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何度でも言います。産直後は増えてしまったヴァータを下げてください。なるべく早く、産後3週間以内に。ヴァータって何?と思うかもしれませんが、 例えば、...体を冷やさないようにする。 例:湯船に入る、温かいものを食べる。生野菜、生の果物は食べない。 風にあたらないようにする 例:自然の風もダメ。夏は扇風機の風も直接体にあたらないようにする。 動かない 例:多分、動きたいとか外出したいと思ってしまうはずです。でも、それは増えてしまったヴァータのせいなのです。これ以上ヴァータを増やさないために、少し家でゆっくりしましょう。この間のお見舞いも丁寧にお断りして。 排泄を規則正しく 例:白湯を飲みましょう。便秘も解消してくれるはずです。規則正しくトイレにいきたいと思うことは、ヴァータが落ち着いた証拠となります。 食事は温かく、水分が多いものをとる 例:この時期は、朝食はお粥、昼食と夕食にはみそ汁かスープを飲みましょう。母乳のためにもいいですよ。なぜ、ヴァータが増えたままだといけないかというと。ヴァータの特性として、・不安になりやすい →意味もなく不安になるお母さんは多いと思います。初めての育児に不安になるのは当たり前なことですが、過剰な不安は必要ありません。産後うつにも直結します。・乾燥しやすい →体が乾燥すると「便秘」になり、母乳の出にも影響があります。・不規則なりやすい →時間になってもお腹がすかない、食べない、母乳が出ない。となります。・体に痛みが出る →頭痛、肩こり、腰痛など、体のあちこちに痛みが出ます。・音に敏感になる →赤ちゃんの泣き声に敏感になりすぎる。産後は赤ちゃんのお世話だけでも大変なのに、自分の体が痛い、不安になる、まして母乳が出にくいとなったら、本当に大変です。 頑張るだけでは解決しません。アーユルヴェーダで言う「ヴァータを下げる」ことでその多くは解消すると思います。 産直後の食事と生活をこの「ヴァータ」に注目するだけで、その後の体が大きく変わります。 産後うつも、育児放棄も、少なくなるのではと個人的に感じています。どうか「私だけは大丈夫」と思わないで、誰もが同じなのです。そして、育児支援をする人も、このことをどうか理解して下さい。産後のお母さんの支援をされている方、産後のお母さんへ様々なケアをされている方、産後のお母さんへお食事やお掃除などのお手伝いをされている方、この『産後ヴァータを下げること』の意味がわかると、提供するケアやお手伝いにどのような意味があるのか理解することが出来ます。さらには、それを行うことで得られる結果がはっきりとみることができます。自分の行うことがどれだけ産後のお母さんのお役に立てているか、それを実感することは、自分の仕事に自信がでるということです。是非、多くの方にこの知識を役立てていただきたいと思っています。詳しくはこちらをご覧下さい。
2019.05.30
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「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」 「病気は食事療法と運動によって治療できる」 「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」 「健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない」...有名なヒポクラテスの格言です。食事は体を作ります。そして、未消化のものは病気の元になります。 食べたもので心も変わります。まずは、毎日お便りが来る体を作ることが大切と考えます。アーユルヴェーダの智慧や体質論を用いながら、 産後のお母さんにも簡単に試してもらえるケアや食事。もっとたくさんの方に知ってもらい、広げてもらいたいと思います。育児支援に携わっている方、助産師、看護師、栄養士、保育士など専門職の方など、小さな赤ちゃんや妊婦さんに会う機会が多い方に是非知っていただきたいと思います。10年後、誰でもが当たり前に知っている知恵になりますように。全3回を予定(2回目、3回目の日にちは変更になる可能性もあります)講師:高橋美香(栄養士)日にち:1回目 2019年6月16日(日) 2回目 2019年7月7日(日) 3回目 2019年9月15日(日) 時間:1回目、2回目13時~16時まで。3回目11時~15時まで(ランチ付)内容:1回目 アーユルヴェーダの体質論からみる産後の女性の特性と赤ちゃんの特徴。 2回目 体質別、症状別の食事と生活について 3回目 調理実習(産後の女性のための食事、体を整える食事)場所:1回目 世田谷区烏山区民センター (京王線 千歳烏山駅すぐ)受講料:24000円(3回分 3回目のランチ代含む)お申込は こちらのアドレス までお願いします。お名前、携帯番号、アドレス、ご職業、受講の目的をお書きの上、お送り下さい。
2019.05.29
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☆★ワクチン講座★☆ここ数年で0歳児のワクチン接種回数は大幅に増えました。ワクチンは打ったほうが良い? 副作用は? 打たない場合、悪化してしまうの?など、打つ・打たないのどちらにしても心配や不安が残ってしまいます。誰かの言葉でなく、ご自身の考え方で自ら判断し選択できるよう、予防接種推進派だった小児科医 横地先生が、全国でワクチン講座を開催されています。中立の立場から情報を提供して下さいます。 ~横地先生から~ワクチンは強制接種ではなく選んでうってよいものです。ほとんどの方は、特に疑問も感じずワクチンを接種していると思いますが、中には生まれて間もない我が子に多くのワクチンを接種することに違和感を覚えるお母さんたちもいます。ワクチンに対する考え方も、人により様々です。人により正義や正しさは違って当然で、その正しさをぶつけ合ってお互い困っているというのが、現状です。ワクチンとは何かというお話の後、それを元にどう考えどう選ぶのか、そして自分の人生においてどう活かして行くのか、という事をお伝えするのが「ワクチン講座」です。★☆子育て講座☆★育児本もネットからもあふれるほどの情報に囲まれても、子育ての悩みはつきません。子どもを育てるなら、悩み苦しむよりも楽しい時間を子どもと過ごしていきたいと考えます。すべての親子にとっての「楽」が横地先生の講座から見えてくるものと思います。~横地先生から~催眠療法の考え方を理解すると、自分の悩みやトラブルは、全て自分の心の奥底にあると分かります。人の問題を自分の問題として勝手に悩んでいたり、逆に自分の問題を人のせいにしようとすることが悩みの原因の場合があります。変えようのない過去を悔やみ、まだおきてもいない未来を憂いことも、悩みの原因になります。ここら辺がクリアーになると子育てが楽になり、自分の悩みも楽になり、ひいては自分の人生が楽になっていきます。そのエッセンスを実例も交えて一緒に考えて行くのが「子育て講座」です。【日時】2018年12月3日(月) 受付開始9:00 講演 ワクチン講座 9:30~12:30 子育て講座 14:00~16:00【場所】世田谷区粕谷区民センター 多目的室 京王線 千歳烏山駅 千歳烏山駅徒歩10分バス 芦花恒春園前停留所(千歳船橋駅~千歳烏山駅、成城学園前駅西口~千歳烏山駅北口、千歳船橋駅~つつじヶ丘)バス 粕谷区民センター入口停留所(成城学園前駅西口~千歳烏山駅南口) 【参加費】ワクチン講座 \4,000(人) ご夫婦参加 \7,000 ワクチン証書¥2,000 ※① 子育て講座 \4,000(人) どちらも再受講の場合 \2,000(人) 【定員】各講座 100名※なお、参加者が30名に満たない場合は、講座を開催することができませんのでご了承下さい。____________________ ※①【ワクチン受講証明書とは?】 ワクチンに関してきちんと勉強し、小児科医と相談のうえ、現時点では接種しない判断をしました。という内容を母子手帳の予防接種欄に添付し、意思表示するものです。受講後、ご希望の方に発行します。お腹の中にいるお子様も、後日発行可能です。 何人分でも2000円ですが、お子様の人数までです。 お話を聞いてから判断して頂く事もできます。 【お子様連れに関して】 ◎託児はございません。◎お子さま連れでもご参加いただけますが、各講座とも長丁場となりますので、そちらをご了承頂いた上で、ご参加を検討頂ければと存じます。◎会場は広いので授乳・おむつ替え用のスペースは十分ございますが、男性の参加者もいらっしゃいますので授乳の際は授乳用ケープなどをご用意ください。★申し込み方法★参加希望の方は、こちらよりお申込下さい。※すぐに返信できない場合がございます。3日経っても返信がない場合はお手数ですが再度ご連絡下さい。※参加費のお振り込みの確認をもって正式なお申し込みが完了となります。※お振り込み後のキャンセルの場合は、返金の際の振り込み手数料を引いた額の返金となります。※11月26日以降のキャンセルは返金できません。____________________ 【講師紹介】 横地真樹(よこち まき) やまびこ小児科クリニック院長(山梨県) 横地先生のFacebook 横地先生のブログ 【先生からのメッセージ】 生まれ来る命と去り行く命を扱う小児科医をする中で、人間の本質は肉体ではなく“魂”だと自然と感じる様になり、病気は体からのメッセージだと知りました。 薬で病気は治らない、医者に病気は治せない。治せるのは自分の免疫力だけです。 子供の病気は子育てにおける重要教科の一つですが、教えてもらった事がないため、お母さん達は大きな不安を抱えながら子育てをしています。 しかし本当の事を知っていれば、不安を減らし受診回数を減らす事ができます。その情報をお伝えするために各種講座を開講しています。
2018.10.27
