全20件 (20件中 1-20件目)
1
背中が凝ってたんですが、ホントのバクダンは背中ではなく腰だったようです。というわけで、金曜の夜、整体に行って体調がよくなるかと思いきや、逆に腰がえらいことになってしまいました。昨日はほとんど横になってなくちゃ辛い状態で。なんとか時折起きて仕事もしましたが、すぐに休憩をとらねばならない状態です。もろもろ、ご迷惑おかけして申し訳ないです。ワンフェスも行く予定だったのですが、急遽、出歩けなくなってしまったので断念せざるをえませんでした。miumiuさんにはお詫びのメールと後ほどお詫びのブツをお送りしようと思ってます。ホント申し訳ないです。なんていいつつも、まだぎりぎりいけないかなと腰の様子を見ている状態だったりするのですが……。こ、根性でなんとか行くしか!?
2007.02.25
コメント(2)
もうすぐ専業小説家&ライターになるみかづきです。こんばんは。つい最近ですが、私の場合、音楽があったほうが断然仕事に集中できるということが、いまさらながらにわかりました……。音楽がないときと比べて、その差は歴然。音楽の力って偉大……。そんなわけで、itunesを導入してからというもの、積極的にCDをかってます。いつでも気軽に視聴できて、気軽に買える便利さが気に入ってます。ただ、データだけでなくCDとしてほしいなぁという気持ちもちょこっとあるんですけどね。最近のお気に入り平原綾香/そら 「Voyagers」がお気に入り。壮大で元気が出てくる曲です。20020220 ミュージックフロムファイナルファンタジーオーケストラ植松伸夫さんの曲は昔っから大好きなのですが、これは私の好きな曲ばかり、しかも好きなアレンジばかりで……。大満足の仕上がりでした。オケはやっぱり良いです。ちなみに、このCDを発見したのがタイトルと同じ日にちだった、ちょっとびっくりな偶然も……。テルーの中の人のCD手嶌葵さん 「春の歌集」お気に入りは「徒然曜日」 い、いやされます。この音楽たちに助けてもらいながら、一個大きめのライティングを無事仕上げることができました。ありがたいです。追記:いろんな案件が動き出しています。もうちょっとしたら公開できると思いますので、しばしお待ちください。先日のフィギュアもそうですが、自分が文字でつくりあげたキャラクターが3Dになったり、いろいろと広がっていくのはとてもうれしいことですし、とてもありがたいことだと思います。感謝。3、4月まで、もうしばらくお待ちくださいね。
2007.02.22
コメント(2)
知り合いにすすめられて、マインドマップを書いてみました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0簡単に説明すると、枝上にアイディアをがんがん書き連ねていくといったもの。企業の研修などにもどんどんと取り入れられているようです。私が書いたテーマは、今年の目標について。現在抱えている仕事、種まきの仕事、私生活まで、どんどんと書き出していくと出るわ出るわ。たちまち根っこの迷宮のようになってしまいました。頭の中にあるものをアウトプットする方法については、手帳などを利用して以前からやっていたのですが、マインドマップをつくることって、それとはまた違った感覚です。作り上げるとなんだかすっきりするんです。やりたいこと、すべきことが多すぎて、何からすべきかちょっぴりパニック状態にあったのですが、それらがすっきり整理された気分になりました。こ、これはいいかもっ!ちょっぴりはまりそうな予感です。関連書籍を一部あげましたが、かなり流行ってるみたいですね。だけど、よくよく考えていれば、似たようなことを学生の頃からやってました。暗記しなければならないものは図解にして覚える癖がついてました。文房具大好きっ子だったもので、ノートをまとめたりするのが大好きだったんです♪今思えば、マインドマップの原型みたいなものだったんでしょうね。
2007.02.21
コメント(0)
以前、ブログでも紹介させていただきました「サムライガール」の久遠刹那のフィギュアがいよいよできあがるとのことです。詳しくは、製作者のmiumiuさんのページへゴー!(miumiuさんのブログのテキストがとっても面白くて実は読みに行くたびに和んでいます。自己紹介とかかなりツボです)なんと、可動式とのこと!すごいです。今から、とっても楽しみです♪私は、2Dのものを3Dにするという頭の構造が弱いため、それができる方は本当にすごいなと思います。ワンフェスA18-13に出展されるとのことです。ワンフェスに行かれる方はぜひ立ち寄って刹那フィギュアをねっとりと見てやってください。
2007.02.20
コメント(9)
みかづきです。土、日、月と、クライアント先に遠征に行っていました。そのためブログもお休みしていました。内容は、お仕事(打ち合わせ)+観光。内容は非常に濃くて、いろんな体験をさせていただきました。珍味をいただいたり、観光名所でとんでもなく強運なおみくじを引いたり。(なんと大吉の第一番!)初めて手相も見てもらったのですが、「今年はとにかく恐れずになんでもかんでも突き進むべし!」だそうです。社長さん、Hさんに感謝。恩返しできるように頑張らねばなりません。頑張ります。追記:遠征先の「虎の穴」さんが、まだ12月のポスター(サイン入り)を貼っていてくださってすごくうれしかったです。ありがとうございました!
