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2020.08.06
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カテゴリ: 聞いたコト
果樹を本格的に荒らされる前にアライグマにどう対処すればよいかを聞くために千葉市に電話をしてみたところ、現状では以下の3つしか対応策がないことがわかった。どれもハードルが高いし、時期的に手遅れになる恐れが充分ある。

・わな猟の狩猟免許(有料かつ面倒)を取得する(猟期以外では都度申請が必要)
・市が管理する捕獲器を使う(ただし1ヶ月以上待つ)回収も隔日
・市が斡旋する業者(有料)を使う  ​​ ※調べてみたら最低でも1万円以上かかる

以下は全て違法であり、逮捕の対象だそう。野生動物を苦しめることはやってはいけないそうです。(市民は苦しんでいるんですが、そんなのどうでもいいそうです)

・許可なく捕獲用ワナや捕獲器を(自分の敷地内であっても)設置する
・トウガラシなどを入れたエサを撒く
・やってきたアライグマに木酢液をかける

アライグマにかけるトウガラシ系の忌避剤を作ろうと思っていたが、法律に抵触するので断念せざるを得ない。狼の尿など、匂いの強いものを撒くなどで忌避させるのは良いらしいが、それだと匂いで隣近所に迷惑がかかる。

「ネットか何かで果物のなっている樹を包んだらどうか?」と言われたが、つる性の果樹の場合どうするべきかは理解していないようだ。自分が答えられそうにない質問をされると、若い担当氏はしばしば沈黙した。どうやら千葉市は、税金を支払っている市民よりもアライグマやハクビシンが大好きらしいので、是非自分の代わりにアライグマやハクビシンから税金を取って欲しい。千葉市には相当数のハクビシンとアライグマが居るようなので、緊縮が続く市の財政に貢献するのは間違いないだろう。それか、アライグマとハクビシンをドブネズミの様に野生動物から外して、捕獲は個人でもやれるようにして欲しい。市には生体の回収だけしてもらえば良い。​ ​​ ​​

今回電話をして良くわかったのは、やはり役人は当てにならないということだった。

今日の空間線量値は以下の通り。


0.09μシーベルト/時(PM7時)





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Last updated  2020.08.06 23:11:18
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