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アーユルヴェーダの日々の暮らし方は、子育て中にこそ役立ちます。毎日のくり返し、日々の積み重ねが強さになることそのために親がしてあげられることがアーユルヴェーダの智慧から教えてもらうことができます。・早寝早起きが子どもの体になぜいいのか?・子どもの成長に必要な食材は?・体質によるケアの違い・子どもの時期に大切にしたいこと・体調が悪いときにお母さんができるケアのあれこれなど途中休憩30分含みます第一回 9月15日(金)13時~16時30分まで 烏山区民センター 第一会議室第二回 10月30日(月)13時~16時30分まで 烏山区民センター 第一会議室第三回以降は随時お知らせいたします。会場は烏山区民センター又は千歳船橋ステラになります。定員 5名 受講料 30000円(全6回)別途テキストを購入いただきます(2000円程度) お申し込み・お問い合わせはこちらからお願いしますneneya★neneyashop.com ← ★をアットマークに変えてください
2017.08.10
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7月27日は離乳食教室です。ねねやの離乳食教室は消化に重点をおいてます。離乳食の時期からアーマ(未消化物)をつくらない。アーマとは未消化物のことで、アーユルヴェーダでは『病気のモト』と考えます。美味しいけど、消化に時間のかかるものもあります。季節によっては、体に良くない作用をもたらすものもあります。赤ちゃんは、内臓が未発達。大人と全く同じ食事では負担がかかりすぎてしまいます。どんなところに気をつけたらいいのかを消化に重点をおきながらお話していきます。要点を抑えたら、あとは余り気にしなくても大丈夫になりますよ。消化も大事だけど、しっかりと噛める子にもなってほしい。消化は噛むところから始まっていますからね。食べることが楽しいと思える子どもに育って欲しいと思います。食材の準備がありますので、1週間前までにお申込みください。赤ちゃんの食事必要な方は申し込み時にお知らせください。お母さんのランチはついています。日 時 2017年7月27日(木)11時~14時ぐらいまで場 所 世田谷区 烏山区民センター 地下 調理講習室参加費 4000円(ランチ付き)定 員 8組お申込はこちらよりお願いします。neneya★neneyashop.com → ★をアットマークに変えてください。
2017.07.13
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昨日はつくばみらい市のひかり歯科医院の益子先生をお呼びしての勉強会でした。1時間30分、大人しく聞いてくれていた赤ちゃんに感謝です。どの視点から見るかで、抱っこの仕方や、食事の考えが変わるとのいうのも再確認させていただいた気がします。自分にとって、何を大切にしていきたいのかということですね。あとは、赤ちゃんにとっての『心地よさ』も大切です。午後からは個別相談。歯が生える前の赤ちゃん、1歳児健診前の赤ちゃんの口の中を診てもらうことはなかなかないことなので、よい機会になったのではないかと思います。次はお父さんにも話を聞いてもらえるようにしようかなと思っています。
2017.07.07
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7月6日の「赤ちゃんのお口と姿勢教室」ですが、午後の個別相談のご予約が入ってきましたので、ご希望の方は早めにお申し込みください。午前中の勉強会に参加されない方でも午後の個別相談は受けていただけます。また赤ちゃんとタイトルにありますが、1歳過ぎていても歯が生え揃っていてもお話は十分参考になると思います。午後の個別相談の予約状況はこちらをご覧ください。
2017.06.25
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私が娘を歯医者に連れて行ったのは、1才児健診のあとでした。本当は、歯が生えたときから『歯磨きはどうしたらいいんだろう』とか『羽交い絞めにして磨くのは心が痛いな、何かいい方法はないのかな』とか乳歯が隙間なく生えていることに不安を覚えたり歯が生えないと歯医者に行けないと思っていたし、 恐らく、普通の歯医者さんだと断れたりするかもしれませんね。でも、歯が生える前から、子どもの口のことを知っていたらよかったと、15年前に知っていたら娘の口の中の状況が少しは変わっていたかもと。 離乳食のことも、姿勢のことも、後悔先に立たずです。だからこそ、皆さんには知っていただきたい!まだまだ、知っている人が少ない分野ですが、これからドンドン広めていきたいと思っています。お時間のある方は是非いらしてくださいね。妊婦さんの参加も大歓迎です。時間などの詳細はこちらになります。日 時 2017年7月6日(木)時 間 午前の部 益子先生のお話 10時15分から11時45分まで 午後の部 個別相談 13時45分~15時30分まで 15分単位参加費 午前の部 2500円 ペアで参加の方はお二人で4000円 午後の部 個別相談 15分1500円お申し込み、お問い合わせは こちらからお願いします。neneya@neneyashop.com
2017.06.20
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7月6日の「赤ちゃんのお口と姿勢の勉強会(仮)」を開催します。 10時受付開始 10時15分から11時45分まで益子先生のお話 13時30分~15時30分まで個別相談会(益子先生と竹中先生のお二人による個別相談です) 受講料 午前の勉強会 2500円 (パートナーと一緒に参加する方はお二人で4000円) 午後 個別相談 おひとり15分1500円 13時30分→予約済 13時45分→残1 14時→残1 14時15分 14時30分 14時45分 15時→残1 15時15分→残1 各時間2名ずつとなります。 場 所 烏山区民センター 午前の勉強会 第3会議室 午後 個別相談 第7会議室 定 員 午前の勉強会 30名 午後 個別相談 各時間2枠×8 受講希望の方はこちらよりお願いします。 → neneya@neneyashop.com(メールサーバーの不具合で、メールがリターンされることがありますが届いております。万が一48時間以内に返信のメールが届かない場合はfacebookページよりメッセージをお願いします。)https://www.facebook.com/neneya.neneya/ 個別相談は先着順となりますので、ご希望のお時間を明記ください。講師の益子先生ってどんな方?こちらに益子先生の動画がありますので、ご覧ください。参加を検討されている方は、是非ご覧ください。歯が生える前から、顎が形作られることがこれを見るとよくわかります。毎日の生活の中で、少し気をつければ将来の子どもの歯並びがよくなるかもしれないとしたら・・・。 知っておきたい情報の一つだと思います。 歯並びと姿勢、歯並びと食、歯並びと抱っこ。 虫歯になれば直せばいいのではなく、 歯並びが悪かったら矯正すればいいのではなく、 日々の生活で予防も改善もできるものだと思っています。益子先生はつくばみらい市で『ひかり歯科クリニック』http://d-hikari.jp/shinryo.html#shinryoを開業されています。 子ども達の歯のことだけでなく、様々な角度から子どもの体の発達やケアなど体全身のことを学ばれて、全国各地で講演会やセミナーなども行っている『超・多忙』な先生ですが、東京でも益子先生のお話を聞きたいという私の願いを聞いていただきました。
2017.06.09
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双子ちゃんのママからうずまきクッションの感想と紹介をしていただきました。「2年で3人出産!? 双子姉妹と兄 2歳差兄妹子育てブログ」どんなふうに使ってもらっているかが、たくさんの写真から伝わってきます。忙しくて目が回りそうな毎日の中で、うずまきクッションが少しでもお役に立てているようでうれしく思いますね。
2017.04.16
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私が学んでいるアーユルヴェーダ。生活していくうえでこんなに役立つ智慧があったのかと、今でも驚くことばかりです。もっと早く知っていればと思う反面、子どもが生まれたタイミングで出会えたことには、本当に良かったと思っています。この講座は特に育児や育児中のお母さんに特化した内容となりますが、今後別のアーユルヴェーダのスクールに行かれても困らないように基本的なことはお伝えしていきます。アーユルヴェーダは奥が深く、この6回の授業で学べることはごくわずかですが、日常の生活にすぐに試せるものばかりで、役立つものがたくさんあります。★自分らしく生きることができます。★子どもの質に合わせた育児をすることができます。★子育てがラクになるのもかんじてもらえると思っています。 おかあさんだけでなく、 育児支援を行っている方、 お孫さんが生まれる方、 これから結婚しようと思う方、 アーユルヴェーダに興味があるけど難しそう、 どうやって生活に活かせるのか知りたい方、どなたでも受講できます。この教室がアーユルヴェーダの最初の一歩になることを願っています。赤ちゃん連れOKです。託児はありません。単独で受講される方は赤ちゃんが一緒にいる講座であることをご了承ください。内 容★アーユルヴェーダの概念 ・アーユルヴェーダはオイルマッサージだけじゃない。 ・実は日本人にも取り入れやすいアーユルヴェーダの智慧★ドーシャの特性 ・ヴァータ、ピッタ・カパの特性を知ると、乱れたときの対処法★一日・四季の暮らし方、人生の中の子どもの時代の育て方 ・時間の質、自然の力、人生の土台を作る子ども時代をどのように育てるか。 ・健康でたくましく、生きる力のある子どもを作るには。日 時:2017年5月11日(木) 6月8日(木) 7月6日(木) 9月7日(木) 10月5日(木) 11月9日(木) 各日10時30分~13時30分まで (教室終了後、ご希望の方には近くの「ちとふなごはん玄」さんより酵素玄米のお弁当を頼むことができます。産後の方にも安心して食べられる野菜中心のおかずになっています。)場 所:千歳船橋 Stella(ステラ)世田谷区船橋1-1-11 2F受講料:3万円(6回分)お申し込み後、受講前にお振込ください。定 員:5名までお問い合わせ、お申し込みはこちらよりお願いします。neneya★neneyashop.com → ★をアットマークに変えてください。
2017.04.08