2007.02.19
コメント(2)
ちょっと前の日記で、他の人に仕事を頼むことの難しさを愚痴ってしまいましたが……。今日は、依頼した内容とその方のミスマッチゆえに、残念な結果になってしまったのかも?と気持ちを改めるうれしいことがおきました。先日、急に仕事をお願いした方と今日お会いしたのですが、実際にお会いしてみると、とても仕事を熱心にしてくださりそうな方だったのです。一緒に仕事をしたいと思える方でした。一度の失敗であきらめずにお会いして本当によかった……。よくよくお話をうかがってみると、私が先日依頼したお仕事よりも、今抱えているほかの案件にこそ長所を発揮していただけそう!と思い、早速お手伝いをお願いしました。人にお手伝いいただくという経験は本当に奥深いものですね……。手伝ってもらう側が、きちんと相手の長所を見抜いて、その長所をいかしてもらえそうなお仕事を頼む必要があるんですよね。ミスマッチは自分のせい。だから急いでいるからといって、やみくもに仕事を頼んではダメだということを学びました。一度お会いしてみて、この方にはこの仕事が頼めそう!と理解した上で、依頼する。なんだか、「やっぱり自分ひとりでやるしかないのかなぁ」とちょっぴり落ち込んでいたのですが、うれしい発見ができてよかったです……。人とかかわりを持つということは、がっかりすることもあるぶん、やったぁ!と思うことも多いです。だからこそ、やっぱり面白いものですね。もうちょっと冒険してみる勇気が出てきました。今、すごく忙しいので、助っ人出現は、本当にありがたいです。月末〆切りの案件は、すでに知り合いにサポートを頼みました。今回、ちょっと気合いれて乗り越えなければならない仕事もお手伝いをお願いできました。これで小説とシナリオに集中できます。月のはじめには、人に頼むのはまだちょっと難しい記事案件も抱えていますが。なんとか、なんとかこなせそうです。うれしいです。追記:ちなみによくよくお話をうかがってみると、今回お手伝いを頼んだ方、共通の知り合いがいました。これもご縁なのかもしれませんね。
2007.02.15
コメント(2)
最近、とみに忙しくなってきました。とくに、予想外のことにスケジュールが狂ってしまったりということが、多々あります。もう、何がなにやら、仕事がたまりすぎて、とにかく〆切りが先のものからさくさくと片付けていかねばという状態にあります。そんな忙しすぎる最中、なんとか時間の隙間を縫って、お世話になってきた方々のために、自分ができる範囲でのことをしています。きっと、その人が喜ぶこと、求めていることだけを優先的に1つずつこなすといった感じなのですが、これが精一杯です。先日、六本木の取材に行ったときは、きっついときにいつもためになるアドバイスをくれる方がオーナーをされているお店へとようやくごはんを食べにいくことができました(お土産つきで)。本当はもっと早くに行きたかったのですが、なかなか行けず。ホントにようやく、でした。大人になればなるほど、大事な知り合い、友人が増えれば増えるほど。忙しくなればなるほど。なかなか、人に割ける時間というものが限られてきますね……。だからこそ、私よりももっと忙しいだろう人が、自分のために割いてくれる時間はとても貴重だと、改めて思いしりました。このことは常に考えていたいと思います。そして、その時間に対する気配りを忘れちゃダメだな、と。どうしても、時間は有限。身体だってひとつしかない。それでも、お世話になった人にときおり恩返しができるような人になりたいです。やれることがたとえ限られるとしても。そして、それを感じ取ってくれる人とは、お互い忙しいながらも仲良くやっていけると思うのです。ずいぶんと前に、その辺を理解してもらえなくて。忙しい最中に「あなたの時間をたくさんください」的な行動をたくさんとられたことがありました。その気持ちはすごくうれしいんです。でも、その人の要求に全部こたえていたら、他の人たちを大事にできない。仕事もできない。ずいぶんとその辺がストレスになりました。どうして、相手のことを考えられないんだろう、そう思いました。大人になるっていうことは、この辺の時間感覚をちゃんと養って、大事にしたい人たちのことを思いやりながら、押し付けにならないような控えめさを持って、「あなたのことを考えていますよ」という思いやりを時折そっと手渡すようなものかなぁって。ふと思いました。