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今日も熱の入った練習でした。レ・ミゼラブルのソング練習中心。今日はゲストで1997年~1998年で アンジョルラス役を務めた森田浩貴さんが参加されました。ダンディ+やさしさを秘めた感じの方で、マリウスの歌をアンサンブルしてくれました。ライブ当日もゲスト出演されるとのことです。さらに女性のゲストも???出演される様相・・これで、コゼット(子役)役のモノ本ゲスト、元アンジョルラス役のゲスト、+もしかして女性のゲストさんが加わるとなるとかなり聴き応え、見応えあるライブになりますね。その後は、グループでのレッスンですが当然僕はデュエットの課題があるのでそれをEmiさんと唄わせていただき、調整してもらいました。 ミスサイゴンの「世界が終わる~」ですがこれって結構ハーモニーになったりメロになったり同じフレーズが繰り返しながらの中難しい面がありますが、今日は◎。後はどうやって和声にもっと安定と膨らみをつけるかとか、どうモーションして唄うかとか数回のうちに課題をクリアしていかないといけません。 その意味では今日は、まず自身のパートを正確にばかり意識がいってしまい、パートナーの声を聴く余裕にかけていました、先週は聴けたのですが今日は自己中歌唱してしまいました~。それ以外には、IL DIVO調で唄うサム・ホエアだけれど、自分の発声で、腑に落ちないところが2箇所あります。これはなんとか改善したいです。他のメンバーもみな最近眼の輝きが変わってきているのを感じるWSでした。
Feb 28, 2007
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今日は中国経済懸念からNYダウが400ドル以上下げて、日本市場へも波及しています。これまでの円安も円高へ動き始めています。といって、このBlogには関係ないですね!今日は定例部活動です。
Feb 28, 2007
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「しゅりちゃん」のレポート更新されいます↑さて、10周年~アルバートホールのコンサート形式レミゼラブルDVDと、スカパーで2月から放映している今年のレミゼの帝劇宣伝を兼ねた特集での出演者との比較をしてみると、海外の俳優ってかなり日本の俳優より年齢が比較的高いようにみえます、実際はわかりませんが。マリウスにしろ、コゼットにしてもJVにしても5年から10年ぐらいお兄さんお姉さんに見えてしまいます。 JVなんかはずっと加賀さんがやっているような年齢にみえます。子役やエポニーヌなんかは一番相応かなと。そういえば、劇団四季の「赤毛のアン」でアン役を野村玲子さん(XX歳)がそばかすつけて10代をされているのもたまげましたが、岡さんにいつも「四十」とか「遠めの・・」とステージでいじめられてる「ルルドの奇跡」の伊東さんは、やっぱり10代を演じています。 でもそう見えてくるから、ステージは不思議です。そろそろアプライブの構成も明日固まるようです。帝劇のレミゼCDだけを聞いているとかなりPOPS発声で唄っている場面がありますが、アルバートホールの演奏を聞いているとほぼ発声はクラシカル寄だなあということに気づきます。 カフェソングにしても、聞き比べると、海外の俳優のものはかなり違っています。歌い上げるところなんかはかなりベルカントになります。発声の違いと言語的な問題なのかもしれません。
Feb 27, 2007
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1ヶ月たつのはなんと速いことだろう、もう明日は月末です。作・演出 三谷幸喜 の「コンフィダント・絆」の先行予約をそういえば先週。第3候補まで。俳優人もなんとも面白そうな面々。ミュージカルの堀内敬子さんも。“果たして芸術家たちの間に友情は成り立つのか”をテーマにした三谷幸喜氏の意欲作に、中井貴一さん、寺脇康文さん、生瀬勝久さん相島一之さん、堀内敬子さんといった人気実力を兼ね備えた俳優。パルコ劇場。
Feb 27, 2007
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ミュージカルWSのアプローズジュニア参加の「高橋りか」ちゃんがレミゼラブル、リトルコゼット役に決定とうのはすばらしいことですね。山本耕史さんもかつてレミゼでガブローシュ役を演じたことがありましたが、子役とはいえ将来のエポニーヌかも、コゼットになるかもしれません。アプローズWSシニア??!もいつか誰か出てほしいなあ。
Feb 27, 2007
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スタジオジブリの数少ない青春アニメ。氷室冴子原作、望月智充監督作品の「海がきこえる」は、僕の好きなアニメの1位か2位です。原作もいいのですが、ジブリでこの制作にかかわったスタッフの年齢層は僕と同じぐらい、時代的憧憬も合います。10代の頃のほろ苦い恋や、友情や高校生から大学へすすみ大人の扉をあける頃の背景をバックにせつなくて、ゆれる心がスクリーンに切々と描かれてゆきます。そして、このアニメの底流にながれる音楽、歌がこの、 主題歌「海になれたら」(音楽:永田茂)なのです。アニメは1巻だけですが2巻もあります。<実写版もありますがアニメがやっぱりイイ>ネットでの音楽友達が打ち込んだDTM音源を頂くことがきました。実際はピアノなのですが弦に変換しました。↓近いうちにCTで歌ってみたい曲です。p.s. このアニメの他に好きなアニメは、ジブリでは 「風の谷のナウシカ」それ以外では 「銀河英雄伝説」です。
Feb 27, 2007