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3月は初めての場所でアーユルヴェーダ講座がありました。アーユルヴェーダを身近に感じてもらえるように「いつもの生活に取り入れられるかも」と思ってもらえるようにでも「体質チェックってオモシローイ」だけに終わらないようにそれぞれ参加された方の参加しようと思ったその「思い」にアーユルヴェーダの智慧が役に立てるようにつくばではモーハウスさんの新しいショップに小さな赤ちゃん連れお母さんが集まってくれました。私のもう一つの仕事「赤ちゃん歯科ネットワーク」とつながっている方が多くて、つくばの小児歯科の先生方の活動がこのように広がっていることに、うれしい思いから始まりました。東京でも歯が生える前からの赤ちゃんの口の中の相談ができる場所ができたらいいですよね。アーユルヴェーダも少しずつ広げていきますよ。つくばではまた秋ぐらいにモーハウスさんで開催できたらと思っています。そして、青森では「もっと勉強したい」と「連続講座を企画する」と言ってくれました。今回は2日に分けて話をしたので、「1日目はチンプンカンプンだったことが、2日目にはつながった。」そうなったら、もっと知りたくなります。私がそうでした。まだ、はっきり日程は出ていないので詳細が決まり次第お知らせします。私ができることは小さなことですが、それがたくさんの人によって広がって生活に溶け込み「当たり前のこと」になったら、なんて思います。「えっ、それってアーユルヴェーダだったの?」なんてことが、毎日の暮らしの中にたくさんになったら、うれしいですよね。東京でも4月から「おかあさんのためのアーユルヴェーダ教室」基礎も応用も始めます。
2017.03.31
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私の花粉症歴を聞いたら驚くと思います。 世にまだ「花粉症」という言葉がなかった頃から、くしゃみ、鼻水、眼のかゆみ、喉の痛み、だるさがありました。かれこれ40年ほどの付き合いになりますから。意識したのは中学1年が終わった春休み。そこからは現在に至ります。クスリはなるだけ使いたくないから最小限にと思いつつも、一番使ったのは鼻炎用スプレーです。これが一番ラクでした。でも、いつも不安と背中合わせ。できれば使いたくない。花粉症に良いという自然療法的な対処療法は色々試しました。ハーブティ、ハーブドロップ、アロマなどなど。で、色々やりすぎてどれが良かったのかわかりませんが、とにかく、あんなにひどかった花粉症が軽くなる日が来るなんて、というか、全く出なくなるなんて、 夢のようです。うれしーーーーーーー。4年ほど前から笹塚の「陣内耳鼻咽喉科」で花粉症の相談。私の場合「ナマの果物」が原因で不調が起きているという診断。そこから、ナマの果物は半年ほど禁止。平行して、身体に溜まった「私にとっての余分ないらないもの」を出してくれるという漢方を処方され、秋から春にかけて3ヶ月ほど続けて飲むことを毎年続ける。ちなみに、そこの先生は私の花粉症は「花粉症じゃない」と言ってました。 年々軽くなるのを実感するも、たまたま花粉量が少ない年もあり、私の体が良くなっているのか、単に花粉量が少ないだけなのか判断できず。今年の花粉症に向けてやったことといえば、 去年の秋から毎日続けている「セサミオイルでのうがい」のあと、オイルを鼻に入れてます。 専用のポットがないので、ストローで代用。私が思うにはこの2つが花粉症の改善にとっても効果があったと思っています。オイルを鼻に入れることをアーユルヴェーダではナスヤといいますが、専用のオイル、アヌタイラもあります。春が近づいてきたなと感じたぐらいから、セサミオイルに加えています。とにかく、鼻の中がいつも湿っているというのは、とても気持ちがいいものです。これ以外にも、白湯を飲むこと、身体を冷やさないこと、乳製品を取りすぎないこと、ナマの果物を食べ過ぎないこと、チョコレートを食べ過ぎないことなどなど。体質によって、生活環境によって、食べない方がいいものは違ってくると思います。でも、身体を冷やさないこと、便秘にならないこと、睡眠不足にならないことなど、基本的なことを見直したうえで、試してみてください。3年後、劇的に花粉症が改善する、何てことが起きるかもしれませんよ。 陣内耳鼻咽喉科で漢方の処方をご希望の場合は、受付で院長先生をご指名ください。院長先生が不在の日もありますので、お出かけの場合は事前に電話にて確認されることをおすすめします。
2017.02.18
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3月10日(金)にモーハウスつくばショップで「アーユルヴェーダの子育て」という話をさせていただきます。どんな育児をするか、どんな子どもに育てたいか、ということよりも、 一人ひとりが自分の思うように歩いていけるように、やりたいことができる身体と心が育つよう、お手伝いをしてあげたいものです。そのために「ここだけは抑えてね」という、アーユルヴェーダの智慧をお伝えします。 何にも新しくない、聞いたことがある、誰でも知ってる。でも、それをやることはとても大変。なぜなら、すぐに結果が出ないから。でも、続けた人なら誰でも実感できる。そんなアーユルヴェーダの智慧です。 知っていたら子育ての悩みも半減します。ご予約はモーハウスつくばショップさんまで029-875-8835(10〜20時)
2017.02.15
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うずまきクッションを購入された方から、とてもうれしいメールが届きました。「今までお昼寝は必ずスリングで、おろすこともできず、日中もほぼ抱っこかスリングで過ごしていたのに、 このクッションで1人でお昼寝してくれました! 30分で起きちゃいましたが、本当にすごい変化です! 少しずつ、このクッションでお昼寝してくれるように2人で練習していきたいと思います。 ありがとうございました。」 新生児の頃からよく泣く赤ちゃんで、3ヶ月になる今では丸く包むこともさせてくれないぐらい暴れてしまうということで、ネットで検索し「うずまきクッション」にたどり着いたのだそうです。「たまたまだったかもしれないけど、それでも涙が出るぐらい嬉しかったです。」最後にこう書かれていました。私の娘も一人で寝られない、短い時間ですぐに起きる。睡眠に関しては3歳ぐらいまでちょっとした悩みでもありました。夜になるのが怖いぐらいの時もあったりしたので、この方の「涙が出るほどうれしい」という気持ちは、とってもよくわかります。私もメールを読んで「よかった」と、ちょっと涙が出てしまいました。特にはじめての育児は気持ちの余裕もなくて、一日中の抱っこで体が疲れているのにそれにも気づかないほど。このうずまきクッションは、一人でお昼寝できない赤ちゃんに特にオススメです。ご購入はこちらからお願いします。http://neneya.thebase.in/
2017.01.31
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私が学んでいるアーユルヴェーダ。生活していくうえでこんなに役立つ智慧があったのかと、今でも驚くことばかりです。もっと早く知っていればと思う反面、子どもが生まれたタイミングで出会えたことには、本当に良かったと思っています。この講座は特に育児や育児中のお母さんに特化した内容となりますが、今後別のアーユルヴェーダのスクールに行かれても困らないように基本的なことはお伝えしていきます。アーユルヴェーダは奥が深く、この6回の授業で学べることはごくわずかですが、日常の生活にすぐに試せるものばかりで、役立つものがたくさんあります。自分らしく生きることができます。子どもの質に合わせた育児をすることができます。子育てがラクになるのもかんじてもらえると思っています。おかあさんだけでなく、育児支援を行っている方、お孫さんが生まれる方、これから結婚しようと思う方、アーユルヴェーダに興味があるけど難しそう、どうやって生活に活かせるのか知りたい方、どなたでも受講できます。この教室がアーユルヴェーダの最初の一歩になることを願っています。今回は来年の3月までに全6回を受講できるスケジュールにいたしました。月によっては2回のときもありますので、ご注意ください。赤ちゃん連れOKです。単独で受講される方は赤ちゃんが一緒にいる講座であることをご了承ください。内 容★アーユルヴェーダの概念 ・アーユルヴェーダはオイルマッサージだけじゃない。 ・実は日本人にも取り入れやすいアーユルヴェーダの智慧★ドーシャの特性 ・ヴァータ、ピッタ・カパの特性を知ると、乱れたときの対処法★一日・四季の暮らし方、人生の中の子どもの時代の育て方 ・時間の質、自然の力、人生の土台を作る子ども時代をどのように育てるか。 ・健康でたくましく、生きる力のある子どもを作るには。日 時:2016年12月1日(木) 12月22日(木) 2017年1月26日(木) 2月9日(木) 3月2日(木) 3月23日(木) 各日10時30分~15時まで (途中お昼休憩有 近くの「ちとふなごはん玄」さんより酵素玄米のお弁当を頼むことができます。産後の方にも安心して食べられる野菜中心のおかずになっています。)場 所:千歳船橋 Stella(ステラ)世田谷区船橋1-1-11 2F受講料:3万円(6回分)お申し込み後、受講前にお振込ください。定 員:5名までお問い合わせ、お申し込みはこちらよりお願いします。neneya★neneyashop.com → ★をアットマークに変えてください
2016.11.17
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「放っておいても子どもは育つ」って理想的だと思いませんか。子どもが育つにはもちろんお母さんの手や愛情が必要なのですが、そればかりだとお母さんが疲れてしまいます。家族の手伝いがあることも大切なのですが、「時間の質を味方につける」ことは案外見落としがちなことなのではないでしょうか。寝る時間、食べる時間、起きる時間、活動する時間。何時間寝たということも大切ですが、寝るための時間に寝ていることの方がもっと大切なのです。消化力が高い時間帯、おやつを食べる時間帯など。また、季節の質を知ることも大切です。「何を食べるか」「何を学ぶか」も大切なのですが、それを吸収できる「土台」を作ってあげることが一番なのではないかと思っています。頑張り過ぎない育児のために。-------------------------------------4回のコースのうち2回終了していますが、単発でも受講できます。 「第3回 子どもとの生活」 11/4(金) →子どもとの生活で大切なことは? 「第4回 子どもの食」 11/18(金) →離乳食、幼児食。いつから始める?何を食べさせる?10時30分~12時30分まで受講料 各回 3500円 場 所 ディージャン(下北沢南口より徒歩7分)お申し込みはこちらからお願いします。neneya★neneyashop.com → ★印をアットマークに変えてください