というのもですね……。仕事をお手伝いいただく方々の応募メールをいくつか読んだのですが、この辺をまるで考えてないメールが多くって……。これじゃダメだろ、と。6Mもするファイルをいきなり送りつけるとか、それがどれだけ相手に迷惑になるかとかまるで考えていません。会社によっては、他のメールを受信できなくなるおそれだってあるのに。本名も明かさず、「仕事ください」って言われても信用できませんしね。まあ、忙しい合間にいろいろなことがあって、それでもなんとかお世話になってきた方々にたまには「思いやり」を配りたい。その辺がうまくなりたいなと思う今日このごろです。さ、仕事してきます。
2007.02.15
コメント(2)
去年は白色だったのですが、どうやら今年は青色にしたほうがよさそうだということを、税金とりもどしマニュアルで読みまして……。そして、これがまた、えっらい面倒くさそうで……。いよいよ時間がないなと。ちょっとあせりはじめました。2月末~3月にかけてえらいことになりそうです。早めに確定申告に行かれた先輩もいるって知って、うー、あせるあせる。ちなみに、去年は、ちょっと早めに確定申告をしに会場へと赴いたのですが、不備があったため、〆切りの日に郵送したのでした。やっぱりギリギリにならないと何もできないダメな人です……。そういえば、去年の還付金、まだゲットしてないんですよね……。一部未納の原稿料があった?とか、なんかお知らせがきていて書類を提出しなければならないっぽかったのですが、よくわからなくて……。それもあわせてしてしまわないと。わりとあせっていますが、と、とりあえず、今日、明日、あさってと、テキストをどんどんと書いていかねばならないので、はやる気持ちは抑えて、今は仕事に集中しようと思います。やっぱり段取り下手というか、スケジュールの読みが浅いというか……。まあ、とりあえず仕事をしてきます。※今読んでいる本※作家さんの巨乳に対するこだわりがものすごく強くて。匂い立つようなエロス、リビドーを感じる小説です。こんな書き方があったんだ、と目からウロコ。文章の書き方も勉強になります。ものすごい巻数を重ねている人気作。一冊一冊じっくり読ませていただこうと思います。あ、あやかりたいです。実は、私の作品をご自分のブログで紹介してくださっています。ありがたいです。
2007.02.14
コメント(2)
うーっと、えっと、今朝ブログに書いた新しい試みは完敗に終わりました。今まで一人でやっていた仕事を、お手伝いいただいてこなしてみるという試みです。ごはんも食べずに、手伝ってもらった原稿の直しに追われたのですが、いろいろと勉強になりました……。自分にできることが他人にもできるだろうという視点の罠にどっぷりつかっていたようです。結果、お金も時間も無為に費やしてしまいました。だけど、失敗も経験のうち。じゃあどうすればいいか、改善策を考えて少しずつ少しずつ創意工夫をしていこうと思います。誰かに仕事を任せることが、こんなにも難しいことだったなんて。事務作業だと問題ないと思うのですが、文章だとテキメンですね。だからライティング料金って、普通の仕事よりも高いんだと、改めて思い知らされました。くれぐれも、頼む仕事と相手の適性を見極めなければなりませんね。が、頑張りますorz
2007.02.13
コメント(2)
久々に硬めの内容の取材に行ってきます。久々だとやっぱりちょっと緊張気味です。実際話しだすと、まったく平気なんですけれど。最近、取材をしなくていいタイプ(打ち合わせのみ)の仕事ばかりしていたので、やっぱり緊張。しかも、ちょっと大きな会社さんらしいので、やっぱりドキドキ……。しかも、今回の仕事は今後、小説やシナリオに集中するために、ライター案件の仕事は他の人に手伝ってもらいながら進めるための第一歩となります。うまくいくかしらとドキドキしています。人をどこまで信用できるか、信用できる人に出会えるか。この辺がキーとなるのだと思います。もちろん、最初なので、説明用の資料を用意したりと、普段よりも余計に時間がかかります。自分でやったほうがきっと早い。だけど、ちょっと長い目で見ると、お手伝いいただく環境をきちんと整えたほうが、小説やシナリオに割ける時間を多くとれると思うのです。初めてのことは期待半分、不安半分。いや、私自身がびびりなので、不安のほうが大きいですが、ちょっぴり冒険してみようと思います。うまくいきますように!