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夕方から発声練習、絶対力まないという目標で2点ロ(シ)までを1時間30分ほど練習し、その後ピアノ伴奏の方と2時間ほど、歌わせ、定番のラーシャとオンブラと初恋の3本柱。丁寧にピアニストとし音楽的な意見をききながら・・・いや~勉強になります。その時は意見をとりいれながらなるほどと思って歌の表現してみるんですが、プロのCTのCDを聞くとまったく違っていたりしますので、どうしたものかなあと悩みます。力まずに歌うという目標は達することができましたが、計3.5時間もCT発声をするとさすがに声帯もがさつきます。その後は♂ボーカルのA君にライブの歌練習AIDAやレミゼラブルを1.5時間ほど復習特訓。かなり進歩していたのでうれしかった。といいながら自分もイイ時間。
Feb 26, 2007
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「ミュージカル・レミゼラブル」は1つのミュージカルに過ぎないとずっと思っていましたが、楽曲を自ら歌ってみてさらに、つなげてみると、交響詩的で壮大さを感じる変わったミュージカルです。クレージーフォーユーや、オペラ座の怪人などもすばらしいけれど、道具も音楽も俳優衣装も手が込んでいるし、決してダンスがあるわけではない、かなり音楽寄りの演目ですね。だから、レミゼラブルだけのコンサートが成立対照的に思えるのは「ベガーズ・オペラ」かな。せりふがすごく多く感じます。
Feb 26, 2007
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群馬は晴れ。 今日は高崎にきていて日中は仕事をして夕方は防音室へ直行し、発声練習をかねてT君へ、先週のアプライブ参加の練習の復習のサポートです。 レミゼやAIDA。ココ高崎も数年前から駅ビルはすばらしく発展しています。 伊香保も近いし、近くの名所は「高崎観音」です。 遠くは榛名も見えます。
Feb 26, 2007
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今日は朝メインパソコンのSWをONしてもまったく起動せず。 おお焦り状態です。アプの録音データやらビジネス書類やらは別のHDDに移してあるものの、結構多くのものが動いているものなので「アチャ~」です。だからサブのノートを起動。今年で自作機5台目なんですが、電源部なのか、SW部なのか、マザーなのか・・・・ああ困りました。 それに最近はハードディスクも進化しておりIDEからATAになりCPUもデュアル化しています。 一番困るのはソフトウエアです。インストールを最悪は最初からやり直しかもしれません。 メールデータも移行が心配。パソコンの筐体を開いてピンをチェックしても未だ不明・・・・。今日は1泊出張で群馬へいかなああかんし、あらあらです。まあなんとかなるか!?それでも発声だけはするぞ~~。
Feb 25, 2007
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ブライアンアサワ氏は世界的CTで、そのレッスン風景をYourTubeで観ました。女性のボイトレに指導を受けている姿で、鏡に向かって直線的に光を発するように手を差しだしながら発声していました。僕もこれは、声=音を目標に向けて飛ばすにはいいと思い、やっています。音を飛ばすとか響かす感覚はこれまでになかったのですが、昨今凄く重要なことだと、意識をするようにしています。 ただ闇雲に声を出すという唄い方はPOPSなどのマイクの力を借りればなんとかできるけれど、音の共鳴を得るためには共鳴部位を知るとうことはもちろんではあるけれど、いろんな工夫が必要だと思います。彼は言います。「歌い手というのは悪い癖をつけやすいので、基礎にもどることが絶えず必要です。」
Feb 24, 2007
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今度のライブのこともあるので、レミゼラブルの10周年記念コンサートのDVDを改めて観ておこうかと~出してきました。それがこのDVD家に「3本」もあります。レミゼラブル狂ではないのですが、2年前に音楽がいいと薦められて日本版を買って盛大なミュージカル音楽だなあ~と思っていました、その後全く買うつもりは無かったのですが今度は商品を間違って米国仕様(リージョン1)の同じものを購入、クリックしてしまいました。とどいてみたら同じモノ。ただ英語版というだけ。それから、 今年のはじめ台湾の友人が今度は香港仕様モノをプレゼントでくれました、コレを観ましたら、アレレ~同じ内容、ただ最後の香港仕様は16:8の画面で中国語字幕があったかな~。 これに類するものは、「Hey Mr.Producer!」があります。これは凄くイイ。といいますか面白いミュージカル仕立てのコンサート。大道具なども本番さながらです。キャメロンマッキントッシュの手がけた作品を、英国王室も観劇しにきたSHOWで、レミゼもミスサイゴンも衣装ををつけて、ちゃんとミュージカルをします。演技もさながら。次から次へと繰りなします。 他にキャッツやらオペラ座やら・・・「キャメロンのミュージカル缶詰」みたいなものですね。
Feb 24, 2007