2016.10.30
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夏から秋にかけて、急に風が冷たくなったり、乾燥してきたり。カラダの中は夏の間に蓄積した「熱」があり、熱く感じますが油断すると体が冷えていることに気がつくことがあると思います。 風邪を引きやすいのもこれからの季節です。おかあさんも赤ちゃんも秋から冬も元気で過ごせるように、おうちで出来るケアを覚えておくといいと思っています。予防のためのケア、そして体調が悪くなってしまったときのケア。病気に負けないカラダを作ることも大切ですが、病気とうまく付き合う法を知っていることまた大切です。まずは、予防として ・カラダを冷やさない →冷たいものを食べない、飲まない →毎日湯船に入る ・カラダを乾燥させない →オイルケア →乾燥しているものを食べ過ぎない →白湯、または湯冷ましを飲むそして体調が悪いときには ・カラダを温める →こんにゃく湿布(熱が出たとき) →足湯(熱の出始め、またはあと一歩でよくなりそうなとき) ・食欲がなければ食べない、あるいは消化に軽いもの →お粥、具のないスープ予防としてのオイルケアは鼻にオイルを入れることが一番のような気がします。これからの季節、インフルエンザなどが流行り始めるのでこんなときはターメリックオイルがいいですね。ターメリックは抗菌作用・抗炎症作用があり、粘膜を保護しながらウイルスや菌の侵入を防いでくれます。また、オムツかぶれやお母さんの火傷・アカギレ、皮膚炎、擦り傷きり傷などの皮膚のトラブルに、キッチンファーマシーとして家庭に1本あるといいオイルです。10月18日にはこのターメリックオイルの作り方の実演をしながら、おうちでお母さんの手でできるケア法をお伝えします。・こんにゃく湿布・耳・鼻のオイルケア お土産にターメリックオイルをお持ち帰りいただきます。★☆おかあさん教室 単発教室 10月18日(火) 「風邪をよせつけない強いからだに ママの手でおうちケア」 時 間 各回 10時30分~12時30分 受講料 各回 2500円 場 所 ティッチャイ(下北沢南口より徒歩7分)お申し込みはこちらよりお願いします。neneya★neneyashop.com →★をアットマークに変えてください
2016.10.05
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去年から始まった「おかあさんのためのアーユルヴェーダ教室」応用コースでは「食と消化」を深めています。 私がsatvikの「アンナプルナの食卓」で学んだことを活かして、「食がカラダに与える影響」を感じてもらおうという作戦。第一期の受講生はBe born助産院つながりの方ばかり、ピッタとヴァータ傾向のおかあさんです。子ども達もお母さんと同じ傾向。でも、女の子は人見知り、場所見知り。なれない場所では大人しくて、静かに遊んでいられるタイプ。いつも大騒ぎすることもなく、子連れとは言え3時間30分、私もしっかり話しができています。男の子は元気いっぱい。さすがに男の子は3時間30分部屋の中にいられないので途中の回から一時預かりへ。午後からの講座なので、お昼寝はもうすぐ2才になる子がしたりしなかったり。その日の体調もあるので、必ずしも「食による影響」とは言えませんが、それにしても食べたものがドーシャに影響していると思うような行動を起こしていました。特に目に付いたのが、大人はヴァータをバランスする食の後、子どもはカパをバランスする食の後に、いつもと違う人になったように感じるぐらい変化があったということ。ヴァータを減らす食を食べると、カパが増えたようになるので、現れる変化は「カパの特性」動きが遅くなりいつまで後片付けが出来ない(大人)、カラダが重く感じて眠たくなったり(子ども)。そしてカパを減らす食の場合は、ヴァータが増えたようになるので、子どもはキーキーと高い声を出し、動きが止まらない。眠いけど眠れない。いつもよりよく喋る。やっぱり、食って大切です。消化よく、そして自分にあっているもの、あっている味を知ることで、自分を含め家族の欠点だと思うことが意外に解決できるかもしれません。すばやく片づけが出来るようになりたい人は、 葉物野菜、大根など取り入れてください。イライラしないで過ごしたい方は、 食事の中にギーを取り入れてみませんか。寝つきよくぐっすり眠りたいと思っている人は、 汁物をしっかり飲んでみましょう。 そして食事中はバタバタ動き回らず、ゆったりした気持ちで食べてください。試した人から実感できるアーユルヴェーダの智慧でした。アーユルヴェーダって何?と思う方はこちらの講座を聞きに来てくださいね。
2016.09.28
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私がもう少し上手に説明できたらーと歯がゆい思いでいます。アーユルヴェーダは「生命の智慧」です。私も娘を産むまでアーユルヴェーダを知らずに生きてきました。 生命の智慧を知らなくても生きていけます。でも、知ってしまった今アーユルヴェーダの生命の智慧を試さずにいるのはもったいないと思うようになりました。「曇りの日や雨の日はヴァータが増加するよ」「産後はヴァータがものすごく増加するよ」そんなときは、オイルケア。もしくは温かくしてゆっくり過ごして動物性タンパク質のエキスが入ったスープを飲むといいよ。朝は舌苔をとって、オイルでうがい。鼻にも耳にもオイルを入れる。全身オイルまみれ。めんどくさいとか、オイルでベタベタになるのがイヤだとか(オイルまみれにならない方法もあります)、ちょっと思ってしまう自分もいるけど、一度やったらやめられない。気持ちがよくて、スッキリして、元気になれる。私たちは体のどこかに不調を抱えながら、毎日を過ごしているように思います。一度からだの心地よさを知ったら、やめられなくなりますよ。何といってもアーユルヴェーダには「若返り」という考えがあるので、信じて試した人だけが、キレイに年を重ねていくのだと思います。もちろん、お母さんになった人はアーユルヴェーダの時間の持つ質を味方につけたら、育児はもっとラクになりますよ。風邪を寄せ付けない丈夫な体、食べたものをしっかりと身にすることが出来る消化力、そんな強い体に育てるためには食がとても大切です。何を食べるかではなく、どのように食べるか、いつ食べるか、そして子どもの体質にあったものを食べさせることが必要ですね。知りたい方は10月21日(金)に下北沢のディージャンに集合!【「おかあさん教室」9月開講 】4回のコースになっていますが、単発でも受講できます。こんな方にオススメです ・育児本を読んでも納得できない方・たくさんの情報から自分に合うものを見つけるコツを知りたい方・食生活を見直したい方・生活のリズムを整えたい方・生きる力のある子どもに育てたいと思っている方「第1回 子どもの心」 9/16(金) ←終了しました →ストレスに負けない心に育てるには? 「第2回 子どもの体」 10/21(金) →強い体に育てるには? 「第3回 子どもとの生活」 11/4(金) →子どもとの生活で大切なことは? 「第4回 子どもの食」 11/18(金) →離乳食、幼児食。いつから始める?何を食べさせる?10時30分~12時30分まで受講料 各回 3500円 場 所 ティッチャイ(下北沢南口より徒歩7分)お申し込みはこちらからお願いします。neneya★neneyashop.com →★をアットマークに変えてください。
2016.09.27
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助産師じゃないのに、助産院に10年以上も細長ーく勤め、歯科医じゃないのに、赤ちゃん歯科ネットワークの先生方と一緒に勉強をしています。繋がってるんですよー。助産院も歯医者も、本当は小児科も耳鼻咽喉科も皮膚科も。病気を治すのではなくて、体を整える。子どもの病気は「成長」の一つでもあるはずだから、体が整っていたら、寝ていれば治るものが多いはず。いや、今は「病院に行くほどでもないけど」という体調不良の子ども達が多いのかもしれません。だからこそ、専門家じゃないから、伝えられることがあると思っています。そして、妊娠中は「自分が頑張れば乗り越えられ」ませんよー。妊婦さんはもっともっとラクをしてください。産後も同じです。がんばって乗り越えないでくださいね。痛い、ツライ、悲しい、不安。お母さんの体をケアしてくれる、解消してくれるところはあります。Be born助産院 東京都世田谷区祖師谷 代表 助産師 たつのゆりこ先生mammy&baby 高輪 東京都港区高輪 代表 助産師 吉田敦子先生NGO母子フィジカルサポート研究会 日本各地の会員の先生を紹介ヒーリングゆう 東京都世田谷区船橋 代表 鍼灸師 藤田恵子先生南の島助産院 鹿児島県奄美市 代表 助産師 加藤美紀江先生そして、そのケアを無駄にしないためにも、生活を整えていくこと、それは「ねねや」でお伝えしています。お母さんが出来ること、お母さんしか出来ないこと。 「おかあさん教室」でお伝えします。 来週の金曜日から始まります。人を育てることはとても大変。しかも、言葉が通じない半分宇宙人みたいな赤ちゃんを育てているときは、何が正解かわからなものです。 大切なことは昔から変わらない。なぜ大切かを教えてくれるアーユルヴェーダの智慧は、それまでザワザワしていた心をストンと落ち着かせてくれますよ。
2016.09.09