2007.02.13
コメント(0)
ちょこちょこっと修正して、無事プロット通りました。携帯の電波が入っていないことにきづかないまま、某喫茶店で初対面の方相手にパワートークかましていたもので、後で留守電で知りました……。ううう、いつもいつもすみませんorz携帯気にはしてたんですよ……。ただ電波が入ってなかったとは……。気を使っていただいて悪かったなと反省しきりです。なんだか、最近反省してばかりです……。とりあえず今日は、いっぱいお話してなんだかエネルギーをたくさん充填できたので、それを一気に放出しようと思います。気合はいってまいりました!やっぱり人とアレコレお話すると元気がでてきますよね。たくさんの発見もありますし。ときにこうやってパワートークをするのって大好きです。私にとって、元気がでる方法の1つだなと改めて思いました。
2007.02.11
コメント(0)
今読んでいる本の一冊の中で出会った言葉です。何かをなしとげたい(have)と思ったら、まずはそれをかなえた人のようになる(Be)→そう行動する(do)らしいんです。これ、なるほどなぁって思いました。そして、私が「コレをするぞぉー」って思ったにもかかわらず、途中で挫折する理由がこの言葉に凝縮されているように感じました。orzBEが抜けてたんですよね。まずは考え方を変えないとダメ。開眼しました!というわけで、ちょっとまずはBEを変えるところから始めようと思っています。このBEをコントロールできる人というのが大人だそうです。決めたことをちゃんとできない大人が多いということは、子供っぽい大人が多いということなのか。トホホホ。すでに目標をかなえている人の心構えを学んで、なりきってみようと思います。さて、どういう結果がでるのか楽しみです。引用した本経済のことを学びなおす必要があるなと思うときに読み返す本です。社会をとりまくお金の罠に気づくことができます。これを読むとキャッシングとかローンとか絶対にしなくなるでしょう……。ためになる本です。※本屋で購入した本※画像なくて残念。「クマのプーさんの哲学」偶然本屋で見かけたもので、今現在プーアンテナがびんびんきてる私。好奇心で買ってしまいました。気になっていたもので……。ドラマをちょっと見たことがあったのですが。わざとらしすぎる「オタク演技」のためにすぐにチャンネルを変えてしまった作品。きちんと読んでみたかったのです。こちらは取り扱いが年購読しかないようなので。しかも画像もない!? クリックしたらでてきます? 雑誌同様アヤシイ……。裏モノJAPAN エッチな犯罪臭のする雑誌です。一度どんなものか読んでみたくって。犯罪をやらかしてきた人たちのレビューとかも載ってます。知り合いの編集さんがこちらで昔ライターもしていたと聞いて、どんなもんだろうと気になってたんです。中身は過激でした><だけど、ちょっとヤラセくさいものもあるように感じ……。たまに読んでみるのは刺激的でいいかもしれません。世の中って怖いですね……。追記:つい先ほど編集さんとお電話で話しながらサムライ4のプロットを練り直していました。編集さんの申し出に、「そこまでしちゃっていいんですか?」とびっくりしました。新しい試みをさせていただけそうです。大幅な変更もないようでホッとしてます。うれしい気持ちでプロットの細部の直しに取り掛かってます。
2007.02.11
コメント(0)
最後の最後でうんうん唸り、結局編集さんの自宅メールへとお送りする羽目になってしまったプロット……。す、すみませんすみません。どうしても最後が、最後が……。そんなプロットですが、ようやく今日になってすぽーんとまとまりました。まとまるときって本当にすんなりまとまるんですよね。不思議……。昨日もそういう流れがきていたと思うのですが、残念ながら最後だけはお預け状態で。トホホ。プロットは本当に「流れ」を大事にして作らなければなりません。「流れ」がきていないときに無理やりひねりだそうと思っても、時間だけが過ぎてゆく。ただし、その「流れ」を呼び寄せるためには、「よし! 今からプロットを仕上げるぞ!」という決意が必要だと思います。(少なくとも私は)話の骨格はシンプルに。エッチは濃厚に。このキャラならどう動く?と自問自答しながら、さまざまなバランスを考えながら、書きたいシーンを盛り込んでいく。これは続きものだと、巻数を重ねれば重ねるほど難しくなっていくような気がします。が、頑張らねば。たぶん肩の力を抜いて、アレコレ考えすぎずに書けばいいんだと思うんですけれどね。先輩たちはどうやって書いているんだろう……。うーんうーん。さて、とりあえずプロットがあがったので、今度は次回作の直しと、他のお仕事をがんがん片付けていきます。お待たせしている方、近日中にとんでもない容量のファイルが届くと思いますので、チェックよろしくお願いします(>w<)うひ。書くトキはものすごいスピードで、書きますよ? ふ、ふ、ふ。とりあえず、今日はまだ一歩も外にでてないので、図書館に散歩がてらいってきます。プーが読みたくて&雑誌もチェックしたくって。夜は、テキストをがんがん書いてることでしょう。
