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オーストラリアのロックバンドThe Jezabelsの英国で発売されたデビューアルバムを入手しました。The Jezabelsのファーストアルバムは本国オーストラリアでは2011年9月に発売され、チャートの2位と大ヒットしています。英国では2012年3月に発売されました。The Jezabelsは2007年活動を開始し、2009年から2010年にかけてEPを3枚を発売していますが、大ヒットシングルはありませんので、地道なライブ活動の結果としての大ヒットでしょうね。英国盤ではEPの音源とライブ音源を追加した2枚組仕様で発売されました。その英国2CD盤をサイン入りで入手しました。The Jezabelsについては予備知識無しでYoutubeのPVなどで楽曲を聴いて、その楽曲のクールなカッコ良さに痺れてしまいました。PVも凄くカッコ良く、特に女性ボーカルのHayley Maryの存在感が凄いです。女性ボーカルのロックバンドも色々いますがThe CranberriesやPretenders的な感じがします。ボーカルのHayley Maryはこれからの活動次第でPretendersのChrissie Hyndeの様になれそうな気がしますが、どうでしょうね?+++The Jezabels - Prisoner1. Prisoner2. Endless Summer3. Long Highway4. Trycolour5. Rosebud6. City Girl7. Nobody Nowhere8. Horsehead9. Austerlitz10. Deep Wide Ocean11. Peace of Mind12. Reprise13. Catch MeBonus Disc:1. Easy To Love2. Endless Summer (Acoustic)3. Mace Spray (Live At Heaven)4. Long Highway (Live At Heaven)5. Hurt Me6. Trycolour (Live At Heaven)7. City Girl (Acoustic)8. A Little Piece (Live At Heaven)9. Disco Biscuit Love♪
Mar 30, 2012
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2010年のMSG結成30周年ライブ以来のMichael Schenkerのライブを中野サンプラザで3月29日に観戦しました。今回のライブはMichael Schenker Group名義のライブでは無く、アルバム「Temple Of Rock」にともなうMichael Schenkerのソロ名義での来日公演です。「Temple Of Rock」でボーカルを担当したMad Max/CasanovaのMichael Vossにドラムはex-ScorpionsのHerman Rarebell、Keyboards/Guitarsは前回の来日公演にも参加したWayne Findlayで、BassはMichael Schenkerの使用しているギターメーカー"Dean"の社長であるElliott "Dean" Rubinsonという豪華なラインナップでのライブでした。Japan Tour Line-Up:Michael Schenker - Lead GuitarMichael Voss - VocalsHerman Rarebell - DrumsElliott "Dean" Rubinson - BassWayne Findlay - Keyboards/Guitars会場では当日券も発売されていましたが開演頃にはほぼ満席状態で、熱気が凄かったです。会場にはMichael Schenkerが使用しているモデルのギターが展示されてました。ライブは定刻を少し過ぎて開始しました。1曲目はインストの"Into the Arena"でしたのでMichael Voss以外のメンバーにてスタート!この時点で会場内は凄い歓声に包まれました。ホント、凄まじいファンの盛り上がりです!Michael Schenkerは2年前と比べてもスリムで、動きも若々しかったです。ギターも丁寧にきちんと弾いてますしね。昔の御乱心の片鱗すら見られない感じですw2曲目の"Armed And Ready"で目当てのMichael Vossが登場しました!垢抜けないベストを着てましたがwボーカルはアルバムで聴いていたとおりで、ちょっとハスキーな良い声で上手いですね。Michael Schenkerの活動を総括する選曲と事前に聞いていましたが、3曲目にはなんとScorpionsの"Love Drive"で、4曲目も"Another Piece of Meat"です!Scorpionsの曲もMichael Vossは高音はフェイクしていましたが、全体的には上手く歌いこなしてました。(本家も高音はもうでないですしね;)5曲目にやっと新譜からの"Hangin' On"が演奏されましたが、新譜からは結局この1曲のみでしたけれど、良いアルバムですので、ここからもう少し聴きたかったですね。7曲目からはUFOの名曲7連発です!!これは凄いです!!盛り上がらないわけはないですね。UFOの曲もMichael Vossは上手く歌いこなしていました。こういう選曲をしたかったために器用なMichael Vossを選んだのかもしれないですね。