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スペースの都合上、3回に分けてお送りしてます(笑)もうね、とにかく終始和やかで穏やかで暖かくて。こんなに幸せな気分のまま帰った事はないんじゃないかってくらい幸せな気持ちになれて。メンバーは勿論、会場中から愛情が感じられて。冒頭部分見逃したとはいえ、あの場に立ち会えた事が何より幸せです。一生に1度あるかないかなんじゃないかと思えたくらい。あとは、個人的主観でいうと、いつもにも増してGAMOさんと谷中さんの親密度が増してたような気が(笑)あと、GAMOさんが触れてた通り、駅も綺麗だったけど、会場も新しくて綺麗だった事にビックリ!行く前までは地方特有の廃れた感じ(失礼)をイメージしてたのですが。つい、札幌のあの決して新しいとはいえない建物のイメージが・・・それはさておき。本当に本当に楽しくて幸せな感動を与えてくれてありがとう!!!
2007年11月25日
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アンコールを示す拍手が鳴る中、どこからともなくGAMOコールが。会場中がGAMOコールに包まれる。ここ北海道ではアンコールのかけ声がある事すらほぼ皆無なのにこれは珍しい光景。そしてものすごい一体感。そんな中、満を持してGAMOさん登場!勿論顔いっぱいの笑みにガッツポーズ。おもむろにSAXを吹き出す。その音色にしばらく聞き入っていると、いつの間にか曲は変わり、ふるさとに。これには会場大喜び。吹き終わる頃に沖さんも登場して、2人によるSweet Gがスタート!これには更に大歓声が!私もかなりグっときてしまいした。途中で他のメンバーも出てきて、その光景を暖かく見守る。何ともいえない感動の余韻を残しつつ、演奏終了。と、同時に会場中から拍手が沸き起こる。終わると同時に谷中さんが「この曲は岩見沢特別バージョンです!」他にもなんか言ってた気がするけど、感動に浸ってたので良く覚えてません(すいません)ここでメンバー紹介。・・・という名のメンバーから一言。題して「GAMOさんと私」まずは今回の物販で売ってるパーカーとトートバッグを身に付けて登場した大森宣伝部長から。勿論、まず宣伝。そして「初めて会った時、スタジオの扉をあけて見た瞬間に、ベテランの人がいる。と思った。実はあんまり年変わらなかったんだけど」あと、故郷をこっきょうと言ってしまい、お客さんが笑ったのを見ても本人は何で笑っているのかわからなかったのかきょとんとしてたけど、気付かずじまい(もしかしてわざと?)そのあたりはあまりにもこっきょうの響きのインパクトが強くて何言ってたのか忘れました。おそらく故郷である岩見沢は素晴らしいね、という事を言っていたような気が。続いて川上さん。「ここに来る前に岩見沢ってどんな所?って聞いたら、謙虚だからいやー、何もない所だよ、なんて言ってたんだけど、いやいやいやあるじゃない!歴史がありそうな飲み屋街が!(笑)」なんでも、何件かはしごしたそうです。本当好きだよね~。呑んでる話か釣りの話しか聞いた事がない気が(苦笑)沖さんは手でハートを作って一言「ラ~ブ」毎回、言葉数は少ないけど、わかりやすい表現ありがとうございます。続いてカトちゃん。「みんなもさっきからGAMOさんGAMOさんいってるけど、やっぱり今日はなんと言ってもGAMOさん!僕もスカパラに入った時はすごくお世話になりました」みたいな事を。その前にもここはすごくいい所だ!とかいつもにも増して熱を帯びて喋ってたにも関わらず、聞きながら、あーきっとこの人も同じく地方出身だからなにか熱いものがこみ上げてきてるんだろうな、とか鳥取の時はどんな感じだったんだろう?とか思わず余計な事をぼんやり考えていたのであんまりよく覚えてません。ごめんね、カトちゃん。ただ、すごく熱い気持ちだけは伝わってきたよ。北原さんは「私はGAMOさんがいなかったらスカパラにはいませんでした。ありがとうございます!」この後、岩見沢もいい所だけど・・・といつもの妹さんトーク(笑)そして、谷中さんがいつも以上に声を高らかにこの人の名前をコール「そしてざわざわざわざわ岩見沢出身といえばこの人!Mr.GAMO!」「最高だね!ツアーでいろんな場所いろんな国でやってるけど、本当にね、今日はずっとグっときてます。前はなかなか岩見沢に帰ってこれなくて、それでもここ最近は年に1回くらいは帰ってこれるようになったんだけど、駅舎が立派になってていいぞ岩見沢!」