2007.02.10
コメント(2)
以前一度だけお仕事をした出版社が倒産したと教えてもらいました。そりゃ、するだろうなあと……。驚きはしませんでした。なんてったって、ホントにめちゃくちゃな進行をする横暴な会社でしたから。1日に2,3人取材して、その日のうちに原稿をあげて……という過密スケジュール具合にくわえて、トップ不在。ライター陣もオロオロしながら、とりあえず思うように書くしかなくって。本の主題も右往左往して、結局「これは誰が買うんだろう?」という本に、いつの間にかなっちゃってましたから……。(ライターたちに意見する余地はまったくなし!)こんな本の作り方をするところが生き残れるはずはないですよね。とりあえず、私はぎりぎり支払ってもらったのでことなきを得ましたが(それでも支払ってもらうのに1年以上かかっています)、支払ってもらっていない多くのライターさんや関係者たちの苦情が殺到しているらしいです。だけど、ヤバイところって、仕事を1つ一緒にやればわかりますよね……。ちょっとヤバイなと思ったら、もう請けてしまった仕事だけさくっと終わらせて、ちゃんとギャラは回収して、以後付き合わないようにする。これしか自衛の手段がないんですよね……。苦情をぶつけるのもアリですが、そういうところとわかってて仕事をしていた自分にも非があると、そう認めていさぎよくあきらめるしかないように思います。そんな他人事と思って適当なことを言ってとか言われるでしょうが、実際私もそういう経験をしたことがあるから言えることなんです。(100万円ほど支払われませんでした)付き合う相手はちゃんと選んで、失敗してしまったら仕方ないなとあきらめる心づもりがあれば、どんなことがあってもなんとかやってけるんじゃないかなあと思います。フリーってそんなものなのかなと。追記:今日の仕事はサムライ4のプロットをカフェにこもって練り練りしていました。おもしろいアイディアが浮かんで途中まではすんなりいったのですが、最後の最後のまとめで煮詰まってしまいました。今できあがっているラストだとちょっと違う気がするんです。もう少し煮詰める必要がありそうです。編集さん、本当にすみません……。追記2:友人や家族からプレゼントが届きだしました。もうすぐ1つ年をくってしまうのです。
2007.02.09
コメント(0)
平日の2日ほど自宅で仕事をする、というスタイルにだいぶ慣れてきました。3月からは毎日が自宅でお仕事。早く慣れないといけませんね。今週の火曜は、ちょっと散歩に出かけたら、新しい図書館を発見してしまい、寄り道してドツボにはまってしまいましたが……。クマのプーさんって大人が呼んでもあんなに面白いんですねえ……。ツンデレっぽくもあり、おばかで愛すべきキャラです♪とくにコレ。タイトルからしておかしいです。「プーあなにつまる」ですよ?(笑)内容も癒されますよ~。ちょっと自分的にブームな予感。画像がないのが残念ですが、以下おもしろかった本を並べてみます。いっそのこと、コレが欲しくなってきました……。と、話がだいぶそれましたが、今日はちゃんといろいろとたまっていた仕事を片づけることができたので、すっきり♪硬い記事を書くモードになかなかスイッチが入らず、昨日今日と苦戦しましたが、どうにかこうにか納得のいく記事を仕上げることができましたし。仕事をちゃーんと終えて、新宿にお買い物に出かけ、ちょっと奮発して仕事用のバッグを買ったあとに親友とおいしい食事をいただきました。満足満足。お店はこちら ★☆伊勢門☆★ここの鯛めしと究極のプリンが最高においしかったです。特にプリン!今まで食べたプリンの常識をくつがえす味でした。控えめな甘さに、ほろにがいカラメルが絶妙なマッチング! 上のカリカリ焦がしてある層も香ばしくて最高においしかったです。さすが究極(笑)お祝いにとおごってもらったのでなおさらおいしく(ryさあて、気持ちを入れ替えて、明日はまた、ガツンと仕事しますよー。&来週は本格的にパソコンの前でキーボードを叩きまくっているでしょう。がんばらねば!