Gary Bardenでは難しそうですから・・・1時間ちょっとで本編は終了してしまいましたがすぐにアンコールがスタートしました。1曲目はScorpionsの1984年の大ヒット曲"Rock You Like A Hurricane"!なんとリードギターはMichael Vossが弾いていましたよ!ちょっと意外ですね。"Blackout"でもリードギターを弾きましたがVossはライブでもギターが上手いんですね。最後はUFOの大名曲"Doctor Doctor"で大団円!90分程度のライブ時間でしたが、観客の一体感も素晴らしい良いライブでした。次のツアーも絶対見ますよ!4月にMAD MAXの新譜も出ますので、Michael Vossが中心のライブも見てみたいですね。+++Michael Schenker Temple Of Rock Japan Tour 2012Live at Nakano Sunplaza 19:05-20:351. Into the Arena2. Armed And Ready3. Love Drive4. Another Piece of Meat5. Hangin' On6. On And On7. Shoot Shoot8. Too Hot To Handle9. Love to Love10. Let It Roll11. Natural Thing12. Lights Out- Encore -13. Rock You Like A Hurricane14. Rock Bottom- Encore 2 -15. Blackout16. Doctor Doctor♪
Mar 29, 2012
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DEVOのGerald Casaleのインタビュー記事を見ていてふっと、あれ?誰かに似ている??と思いました。意外なんですが、それは・・・DEEP PURPLEのIan Gillanなんですけど似てると思いますか?写真を並べて掲載しますね。+++Gerald Casale (DEVO)Ian Gillan (DEEP PURPLE)+++いかがでしょうか?似ていると思いますか?♪
Mar 27, 2012
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米国のロックバンドThe Shinsの5年ぶりで4枚目のアルバム「Port of Morrow」が発売されました。本作品では前作のバンドメンバーが一部レコーディングには参加していますが、ほぼJames Mercerのソロユニットという状態になりました。まあ、James Mercerがボーカル&ギター担当でしかも全ての曲を作っていますので前作と音楽的にはそれほど変化していませんが、バンド感が少し後退しているように聴こえます。とは言え、メロディの良さと魅力は相変わらずで流石の出来のアルバムですよ。前作は全米2位、全英16位の大出世作でしたが本作も現時点で全米3位、全英11位と大ヒット中です。ほんとに素晴らしいアルバムですよ!ただいまヘビロテ中です!本年のベスト10候補アルバムです♪そうそう・・・フジロックでの来日公演も決定していますね。2007年の来日公演以来の観戦になりますので凄く楽しみですよ。+++
Mar 26, 2012
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BLEUの渋谷O-nest公演のチケットが売り出されましたので早速チケットを入手しました!以下の取り扱い先で入手できますよ。ゲストも良いバンドだそうで楽しみですね!!皆さん渋谷でお会いしましょう!+++BLEU JAPAN TOUR 20125月21日(月) 渋谷 O-nestOpen: 7:00pm | Start: 7:30pm共演: タニザワトモフミ, 99RadioService, hello!3,800円 (adv.) / 4,300円 (door) [1ドリンク代別]チケット info: eプラス、ぴあ[Pコード 166-826]、ローソン[Lコード 74092] *発売中http://shibuya-o.com/♪
Mar 23, 2012
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1966年のカンヌ映画祭でグランプリを獲得したフランス映画「男と女」のサウンドトラックCDが再発されました。映画「男と女」を見たことが無い人でも"ダバダバタ~"というテーマ曲は多くの人が耳にしたことがある有名な曲ですね。音楽はFrancis Laiで、作詞はPierre Barouhです。Pierre Barouhはボーカルも担当しています。しかし、ほんとオシャレな音楽ですよね。私が持っていたCDは以下のデザインでした。このCDが発売された時は凄く話題になりましたのでお持ちの方が多いと思います。この再発盤が既存のCDと違う点は、今までの発売は全てMONOだったそうで今回はSTEREOということと、英語版が追加収録されていることです。今まで意識して聴いてませんでしたが既発CDはMONOだったんですね。それから今回初めて英語版を聞きましたが英語の歌詞で聴くと、違和感がありますねwやはりフランス語がしっくりきます。このCDはKRITZERLANDレーベルから1,000枚限定で再発されたのですが、予約の段階で売り切れたそうです。まあこれだけ有名なサントラが全世界で1,000枚だけでは当然売り切れますよね。