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去る平成22年10月9日、
レオンとともに私達は四郷中学校で人権教育講演会を終えて、
生徒達からメッセージを頂きました。
一番びっくりしたのは、いじめにふれての感想が多かったこと。
中学生のとき受けたいじめについて、正直に言って、
「自分だけが聞こえないことを自分の言葉で
うまく説明できなかったこと、これが
いじめにつながったと思う。」「しかし、私はどうしてもみんなと
同じでありたかった」という気持ちを伝えました。
そのいじめに対しての反響が大きかったので驚きでした。
いじめについての説明はたった1分だけです。
私としてはあまりいじめに触れたくありませんでした。
どうしてもいじめというものは心に残るものです。
私は生徒達のメッセージに涙が出そうになりました。
生徒達のメッセージを載せます。
気持ちが分かった!
○耳が聞こえないというだけで、周りから軽蔑され、肉親でさえ自分の味方をしてくれない。家出したくなったっておかしいとは私は思いません。きっと私もそうしたと思います。
(1年)
○他の人には耳が聞こえないということが、わかってくれないということは、とても辛かったと思います。(2年)
○私の身近には聞こえない人がいないのでとても良い機会でした。障害者だからといじめを受けていたのは、つらく悲しかったと思います。だから、だれも信じられなくなる気持ちも分かります。・・・(1年)
○障害者の方がどれだけしんどいかということがよくわかりました。(1年)
○耳が聞こえないと喋ることにも関わることに初めて気がついた。(2年)
○もし自分ならっ・・・て考えれた。いじめられていた時、とっても悲しかったことがよく伝わった。自分がどんなに幸せか分かった。(2年)
○中学生の時、いじめられていると聞いてつらかったんだなと思った。自分の居場所が無かったということが、すごく心に残った。(2年)
○耳が聞こえないというハンディを持って生きている人をいじめるのは最低だと思いました。わたしは絶対にそんなことをしたくありません。(1年)
○聴覚障害者に対してのイメージが今日の講演を聴いてがらりと変わりました。ライブやコンサートに行くというのには正直驚きました。健常者とあまり変わりがないなと思いました。(3年)
○聴導犬も聴覚障害者の方にも初めて出会いました。どんなときに困るのかだいたいは想像できたけど、安藤さんの話を聴いて納得することがたくさんありました。・・・(3年)

数少ない聴導犬のことがよくわかりました。
意外! びっくり!
○聴導犬の重要さが今まで以上によくわかりました。ただ聞こえない人の手助けをするだけでなく、「私は聞こえません」という目印にもなる。いちばんびっくりしたのは聴導犬がオーダーメイドであること。意外でした。また、どんな犬でもなることができるのにもびっくりしました。(3年)
○盲導犬は約1000頭もいるのに、聴導犬は19頭しかいないので、それを聞いてとてもびっくりした。(2年)
○今日の講演会で聴導犬や聴覚障害者の現状をたくさん知ることができました。日常の生活風景や仕事中の映像、 二人の 信頼関係が強いというのを直にみられたと思います。人と犬などという表現はふさわしくない。本当にパートナーなのだと実感しました。(3年)
○安藤さんが舞台でVTRや手話で説明してくれたので、聴導犬はこういった仕事をしているのか、とか「音」が聞こえない安藤さんにはレオンがいないといろいろな所で困ってしまうことがよくわかりました。(3年)
○聴覚障害者でも音楽を楽しむことができると聴いて驚きました。聴導犬の数が少ないことに疑問を持っていましたが、利用者に合わせて訓練するからだと知り驚きました。今後もろう者や聴導犬に対する理解が広まっていったらいいなと思いました。(3年)
楽しく聴けました!

○日本に数頭しかいない聴導犬を見れたし、クイズをしながらの講演会でとても楽しく見ることができ、聴導犬についての理解を深めることができ良かったです。まだまだ少ないけど、もっともっと増えて、犬と人間が共に生きていく社会になって欲しいなと思いました。安藤さんは中学生の時にいじめを受けていたと聞き、もっと聴覚障害者への理解を広げるべきだと思いました。(3年)
○聴覚障がい者にもいろいろな人がいて、その人たちにとって、聴導犬がどれぐらい大切か、ということがとてもよくわかりました。(2年)
○聴導犬がいるだけで子どもさんがうれしく楽しんでいると聞いて、聴導犬も心をいやしてくれるんだなと思いました。(1年)
○安藤さんは、しゃべるのも簡単じゃないのに、手話をしながらうまく伝えてくれました。28個もたくさんの質問にも答えてくださったし、1番私がすごいと思ったのは「耳が聞こえないことを生かす」とおっしゃったことです。(1年)
○28もの質問にすべてこたえてくれて面白いクイズもありました。楽しかったです。(1年)
○障害を持った人が「生きる希望を持つこと」はとても大事で無くてはならないことなんだなあと思いました。(1年)
レオンすごい! かしこいっ!! がんばれ!

○わたしは最近まで聴導犬がいることを知りませんでした。スゴイと思いました。(1年)
○聴導犬ってスゴイなあ。と思いました。見た感じは普通の犬なのに、本当はめっちゃ偉い犬ってことに驚きました。(1年)
○愛犬のレオンはかわいいだけではなく、てきぱきと音を知らせてくれてかっこいいなぁと思いました。(2年)
○レオンは安藤さんにとって無くてはならない存在なんだなあ。・・・吠えたりせず、優しくタッチして教えてくれるので、周りの人の迷惑にもならないのでちゃんと訓練されているんだなあと思いました。(1年)
○レオンはとても賢くて、優れた聴導犬なんだなと思った。聴導犬があまり認識されていないのが残念でした。(2年)
○予想以上におとなしい犬だなあと思いました。(1年)
○レオンがかわいかったのと、安藤さんの手話がすごいと思いました。職場で働いているときもレオンが音を知らせていた。人間の7倍の音が聞こえるって知ったときはびっくりしました。(1年)
○僕も落ち込んでいるときに時に愛犬に助けられたことがあります。聴導犬は心の支えになるだけでなく、生きていくためにも大切なんだと知りました。(2年)
○私の家で買っている犬とは比べものにならないくらい賢いなあと思いました。今日の講演で聴導犬の認識の低さを改めて感じました。聴導犬と言っても特別じゃなくて、普通の犬のように甘えたりするんだと初めて知りました。・・・(3年)
わたしたちができること・・・

○安藤さんの講演を聴いて「耳が聞こえない人には何かこれからしよう。」と思いました。(1年)
○募金など、私にできることがあれば何でもしていきたいです。(3年)
○聴導犬が19頭しかいないということは、それだけ日本が聴導犬を受け入れていないんだ。耳が聞こえなくて困っている人がいるんだったら、聴導犬を増やすべきだと思う。健常者の人、障がい者の人、関係なくいい社会ができたらいいと思う。(2年)
○・・・もし、耳の不自由な人に出会ったら、話をするときはなるべく口を大きく開けて相手にわかるように頑張りたいと思いました。(1年)
○聴導犬とふれあうきかいがあったら、今日教えてもらった事を生かしたいです。(2年)
○安藤さんとレオンは言葉では通じないような絆があるのだろうと講演を見てよく分かりました。・・・これからもっともっと講演をして世界中に広まるよう、私も応援したいです。(1年)
○聴導犬に出会ったら、飼い主の許可も無く勝手になでたり触ったりしないようにしようと思いました。(3年)
