 16:29:43
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