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いやいや、やべぇやべぇ。忙しさにかまけて更新も怠り、うっかりしてたが気が付きゃ、このブログも丸4年を超えて、5年目に入っちまってたぜ。4年で10万アクセスってのは、決して多い数字じゃねえと思うが、オレ的には上出来。 マジ上出来。 ってか、むしろ出来すぎなくらいだ。なんせ自分の興味ある事しか語らねえし、独断と偏見に満ち満ちて、言いたいこと言ってるし。日常を綴って、なぁなぁなブログ仲間を増やそうなんて、ハナっから思ってないし。いやホント、よく続けてこれたもんだ。なんせ仕事が忙しくなったもんで、更新ペースはガタ落ちだが、別に意欲がなくなったってワケじゃない。言いたいことは山ほどあんだよ、マジで。例えば・・・・麻生首相の失言は、どこまで失言なのか?とかガッキーの身長は、今どこまで伸びてるの?とかコロッケのものまねって、あんま似てないよね、とか。かしゆかは天使かもしれない、とか。(笑)毎年やってるプレートのリニューアルだってさ、やる気はあんだよ。しかし・・・・時間が・・・・ない(x_x)アレだね、5年目のこれからはさ、今までみたいに“濃い”ヤツじゃなくて、軽めのライト感覚でちょいちょい更新したいね。やっぱさ、速報性がネットの強みでもあるワケだし。・・・・って、それも毎年言ってる気もするが。(笑)
2008.11.30
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唐突だが、沖縄といえば新垣結衣である。 人によっては、いやいや泡盛だ、とかオリオンビールだとか言うだろう。ソーキそばだ、とかゴーヤーチャンプルーだとか言うだろう。ジーマミー豆腐だとか、海ぶどうだとか言うだろう。ちんすこうだとか、紅芋タルトだとか言うだろう。(↑食いもんばっかりかい!)しかしながら、オレにとっては断然、新垣結衣である。そんなオレが、先週沖縄に行ってきた。 ホラ、那覇警察署の前の掲示板でもガッキーがニッコリ笑ってるし。 ちなみに、これが沖縄に着いて撮ったファーストショットだ。(笑)(実はこのポスター、オレは某ルートから入手して、パネルフレームに入れて飾ってたりする。) さて、沖縄のアイスといえばブルーシールアイスだ。ショッピングモールから公園の売店まで、いろんなトコで売られているが、ここはガイドブックにも載ってる牧港店に入ってみることにした。 中へ入ると・・・・ん、結構店内は広い。 なにやらファーストフード店のようでもある。そして壁には何枚もの芸能人のサイン色紙が。 すると!!!!!!!!!!!! こ・・・・これわ!! ガ、ガッキーのサイン!?そう、ガッキーと言えば沖縄。沖縄と言えばガッキーである。ほ~~~、ガッキーも来たんだ、ここに。 色紙の最後に書かれた謎の文字、「ウベ。」 オレはさっぱりわからなかったが、ツレはすぐにアイスのメニューの事だと気がついた。なら決まりでしょ、オレもオーダーするっきゃない、ウベを。ガチで行っちゃってイイっすか?、ウベ。(←DAIGO風に。) ほうほう、なかなかウマイじゃないか、ウベ。芋の風味がイイ感じ。 色も鮮やかだ。イマイチな天気で、沖縄初日も曇天のスタートだったが、これで心だけは見事に晴れ晴れなオレ。言いかえれば、アッパレパレ~♪ベイベフジヤマ、なオレ。(↑絶望的に古い。) そう、やっぱり誰がなんと言おうと言うまいと、沖縄といえばガッキー=新垣結衣、なオレなのであった。
2008.11.23
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森永卓郎氏。 経済アナリスト。日曜朝の番組「がっちりマンデー」でご存知の人も多いだろう。 彼がある日、コメンテーターとして出演した番組で麻生首相に憤りをぶつけていた。 「麻生サンなんてね、あんな渋谷の一等地に悠々自適に住んでて、庶民のくらしなんてわかるはずがないんですよ!」 ま、ここまではわかる。 同感!と叫んだ人も多いだろう。しかし、彼の怒りの本質はそこではなかった。 「それとね、彼がアキバ系だなんて言われてますけど、とんでもない話ですよ!僕は秋葉原のメイドカフェ数ヶ所に行って聞きましたけど、麻生サンが来たことなんて、一度もないんですよ!」 !!!!!!!!!!!!!!!!!なんでも森永氏は「日本メイド協会会長」らしい。いや、本当にそんな協会が実在するのかどうかわからないが、いずれにしても彼が、アキバ産業に強く惹かれた人物で、かなりのメイドカフェマニアである事に間違いはないようだ。 結論。ヲタにはヲタのこだわりがある。 絶対に譲れないこだわりが。(笑)
