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2022.10.22
テーマ： 不妊症(83)
カテゴリ： 不妊治療
一年1週間に2回注射をして、定期的に精子の確認をしにいき、いくたびに、まだいないね・・・
の通院。
うちの旦那さんは時間を守らない、守れない人で、病院の予約時間にいつも家をでる五分前に起きて、毎回ギリギリで家をでる。
私は早く病院へ行きたくて、予約ギリギリなので、いつも焦り、時間を守れない旦那にイライラ。
まあ、こんなことを話しても仕方ない。
千葉から、佐倉まで、結構ある。
佐倉は何も無いところで、映画館があった。
結果がよく無い帰り、映画を見て帰った。
ぶう
こんな子が生まれてきてくれたら・・・
会いたい、会いたい・・・そう思った
のちに、この映画がまた、おもいがけない結果となることに・・・
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
また、いつものように、車を走らせ佐倉へ向かった。
この頃はこの桜への道が、いつまで行ったり来たりするのだろうと、いつこの往復が終わるのか、
終わる時が来るのかと思いながら通っていた
前例のある人は1組。その夫婦は体外受精をしたという。
2例目になるのか、また、精子を提出し、結果をまった。
名前を呼ばれ、診察室へ入った。
私はこんなに天国のことがあるのかと、叫んだ。
このわずかなやり取りを全く気づかない旦那。
何事か、握手をされ、叫ぶ私。笑顔の先生。
精子が出来ました。
の先生の言葉で旦那は気がついた。
ただ、これでは普通妊娠は不可能です。
まず、第一歩、やっとスタートの台に上がったということなのです。
簡単に妊娠できる人、妊娠したく無いのに妊娠してしまった人、降ろしてしまった人、
私たちのような、心から望む妊娠を目指す人たちにとって、妊娠は奇跡なのだと
大変なことなんだと。
これから、注射は続けていき、人工授精に向けて期待が持てるということに。
これから先は、不妊治療専門病院、千葉にある、高橋ウィメンズクリニックへ通うことになった。
そして、ここで、一から、検査をして、原因を細かく探ることになった。
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最終更新日
2023.01.07 10:16:36
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