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声楽コンクールのダブルブッキング。主催者に出演時間を調整をしてもらい、2つ受けることが可能となりました。 移動時間を含めその差が約1時間半。 ハードスケジュール。しかし、こうなったはなったで、課題も。これまた廃水の陣みたいなところがあるのです。というのは1つのコンクールは本選なので日本歌曲1つだけを極めればいいのですが、2つめのコンクールはアリア2曲2次予選でその歌唱は問題はないのですが、しかし後者がもし、もしや2次予選まで通ってしまった場合、本選が後~日にあって全く違う歌を唄わねばならず、練習していない未知の2曲。 それもイイメロディだなあと適当に選んでしまいました。 ん~・・・ミュ~ジカル曲だったらいいのになあ~。それから別途、5月に上野の奏楽堂で「日本歌曲コンクール」があるらしいので、これは駄目元でも応募したい、奏楽堂っていうのがイイ。予選からテープ審査でなく実際に歌いにいかないといけません。奏楽堂は、日本最古の音楽ホールでレトロで凄く雰囲気があります。 運営も、畑中良輔氏や大河ドラマ作曲なんかを手がける林光氏も、審査員などは三木輝夫氏とか岡村喬生氏やら僕はほとんど知らないけれど沢山。予選だけでいいから歌いたい~~~~といった空間です。最近、ミュージカルやら歌曲やら歌ばっかり唄っているので家族が「仕事やっているの~~~」と、ケゲンな顔でみています~・・・・
Feb 24, 2007
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2年前の映画だったか「男たちの大和」をDVDで観ました。ちょうど2年前の5月に尾道~広島に一人旅をしたことがあって、尾道水道の造船所にこの「男たちの大和」撮影現場があって、戦艦大和の砲台や甲板がつくってあるというので、双眼鏡で覗いたりしました。 まあよくもこんな大きな船を、飛行機の時代に入った2次大戦で作ったものです。 しかし3000人の人を死においやった当時の軍国主義は本当に怖いなあと思います。戦後60年を永遠に100年200年と続けて平和な星にしてほしいですね。そうじゃないと、音楽だのミュージカルだとのいっていられなくなりますから
Feb 23, 2007
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先日3月21日開催予定のアプローズさん主催のミュージカルソングのライブパンフが手に入りました。早速記載しま~す♪※紙媒体のパンフのスキャニングなので、画像は輝度を強めてあります。ライブの場所は、ココくりっく~>正式なアドはアプローズさんのHP先生HP(平田音楽事務所)あっ、それから僕も出ます。
Feb 23, 2007
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昨日の2月22日はボーイスカウトの開祖、イギリスの「ロードベデーンパウエル・オブ・ギュエル」の誕生日でした。 小学~高校~大学のはじめまで参加していました★そして沢山の歌を学びました、満天の星の下でのキャンプ、野や山や川・・・土砂降りの中でのテント設営・・なつかしい思い出がいっぱいあります。「営火の祈り」尾崎忠次作詞・イギリス曲♪火をともすごとに ひざをかがめ 恵みのみ神に 祈りまつれ 祈りは炎と 立ちのぼりて 感謝の心を ここにみたさん ♪
Feb 23, 2007
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今日は雨。少し体もだるい感じなので仕事も今日はノンビリと~。家の近所になんと温泉となのつく施設がXXの湯というのが5箇所もあります。 掘れば天然温泉がでるらしい。その中でも「百観音温泉」は天下一品.全ての浴槽は源泉掛け流しで、日本有数の泉質を誇る。日本天然温泉審査機構より全ての項目において◎を認定され近隣の人だけでなく、遠く温泉通の方がきます、毎分4800リットルもの温泉が湧き出しています。
Feb 23, 2007
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チューリップ、財津さんの有名な歌。「青春の影」を唄ってみました。家族が食事している横でヘッドフォンして昔はギター弾きながらですがコレはMIDI。以前は裏声でなく普通の実声で高い声で歌っていましたがコレは、実声とファルセットを適度にミックス実験してやってみました~♪さらにエネルギーを使わずにサラッと素朴に唄えるように表現する研究をしています。どうも・・後半ミュージカルっぽく歌上げ的になってしまいます・・・。
Feb 22, 2007
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レミゼCDの1994年版と2003年(山口さんVer)を聴き比べているのですが、1994年の唄い方はかなり熱が入っているように聞こえます。歌詞もところどころ違いますが、2003年の方はシンプルな唄い方に感じました。いろいろ、キャストによって雰囲気ががらりと変わりますね。彼を返して~を聞いても加賀さん、山口さん、今井さん・・・ん~声質が違う。
Feb 22, 2007
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晴れ!もうすぐ3月。この「3月」という響きってすごく好きです。 新年の静寂さも好きですが、3月は春を連想するのか、日本中が卒業という花びらの中につつまれながらの巣立ち、そして新しい一歩を踏み出してゆく前奏曲のような時。 何か新しいことが生まれて、始まってゆく、そいう1年のヒトトキ。そのヒトトキが好き。★上の「しゅりちゃんのレポート」更新されていますのでクリックしてみてください~◎上の「レミゼBLOG」~新しい歌唱指導が掲載されて おりました。(Billy's Cafe 特別編その2)
Feb 22, 2007
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いよいよアプローズ部活のライブが1ヶ月をきったのか、コーラスに気合いがはいります、毎回、全体のコーラスの響き方も大きさもよくなっています。コゼット役(子役)、当アプローズ・ジュニアコースから東宝の「レミゼラブル」オーディションで合格したとのお話です、凄い~♪。※ミュージカル関係者さん、もしかしてライブ見学に来ちゃうのかもなんてネ・・・。今日もライブの唄を頭から全部。男性陣も見学の方を含めると8人でした。 ソロとデュエット練習ではいつもの唄で、また最後でこけてしまった。ん~~~今度こそは!MD録音を聞いて帰るのだけれど、世界が終わる夜のように~の途中の音がIL DIVO発声になっているのに気づきました。以前はもっとやさしく唄っていたのに~~、きつくならないように~Eさんとのハーモニーは凄くいい感じなので、この調子で音間違えないようにしよう。