2007.02.08
コメント(2)
さすがに最近、地球がなんだかおかしい。人々がそう気づきだした、というよりも実感しだしたここ最近、映画「不都合な真実」やテレビ番組などの影響もあって、エコに対する意識が急激に高まってきているなと感じます。一人ひとりが変わればいいんだ、そういう自覚が芽生えてきているように思います。ちょっと前に、一秒の世界・1を再放送で見て、1秒間にテニスコート30以上の緑が失われているetcさまざまな現実を突きつけられてショックだったのですが、その続編、一秒の世界・2をついさきほど見ました。そして、やっぱりショッキングな事実をたくさん知ることができました。先進国で好き勝手やっているしわ寄せが、無駄をいっさいはぶき、自然にやさしい生活を送っている部族に被害を与えていることや、1秒間に戦争で使われている費用があんなに莫大だったなんて……。この番組を見て、思うところがあった人に、いや番組を見ていなくても少しでも多くの人に読んでもらいたいスピーチをここに載せておきたいと思います。すごく感情を揺すぶられるスピーチです。ちょっと長いですがご一読ください。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※セヴァン・スズキという当時12歳の少女が、 1992年の地球サミット(リオデジャネイロ)に乗り込んでおこなったスピーチです。今や「伝説のスピーチ」といわれているそうです。少女の純粋な言葉が、ぬるま湯にひたりきって自分のことしか考えられなくなってしまった大人たちを真っ向から切りつける強いスピーチだと思います。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※こんにちは、セヴァン・スズキです。 エコを代表してお話しします。エコというのは、子供環境運動 (Environmental Children Organization)の略です。 カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を 変えるために頑張っています。あなたがた大人達にも、 ぜひ生き方を変えていただくようお願いするために、自分達で 費用を貯めて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。 今日の私の話には、ウラもオモテもありません。 なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。 自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとは わけがちがうんですから。 私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子供達のためです。 世界中の飢えに苦しむ子供達のためです。 そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物達のためです。 太陽のもとにでるのが、私は怖い。オゾン層に穴があいたから。 呼吸をすることさえ怖い。空気にどんな毒が入っているかもしれないから。 父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。 数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。 そして今、動物や植物達が毎日のように絶滅していくのを、 私たちは耳にします。 それらは、もう永遠に戻ってはこないんです。 私の世代には、夢があります。いつか野生の動物たちの群れや、 たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。 でも、私の子供達の世代は、もうそんな夢を持つことも できなくなるのではないか? あなたがたは、私ぐらいの歳の時に、そんなことを 心配したことがありますか。 こんな大変なことが、ものすごい勢いで起こっているのに、 私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるような のんきな顔をしています。 まだ子供の私には、この危機を救うのに何をしたらいいのか はっきりわかりません。 でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。 あなたがたもよい解決法なんて持っていないっていうことを。 オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、 あなたは知らないでしょう。死んだ川にどうやってサケを 呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。 絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、 あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった 場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう。 どうやって直すのかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください。 ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。 あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。 でも本当は、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、 兄弟であり、おばであり、おじなんです。 