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子どもの成長のために「何かをしてあげたい」と思いませんか。その「何か」は毎日の生活の中にたくさんあるということをアーユルヴェーダは教えてくれます。一日の過ごし方、一年の過ごし方、一生の過ごし方。毎日の積み重ねでしか育たないものがあります。目新しくもなく、すぐに効果が出るものではないけれど、大切なことばかりです。子どもにしっかりした土台を作ってあげましょう。4回のコースになっていますが、単発でも受講できます。こんな方にオススメです・育児本を読んでも納得できない方・たくさんの情報から自分に合うものを見つけるコツを知りたい方・食生活を見直したい方・生活のリズムを整えたい方・生きる力のある子どもに育てたいと思っている方「第1回 子どもの心」 9/16(金) →ストレスに負けない心に育てるには?「第2回 子どもの体」 10/21(金) →強い体に育てるには?「第3回 子どもとの生活」 11/4(金) →子どもとの生活で大切なことは?「第4回 子どもの食」 11/18(金) →離乳食、幼児食。いつから始める?何を食べさせる?時 間 各回 10時30分~12時30分受講料 各回 3500円場 所 ティッチャイ(下北沢南口より徒歩7分)お申し込みはこちらからお願いします。
2016.08.28
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子どもを産んだら「私が頑張れば」という気持ちを忘れてみましょう。 今までの人生は、自分が頑張ればどうにかなって来たかもしれませんが、子育てはそうではないことの方が多いのです。 ★誰かに頼ってみる。パートナー、親、兄弟姉妹、近所の人、サポートをしてくれる人、「この人なら」と思う人がいたら日常のお手伝いをしてもらうといいですね。ごく一部を紹介しますが、各自治体、生協など利用しやすい所をさがしてみてはいかがでしょうか。東京都福祉保健局ファミリー・サポート・センター一般社団法人 産後ドゥーラ世田谷区、杉並区、及び近隣区域マザリングベル 産後の家事援助青森市、八戸市、弘前市など子育てオーダーメイド・サポートこもも福岡県 心ゆるり★専門家を味方につける。助産師さん、看護師さん、鍼灸師さん、整体師さん、体のことに詳しい人が近くにいるだけで安心します。★近所に知り合いを作る。これ、大切です。もしかしたら、考え方が違うかもしれないけど、それでも近くに友達がいたら心が軽くなります。 子どもが大きくなったとき、町に子どもを見守ってくれる目がたくさんあるということは安心につながります。★そして何より、子どもの生きる力を信じましょう。 小さな赤ちゃんだからこそ、体全体を使ってたくさんのメッセージを送ってくれています。 「おかあさんがしあわせになるように」と生まれてきてくれたわが子からのメッセージを受け取れるように柔らかい頭と体でいてください。
2016.08.17
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うずまきクッションを何年も使ってくださる方が増えています。妊娠中から首がすわるまで使用するのが一般的なようですが、...お子さんが3歳になっても5歳になっても使ってくださるという方もいます。そこまでいくと生活の一部となるみたいで、お腹が痛いときにはうずまきクッションにくるまってるとか、うずまきクッションで部屋を作っておままごとをしているとか、 何ともかわいい使い方をしているようです。次のお子さんが生まれるからと新しいカバーを買ってくださる方もいて、そんな風に長く使ってもらえると、とてもうれしく思います。カバーだけでなく、中の綿がつぶれて気になる方には綿の詰め替えをしています。こちらに送っていただけたら、1. 中綿の交換2. 白いカバーの洗濯3. 白いカバーの補修4. 白いカバーにロゴをおつけします (タグではなく、カバーに直接スタンプします) ロゴが外のカバーを取り付けるときの目印になりますよ。ご希望の方はねねやのショッピングカートよりお願いします。http://neneya.thebase.in/
2016.08.16
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産後だけでなく、ちょっと不調だなとか、最近元気が出ないとか。 体のあちこちが痛いなとか、体が重いなとか。そんなときは、白湯を飲んでみてください。今は真夏なので暑い白湯はつらいし、からだの熱を余計に上げてしまうので、沸騰したお湯を冷まして「湯冷まし」で飲んでいいですよ。ゴクゴク飲むのではなく、すすりながら。←ここが大切。トイレから戻ってきたら100mlほど飲む。これだけで一日700~800ml飲めますね。 体調が悪いときほど、氷や冷蔵庫から出したばかりものはやめてみてください。産後だけでなく、と書きましたが、 私の経験から産後は赤ちゃんのためにと思うと何でも出来るので、 産後のお母さんの方が積極的に試すことが出来るかな。 産後1年間の過ごし方が、それから先の人生に大きく関わってくること。おろそかにしてはいけないですよ。 赤ちゃんのお世話以外にもやらなければいけないことはたくさんあると思いますが、今このとき一番優先するべきことは何でしょうか。この質問を読んで心に浮かんできたことが、その答えだと思います。
2016.08.16
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この本を読んでます。「うんうん」とうなづきながら、時には「そうは言うけどね・・・」と思いながら。もし、予防接種とか薬のこととか、赤ちゃんの体重だったり、成長のことだったり、母乳のことであったり、悩んでいることがあるなら一度お読みになるといいかもしれません。どんなことでも同じだと思いますが、 最後に決めるのは親です。「みんなが言うから」「どこかの偉い(と言われている)先生が言ったから」そうではありません。特に、このような本を読みたいと思う人は恐らく大多数の人とは違う選択をする可能性がありますよね。そう決めたなら、その選択に責任をもつことも必要だと思っています。私が決めたことと言えば「子供がやめると言うまで母乳を続けようかな」(かな?という曖昧さ)ということでしたが、自分が決めたので周りに何を言われようと何も感じませんでした。実際には耳に入ってこなかったと言うほうが正しいかもしれません。 添い乳がいけないとかいう人もいるみたいですけど、そうしなければこんなに長く授乳することは不可能で、いやって言うほど添い乳したけど「何かいけませんか?」と言う感じです。薬を飲まなくても治せる体をつくることはしっかりと排泄が出来る体をつくることです。なんでもアーユルヴェーダに結び付けて考えてしまうのは私の癖ですが、この本の中にもアーユルヴェーダの智慧が見え隠れしているように感じました。子どもの体質の傾向がわかると、もしかしたら悩みも半減するかもしれないよ、と思いながら。
2016.07.16
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カパは鼻、ピッタは目、ヴァータは耳カパの年齢は0歳から16歳、ピッタの年齢は16歳から60歳、ヴァータの年齢は60歳以上。 (年齢に関しては違う場合もあります)これを見ると、子どもの時代はカパが多くなり、そしてその関係器官の鼻に注意をしたら良いということがわかります。 鼻水を出している子と少し遊んだだけで、次の日には我が子も鼻水が垂れてる。なんてことはよくあります。もし、そこで体質もカパが多かったら、やはり鼻は気をつけておかなければならないですよね。ピッタだったら目ですが、他に粘膜が弱いと言う特性があります。ということは、鼻血が出やすいかもしれません。ヴァータは耳です。中耳炎になりやすいかもしれません。アーユルヴェーダの体質を知ることで、自分や家族の弱いところが見えてきます。全体を整えてあげることが一番大切ですが、それとは別に症状がでやすいところに気をつけてケアをしてあげることができるのです。カパやヴァータだったら冷やさないように、ピッタだったら熱くなりすぎないように。ヴァータは乾燥はダメ。カパは少し動かしましょう。ピッタは秋口の湿疹に注意。などなど。まずはお母さん自身の体質を知りましょう。子どもが16歳まではおかあさんの影響を受けますので、お母さんが整ってくると子どものバランスも整ってきます。今回は「鼻のケア」と一緒に「セルフケアチェック」をしながら、それぞれの体質についてアドバイスをしたいと思います。是非お越しください。6月28日(火) 10:30ー12:30です。http://plaza.rakuten.co.jp/mikarinrin/diary/201606170000/
2016.06.23
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アーユルヴェーダでは「鼻は脳の入り口」と言ってます(キッパリ)ということは、子どもの鼻が詰まっていたら何にも覚えられないと言うことです。ということは、子どもの鼻のとおりがよかったら、どんどん覚えていくと言うことです。お母さんの仕事は子どもの体の基礎を作ってあげることだと思っています。 勉強はそれから。お母さんができる子どもの鼻の簡単ホームケアをお伝えします。そしてアーユルヴェーダの体質診断から、お一人ずつ育児のポイントをアドバイスします。日 時:2016年6月28日(火) 10:30ー12:30場 所:ディージャン(dii jang)住 所:世田谷区代沢5-28-17 2階 下北沢南口より徒歩7分 定 員:10名 参加費:各2500円お申し込み:こちらからお願いします。
2016.06.17
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ねねやで販売している「うずまきクッション」。 始めは、・赤ちゃんがよく寝てくれる・抱っこで寝た後、うずまきクッションに置けば起きない など、どちらかと言うとお母さんがホッと一息つける育児グッズでした。 最近は、 赤ちゃんの姿勢や呼吸のための、赤ちゃんの成長に役立つグッズとして推薦されています。赤ちゃんがぐずらないってことは、安心している、気持ちがいいってこと。 体に余計な負担がかかっていないこと、緊張しているところがないこと。少しでもお役に立てれば、作っているものとしてうれしく思います。使い方はこちらをお読みください。★首がすわる前の赤ちゃんにはhttp://plaza.rakuten.co.jp/mikarinrin/diary/201412190001/★首がすわった赤ちゃんにはhttp://plaza.rakuten.co.jp/mikarinrin/diary/201412190002/★妊婦さんにもhttp://plaza.rakuten.co.jp/mikarinrin/diary/201412190000/★ご注文はこちら★http://neneya.thebase.in/
2016.06.11
