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どす恋
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2014.08.25
テーマ： 美容・健康関連家電(110)
カテゴリ： 買ったモノ
実はエアコンやクーラーは嫌い。なぜ嫌いかというと「自分がいない所の空気を冷やす」からだ。こたつが好きなのは「自分が居る所だけを暖めてくれる」からであり、効率が良い。要所要所だけを冷やすクーラーがあればいいのになあ、例えば枕とかなあ、とWebを調べていた所、見つけたのがココミンという枕の上に敷く冷却シート＋本体部分。ライト光機製作所という光学機器メーカーが作ったという変わり種の製品。
ココミンはただの冷却シートではない。ココミンの薄いシートの内部には細いパイプが巡らされており、そこを冷却水が循環し、枕シートを一定の温度に保つのである。温度は一度刻みで設定でき、氷枕の気持ちよさをずっと味わえるというのだからたまらない。「頭が冷えれば、外が暑い時でも快適じゃん？」ということで、衝動的に買ってしまいました。
こちらがココミンが入った箱。これから開梱していきます。
循環式冷却枕シート_ココミン posted by (C)どす恋
箱を開けると、何やら説明が…。
循環式冷却枕シート_ココミン2 posted by (C)どす恋
23～26℃に設定すると快適だよいう説明書き。
循環式冷却枕シート_ココミン_説明書 posted by (C)どす恋
説明書きをのけると、枕シートの布カバーと注射器が出てきた。注射器は、循環水が減った時に水を補充するために使うものらしい。
循環式冷却枕シート_ココミン_シートカバーと注射器 (C)どす恋
そして本体が登場。
循環式冷却枕シート_ココミン3 posted by (C)どす恋
本体を箱から取り出したところ。長野県で作られたココミンは、しっかりと作られている。
循環式冷却枕シート_ココミン_本体 posted by (C)どす恋
本体正面の操作パネルは、電源のオンオフとタイマー、そして温度設定のスイッチのみ。
循環式冷却枕シート_ココミン_操作パネル posted by (C)どす恋
本体の裏側には、枕シートに水を循環させるパイプと本体との接続部がある。
循環式冷却枕シート_ココミン_本体裏側 posted by (C)どす恋
さっそく枕の上にセットしてみて実際に頭を乗せてみると、枕シートは頭全体を乗せても余る程度の大きさ。厚さや硬さは全く気にならない。
循環式冷却枕シート_ココミン_枕にセット posted by (C)どす恋
コンセントを差してスイッチを入れてみると、操作パネルには現在の温度と枕シートの設定温度が表示される。音はノートPCの稼働音程度なのと、本体と枕シートはパイプで1mほど離せるのでとても静か。むしろ隣の部屋に置いてある冷凍庫の稼働音の方がうるさい。
循環式冷却枕シート_ココミン_表示パネル (C)どす恋
「適温は23～26℃」と書かれていたのに、いきなり20℃に設定してみると、枕の上に置いたシートはすぐに冷え始め、ものの2、3分で 溶けかけた氷枕程度の冷たさ に。つまり相当な冷たさを感じるレベルまで冷えました。そして数分後には 後頭部が痛むほどに冷えてきた ので、たまらず温度設定を23℃まで上げ、頭痛が止むのを待つ。
実際に使ってみた上で感じたのは、「氷を用意していなくても、氷枕の冷たさを常に再現できる」ため、寝苦しい熱帯夜には非常に心地いいし、風邪やインフルエンザなど、熱が出た時には 氷替えの手間が一切かからないので 看病する上で大変便利だと思います。電気の使用量も50W以下なので、エアコンに比べると家計に優しいし、何より「自分の頭だけが冷える」というのがよろしい。そして一度刻みで温度を設定できるため、冬場は夏と逆に枕を温める事に使えるかも知れない。