そしてあなたがたの誰もが、誰かの子どもなんです。 私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが 同じ大きな家族の一員であることを知っています。 そうです50億以上の人間からなる大家族。 いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。 国境や各国の政府がどんなに私たちを分け隔てようとしても、 このことは変えようがありません。 私は子供ですが、みんながこの大家族の一員であり、 ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければ ならないことを知っています。 私は怒っています。 でも、自分を見失ってはいません。私は恐い。 でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。 私の国での無駄使いは大変なものです。買っては捨て、 また買っては捨てています。それでも物を浪費しつづける北の国々は、 南の国々と富を分かちあおうとはしません。物があり余っているのに、 私達は自分の富を、そのほんの少しでも手話すのが怖いんです。 カナダの私達は十分な食物と水と住まいを持つ恵まれた生活をしています。 時計、自転車、コンピューター、テレビ、私達の持っているものを 数えあげたら何日もかかることでしょう。 2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、 私達はショックを受けました。ひとりの子どもが私達にこう言いました。 「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、 食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」 家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、 すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、一体どうしてなんでしょう。 これらの恵まれない子供達が、私と同じぐらいの歳だということが、 私の頭を離れません。どこに生れついたかによって、こんなにも 人生が違ってしまう。私がリオの貧民窟に住む子どものひとり だったかもしれないんです。 ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、 インドでこじきをしてたかもしれないんです。 もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を 解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。 私はまだ子供だけどこのことを知っています。 学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私達に、 世の中でどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、 ・争いをしないこと ・話しあいで解決すること ・他人を尊重すること ・ちらかしたら自分でかたずけること ・ほかの生き物をむやみに傷つけないこと ・分かちあうこと ・そして欲ばらないこと ならばなぜ、あなたがたは、私達にするなということをしているんですか。 なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。 そしていったい誰のためにやっているのか。それはあなたがたの子供、 つまり私達のためです。あなたがたはこうした会議で、私達がどんな世界に 育ち生きていくのかを決めているんです。 親達はよく「大丈夫。すべてうまくいくよ」と言って子供達を慰めるものです。 あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃ あるまいし」とか。しかし大人たちはもうこんな慰めの言葉さえ使うことが できなくなっているようです。お聞きしますが、私たち子どもの未来を真剣に 考えたことがありますか。 父はいつも私に不言実行、つまり、何を言うかではなく、何をするかで その人の値打ちが決まる、と言います。しかしあなたがた大人がやっている ことのせいで、私達は泣いています。あなたがたはいつも私達を 愛しているといいます。しかし、私は言わせてもらいたい。 もしその言葉が本当なら、どうか、本当だということを行動で示してください。 最後まで私の話を聞いてくださってありがとうございました。
2007.02.07
コメント(10)
猫がいなくなって悲しいのもつかの間、また最近、いろんな「偶然とは思えないような出来事」が頻発しています。昨日もそう。それらが示すところは明らかで。3月からフリーライター兼小説家になって、ちょっと街から離れたとこでゆっくり自分が好きな仕事をまったりやっていこうと思っていたのに、その真反対のベクトルをもった出来事ばかり起きてます。つまり、もっと仕事をしなさいと。そういう流れが来ています。こういうことって、今まで何度もあったのですが、なにがしかの節目が来ると、偶然とは思えない一連の出来事が自分のとこにまとめてやってくるんですよね……。気のせいだと何度思おうとしても、そういった出来事たちは「気のせいじゃないぞ」と主張してくる。それは本当に気味悪いほどに。こういうこと一度でも経験した人にはピンとくるかもしれませんが、経験したことがない人にはピンとこないかもしれませんね……。