Feb 21, 2007
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水曜日は比較的晴れが多いような気がします。今日はいつもの部活ですが、男性パートが+3名ほど増えそうな感じですね~♪これまでの女性合唱の声の大きさにハーモニーとして厚くなると倍音増えて綺麗になるかな♪ランチの合間でした。
Feb 21, 2007
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コンクール公募書類などに、「音楽歴」という欄が必ずあるようで、僕はこれが一番困ってしまいます。ポップスではほとんどないのですが、芸歴もあるわけでなし、音学歴~となると、普通は、音楽大学卒~で、外国のだれだれの師事を仰ぎ・・どこどこでリサイタル~~~とか書くのでしょうが僕の場合は・・・これを書くのに腕組みをして考え込んでしまった。 ヤマハポピュラーコンテストに出場とか、CBC歌謡コンクールにてグランプリ~♪なんていう時代もあった(なんと歌謡<か・よ・う>です)のですが化石のような話でそれもクラシックの経歴でないでしょ。 まさか、大学時代パブで弾き語りしてました~なんていうことも書けないムードの書式。それで5行もツラツラ書けばお開きなので、あまってしまい首をひねっても出てこない、そうそう、アプのミュージカルWSに昨年からいっているので、平田先生に師事だあ!とばかり書きました~。それからソプラノ声楽家のa先生かな~と。それに引き換え、お願いするピアノ伴奏のk女史は僕の100倍ぐらい箔のあるご経歴で~・・音大ピアノ科出てカザルスホール・・とか、ヨーロッパの著名な方に師事を仰ぎ・・リサイタルも・・ん~スゴイ。主体よりも支えの伴奏の方の経歴が厚い。下支え頼り抜群。伴奏とあわせる時に、僕は伴奏のkさんに、「ピアノで弾いた場合にこう弾く、こう旋律をピアノではこう弾くというのを教えてくださいね」というと、kさん、「普通は、歌い手の方がこう歌いたいのでこう伴奏をしてほしいというんです」と、当然ですが、でも、ピアノのkさんの音楽知識や経験の方がはるかに長いのです。その感性を知りたくて。クラシックは、ピアノでも管弦でも声でも表現は同じだと思っています。「ハッキリ、その唄い方はおかしい!といって下さいね」ともお願いして、伴奏してもらっています。普通の伴奏者と全く逆のピアノ伴奏との合わせで、これまた楽しいのです。こう唄えといわれれば、どうにでも唄いますのでkさんから教わることばかりです。早く自分の世界観の唄を、「語るように唄える」ようになりたいものです♪実声でできる」のがCTではまだ出来ません。
Feb 20, 2007
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声楽に近いところをミュージカルソングから派生して逆へ。 普通は 声楽~>ミュージカル~>POPSなのでしょうがPOPS~>ミュージカル~>声楽の流れで歌を唄うようになっています、ミュージカルはPOPS+声楽どちらもあるという、すごくここちいい~場所なのですが、声楽は結構フォーマルで音や詩などをきちんと表現しないといけません。 POPSは自由なスタイルで何でもあり。 その中での声楽では声種はCTで今年は、ステージやホールで歌って響きなど知って場数を踏めればいいと、 「・・声楽コンクール」 「・・国際音楽コンクール」とかの声楽部門、みると音大の方も受けているし無理かな~と、とにかく駄目もとで場数と恐れ多くもMDに歌唱を吹き込んで1月に応募開始。2つ応募して2つとも通過してしまいました。アリア、日本歌曲。1つめのコンクールは次がもう本選で、2つめのコンクールは2次予選。でも、この日時がバッティングで泣。どちからを選ばねばいけません~~万が一入選すればオペラシティ。といってもそんな高望みでなくまずは、ホールでの歌の響きを知りたいのが目的です。やりはじめると、実現しやすい性質ではありますが発声の技術がまだついていっていないのにまわりの動き速いのに驚きです。ミュージカルを唄おうとすると年齢的なこともあるので迂回路でもあります。
Feb 20, 2007
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今日は丸5時間は歌っていました。最初の2時間はクラシックそれもCT、伴奏もMIDIカラオケではいかん!?とお願いしました~♪ 「初恋」の歌を、伴奏をピアニストさんに弾いてもらってですがこれがこの曲、譜割どおりだと面白くないし、適当にフィーリングで歌唱すると伴奏がしにくいようななので、伴奏者との呼吸合わせが結構大変どこを揺らすかとか・・・。僕は初体験でした。後半3時間は、アプライブへ初参加予定の♂ボーカルのA君を呼んで、レミゼの配役の構成や劇の流れをお話しして、東宝のCDでライブ曲流し一通り聴いてもらいました。その後先週のWSの様子を再度聴いてもらって、最初から皆でコーラスする部分や担当になる部分などもろもろワンデイモアの途中部分をいっしょに音歌い音取り。何とかワンデイモアや一日~は覚えて終了。ピープルズソングは以前一緒に遊びで歌ったので問題なさそう、耳に残っていました。東宝のCDを聴いてオケが、「ガ~~ン」と入るのに感心していました。 レミゼ自体を知らない人間ですが劇をしらなくても、夢破れてなんかは、絶賛していましたね。この曲「フェイクしていいですか~」とA君、「ん~駄目だよ基本、譜割どおりでうたうんだよ」と僕。明日は「声帯」は日曜日になります。