2008.11.13
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ついについに・・・・行っちゃったぞ、バカヤロー!(?)Perfume 日本武道館ライブ BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!に。 いや~~Perfumeもついに武道館まで来たか、って思うと同時に オレのPerfume好きもここまで来たか、ってカンジなんだが。でもまぁアイドルとして見てるとゆ~よりは、ダンスパフォーマーとして見てるってトコかな、オレ的には。あと、楽曲の良さ。 あ・・・・あと、キャラの面白さね。(笑) オレが行ったのは初日の6日だったんだけど、まぁ会場の盛り上がりったらすさまじかった。 ハンパなかったね。みんな踊りまくりのノリまくりで。 さすがに熱い連中が多い。 あのハードな振り付けで2時間ものステージ、どうすんのかな?って思ったが、それは合間合間の三人のゆる~いMC(笑)でブレイクとるのね。ハコが武道館になっても、スタンスは変えずにマイペース、マイペース。 「aikoさんのライブに行ってきました! も~~天使になってた!」「武道館の表示って、南東ってあるじゃん? あれ、なんで東南じゃないの?」「のっちの指ってウインナーみたい。」 まるで楽屋話のような、ゆるゆるフリートークで観客の頬をゆるませるワケだ。これはこれでPerfumeワールド。 まさに炸裂と言えよう。ん~~~、ライブMCっていうよりは、ラジオ番組のノリに近い。全体の構成や話の流れとはカンケーなく、いきなり「さて、次の曲です!」みたいなね。 でも重要なのは、そのMCでも彼女たちがしばしば感謝の言葉を口にすること。「ホント、(ファンの)みなさんがいてくれたから、ここまでこれました。」「中田(ヤスタカ)さんが、見捨てないでいてくれたおかげです。」おそらくPerfumeは今、日本で一番ファンに感謝し、プロデューサーに感謝しているアイドルだ。感謝をしないアイドルは成長しない。これは断言できる。ファンを大事にしないアイドルなど売れるわけがない。これもまた鉄則だ。アイドルとファンの幸福な関係が、この日の熱気に集約されてる気がした。 かなり楽しめるライブだった事は確か。なんせオレもアルバム「GAME」はしつこいぐらいに聴きこんでたし。ダンスはかわいく、かつカッコイイし、スクリーンプレイや照明なんかのステージ構成も、メチャクチャ凝ってたし。生かしゆかの黒髪が左右に揺れるさまとかも、かなり“萌え”だったし。(笑) でも・・・・ほら、彼女たちって、基本的にリップシンクじゃん?あれだけ動いてちゃ、確かに歌えないのはしゃ~ないんだけど、せっかくライブなんだからさ、もう少し生歌が聴きたいよなぁ、正直。案外知られてないけど、彼女たちって結構歌、うまいんだよ。だから余計に・・・・もったいない。(←永ちゃん風に。) もう少しルーズめの振り付けにして、生で歌うナンバー増やすとか、シングル曲でも、ライブ用にリミックスされた新バージョンでパフォーマンスするとか、いくらでも見せ方はあると思うんだけどね。生演奏バックにってのはムリだとしても、DJとコラボするとかさ、何かライブならではっていう方向性を示して欲しいな、今後は。 だってさぁ、来年5月には代々木でやるんだぜ、代々木。あのままのステージングで行くとしたら、ちょっと・・・・キツイんじゃないかなぁ。基本アイドルですから、なんて言い訳がきかない所まで来ちゃってるし。とにかくファンの期待値が尋常じゃないほど、大幅に上がりまくっちゃってるし。