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【特別なことはいらないよ】ゴールデンウィークですね。私の大好きな季節です。一年中、こんな陽気なら気持ちいいのにね。子どもに「何かをしてあげたい」「何かをしてあげなくちゃ」と親なら思ってしまいがちです。娘がお腹にいるときは「あれもこれも」なんて考えてましたが、いざ生まれてきたら「こんなはずじゃなかった」ぐらい大変な毎日でした。おっぱいとオムツ替えで一日が終わってしまうような気がしたくらい。多分、最初の印象が「子育て大変」が強すぎて、私の中でそれがずーっと続いていたのです。だから、日々の生活で手いっぱいだから、「それ以上に子どものために何かしてあげるなんて出来るわけない」と思ってしまったんですね。でも、アーユルヴェーダを勉強し始めて、子どもとの関わりを教えてもらったときに日々の抱っこやおっぱいが、子どもにはとてもいい影響を及ぼすと知ったとき、「特別な『何か』はいらないんだ」と「このままでいいんだ」と思ったわけです。ほんの少し「大変だな」と思う気持ちを「大変だけど、愛おしい」と思えるようになりました。赤ちゃんが歩くようになるまでにいくつもの段階があります。首が座って、寝返りをうって。その一つ一つがその先にある『歩く』という成長につながっています。どれも飛ばすことはできません。首が座らなければ『歩く』ことはできないのと同じように、心の成長にも順番があってテーマに沿った段階を踏んでいきます。一番の基礎になる乳幼児期が大切で、この時期に関わりがその先に大きく影響しています。見せ掛けの発達はあとから必ずやり直しが伴うとも言われています。5月20日(金)からの「おかあさん教室」「第1回 子どもの心」の副題を「ストレスに負けない心に育てるには?」としました。ストレスを感じないのではなく、それをうまく解消できる術を持っているということです。ひとつひとつの成長を成熟させながら育っていくことが、これからの子どもたちにはとても大切なのではないかと思っています。お申し込みはこちらからお願いします。
2016.05.03
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発生学から見たとき、脳は腸から派生して出来た器官といわれています。ようするに、腸が丈夫だと脳も元気。いつもクリアな脳は、見るもの聞くものがジャンジャン入ってきます。そこで整理され記憶されていく。頭が良い悪いではなく、自然に入ってくる(かもしれない)。腸がスッキリしていると気持ちもスッキリ。実はイライラしているときほど、腸の調子が悪いものだと言うことに気がついていますか?精神的な不調も腸の不調と結びついているというのも、最近ではよく耳にします。頭のいい子に育てたい、健やかに育って欲しい。そのために、お母さんが出来ること。それは腸の調子を見るために「便」を見ることです。どんなウンチがいいのか、毎日出るには何を食べたらいいのか、どんな生活が理想的?子どもの体を整えることが、子どもの脳も整えてあげることになるんです。体の中に病気の元をつくらないためにも、毎日「良いウンチ」を出せる子どもに育てませんか?更に、ねねやの「おかあさん教室」は有機野菜の「ビオ・マルシェの宅配」さんの協賛を得ることになりました。会員の方には特典がつきますので、お楽しみに。お申し込みのときにお知らせくださいね。また、ティッチャイのみゆきさんによる「アーユルヴェーダランチBOX」(1000円)が予約できます。野菜はもちろん「ビオ・マルシェの宅配」さんの有機野菜です。こちらもお申し込みの際に予約してください。「おかあさん教室 テーマ:ウンチ」日 時:2016年4/26(火) 10:30ー12:30場 所:ディージャン(dii jang)住 所:世田谷区代沢5-28-17 2階 下北沢南口より徒歩7分定 員:10名参加費:各2500円お申し込み:こちらからお願いします。
2016.04.22
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今月から始まります。 「おかあさん教室」です。 第一回単発教室のテーマは「うんち」です。 体に入れるものばかりに気をとられがちですが、 出すことも大切です。 赤ちゃんの間にしっかりとウンチを出せるように整えてあげましょう。http://plaza.rakuten.co.jp/mikarinrin/diary/201603210000/子どもにとって一番は「おかあさんの手」だと思っています。おかあさんの手で抱きしめられて おかあさんの手で握ったおむすびがあって痛いときにはその手が痛みをとってくれて おかあさんの近くにいると、ホッとする。子どもの体も心の成長は日々の暮らしの積み重ねです。ある日突然 「丈夫な体を持った」子どもが出来ることもなく、 「掛け算ができる」わけもなく。大切なものをはぐくむときほど「時間」がかかります。忙しい毎日のなかで「おかあさんができること」 「おかあさんじゃなければできないこと」をお伝えしていく教室です。知っていたら、子どもとの暮らしがキラキラしてくるはずです。お申し込みはこちらからお願いします。
2016.04.09
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知っていると得する。そんな育児中に役立つ「アレコレ」をギュッとまとめてお伝えする「おかあさん教室」を開講します。(→単発教室の詳細はコチラですhttp://plaza.rakuten.co.jp/mikarinrin/diary/201603210000/)この4回で私が考える「子どもを育てる中で本当に大切なこと」をお伝えしていきます。子どもを育てる毎日は「これでいいのかな?」と不安に迷うことの連続ではありませんか。その不安を「これでいいんだ」に変えていきませんか。「ここ」という大切な「一瞬」を見逃さないお母さんになるための教室です。アーユルヴェーダの智慧と日本の伝統からお伝えしていきます。こんな方にオススメです・育児本を読んでも納得できない方・たくさんの情報から自分に合うものを見つけるコツを知りたい方・食生活を見直したい方・生活のリズムを整えたい方・生きる力のある子どもに育てたいと思っている方「第1回 子どもの心」 5/20(金) →ストレスをに負けない心に育てるには?「第2回 子どもの体」 5/27(金) →強い体に育てるには?「第3回 子どもとの生活」 6/3(金) →子どもとの生活で大切なことは?初夏から夏の生活のこと。「第4回 子どもの食」 6/10(金) →離乳食、幼児食。いつから始める?何を食べさせる?4回の連続教室ですが、単発での参加もOKです。4回受講された方にはティッチャイ・ランチ又はランチBOXと交換できるチケット1枚プレゼント。ディージャンオープン記念の特典です。講師:高橋美香(栄養士) 2003年からアーユルヴェーダを学びはじめ、アーユルヴェーダの智慧と日本の伝統のすばらしさをわが子を育てながら実感する毎日です。助産院でのベビーマッサージ教室講師、料理教室を開催。「わが子が可愛くて仕方がないお母さん」を応援しています。日時:2016年5/20(金)5/27(金)6/3(金)6/10(金) 10:30ー12:30場所:ディージャン(dii jang)住所:世田谷区代沢5-28-17 2階 下北沢南口より徒歩7分 定員:10名 費用:各3500円お申し込み:こちらからお願いします。neneya★neneyashop.com → ★をアットマークに変えてください。
2016.03.30
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知っていると得する。そんな育児中に役立つ「アレコレ」をギュッとまとめてお伝えする「おかあさん教室」を開講します。(→4回連続教室の詳細は後程アップします) 単発教室では「ここは大切!」と私が考えてることをテーマに隔月開催予定です。1回目のテーマは「うんち」です。母乳やミルクしか飲んでいない赤ちゃんもウンチをします。口から入ったものは消化・吸収されて、いらないものは老廃物して排泄されます。不要なものをきちんと出すことは、いいものを選んで食べることよりも重要です。毎日きちんとウンチを出せる体にするための生活と食についての教室です。こんな方にオススメです・赤ちゃんが毎日ウンチをしなくて心配な方・赤ちゃんのウンチが固くて心配な方・お母さんが毎日ウンチが出ない方・生活のリズムを整えたい方講師:高橋美香(栄養士) 2003年からアーユルヴェーダを学びはじめ、アーユルヴェーダの智慧と日本の伝統のすばらしさをわが子を育てながら実感する毎日です。助産院でのベビーマッサージ教室講師、料理教室を開催。「わが子が可愛くて仕方がないお母さん」を応援しています。日 時:2016年4/26(火) 10:30ー12:30場 所:ディージャン(dii jang)住 所:世田谷区代沢5-28-17 2階 下北沢南口より徒歩7分定 員:10名参加費:各2500円お申し込み:こちらからお願いします。neneya★neneyashop.com → ★をアットマークに変えてください
2016.03.21
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〈ママのための〉かんたんアーユルヴェーダ&ヨガWS 開催します!赤ちゃんとの生活の中で、ついつい後回しになりがちなのがお母さん自身のこと。このWSでは育児の合間にお家でもかんたんにできるアーユルヴェーダの活用法と、産後の身体や春の季節におすすめのヨガを紹介していきます。diijangの心地よい空間で、アーユルヴェーダとヨガを通して『ママ』が『そのままの私』を感じるひとときを体験してみませんか? 日時:3月28日(月)【午前】10:30-12:30『産後のかんたんセルフケア』0〜1歳までの赤ちゃんのママ(残席3です)【午後】13:30-15:30『春の季節のかんたんセルフケア』1歳以上の赤ちゃんのママ(残席1です)会場:diijangディージャン 下北沢diijang.com世田谷区代沢5-28-17(赤い壁が目印の建物です)参加費:3,500円★午前・午後各WS終了後、ご希望の方にティッチャイみゆき隊長の アーユルヴェーダランチBOX or おやつSET(お菓子とハーブティー)をご用意します。 (予約制/1,000円 ランチBOXまたは、おやつSETかを明記の上、お申し込み時にお知らせください)★午後の部ではセルフケアで絹の手袋でガルシャナを行います。お持ちの方は当日ご持参ください。お持ちでない方は貸し出しを致します。ご希望の方には販売いたします。(絹の手袋/1組1080円)定員:各回8組のママとお子様お問い合わせ・お申し込み:neneya★neneyashop.com ← ★をアットマークに変えてください詳しくはこちら↓http://yogadish.exblog.jp/24160256/