ジャケットは以下の英語版のデザインです。裏は上に掲載した青色のフランス版です。+++Original Soundtrack - A Man and a WomanMusic Composed by Francis Lai- Un Homme et une Femme -01. Un Homme et une Femme02. Samba Saravah03. Aujourd'hui C'est Toi04. Un Homme et une Femme05. Plus Fort Que Nous06. Aujourd'hui C'est Toi07. A L'Ombre de Nous08. Plus For Que Nous09. A 200 a L'Heure- A Man and a Woman (in English) -10. A Man and a Woman11. My Heart Loves the Samba12. All At Once It's Love13. A Man and a Woman14. Love Is Stronger Far Than We15. All At Once It's Love16. The Shadows of our Love17. Love Is Stronger Far Than We18. A Man and a Woman (Reprise)- Bonus Track -19. A Man and a Woman (Alternate Take)♪
Mar 21, 2012
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現在全米で大ヒット中のNYのロックバンドFun.のセカンドアルバム「Some Night」を入手しました。新進のロックバンドのシングルが全米1位、アルバムが全米3位というのは凄い記録ですよね。しかも音楽性が流行りの音楽ではなくて王道のポップロックでのチャートインですので凄い快挙だと思います。1stは全米71位でしたので大躍進ですね!で、このバンドを聴いて思い出した声があるので調べてみると・・・なんと!なんと!私が大好きだったロックバンドThe FormatのNate Ruessがリードボーカルでした!The Formatは素晴らしい2枚のアルバムを発売した素敵なポップロックバンドでしたが、2008年に解散していたんですね・・・その後、Fun.を結成したということを知らなかったなんて迂闊でしたwFun.は基本的にThe Formatの音楽性を踏襲していますがさらにドラマチックな曲構成にして、ボーカルも凝って仕上げています。1曲目を聴いて思い出したのはMy Chemical Romanceの「The Black Parade」やPink Floydの「The Wall」です。こういう王道的なロックサウンドが売れるアメリカってなかなか健全な感じもしますが・・・・売れたのがドラマがらみというのはイマイチですけど;とにかく今年を代表するほどの素晴らしいポップなロックアルバムだと思います!ロックファンにお勧めの傑作アルバムです!!+++Fun. - Some Nights1. Some Nights (Intro)2. Some Nights3. We Are Young (featuring Janelle Mon?e)4. Carry On5. It Gets Better6. Why Am I the One7. All Alone8. All Alright9. One Foot10. Stars♪
Mar 18, 2012
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2008年に傑作アルバム「Freedom Wind」を発表し、The Beach Boysファンを驚喜させたThe Explorers Clubのセカンドアルバム「Grand Hotel」が発売されました!The Explorers Clubは米国カリフォルニアで2005年に結成されたポップロックバンドです。1st「Freedom Wind」はジャケットデザインからBB5っぽさ全開の素晴らしいアルバムでした。その後彼らの音沙汰が無く・・どうなってるの?と思っていたところに4年ぶりの2nd登場です。アルバムジャケットはBB5というよりもHerb Alpert & the Tijuana Brassの「Whipped Cream & Other Delights」っぽい色合いとデザインですよね。内容もBB5にとどまらない、60年代の良きアメリカ的なポップな曲が満載です。パワーアップしたセカンドアルバム、全ポップスファンにお薦めの名盤です!以下のジャケットは汚れたアナログ盤を模していますが、輸入盤CDはデジパックで汚れ加工はされていません。+++The Explorers Club - Grand Hotel1. Acapulco (Sunrise)2. Run Run Run3. Anticipatin'4. Bluebird5. Grand Hotel6. Go For You7. Any Little Way8. It's No Use9. Sweet Delights10. I've Been Waiting11. It's You12. Acapulco (Sunset)13. Summer Days, Summer Nights14. Weight Of The World15. Open The Door♪