Feb 19, 2007
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今日は夕方から防音室へ直行。発声兼務歌曲やアリアなども歌おうと。それと夜はアプのライブへの飛入り♂ボーカルA君にレ・ミゼラブルの歌等を、自分も復習しながら覚えてもらう為です。 東宝のレミゼCDを切り取って曲を覚えられるように、順番に、歌わない小節部分をカット編集しCDを作成、それにWSでの練習録音もMDから切りだしして、順番に並べていっしょに歌う練習できるように、これもCD化、これで練習準備万端です。
Feb 19, 2007
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今日は4時間ほど、発声をして唄をうたってしまった~♪。やりすぎ。 明日の夜に、アプに友人をと練習。アプのレミゼ曲やらAIDAやら、さくら独唱やら、天体観測、旅立ちの日にやら・・・。ピアンガ、初恋、鐘がなります、宵待草・・。家族は始めは結構聴いていますが2時間すぎぐらいから、音が止むと「ああ~静かになった~・・」と皆、無音を楽しんでいます。 家の中でところかまわず唄をガンガン歌うのは僕だけ、最近はソプラノの歌を唄ったりして声が、超音波~~~~~~☆
Feb 18, 2007
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今日はアプミュージカル部活動でお世話になっている演劇の師匠、マコさんが出演する公演の「バラエティBOX」を観劇にゆきました。場所は阿佐ヶ谷。 4つのお話がバレンタインを中心にしたショートストーリー、約2時間。席は満席でした。マコさんの劇はそれはそれはシュールで切ない「人魚姫」という演劇でセリフが沢山のお芝居でした。 僕にはとても覚えきれない~~~。 その他、沢山の劇団の人たちが楽しくて切なくて笑いありで愉快な演劇をしてくれました。久々に演劇のイイ時間を過ごせました。 もちろんカブリつきで観劇。 明日はまた発声です。レミゼラブルの詞もそろそろ覚えておかないと・・・。
Feb 17, 2007
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パッションという例の問題作映画を観ました。キリストの生涯でなく、死刑宣告~張り付けまでの映画でゆっくりと、キリストへの拷問とその生命力がしぼんでゆく姿や何もできないマリアや使徒達、それに大衆や司教に迎合して張り付けを選択する軍隊の情景が撮影されてゆきます。 残酷シーンが多い映画ででした。いったい作者はこの映画で何を語りたかったのだろうか~少しおもい返して考えてみたいなあと思います。今日はCTで尊敬する故藤岡さんのプロデュサーさんにコンタクトできて、今度その門下のソプラノの辻さんのセミナーをようやく受けられることになりました。
Feb 16, 2007
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部活動アプのライブでレミゼラブルの曲を通して唄うので、唄う曲を全部つなげ、 「アプライブ用練習カラオケ」なるものを作っています。もちろん非営利の練習用ですよ~♪気合い入ってるでしょ。 ラブリーレイディが少し後半変わっているのでここだけは難しいのですが、ほかはなんとかいけそうかなあ、ただエピローグの部分のピープルズソングは出だしはガイド小さい音で入れておこう思います。 音源はレミゼラブルCDで完全な唄無し。ボイスキャンセラーではありません。演奏はどこやらの米国の楽団で、オーケストラ!?。 今回ライブで唄う曲を切り出して、ミキシングソフトで、ライブでは唄わない小節部分はカットし、つなぎ合わせる作業。「彼を返して」などはかなり高い調なのでこれも帝劇版に調を落とす・・・。 女性曲もリトルコゼットも全部こうなったら入れよう~♪ お宅!になってきました。
Feb 16, 2007
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楽天Blogって掲示板を楽天会員以外に開放すると設定するとすぐさま、卑わいなメッセージが勝手に掲示記入されたりするので、困ってしまいます。以前はわからん海外のコメントが夜に100件ほど自動記入されていたりで消すのが大変でした。まあ節度もあったものじゃないです。掲示板は元の規制に戻すことにしました。(悲)
Feb 16, 2007
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この間の日曜に宅録。歌い込んでいないので荒削り~ですが。(MID音源伴奏)テナーの秋川さんの調で、最後は以前日記に書いたような工夫で歌唱してみました~。 パイプオルガンで1,2番を伴奏し3番はピアノとバイオリンが重奏してきますのでちょっとうるさいかもしれません。対旋律なんかをアレンジすればカッコいいんですが。この楽曲はおそらくカラオケ屋さんではいっぱい歌われているだろうな~と思います。「千の風になって~」リアルプレーヤー再生するとインピーダンスが違うのかどうか分かりませんが音の大きさ変動してしまうようです。WMPは問題ありません。・・・・・・・近いうち、僕の元祖フォークソングからはじまったので、財津和夫さんやら、さだまさしさんの曲ををMID化し歌ってみたいなあと思います。クラシックの発声ともミュージカルの歌い方でもありません別人の感じになります。
Feb 16, 2007
