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2007.06.08
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国立新美術館にて開催中の「モネ大回顧展」を鑑賞してきました。
話題の展覧会ということもあり、平日ながらそれなりの人出でした。
でもまあ、公式HPに「平日は午後のほうが空いてる」と記載されてたこともあり、お昼時の新美術館は鑑賞に支障をきたすほどではなかったです。

で、本題の「モネ大回顧展」。
若き時代から晩年まで、モネの絵をここまで取り揃えた展覧会はなかったでしょう。
初期の比較的かっちりしていた筆致も、対象が光彩の動きへと移るようになり、晩年は抽象的な(老齢で目を患ったことも原因)ものへと変化する様子は、まさに一人の画家の人生を順に追っていくような感覚です。
個人的には「ラ・ジャポネーズ」が出品されていないのが残念ですが。


全体的な感想はここまでにして、これからは鉄子風に突っ込んでみます。

モネという画家は駅や汽車を題材にしたものも多いのですが、今回も有名な「サン=ラザール駅」などを含め何点か展示されています。


それでふと思ったんだけど、もしかしたらモネが描きたかったのは汽車や駅舎といった構造物よりも、吐き出される煙のほうだったんじゃないか?
電車全盛の時代に生きてれば、題材として興味を示したのだろうか?


ところでこのモネ展、会場限定のコラボ商品がやたらと幅をきかせています。
キタムラとかル・クルーゼとか、もはやミュージアムグッズの一線を超えてしまったというか。
そのうちのひとつが、 SEIKO と組んだ 鉄道時計 モネ展限定バージョン  。
いやもう鉄道グッズとは思えない出来栄え。
文字盤のグラデーションとラベンダー色の革ベルトが素敵すぎます。
鉄道時計と聞いて引いちゃう方も多いでしょうが、これなら女性でも全然平気。

予算的に手が出せないので(そもそも時計なんかつけないし)、代わりに購入したのがこちら。
モネ展で買ったもの
「BONJOUR モネ先生!」という子ども手帳。
モネの人生を非常にわかりやすく解説したうえに、少年少女に「きみは将来どう生きたい?」と問いかけるような内容が素晴らしい。いいね、人生すごろく。
大人の方にもお薦めします。これから行かれる方はぜひ買ってみて♪
極小ジグソーパズルのほうは、現在「サン=ラザール駅」のほうに挑戦中。
息子が早々にギブアップしたんで、小指より小さなピースを相手に孤独な戦いです。

P.S.ル・クルーゼのピンクのやつ、売り切れでなければなぁ・・・。






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Last updated  2007.06.13 01:36:24
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