Mar 17, 2012
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1991年から2003年まで活動した米国のロックバンドCotton Matherの1997年に発表した傑作アルバム「Kontiki」が2枚組のデラックス盤で再発されました!Cotton Matherは知る人ぞ知るバンドですが、この「Kontiki」は発売当時にFAB4系が好きな音楽マニアの間でクオリティと楽曲の良さがちょっとした話題になり、私も入手しました。FAB4の後継的音楽性のバンドはJellyfishを筆頭にひねくれポップという言葉に代表されるような複雑で凝った曲のバンドが多いと思いますが、Cotton MatherはJohn Lennon的に(ボーカルが凄く似ています)ストレートにロックを表現するバンドだと思います。John的な側面、George的な面にPaul的な部分も上手くミックスしている感じですね。サイケでハードな曲もありますし。しかし、この「Kontiki」が発掘音源を含めたデラックス盤で発売されるなんて凄いことです。ブックレットも充実していますし、2枚目のCDも良い曲満載ですので、発売当時のCDをお持ちの方も必須盤ですよ!+++Cotton Mather - kontiki : Deluxe Edition (2CD)DISC: 11. Camp Hill Rail Operator2. Homefront Cameo3. Spin My Wheels4. My Before and After5. Private Ruth6. Vegetable Row7. Aurora Bori Alice8. Church of Wilson9. Lily Dreams On10. Password11. Animal Show Drinking Song12. Prophecy For the Golden Age13. She's Only Cool14. Autumn's BirdsDISC: 21. Homefront Cameo (4-Track)2. Pine Box Builder No. 13. Camp Hill Rail Operator (Acoustic)4. Little Star5. Baby Freeze Queen No. 16. Altar Boy (Live To Adat)7. Flying Annie's Kite8. Innocent Street (Acoustic)9. Spin My Wheels (Electric)10. Church Of Wilson (4-Track)11. Private Ruth (Acoustic)12. The Gold Gone Days♪
Mar 16, 2012
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アレンジャー、プロデューサーでミュージシャンであるNick DeCaroの活動集大成的な編集アルバムが彼の没後20年、そしてA&Mレコード創立50周年記念盤として発売されました。最近、複数のアーティストにまたがる編集盤は調査や権利関係クリアなどに時間とコストを要することから発売されることが少なくなりましたが、この編集盤はジャケットを含めて凄く丁寧で素晴らしいアルバムだと思います。また、これは日本独自の企画でもあり、この点も画期的ですね。日本らしい細部まで配慮された素晴らしい仕事だとも思いました。なんて、いろいろ書きましたが、アルバムの素晴らしい楽曲の数々を聴くと豊かな気持ちになり、編集の背景などどうでもよくなりますよね。古い音源の音も良いですし、素晴らしい楽曲満載の素敵な編集盤ですね。Nick DeCaroって凄い人なんですね。+++V.A. - Nick DeCaro Works1. LOVE SONG, LOVE SONG (Roger Nichols Trio)2. LOVE SO FINE (Roger Nichols & The Small Circle Of Friends)3. TO PUT UP WITH YOU (The Sandpipers)4. LOVE IS HERE TO STAY (Chris Montez)5. I'M GONNA MAKE YOU LOVE ME (Nick De Caro & Orchestra)6. I LOVE HOW YOU LOVE ME (Claudine Longet)7. ROSELIE (Seemon & Marijke)8. CHANCES ARE (Ben Sidran)9. UNDER THE JAMAICAN MOON (Nick De Caro)10. THE WOMAN ON YOUR ARM (Randy Edelman)11. WAIT FOR ME (Alessi Brothers)12. BUT LOVE ME (B.J.Thomas)13. I DON'T WANT TO WALK WITHOUT YOU (Julius Wechter & The Baja Marimba Band)14. FLYIN' HIGH (Julius Wechter & The Baja Marimba Band)15. KEEPER OF THE KEYS (Brewer & Shipley)16. THE END OF THE WORLD (Claudine Longet)17. MISTY ROSES (The Sandpipers)18. HURTING EACH OTHER (Ruby & The Romantics)19. BABY I COULD BE SO GOOD AT LOVIN' YOU (Ruby & The Romantics)20. GOING ROUND ONE MORE TIME (Livingston Taylor)21. CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU (Andy Williams)22. I WAS A FOOL TO CARE (James Taylor)23. THE DRIFTER (Harpers Bizarre)♪