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1961年のものとは思えない古典的ミュージカル映画DVDを何十年ぶりかで深夜に、観ました。アプ・ライブでのソロ曲で、サムホエアを歌おうとIL DIVOやソプラノが歌っているのは知っていたのですが、実際の映画で歌っている場所や情景は知っておかないと感情が分からないからなあと。なにやら、若者の抗争中でのラブロマンスの中での唄ではあるけれど、逃げる算段をしているときにこんな名曲を歌わないで~~~と。メロも歌詞もすばらしい、と思って最後までみていたら最後に、マリアがトニーの死によってジェットとシャークを和解させるシーンからエンディングまでバックミュージックにも流れてエンディングを飾るのでホッとしました。話は単純ですが、この古典的なミュージカル映画、約46年前のもの。ダンスも唄も曲も・・・日本はまだまだこれを上回るミュージカル映画はつくれないでいるなあと感じてしまいました。
Feb 16, 2007
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CherryCYさんのところから辿って 体験するレミゼブルの歌、 Billy's Cafe特別編~今回は 「ピープルズソング♪」の 曲の練習,ガイドをしてくれています! ピープルソングでした。
Feb 15, 2007
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お客様の進化系というのがありますので書きます~♪ エンタメやショウビズでも通用するお話です。お客というのは購買者~顧客~贔屓(ヒイキ)客というように進化を辿らせるように、ほとんどのビジネスで必要です。英語ではバイヤー~>カスタマー~>・・・単純に買うだけの行為の(購買)人が、お店に何回も顧みるお客になってきます。だから漢字で 「かえりみる客=顧客」と書くのですね。英語では・・・ CUSTOMER=カストの人カスタム=>何回も・・・習慣・・同じです。習慣的にそのサービスや商材を買ってくれる人です、だからビジネスは顧客作りをしなければなりません、その為には よい品、よいサービス、満足のゆく内容を追求しないと、お客は離れて別のところへいってしまうわけす。ショウビズやエンタメでは顧客を 「リピーター」といったりますね。たとえば、レミゼラブルというミュージカルでもリピーター化したらこれは、これはビジネスとしてほぼ成功同然で、たんたる1回ぽっきりのお客ではありません。じゃあ、次はどうなるかといえば「ヒイキ客」というお客様にする努力で、顧客がそのサービスや内容、商材に最大満足すると、こうなってゆきます。つまり、レミゼでいえば、内容やすばらしさを人にドンドン伝えることを、勝ってにしてくれます。そのお店が宣伝しなくても、勝ってにです。お店では、自社の店員みたいになって助けてくれたりします。これが、ヒイキ客(贔屓客)という進化します。ヒイキという漢字 「贔屓」これは、貝という漢字で構成されていますね。 貝=お金のことです。お金をドンドン運んできてくれる顧客お客様のできあがりです!レミゼラブルでも、何でも超えた満足感に達すると、人へ発信し友人を誘いまた観に行く行動をするようになります。ヒットしブーム化します。どのビジネスとしては、これを目指すのです。音楽でも演劇でもミュージカル業界でも同じで、売れる演目や売れる俳優、売れる音楽を分析していくと「カスタマーサティスファクション」=CSが息ずいており、そこにプラス「エモーショナル」 「感動」が加わることで、さらにこれが加速してお客様がお客様をつれてゆくことになるのです。・・・ちょっとお堅い話でした。//マーケッターといっしょになってIT化へのコンサルしていました(過去形?)
Feb 15, 2007
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毎週水曜日のこの時刻のアプ部活日誌♪+バレンタインデー今日も基本はレミゼラブルの曲を中心に十数曲練習しました。 唄っていて楽しめて、キャラが面白くて、曲もいいし、ん~なんてレミゼラブル曲は飽きないよう綴られているのだろう。レミゼを観劇するのも凄く深いのですが、皆でアンサンブル、コーラス、さらにはソロしたりするとまた別の観点でこのミュージカルの見方が変わってきます。ワンデイモアでも、エピローグでも、最後の部分でハモリが決まると全員鳥肌ものだとうなと予想できます。その中で今日は「彼を返して」をソロでは唄わせていただいたのですが僕自身はあまり好きでない曲、カフェソングみたくが~っと歌い上げるものが好きな性格、しかし~この彼を~は「レミゼの根底を流れる神への信託と人への愛のテーマ」を楽曲にしたように思える曲です。個人的な解釈ですが。感情を押し殺しながら神に懇願する曲。ん~深い。それと3巴アンサンブルの、「心は愛に溢れて」も、これは譜割りどおり歌えるようにマスターしておかないと・・。 ソロのウエストサイドのIL DIVO版サム・ホエアは、昨今喉のフォームが分かったのでどんなに張ってもイイのですが、デュエット曲はいつもE女史にご迷惑をかけており今日もハモリの部分をオクターブ上のユニゾンで歌ってしまいました♪
Feb 14, 2007
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やっぱり防音室で歌うと自分の欠点である音の始末の仕方が明瞭に分かります。自宅でもある程度長所や短所が分かるのですが、防音室は天下一品。防音室から出てロビーで唄うと格段に違ってくる、ただし響く事務所のロビーでは中音に音が集まってしまって録音すると明瞭感、輪郭がなくなってしまいます。 音響という分野も奥が深いものですが、さらにマイクを使うか、使わないかによっても伝わる音が違うのでしょうね。クラシックはマイクなしで体に響かせるけれど、POPやミュージカルはヘッドセットなどを装着しミキサーがエフェクターをつかったりして会場や伴奏とのバランスをとる仕事でしょうが、そういう点で考えると彼らの苦労がしのばれます。逆に考えれば歌手の苦労はPOPの方がはるかに楽でその分、ボディの動きで観客をひきつけることが重要にもなってくのかなと思う。するとオペラは、演技と声楽と管弦楽がミックスされた総合芸術、今更ながらですが。