まあ、流れに従って悪いほうに転んだケースはないので、今回も流れに従うか、とそろそろ腹をくくりはじめました。ちょっぴり、いやかなり怖いのですが……。仕事を拡大していくことになると思います。自分に自信はないし、どうしてこんな流れが来ているのかもわからないのですが。とりあえず、流れに逆らわず、怖いことにも徐々に慣れていこうと思います。目下、一番怖いなと思ったのは、ギャラ交渉です……。ああ、強気になりたい。いつも言われた値段で仕事をこなしてきたんですが、ときに「いくらでやってもらえますか」と迫られるのです。ギャラ交渉は、つい、こんなにもらってもいいのかな、と思ってしまうので苦手なのです。ちなみにギャラ交渉に関して悩むのは、ライター案件です。小説の相場は大枠決まってますし、「いくらでやってくれますか」なんていっていただける身分でもないので問題ないのですが(笑)。が、頑張ります……。
2007.02.06
コメント(2)
18年以上実家で飼っていた猫が死にました。もう、そろそろやばいとは知っていたし、覚悟もできていたはずなのに。やっぱり、悲しくて。猫のことを思い出すたびに、涙ぐんでしまいます。涙ぐむですめばいいのですが、正直目がはれてえらいことに……。ここ数ヶ月、偶然、と考えるにはあまりにも不思議なことがたくさんおこりました。今思えば、お互いにお別れをする準備を整えていたのでしょう。まったく後悔のないお別れでした。お互いすべきことは全部やった。私が家に戻ったとき、瀕死だった猫が私の滞在中に元気になったのも、最後の力を振り絞って、猫が頑張ってくれてたんだと思います。現に、私が東京に戻った途端、急に容態が悪くなったらしいです。そろそろ、東京でも猫を飼おうと思っている矢先、もう自分の役目はおわったのだと安心して、逝ったのかもしれません。たかが、猫。そう思う人もいるでしょう。だけど、とてもとてもやさしい猫でした。家族のみんなが、猫にお世話になってました。何度も何度もありがとうと、心の中で祈ってます。
2007.02.03
コメント(6)
知り合いの社長とお話していたら、こういう話題がでました。よくよく話を聞いてみると、対等にしゃべることができる人がいないし、そういう機会もあまりない。仕事でいっぱいいっぱいになると、人と会う時間すらなくなる。そうらしいです。もしかして、そういう人がすごく多いのでしょうか。そういえば、みんなそう言っているような……。いろんな人の考えに触れる機会なんて、今の時代つくろうと思えばいくらでもつくれます。だけどその手段を知らない人も多いらしいのです。メッセンジャーをうまく利用したり、MIXIを利用したり、ネットゲームもありでしょう。どれだけ忙しい人だって、家にいながらにして、いろんな人と連絡とりあう方法が今はたくさんあります。ただし、工夫してケースバイケースでツールをきちんと使い分けねばなりませんが。(使用方法を間違えると、どっぷりはまってそればかりに時間とられてしまうようになります。目的別に使い分けないといけません)これ、実は、とっても本にしたいネタなんです。本にしようと、ちょっとだけ動いてみたこともありますが、まだこの手段の使い分けというものがピンとこない方が多いらしくって、なかなか色よい返事が聞けなかったんです。(といってもまだ数社回っただけなんですが)これだけはすごく出したい……。3月から完全フリーになるので、また企画書つくりなおして出版社に持ち込みにいってみようかな、なんて思ってます。人の役にたてる本になると思うので、どこから出せなくても、ネット書籍ででも出したい本。あぁ、こうやって趣味も本づくり、原稿書き、になっちゃうんでしょうね。
2007.02.01
コメント(2)
今日は、知り合いに2つの相談を持ちかける予定です。1つは会社法、1つは不動産について。どちらも私は素人なので、こいつらがなんなのか、まるでわからないのです。で、得体が知れないものっていうのはとっても怖くって。でも得体が知れないものが怖いのは無知ゆえってこともちゃんと経験からわかってます。だとすれば、すでにそれについて詳しい人にお話を聞けばいいなと思って、夕食がてらいろいろと教えてもらうことにしました。なにごとにおいても、それが得意な人=先人に尋ねてみるってことは大事ですよね。そういう人がどれだけいるかによって、いろいろと得るものが変わってくるように感じます。また、周囲を大事にできる人というのは、そういう先人を多くもち、敬うことができる人。私にはまだまだそのスキルが足りないなと、すごい人を見るたびに感じます。でもって、そういうのって、元不良の人だったり、やんちゃだったりした人のほうが大事にしてたりするんですよね……。もしくは家柄がとてもいい人たち。不思議。さて、話は変わって、月末月初は〆切りに追われているため、ちょこっとブログかけませんでしたが、火曜に編集さんと打ち合わせでいろいろとお話してきました。残念なニュースとうれしいニュースがあって、多分±0かなと思います。残念なニュースは刊行が1ヶ月遅れてしまいます。1つはイラストレーターさんが多忙のため、3月刊が4月刊になりました。それにともない5月刊(サムライガール4)が6月刊に。5月刊はフランス書院4周年記念だと伺ってたので、ずれてしまって残念。と思いきや、5,6,7と記念フェア月にあたるらしいので、問題ないらしいです。っほ。うれしいニュースは、去年から進めていたマル秘プロジェクト?が順調にすすんでおり、3、4月にはお目見えできるらしいこと。サムライガール関係です。もうしばしお待ちくださいね! 私は今、サムライガール4のプロットを唸りながら考えてます……。直弥は刹那としかいたしてはならないらしいので、いつも頭を悩まされます。うーん。
2007.02.01
コメント(10)
全20件 (20件中 1-20件目)
1