Mar 14, 2012
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Karla Bonoff and J.D. Southerのライブの予習用に入手したJ.D. Southerのベスト盤「Border Town: The Very Best of」にJ.D. Southerからサインを頂きました。以下のサインですけど、凄く凝ってるというか複雑な感じですよねwネットで調べるともっと簡単にサインをしている場合もあるみたいですね。一瞬、Karla Bonoffが一緒にサインをして混ざっているのかと思いましたwこのベスト盤は英国Salvoから2007年に発売されたもので、J.D.の4枚のアルバムとThe Souther-Hillman-Furay Bandでの2枚のアルバムから選曲された18曲が収録されています。ベスト盤の収録曲は自信の大ヒット曲"You're Only Lonely"、再結成したEaglesがシングルでリリースした"How Long"など名曲が沢山収録されています。選曲は撰者の好みが反映されますのであれは?これは?とは思いましたが・・しかし、ブックレットなどパッケージにも配慮されたベスト盤だと思いましたよ。このベストと昨年発売されたJ.D.の最新作である「Natural History」に収録されているEaglesと共作した"New Kid In Town"や"Best Of My Love"などを聴くと活動歴が長い割には地味な存在に思えるJ.D.の凄さが少しは伝わるかもしれませんね。+++J.D. Souther - Border Town: The Very Best of1. White Wing2. How Long3. Fast One4. Jesus In 3/4 Time5. Pretty Goodbyes *6. Border Town *7. Somebody Must Be Wrong *8. Trouble In Paradise *9. Faithless Love10. Black Rose11. If You Have Crying Eyes (& Linda Ronstadt)12. Silver Blue13. You're Only Lonely14. 'Til The Bars Burn Down15. Say You Will (& Linda Ronstadt)16. Go Ahead And Rain17. I'll Take Care Of You18. All I Want* The Souther-Hillman-Furay Band♪
Mar 12, 2012
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2000年にアルバムデビューした英国のElectropop DuoであるGoldfrappの初のシングル集が発売されました。Golfrappはボーカル・シンセのAlison Goldfrappとシンセを中心にマルチに楽器を操るWill Gregoryが1999年にロンドンで結成しました。・・・しかし、Alison Goldfrappってもう45歳なんですね・・意外です。Will Gregoryも52歳だそうです。デビューが遅かったんですね。彼らはElectroclashやSynthpopなどと表現される音楽性のデュオです。Pet Shop BoysやOMDなどに近いとも感じますが、ボーカルが女性ですので一種独特な感じがします。気品のあるエレポップという感じでしょうか?このシングル集には3曲のトップ10ヒットを含む彼らの12曲のヒット曲と2曲の新曲が収録されています。このCDはトータルで48分ほどですので、何曲かの収録されていないヒット曲が収録出来たので、ちょっと勿体ないですね;このシングル集の流れで、夏フェスなどでの来日があるかなぁとちょっと期待しています。+++Goldfrapp - The Singles1. Ooh La La 2. Number 13. Strict Machine4. Lovely Head5. Utopia6. A&E7. Happiness8. Train9. Ride a White Horse10. Rocket11. Believer12. Black Cherry13. Yellow Halo14. Melancholy Sky♪
Mar 11, 2012