ただし、この商品は今のところAmazonでしか手に入らず、しかも金額的に「えっ？」という位のお値段。だけどエアコンの代わりに氷枕の心地よさを好む人は、間違いなく満足できる品だと思う。
気になった人はメーカーの Webサイト をチェックしてみるとよかろう。
今日の空間線量値は以下の通り。
0.09-10μシーベルト/時（PM5時半）ピーク値0.14μシーベルト/時
ココミンはただの冷却シートではない。ココミンの薄いシートの内部には細いパイプが巡らされており、そこを冷却水が循環し、枕シートを一定の温度に保つのである。温度は一度刻みで設定でき、氷枕の気持ちよさをずっと味わえるというのだからたまらない。「頭が冷えれば、外が暑い時でも快適じゃん？」ということで、衝動的に買ってしまいました。
こちらがココミンが入った箱。これから開梱していきます。
循環式冷却枕シート_ココミン posted by (C)どす恋
箱を開けると、何やら説明が…。
循環式冷却枕シート_ココミン2 posted by (C)どす恋
23～26℃に設定すると快適だよいう説明書き。
循環式冷却枕シート_ココミン_説明書 posted by (C)どす恋
説明書きをのけると、枕シートの布カバーと注射器が出てきた。注射器は、循環水が減った時に水を補充するために使うものらしい。
循環式冷却枕シート_ココミン_シートカバーと注射器 (C)どす恋
そして本体が登場。
循環式冷却枕シート_ココミン3 posted by (C)どす恋
本体を箱から取り出したところ。長野県で作られたココミンは、しっかりと作られている。
循環式冷却枕シート_ココミン_本体 posted by (C)どす恋
本体正面の操作パネルは、電源のオンオフとタイマー、そして温度設定のスイッチのみ。
循環式冷却枕シート_ココミン_操作パネル posted by (C)どす恋
本体の裏側には、枕シートに水を循環させるパイプと本体との接続部がある。
循環式冷却枕シート_ココミン_本体裏側 posted by (C)どす恋
さっそく枕の上にセットしてみて実際に頭を乗せてみると、枕シートは頭全体を乗せても余る程度の大きさ。厚さや硬さは全く気にならない。
循環式冷却枕シート_ココミン_枕にセット posted by (C)どす恋
コンセントを差してスイッチを入れてみると、操作パネルには現在の温度と枕シートの設定温度が表示される。音はノートPCの稼働音程度なのと、本体と枕シートはパイプで1mほど離せるのでとても静か。むしろ隣の部屋に置いてある冷凍庫の稼働音の方がうるさい。
循環式冷却枕シート_ココミン_表示パネル (C)どす恋
「適温は23～26℃」と書かれていたのに、いきなり20℃に設定してみると、枕の上に置いたシートはすぐに冷え始め、ものの2、3分で 溶けかけた氷枕程度の冷たさ に。つまり相当な冷たさを感じるレベルまで冷えました。そして数分後には 後頭部が痛むほどに冷えてきた ので、たまらず温度設定を23℃まで上げ、頭痛が止むのを待つ。
実際に使ってみた上で感じたのは、「氷を用意していなくても、氷枕の冷たさを常に再現できる」ため、寝苦しい熱帯夜には非常に心地いいし、風邪やインフルエンザなど、熱が出た時には 氷替えの手間が一切かからないので 看病する上で大変便利だと思います。電気の使用量も50W以下なので、エアコンに比べると家計に優しいし、何より「自分の頭だけが冷える」というのがよろしい。そして一度刻みで温度を設定できるため、冬場は夏と逆に枕を温める事に使えるかも知れない。
ただし、この商品は今のところAmazonでしか手に入らず、しかも金額的に「えっ？」という位のお値段。だけどエアコンの代わりに氷枕の心地よさを好む人は、間違いなく満足できる品だと思う。
気になった人はメーカーの Webサイト をチェックしてみるとよかろう。
今日の空間線量値は以下の通り。
0.09-10μシーベルト/時（PM5時半）ピーク値0.14μシーベルト/時
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