2016.03.13
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去年の10月から始まった「おかあさんのためのアーユルヴェーダ教室」の第2期の募集です。育児中だからこそ、アーユルヴェーダの智慧で子育ての悩みを解決できます。家族の健康を守っていけます。安心して毎日を送ることができます。お母さんはいつも笑顔でいることができます。なので、お子さん連れOKです。お休みした場合は来期以降に振り替えができます。将来アーユルヴェーダを学びたいけど、子供が小さくてスクールにいけないという方、家族の生活を見直したい方、自分の体を整えたい方、子どもと一緒の生活だからこそ、アーユルヴェーダの智慧の素晴らしさを実感することができます。簡単で安全でやさしい、3000年以上前から続く伝統医学を生活に取り入れてみませんか?途中休憩30分含みます第一回 4月22日(金)13時~16時30分まで第二回 5月10日(火)13時~16時30分まで第三回以降は毎月火曜日での授業を予定しています。定員 5名受講料 30000円(全6回)別途テキストを購入いただきます(2000円程度)場所 烏山区民センター和室、国領あくろす和室などお申し込み・お問い合わせはこちらからお願いしますneneya★neneyashop.com ← ★をアットマークに変えてください
2016.03.12
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今年で2回目の「これで解決!先輩ママに聞く復職前の座談会」も、たくさんの方に参加していただきました。 仕事をして、家事をして、子どもを育てる。それぞれが大変な仕事なのに、それを全て「やっていく」と決めても、不安はつきものだと思います。「これでいいのだろうか」「やっていけるのだろうか」と思い悩むより、少し先をいく先輩が試行錯誤してたどり着いた思いや行動を知ることで、悩む時間が短くなったらいいなと。ねねやでもお世話になってるビオマルシェの横山さんと岩井さんのお二人に話をしていただいたのですが、それぞれお子さん二人(と旦那様)のお世話と家事と仕事をどう回しているのかが聞けて納得。それぞれやり方も考え方も違うけど、一つ共通していたのが「早く寝ること」でした。いつも元気でニコニコしているのは、やっぱり早く寝ているからなのですね。「家で仕事をするときは夜中にやらずに早く起きてやります(キッパリ)」とおっしゃってました。さすがです。そして、今回は薬剤師さんからお薬の話。 子どもと薬。 「薬を飲ませなくても良い体を作るには「食」だと、そこにたどり着きました(キッパリ)」ご自分もお子さんを育てながら「子どもで実験してるようなものです」とおっしゃってましたが、私と同じですね。盛りだくさんの話に盛りだくさんのランチ。 写真の「ひじきの煮物」「切干大根」「おから煮」「ハンバーグ」はビオマルシェさんのカタログに載っているお惣菜を試食させていただきました。私はヒヨコマメのカレーと排毒スープと菜の花のお浸し、デザートは金柑の甘煮と豆乳チャイを作りましたよ。今年も美味しくいただきました。お腹いっぱいの座談会となりました。また、来年もこの時期に開催できたらいいなと思っています。
2016.03.03
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昨年の10月から始まった「おかあさんのためのアーユルヴェーダ教室」が全6回、昨日で修了しました。働くママ、遠くから通われていた方、いつも私の講座に興味を持っていただいている方。みなさんありがとうございました。6回で理解できるほどアーユルヴェーダは簡単ではなくて、受講された方はおそらく『アーユルヴェーダは難しい』と思ったかもしれません。でも、日々の暮らしの中でアーユルヴェーダのエッセンスを少しでも活用できるようになってもらえたらいいなと思って話をさせてもらいました。私がアーユルヴェーダに足を踏み入れるときに『何年で理解できるようなりますか?』と聞いたところ、『一生かかる』と言われたことを時折思い出します。まさにその通りだからです。でも、聞いたその日に実行できることがたくさんあるのもアーユルヴェーダのいいところです。特に子育ての時期は、今まで自分が生きてきた時間軸とは全く違う『時』が流れます。自分の中に自分でも知らなかった感情が湧き出てきます。育児書は山ほどあるけど、全てが自分に当てはまるものなんて一冊もありません。毎日が選択の連続で、緊張と不安に潰れそうになるときもあるけど、子育てほど楽しくて素晴らしいものはありません。それを私に教えてくれたのも『アーユルヴェーダの智慧』でした。4月から新たに「おかあさんのためのアーユルヴェーダ教室」の受講者を募集します。4月5月の日程は後程お知らせします。ただ、公共の施設を使用するため、6回全て日程をお知らせすることができません。基本は火曜日の11時~17時の間の3時間(休憩除く)になります。詳細が決まり次第お知らせします。
2016.03.02
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来週の3月2日(水)は「これで解決!先輩ママに聞く復職前の座談会」を開催します。去年も熱く語り合った会になりましたが、今年は更に「薬剤師さんに聞く、薬との上手な付き合い方」の時間も設けました。保育園などの集団生活に入ると、鼻水が出るのが当たり前、風邪を引くのも当たり前。そんな時に、子どもに優しい薬の選び方や、飲ませ方など知っている安心しますよね。突然の発熱や、長引く咳や鼻水、どうしても薬に頼らざるを得ないときも出てくるはずなので、焦る前に、自分が納得できる知識を得ていることも必要だと思います。さらにさらに、ビオマルシェさんからは宅配カタログの中にあるお惣菜(切干大根やひじき煮など)の試食もご用意いただけることになっています。食べてみて美味しかったら復職後に使えますよー。他所では聞けないことばかりです。今日で締め切りでしたが、あと若干名のお席がご用意できますので気になっていた方はお早めにお申込ください。「これで解決!先輩ママに聞く復職前のランチつき座談会」 日 時 2016年3月2日(水)11時~14時ぐらいまで場 所 世田谷区烏山区民センター 地下 調理講習室 参加費 2000円(ランチつき) 定 員 10名前後お申込はこちらからお願いします。neneya★neneyashop.com ← ★をアットマークに変えてください。
2016.02.24
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赤ちゃんとの生活の中で、ついつい後回しになりがちなのがお母さん自身のこと。このWSでは育児の合間にお家でもかんたんにできるアーユルヴェーダの活用法と、産後の身体や春の季節におすすめのヨガを紹介していきます。diijangの心地よい空間で、アーユルヴェーダとヨガを通して『ママ』が『そのままの私』を感じるひとときを体験してみませんか?日時:3月28日(月)【午前】10:30-12:30『産後のかんたんセルフケア』0〜1歳までの赤ちゃんのママ【午後】13:30-15:30『春の季節のかんたんセルフケア』1歳以上の赤ちゃんのママ会場:diijangディージャン 下北沢diijang.com世田谷区代沢5-28-17(赤い壁が目印の建物です)参加費:3,500円★午前・午後各WS終了後、ご希望の方にティッチャイみゆき隊長のアーユルヴェーダランチBOX or おやつSET(お菓子とハーブティー)をご用意します。(予約制/1,000円 ランチBOXまたは、おやつSETかを明記の上、お申し込み時にお知らせください)★午後の部ではセルフケアで絹の手袋でガルシャナを行います。お持ちの方は当日ご持参ください。お持ちでない方は貸し出しを致します。ご希望の方には販売いたします。(絹の手袋/1組1080円)定員:各回8組のママとお子様お問い合わせ・お申し込み:neneya★neneyashop.com (ねねや) ←★をアットマークに変えてくださいアーユルヴェーダ講師:高橋美香(栄養士)2002年に娘を出産。2003年よりアーユルヴェーダを学びはじめる。その後Be born助産院でまかない、ベビーマッサージ教室の講師を担当して現在に至る。アーユルヴェーダを育児や日常に活かす教室を開催。「産後に不調の出やすい部分を重点的にオイルでケアをしながら、『元気なキレイなお母さん』になれる生活をアーユルヴェーダの智慧からお話します。今回は特に不快な春の症状を和らげるセルフケア法も合わせてお伝えしていきます。すぐに使える、効果が早い、そして簡単なことばかりです。自分を見つめる時間を作ることも、産後には必要ですね。」ヨガ講師:千田麻美 Asami Chidaマットの上で身体と遊び、心の声に耳を傾ける心地よさに魅せられ、2009年よりヨガを伝える。都内各所でハタヨガ・ママヨガ・マタニティヨガを指導中。現在3歳の娘の母として、子育て奮闘中です。YOGA DISH主催、diijang朝ヨガ担当講師。yogadish.exblog.jp・全米ヨガアライアンスRYT200ヨガインストラクター・Janice Clarfield マタニティヨガティーチャートレーニング修了・UTLシニアヨガティーチャートレーニング修了・Yoga Ed.公認 キッズヨガインストラクター「忙しい育児の合間に、のびのびと身体を動かし最後にぽかーんとリラックスしてみませんか?ヨガで身体にスペースをつくることが、心にも余裕を生みだすことにつながります。ヨガを通し、ママである以前のそのままの自分自身を感じてみてください。」
2016.02.21