Feb 14, 2007
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JASRACの許諾も降りたので自分の歌も掲載できます。吹き込んだものを日記に都度書いていると分からなくなってしまうので、左のフリーページ欄の最下段に「★TARO歌のアルバム★」として整理しました。 ~ロッテ歌のアルバム~♪声楽については実験的試行錯誤日記ですが・・。ミュージカルソングも許諾範疇にあるものは掲載できそうですが、おそらく海外ものが多いので難しいですね~。JASRAC管轄外のものが多いです。それから隣接~という著作などもあるので、ある程度自分で打ち込みか演奏しなければならなりません。 なかなか音楽表現も難しいものがあります。しばらくは日本歌曲か古典バロックかなあ。今日は、これからボーカルのインストラクターとTK氏とミーティング、だから僕の歌のミーティングとかミュージカルとかではないですよ。かしこまった経営のミーティングです。 ほとんど月1にミーティングするだけですが、生徒さん達が勇士で六本木でPOPSのLIVEをやるんだとか・・。え~、大蔵省はできないぞ~!アプのライブにはトレードオフで来てもらおう♪
Feb 13, 2007
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響きの違い。声は場所によって随分響きが違いますね。防音室、自宅、コンクリートの事務所、ホール、そして広さや置いてあるものの構成まで影響を受けます。録音して聞きなおしてみると、声の響きが違うこれは楽器にも当てはまるのですが、声はそれ以上に変化する楽器だと思います。CTの発声は男性は行うのですが、最近思うのは女性ソプラノの声帯の生体的構造の違いがあるので、発声方法はもしかしたら違うかもしれないということです。 これはプロのCTに本来習うべきことなのですが何せ日本には学べるところはありません。ならば自分で開発するしかないかなあと思うこのごろです。「話すように歌える」 これを目指しています。
Feb 13, 2007
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今日は片道約1時間の防音室へいっていろいろ歌いまくってきました。レミゼラブルの「1日の終わりに」の中で、金がなければ~というフレーズがありますが、POPSなんかはあまりお金はかかりませんがミュージカル観劇したり、クラシックやら声楽を・・となると少しのお金も入用になりますね。今年は心のスイッチも入ってしまっているし目標もあるので、トコトン気がすむまでやってみたい~なんて。思っていいると2月ですけど。1月は行く!2月は逃げる!3月は去る!だそうです。
Feb 12, 2007
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レミゼの曲、典型的な「ワンデイモア」とか「彼を返して」「民衆の歌」ぐらいしかしらならかったけれど、今回いろいろ唄う中でロマンチックな曲や素朴な友情の曲、盛大な曲といろいろあって、聴けばきくほどに味があることを実感しています。 「心は愛に溢れて」などはマリウスとコゼット、エポニーヌと掛け合いになって唄うけれど実にうっとりとする歌。レミゼラブルの楽曲はなんというか安心感のある曲奏が多く、飽きないように構成されていますね。
Feb 11, 2007
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やはり2日間発声していなかったの今日は声帯の調子がよく、実声もいいし、高域も伸びがありました。 自宅でも僕は平気で大声で歌うと防音でないため、ファルセットで高音を唄うときは筒抜けになるらしい。明日も祝日、午後からちょっと遠いのですがMY防音室へ行こうかと考えています。
Feb 11, 2007
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昨夜、DVDを借りにいったら突然の雨と雷鳴で梅雨のようでした。一週間レンタルもの1本99円というのでゴソっと借りてきてしまった。★ミュージカルDVD 「サウンドオブミュージック」 「ウエストサイド物語」 どちらも、一度は観ているのだけれど ミュージカルというものを知らない頃だったので、 再度きちんと観てみようと~♪★他のDVD 「パッション」~例のキリストの話題作 「サムソンとデリラ」 昔のスペクタル サン=サーンスによる歌劇にもある のですが実のところ話は知りません。 「ファンタスティック4」SF映画の「レミゼラブル」をどうしようかとおもったけれど、ミュージカルではなく話は結構堅そうなので,今回は借りませんでした。・・・・・・・アプライブの復習~今日は2日ぶりに発声。
Feb 11, 2007
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昨日は母をつれてEVITA。あまり期待していなかったのですが、オペラ形式のミュージカルだったのでちょっとサプライズでした。歴史ミュージカルといえどもアンドリュー・ロイドウエーバーの作曲とあって、曲の盛り上げ方が劇的です。四季の「異国の丘」にもその影響を感じられるミュージカルでした。しかし、芝さんの声はいい完璧なベルカント。 2時間の劇中80%ぐらい彼の独演。 東宝ミュージカルでの俳優よりも喉が強い俳優です。もし四季を辞めても沢山オファーがくる人ですね、きっと。 そう思いました。
Feb 10, 2007