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ロンドンのポップロックバンドDodgyの11年ぶりのアルバム「Stand Upright In A Cool Place」が発売されました。2001年に発売された前作「Real Estate」はボーカルのNigel Clarkの脱退後に発売され、大ヒットした「Free Peace Sweet」とは全く違う音楽性になり、ファンに支持されませんでしたが、本作はNigel Clarkが復帰したことで以前のDodgyらしさが復活しています!彼らの音楽はブリットポップやパワーポップなどと言われていますが、60年代の音楽に影響された幅広い音楽性を持ったロックバンドだと思います。このアルバムでもCSNを思い出させるコーラスやThe WhoやKinksなどを感じさせる音も聴かれます。前作があまり好きではありませんでしたので本作での音楽性の復活は凄く嬉しいです。復活したDodgyを夏フェスで見てみたいですね。+++Dodgy - Stand Upright In A Cool Place1. Tripped & Fell2. What Became Of You3. We Try4. Shadows5. Did It Have To Be This Way6. Waiting For The Sun7. Raggedstone Hill8. Only A Heartbeat9. Find A Place10. Back Of You11. Happy Ending♪
Mar 10, 2012
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毎年のGWの楽しみでもあるクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ」の国際フォーラムで開催されるコンサートのスケジュールがオフィシャルサイトに掲載されました。昨年は震災の影響で、イベントが一旦中止となり、その後規模を縮小されて開催されましたが私がチケットを入手した公演はキャンセルされ、見られませんでした;今年のテーマは「ロシア音楽」ということでチャイコフスキー、ラフマニノフ、トラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチなどの作曲家のプログラムが組まれています。+++ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012<サクル・リュス>東京国際フォーラム 2012年5月3日~5日0歳児からクラシックファンまで、自由なスタイルで誰でも楽しめるクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」が、2012年も東京・丸の内にやって来ます。1995年にフランスの港町ナントで誕生し、2005年に日本に上陸して以来、延べ480万人を熱狂させた音楽祭。今年のテーマは「サクル・リュス」です。2012年のゴールデンウィークは、東京でロシア音楽を堪能しましょう。+++とりあえず5月3日の2公演の先行抽選に申し込みました。無料コンサートも開催されますし、会場の雰囲気も素敵ですので凄く楽しみですね。♪
Mar 9, 2012
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ロンドン出身のDisco Rock TrioWe Have Bandのセカンド「Ternion」が発売されました。このバンド、全然知らなかったのですがたまたま試聴して気に入り入手しました。男性2名、女性1名のダンサブルなロックトリオで、Talking HeadsっぽさやNew Orderとの共通点を感じることが出来る楽しいポップでダンサブルなロックサウンドです。なかなか面白いので、これから大きくなりそうなバンドだと思いますよ。限定盤にはアルバムの曲を再構築して1曲にまとめた"Ternion Aside"が収録され、英国Recordstoreの限定盤にはもう1CD付いています。このCDには"Ternion Aside"をエディットした曲などリミックス曲が7曲収録されていますよ。しかもバンド3人のサイン入りでした。これから1stも聴いてみたいと思います。+++We Have Band - Ternion : Limited Edition (3CD)1. Shift2. After All3. Where Are Your People?4. Visionary5. What's Mine, What’s Yours6. Steel In The Groove7. Tired of Running8. Watertight9. Rivers of Blood10. Pressure OnLimited Edition Bonus Disc:1. "Ternion Aside"A 26 minute album rework and deconstructionof the record, by Tom of WHB. Recordstore Exclusive Bonus Disc:1. Shift (Ternion Aside Edit)2. After All (Ternion Aside Edit)3. Where Are Your People? (Ternion Aside Edit)4. Visionary (WHB Longsighted Mix)5. What's Mine, What's Yours (Ternion Aside Edit)6. Where Are Your People? (Eats Everything Remake)7. Visionary (WHB Shortsighted Mix)♪
Mar 7, 2012
