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2008.04.11

マクロビオティックの和菓子（レーズンあんと桜もち）とホワイトソース

(14)

テーマ：マクロビオティックな日々(614)

カテゴリ：手作りおやつ・料理・食べ物

中島デコのマクロビオティックパンとおやつ

味付けはこんぶと塩で小豆をことこと煮て、最後にレーズンを入れて混ぜます。

ヨウが丸めてくれたレーズンあん
いつもは私がやり直しちゃったりしますが、今回は完璧きれいにできてました！

甘くないと言われたら水あめを足そうかなぁと思っていましたが、「おいしい！」
これだけでヨウはぱくぱく食べてました。

普通のレシピだとお砂糖をたーっぷり使いますよね。
でもこんぶと塩だけでこんなにおいしくできるなんてびっくりです。
甘くないのでいっぱい食べちゃいますけどね。

あんを包む生地は、白玉粉と玄米粉（味付けは塩）でしたが、玄米粉がなくて薄力粉で。。
色つけにはあずきの煮汁を使うんです！

でも私は玄米粉がなかったのとあずきの煮汁が薄かった（前日から水につけておいたからかな）のもあって、あまり色がついていません。。

しかも桜の葉の塩漬けもなかったので、桜もちとは言えないものになってしまいました。。

でもこの皮だけでもおいしくて、またまたヨウはこれだけでも食べまくっていました(^^)
なので形になったのは２個だけ。。

小豆を使うときはゆでてあるものを買っちゃうことが多いのですが、自分で煮るとやっぱりおいしいですね！
そんなに時間もかからなかったので、これからもレーズンあん作ってみようと思います。

お懐紙もかわいい柄がたくさんあり、集めたくなってます^^
色んな使い方があるのを知って、ますます。

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ホワイトソースを作るポイントが、あいのうの冊子に載っていました。
「菜種油で薄力粉を炒める際、玉ねぎの薄切りも入れるとだまにならなくていい」