一部では一過性の盛り上がりだなんて言われてるけど、ポッと出のアイドルとは違うしまだまだ彼女たちにも伸びしろはあると思うな。 ・・・・って、なんだかんだ言ってるオレが一番期待してたりして。。。【Perfume BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!! 11月6日公演曲目リスト】1.コンピューターシティ 2.edge 3.エレクトロ・ワールド 4.plastic smile 5.love the world 6.マカロニ 7.Baby cruising Love 8.Take me Take me 9.Butterfly(SCREEN PLAY) 10.GAME 11.シークレットシークレット 12.パーフェクトスター・パーフェクトスタイル 13.セラミックガール 14.ジェニーはご機嫌ななめ 15.チョコレイト・ディスコ 16.ポリリズム 17.Puppy love 18.Dream Fighter 19.Perfume 20.wonder2
2008.11.09
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え~~~ッ!? 今頃ぉ!?って言われそうだが、先週、「ガリレオ」劇場版=映画「容疑者Xの献身」を観てきたぞ。そうは言ってもな、これから観るって人もいるだろうからな、ネタバレはなるべく避けるとしよう。ま、タイトルやCMスポットからでも、充分推測がつくストーリーなのだが。いやぁ~~~、にしても切ない。 えらく切ない。それは予想以上だった。本編終了後、重く哀切な残像がズシっと圧し掛かる映画だ。そこにTVシリーズのような謎解きの爽快感は、ない。それは、湯川学(福山雅治)と事件の鍵を握る人物、石神哲哉(堤真一)が友人関係にある事も影響しているのだが、登場人物それぞれが、「そうせざるを得なかった」事情が、あまりにも悲しく連鎖している事が、大きく影を落としているせいだ。アクション等などの派手な展開はないが、ストーリーで見せる映画。常に場面に緊張感があり、最後まで飽きさせる事はない。いい映画と言えるだろう。しかし! が、しかし!自称・名探偵ミヒロには腑に落ちない点もいくつかあったぞ。まず、警察は指紋も歯型もとれないような遺体を何故、富樫慎二と断定したのか?という点。 宿帳や所持品では身元の特定とはならないのでは?次に、証拠品の一つとして自宅で抑えられた、こたつのコード。しかし、この家にこたつは無かった。コードだけ取っておく人間なんているだろうか?ここに警察は矛盾を感じなかったのだろうか?まぁな。 警察にとって肝心なのは、あくまでも事件の解決であって真実の追究じゃあねえからな。その意味ではリアルっちゃあ、リアルなのかも。(笑)しかし、この推理ミスは見逃せないね!いいかい?湯川先生。 キミはとんでもない思い違いをしているよ。名探偵ガリレオといえども、友人が絡むとカンも鈍るってワケだ。え? 事件は見事に解決したじゃないかって?いやいや、本当の意味での「事件」は、まだ終わっちゃいない。ズバリ言おうか?石神が恋した相手は、花田靖子(松雪泰子)ではない!断じてない!彼が恋したのは、娘の美里(金澤美穂)にだ!!だってさぁ、あの引越しの挨拶のシーンで輝いてたのって、娘の方じゃん。もう間違いないでしょ、あのキラキラ感。(←危険人物。)大体さ、35歳と14歳を天秤にかけて、数学教師が35の方とらないでしょ。14でしょ14、フツー。 統計学的に言っても。(注・そんな統計はありません!)だから湯川先生が解いたのは、あくまでも表面上の問題で。ほら、言ってたじゃないか、石神が。 追試の話に絡めて。「幾何の問題と見せかけて、実は関数の問題」って。 引っかけ問題だって。あれは、なにも偽装工作のことだけじゃなかったんだよ。母親と見せかけて、実は娘狙い。まさかの娘狙い。 ある意味、これが本当の「事件」。まさかの事に、誰一人気が付かなかった。ね、これですべての謎が解けた。 本当の事件解決だな!(↑んなワケなし!)
2008.11.02
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