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エレクトリックポップのスターとして一時代を築いたNik Kershawの大ヒットデビュー作「Human Racing」が2枚組のデラックス・エディションとして再発されました。このアルバムは1984年に発売され、全英5位と大ヒットし、アルバム収録の"Wouldn't It Be Good"が全英4位・全米46位、"Dancing Girls"は全英13位、"Human Racing"も全英19位と大ヒットしています。"I Won't Let The Sun Go Down On Me"は上記ヒット後に再リリースして全英2位!今聴いても「Human Racing」のサウンドは古びて聴こえず、凄く良いですね。Nikの声はイケメンからは想像し難い、粘っこい感じの歌声で、シンセバリバリのサウンドにアレンジもファンキーで凄くカッコいいですよね。同系統の音楽性で大ヒットしたHoward Jonesの1stアルバム「Human's Lib」も1984年で、Thomas Dolbyの2nd「The Flat Earth」も奇しくも1984年に発表されています。まあ、時代的に流行りの音楽性だったということもありますが、このジャンルの名盤がこれだけ揃うのも凄いですね。しかし・・・当時頭髪の状態が危ない感じだったHoward Jonesが頭髪をキープ出来ているのに、イケメンで頭髪がフサフサだったNikが現在スキンヘッドというのは凄いことですw(最近のオフィシャルサイトの写真ではちょっと髪の毛生やしてますけどw)あっ、Thomas Dolbyもスキンヘッドですね;次は是非「The Riddle」の再発もお願いします!+++Nik Kershaw - Human Racing : Deluxe Edition (2CD)1. Dancing Girls2. Wouldn't It Be Good3. Drum Talk4. Bogart5. Gone To Pieces6. Shame On You7. Cloak And Dagger8. Faces9. I Won't Let The Sun Go Down On Me10. Human RacingDISC:21. Dancing Girls (extended 12" remix)2. Bogart (extended 12" remix)3. Monkey Business4. Shame On You (additional brass mix)5. Drum Talk (extended 12" remix)6. 6, Faces (extended 12" remix)7. Dark Glasses8. Wouldn't It Be Good (extended 12" remix)9. Human Racing (extended 12" remix)10. She Cries11. I Won't Let The Sun Go Down On Me12. Cloak And Dagger (live at Hammersmith Odeon 1984)♪
Mar 6, 2012
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テキサス出身のSleep ∞ Overのメンバー2名で結成したガールズ・シンセ・ポップ・ユニットBoy Friendのデビューアルバム「Egyptian Wrinkle」が発売されました。ジャケットの雰囲気が凄く素敵でしたので試聴したのですが・・・これがとっても素敵な音楽でした。まさにドリーミーというべき音でしかもポップで、歌声も透明感があり心和むという感じですよ。アルバムの作りもイントロとアウトロを配した構成も素敵ですし、ジャケットのデザインも凄く素敵ですよね。限定盤には5曲入りのボーナスCDが付き、直筆サイン入りでした。(現在この限定盤は売り切れらしいです;)ボーナスCDに収録されている"Drive"はThe Carsのカバーですよ。さらにドリーミーになっていて素敵です。爆発的なヒットはしないと思いますがこれからファンが着実に増えそうなそんな素晴らしいユニットだと思います。+++Boy Friend - Egyptian Wrinkle01. Rogue Waves I02. Bad Dreams03. Lovedropper04. In Case05. Lazy Hunter06. Egyptian Wrinkle07. Breathe08. The Lair09. The False Cross10. Rogue Waves IIBonus Disc:01. Crawl02. Drive03. Spirit Burner (Boy Friend Remix)04. Streetwalker05. The Lair (Alex DeGroot Remix)♪
Mar 5, 2012