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2月も開催します。高円寺ハハトコのベビーマッサージ教室。ベビーとつくけど、1歳前後の赤ちゃんもOKです。「ベビーマッサージやってあげたいと思っていたけど、あっという間に1歳になっちゃった」と言う方も是非ご参加ください。「マッサージしてあげたいな」とお母さんが思ったら、そのときが始めるのにいい時期ですから。日 時 2016年2月23日(火)10時30分~12時ぐらいまで参加費 2000 円 杉並区子育て応援券使えます場 所 ハハトコ (地下鉄丸の内線 新高円寺より徒歩10分)定 員 5組 (残4組)お申し込みはこちらからお願いします。neneya★neneyashop.com ←★をアットマークに変えてください。
2016.02.17
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ねねやのショッピングカートにて、販売を始めました。 1点モノの商品ばかりです。これからどんどんアップしていきます。どうぞ、よろしくお願いします。
2016.02.12
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2月2日は「マクロビおやつの会」でした。バレンタインも近いので今回作ったのは『チョコレートを使わないチョコレートケーキ』です。講師は大倉詩帆さん。Be born助産院に産褥入院をしてから、生活にアーユルヴェーダを取り入れたり、マクロビの勉強をしていらっしゃいます。私の「おかあさんのためのアーユルヴェーダ教室」にも参加してくれています。勉強会におやつに持ってきてくれたマクロビマフィンが美味しくて、他の参加者の方から『教えてください』との声もあったので、今回の料理教室開催となりました。乳製品・卵を使わず、たくさん食べても『後ろめたくない』おやつ。 授乳中の女性にもやさしい、子どもに食べさせても安心。しかも『消化良く』というコンセプトが入っているので、ゆる~いマクロビという感じでしょうか。私はひたすらランチ作り。今回は、キャロットライス、豆乳のホワイトシチュー、温野菜、インゲンのサブジ、排毒スープでした。お茶はホーリーバジルティ。免疫力を高めるのでこの季節にはぴったりでしょ。たくさん食べてお腹いっぱい。でも、胃もたれもせず、夕飯にはしっかり消化されたのでした。来月は3月15日(火)に桜餅を作ります。ひなまつりは過ぎてしまいますが、春のお菓子を食べに来ませんか?今回まで、特別価格の参加料となっています。日 時:2016年3月15日(火)11時~14時ぐらいまで場 所:世田谷区烏山区民センター 地下 調理講習室参加費:2500円お申し込みの方はこちらよりお願いします。neneya★neneyashop.com ←★をアットマークに変えてください
2016.02.06
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昨年も大好評だった「これで解決!先輩ママに聞く復職前の座談会」を今年も開催します。去年の様子はこちら先輩ママさんはいつも私の料理教室でお世話になっている「ビオマルシェ」の方です。お二人ともBe born助産院でのお産・入院をされていて、それぞれ2人のお子さんがいらっしゃいます。毎日あちこち飛び回る営業をしながら、イベントの企画・準備・企画と大忙し。お話を聞くと、短い時間の中で効率よく家事も育児もされていて「なるほど~」とうなずくことばかりです。春から働く方も、働くのはまだ先という方も、忙しい中で時間をうまく使う方法を知っておくと、自分のためになりますよね。ゆっくりと話を聞いた後は、私の方から「病気を寄せ付けない生活の智慧」をお伝えします。ランチメニューはカレー、スープ、副菜、デザートを予定しています。「これで解決!先輩ママに聞く復職前のランチつき座談会」日 時 2016年3月2日(水)11時~14時ぐらいまで場 所 世田谷区烏山区民センター 地下 調理講習室参加費 2000円(ランチつき)定 員 10名前後お申込はコメントまたはメッセージからでもOKです
2016.01.28
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1月26日火曜日は新高円寺のハハトコさんでベビーマッサージ教室です。寝返りできるようになった赤ちゃんも、動き回る赤ちゃんもOKです。「マッサージしてあげたいな」とお母さんが思ったら、そのときが始めるのにいい時期ですから。。日 時2016年1月26日(火)10時30分~12時ぐらいまで参加費 2000 円 杉並区子育て応援券使えます場 所 ハハトコ (地下鉄丸の内線 新高円寺より徒歩10分)定 員 5組 (残3組)お申し込みはこちらからお願いします。neneya★neneyashop.com ←★をアットマークに変えてください
2016.01.23
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下北沢に2月からオープンする「ディージャン」で開催します。まだ告知文もできていないのですが、こちらでちょっと早めにお知らせしますね。私はアーユルヴェーダから、季節の過ごし方やお母さんのセルフケア、子どものケアなどお話します。そのあとはヨガ。今回は春の体を整えられるようなポーズをお願いしました。講師はyogadishさんです。お子さん連れでもご心配なく。泣いてもOKです。日にち:2016年3月28日(月)時 間:10時30分~12時30分まで 1歳までのお子さんのいる方 14時~16時まで 1歳以上のお子さんのいる方参加費:3500円 ランチ弁当をご希望の方は+1000円(要予約) ランチ弁当はティッチャイのみゆきさんがアーユルヴェーダ弁当を作ってくれます。定 員:各8組(先着順となります)ちょっと先ですが、興味のある方は早めにお申し込みをお願いします。思う込みはこちらからneneya★neneyashop.com ←★をアットマークに変えてください。
2016.01.22
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赤ちゃんは生まれて6時間たつと「この世に生まれてきた使命」を忘れてしまうと、ある本に書いてあった。お母さんは赤ちゃんを生んで6時間の間に「何をするために生まれてきたのか」を思い出すのかもしれない。なんてことをふと思ったのでした。だから、産後に人生ががらりと変わる人が多いのかも。ちょっと苦しくなる人が出てきたりするのかも。それまで、忘れていたことを少しずつ思い出すから、自分の歩く道にたどり着くまでに少しだけ痛みを伴うのかな。傷つきたくないばかりに、素敵な靴で綺麗に舗装されたように見えた道を選んできたら、小石がごろごろしている道は歩きにくいからね。裸足になっちゃえきっと、大丈夫。傷つかないし、もっと幸せになれるから
2016.01.14
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~チョコレートを使わない、チョコレートケーキ~日時:2016年2月2日(火) 11時~14時ぐらいまで場所:世田谷区烏山区民センター 地下調理講習室参加費:2500円(ランチ付き)申し込み:neneya★neneyashop.com →★をアットマークを変えてください妊娠中・産後と「甘いものは控えてね」と言われても、どうしても欲しくなるものです。お砂糖たっぷりの甘いものを食べると乳腺炎になったり、吹き出物ができたり、太ったり。それなのに、食べてしまって自己嫌悪。それなら、胸を張って食べられるものを作ればいい。ということで今回はマクロビを勉強している大倉詩帆さんが講師の料理教室です。大倉さんはBe born助産院に産褥入院をしてからのお付き合いです。勉強熱心で家族でアーユルヴェーダを生活に活かしている素敵な方ですよ。大倉さんからのメッセージです。〜心と体に優しいおやつを、一緒に作りませんか〜家事や育児に疲れた時、甘い物を食べてリフレッシュしたい時って誰にでもありますよね?真っ白いお砂糖や、バターたっぷりのスイーツは、その時は美味しく食べても、なんだかその後に体が重くなったり、おっぱいが詰まって大変な事になったり…。私自身もそんな経験があったので、その気持ちが凄〜くよく分かります(>_
2016.01.12
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2015年、たくさんの方とお会いできました。ありがとうこざいます。助産院の院長がはまっている「マヤ暦」で私を見てもらったら、「真面目にしていてもふざけているように見える人」のようですが、本人は「くそ真面目」で「堅物」だと思っています。楽しいことも大好きです。ふざけたことができる人も大好きです。堅物すぎるので、せめて生き方は何も考えずに「流れに任せて」生きていきたいと思っています。こんな私ですが、たまには「役に立つこと」も発信していますので、2016年も「ねねや」をよろしくお願いします。
2015.12.31
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めずらしく、旦那さんと二人で立川に買い物へ。いつも立ち寄る書店で見つけた「子どもはみんな問題児」著・中川李枝子 発行・新潮社中川李枝子さんは「ぐりとぐら」で有名ですよね。娘が小学校に入る前の、今から考えたら一番大変で、でも一番楽しかった時期を思い出して、読んでいて涙が出てしまいました。書きたいことはたくさんありますが、一度読んでみてください。子育てに疲れたなと思ったとき社会においていかれているような気持ちになったとき子どもの成長が心配なときこの本を読むと、きっと元気が出てきます。忙しくて大変で毎日ヘトヘトになってしまうほど疲れてしまう育児ですが、やっぱり一番しあわせなときだと思います。「子どもはみんな問題児」それでいいんです。そこから学ぶことがたくさんあるということです。そして、毎晩読んでほしいとせがまれて、布団の中で2冊も3冊も読まされた時があったことも、懐かしい思い出です。こういう思い出は母の胸にそっとしまっておくもののようですね。そういう私も母から「座布団で充分寝られるぐらい小さかったのに」といわれても、これっぽっちも「うれしい」とは思いませんでしたから。親は過去に思いを馳せ、子どもはいつも未来を見ている。そんなことでいいのではないでしょうか。そして、思春期反抗期の子どもの扱いに悩んでいる人にもオススメです。「大丈夫、あの目まぐるしい時期を私もこんなふうに過ごしてきたのだから」
2015.12.27
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