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木曜日は実声もカウンターも発声がしずらかったです。ちょっと咳がでて喉の状態が悪かったせいかもしれません。 特に実声で高いファあたりになると喉がむずがゆくなって咳がでました。龍角散のど飴を舐めしばし休憩、再度発声。ファルセットはテキメンで午前は声帯が起きていないのでしょうか、そういった日の朝は喉に空気を通しても声帯がつまった感じで出しにくいのですが、その割に1点ハあたりの音、つまり低めのドがよく響きます。ん~わからないものです。初恋やジャンニスキッキを、と高音部を普段の喉開けて息をとおして唄おうちするとどうも喉が上がる感じで負担をかけていることが分かりますので、休んでフォームをチエンジして口をあまりあけず、幾分「イ」の口のフォームで、口腔の空間だけは確保して発声すると楽でした。またそれで唄うと僕の場合は幾分女性的な音質に変化するのですが、逆に上のラあたりになると、響きが悪くなってキンキンします。声帯と喉と体調のケアをして普通にしておきたおものです。いつも「語るように歌い、歌うように語る」れるようになりたいものです。 前日アプ部活で3時間、それ以外で1時間の都合4時間程度声をだしていたせいもあるかもしれません。 休めなきゃ。ところで東宝ミュージカルアカデミー受講生さんの卒業公演が「レミゼラブル」のようですね。未来のアクターアクトレスが眠っているのでしょう。ただ、何分男性配役が少なすぎて女性が代行する旨の記載がありました。これは業界の課題なのかもしれません。
Feb 9, 2007
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ちょっと音楽や演劇の話題とは違いますが面白いサイトなので記載します。↓ヤフーのサイトからです。題して・・ 「古地図東京めぐり」で江戸~明治~現在と地図を重ね合わせて縮小拡大表示できて、おまけに航空写真にもして眺められます。グーグルマップの応用ですが良く出来ています。恵比寿は~下渋谷村だったのねと分かります。
Feb 8, 2007
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JASRACより許諾通知がきたのでこれで、著作関係しばりのある曲も問題なく掲載できます。~許諾番号 J070214338~明日は実家へ帰省し、夜は劇団四季を観劇予定。名古屋ミュージカル劇場にて「EVITA]です。
Feb 8, 2007
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今日といっても2月8日の早朝なんですが帰途についたのでアプローズWSでの個人的日誌です。今日はM先生の演劇基礎は来週と2週お休みなので、ほぼ100%ライブ曲の合わせ+新曲練習で、軸は「レ・ミゼラブル」曲を5曲ほどおさらいをかねて、役どころパートも振りわけながら♪でした。来週はその後半分。男性陣が少ないのは致し方ないけれども、4人それぞれ声質が違って面白いなあと感じました。 ミュージカルというのは、キャラがいろいろあるので声質もまばらでないと面白くありません。Visualは横において太い人細い人中肉の人などその体格や声質に変化があればバリエーション的に聞いている方も楽しめます。 そんな感じがした練習でした。帰りがけにMD録音したものを聞きながら帰ってくるのですが、僕の声は歳の割に若声で明るいのでちょっと勉強しなければと、思いました。ただ以前よりも声質が実声ではずっと太く変化しているので嬉しかった。 高い声を発声する時は口腔内のフォームをあらかじめ用意しておくのですが、力むと声は平たくやせてしまうので、特に長いハイトーンではきをつけています。 エピローグの最終に聞こえないような小さな声でピープルズソングを唄いはじめ最後は盛大に終わるところなんかは、荒けずりとはいえ、皆の声が1つになるすばらしい重唱でした。ん~パーカッションが欲しいところ。emoji code="h013" />WS後のグループレッスンでは、ムーランルージュのユアソングを唄わせてもらいました。途中映画よりテンポが速かったけれど、録音を聞いてみましたらまずまず唄えていました。それでもIL DIVO版サムホエアのような叙情性にはかけました。
Feb 7, 2007
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連日快晴。 朝、空が青いと気分がいいですね。ただ朝一から晴れていると午後は曇ることが多いといいますが、最近はずっと晴れていることも多い。人の心というのは3千の世界といいますか朝考えていることと夜に考えていることが全く違います、朝はビジネスにあっていて、夜は何かを創作すすることにあっているように思います。
Feb 7, 2007
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部活のアプローズで3月ライブをするということで、学生時代以来のワクワク感があります。昨年までは、基本POPS党といっても、なつかフォーク系。5年ほど前にミュージカルをきちんと観て、それから何度もゆくようになって、その総合芸術に圧倒されてしまいました。根底には、唱歌や合唱曲が好きだったこともありましたが、ワークショップでミュージカルを歌う場所があるのを昨年ネットで知って参加5ヶ月目。ほとんど毎週のように参加していますが、そのたびごとに新しい発見もあり充実。僕のつたない音楽経験が1つの線で結ばれてゆきます。その延長線上にCTやアリアや歌曲もあって、表現することの楽しさと音の共有感、そして願わくば聞いてくれる人に、少しでも感動を与えられたら何とすばらしいことだろうかと思います。今夜は結構レミゼラブルの中心の曲を沢山唄いそう~また楽しみ。
Feb 7, 2007
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