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忘れてしまった。忘れてしまった記憶をほじくりだすには、言葉の断片でぐぐってみる。
「ものやおもふとひとのとうまで・・」って何だっけと思いながら思い出せないのは清明節だからなのだろうか。ユニークな生命が攪拌されるのだ。
「清明」とこの季節を名づけた人は「生命」とのことば遊びをしたのだろう。
そんな季節なんだ今は。
ここいらでは桜の花びらがいまにもはじけそうにつぼみが膨らんでいる。そして枝はぴかぴか光っている。ここぃらが桃と桜の違いなのだ。
桃は春節には枝が光っている。桃で食を得る人とおぃらみたいなよっぱだけに許された自然観察だよ。酒をのみながら。つぼみが膨らむ枝を胸に抱くのだ。
そしてそのままホトケノザの花畑に倒れてしまおう。
ウツビョウト ヒトビトハ イウガ ソレワ ヒトリヒトリ チガウ シンドロームモ ヒトリ ヒトリ チガウ
イツパンカデキナイ ダカラ ユニークナノニ ゼンタイシユギノナカデ ヤマイガ カタラレル
セマイ カチカンヲ ヤマイ アル ヒトノ コウドウノ ケツロンニ タンジユンカ シヨウトシテイル
チガウ ユニーク ナノダ
*
違う。ユニークなのだ。
私はすでにユニークなのだから「わたしらしさ」なんて言葉をふりまく連中に媚びたりその言葉の世界で消費者を演技する必要はない。
努力さえする必要はない。
*
カワラヒワの写真だけどとまっている木は何かわかるかな?ってわからないだろうけど実はエゾエノキなんだ。
そしてカワラヒワは双眼鏡を使って識別しやすい鳥だ。
尾羽がv字に切れ込みがあるからね。
*
雨に打たれた地面から春がわきあがっている。
旧暦のカレンダーを見ると弥生のはじめ。
いよいよ、桜がさきます。 カワラヒワの視線の先に・・
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