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昨年、新譜「Juggernaut Of Justice」を発売したAnvilがこのアルバムと同じ年に・・ベスト盤を発売してました。私は全然知らず、今頃買いました;まあ、リマスター効果が良く分からないような音を出すAnvilのリマスターされたベスト盤てどうなの?という方もいらっしゃると思いますがw値段が500円と安く、1曲がこのベスト盤用に再録されているのがポイントです。選曲をバンドがしているのもポイントですね。私としては、Anvilの本格的なベスト盤が大手のSony Musicから発売されたということが凄くうれしいですけれど。ちょっと聴いて見たいと言う人にも彼らのキャリアを総括したお薦めのベスト盤です。結構クセになるメタルサウンドですよ。+++Anvil - Monument Of Metal: The Very Best1. Metal On Metal *2. Winged Assassins +3. 666 *4. Thumbhang5. School Love6. Heat Sink7. March Of The Crabs8. Plenty Of Power9. Mothra10. Sins Of The Flesh11. Jackhammer (live)12. Juggernaut Of Justice13. No One To Follow14. Mad Dog15. Bottom Feeder16. Race Against Time17. American Refugee18. Fire In The Night19. Park That Truck * "This Is Thirteen" version+ Re-recorded for This CD♪
Mar 4, 2012
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当Blogで一押しのロックミュージシャンBleuの来日公演が決定しました!!パチパチパチパチ!w現在、フェスを含む4公演が予定されています。Bleuとしては8年ぶりだそうで、彼が参加したMike Violaの来日公演からも4年近く経過しちゃってるんですね。これはホントに良いライブでした。そのMike Violaのライブ以降にBleuは「A Watched Pot」と「Four」という傑作アルバムを2枚も発売していますので来日公演が凄く楽しみですよね。パワーポップファンだけでなく全ロックファン必見のライブです!見逃したら凄く後悔すること間違いなし!とりあえず渋谷公演は行くことにしました。皆さま、ライブ会場でお会いしましょう!+++BLEU JAPAN TOUR 20125月19日(土) 東京・SHIMOKITAZAWA SOUND CRUISINGhttp://soundcruising.jp/フェスティバルへの参加です。出演ヴェニューは後日発表予定。5月21日(月) 渋谷 O-nest出演: Bleu and more...3,800円 (adv.) / 4,300円 (door)[1ドリンク代別]5月23日(水) 名古屋 Party'z出演: Bleu and more...3,500円 (adv.) / 4,000円 (door)[1ドリンク代別]5月24日(木) 心斎橋 digmeout ART & DINERFLAKE RECORDS presents "TONE FLAKES Vol37"出演: Bleu and more...3,500円 (adv.) / 4,000円 (door)[1ドリンク代別]お問合せ先: Thistime Recordshttp://www.thistimerecords.com/info@thistimerecords.com♪
Mar 3, 2012
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なんと!なんと!なんと!!The Beach Boysのデビュー50周年記念ツアーでの来日公演が決定しました!メンバーはリーダーのBrian Wilsonを含む、The Beach Boysの歴史を作った以下のメンバーです!!!The Beach Boys :Brian WilsonMike LoveAl JardineDavid MarksBruce JohnstonBrian WilsonとAl JardineのソロツアーとMike LoveとBruce JohnstonのThe Beach Boysはここ数年で観戦しましたが、Brian Wilsonを含むThe Beach Boysは1979年のジャパン・ジャム'79以来ですので本当に久々ですよね!なんと33年ぶりですから!!あの当時のBrian Wilsonは凄く調子が悪そうで椅子に座っているだけに近い状態でしたので遂にThe Beach BoysでのBrian Wilsonの本来の姿がはじめて見られますね!東京公演(実は千葉ですけど;)は平日の昼間という凄いスケジュールですが、絶対に見ますよ!QVCマリンフィールド公演のチケットは手配済みです!!!!皆さん、QVCマリンフィールドで会いましょう!そういえば、今回参加で初期に短期間だけ在籍していたDavid Marksはギターも弾くみたいですね。+++The Beach Boys 50th Anniversary Tour 2012The Beach Boys :Brian WilsonMike LoveAl JardineDavid MarksBruce Johnston8/16(木) QVCマリンフィールドOpen 15:00 / Start 16:308/17(金) 大阪 大阪市中央体育館Open 18:00 / Start 19:008/19(日) 名古屋 日本ガイシホールOpen 16:00 / Start 17:00♪
Mar 1, 2012
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