つい最近までずっとプレハブだったとか。後から知ったんですが、数年前にかなり大規模な漏電事故があって駅が全焼したんだとか。同じ北海道に住んでるのにそんな事があったなんて全然知らなかった。「今日はずっとメンバーが今後はもう2度とないっていうくらい褒めちぎってくれたんですけども。(メンバー後ろでいやいや、そんな事はないというようなジェスチャー)最高のスタッフ、最高のお客さんに感謝します」と一礼。そんなGAMOさんを横で見守ってた谷中さん。最後の方は中腰で覗き込むような体勢でマイクを受け取る。こっからは本当に順番バラバラで。つーか喋りすぎ(いつもの事だけど)「さっきのざわざわざわざわ岩見沢っていうのはこっちの観光のパンフレットにざわざわざわざわ岩見沢(岩見沢と言おうとして3回ほど噛む)ま、それはいいんだけど。さっきの話にもあったように、GAMOさんの実家に行ってザンギと煮物を御馳走になってきた。ラフランスとかき(発音が牡蠣の発音になり言い直す)柿ね、柿。を剥いて貰った。これもおいしかった。あとリンゴジュース!これがまた美味しかった。」どーでもいいけど、岩見沢でリンゴジュースって作ってるっけ?余市じゃなく?はて。ちなみにこの日、ご両親も見に来てたみたいです。2階席?にいたらしい。「GAMOさんにはずっと昔からお世話になってて。SAXの師匠でもあるし、譜面を読むように勧められたのもGAMOさんから。「谷中、譜面は読めたほうがいいぞ」って(笑)」「ツアー中は2人ずつの部屋なんだけど、北原さんとNARGOとか、大森くんと沖とかね。で、いつもGAMOさんと一緒なんだけど、いつもお世話になりっぱなしで。酔っぱらって部屋に連れて帰って貰ったり、酔った時の話も聞いて貰ったり。うんうんうんって頷いてくれる(笑)本当にいい人だから、あとから聞いた話なんだけど、俺は酔うと冷たい所で寝る癖があって。その日は部屋のトイレの前で寝てたらしいのね。そうしたらわざわざロビーまで借りに行ってくれたらしい。谷中が寝てるからって(笑)本当にいい人。」「いい人でもあるし、いいプレイヤーだし尊敬している」とも。「みんなが大好きなみんなのGAMOさん」とも言ってました。要は自分も含めみんなお世話になっていて、みんなGAMOさんの事が好き、という事がいいたかったんだと思う。でも確かに、この日はメンバーからの愛情をそこかしこにひしと感じられました。あとはsmileの会場限定のタオル付きDVDの宣伝と、海外に行ってきた時の話。「国内でツアーして韓国とかシンガポール(だっけ?うろ覚え)に行ってきてまたこっちに帰ってきて。こんなに楽しい事はない!」(ここら辺またもうろ覚え)「韓国はすごい所だった。バラードの時とかに使う***(名称思い出せず。要はペンライト)をみんな持ってて、リズムに合わせて降るんだけど、うちの曲ってテンポ速いからざーって揺れて(笑)面白かった。あと、前の人が一生懸命シャボン玉作ってたり。」・・・本当はいい人、いいプレイヤーの所が話の終盤あたりにきてたような気がするんですけど、そこら辺はご勘弁を。で、確か締めの言葉は「またいつかここに来ようと思います。We Are Ska Paradise Orchestra!」というお決まりの言葉で締めくくり、この日ラストを飾ったのはDOWN BEAT STOMP!しかし、楽しすぎて断片的にしか覚えてません。・もちろんフロント陣は横並び・中盤あたりで谷中さんが大きく(しかも猛ダッシュ)ぐるぐる3周。それを時々ちらっと見る大森さん。・谷中さん&GAMOさんは肩組んだままずっと左側。しかも前のめり。この時もずっとGAMOさんは感極まりっぱなしそんな2人の様子を遠いよ~と思いながらも微笑ましく見てる私。・そのかわり(?)に大森さんとカトちゃんが右側に。・・・だけどあんまり見てなかった(コラ)こうしてこの日は終始、和やかなまま終えたのでした。
2007年11月25日
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毎度の事ながらネタバレ注意。11月25日。メンバーの中で唯一、北海道出身のGAMOさんの故郷、岩見沢で初の凱旋公演という事でかなりの期待をしていたのですが、気合いが入りすぎて(?)私、やってしまいました・・・。6時スタートの所を何をどう勘違いしたのか7時だと思い込んでいたのです。気付いた時には既に時遅し・・・。6時を少し回ったあたりに気付いたのが不幸中の幸いとでも、、そう思いたい(失笑)そんなわけで、途中からのレポとなります。ご了承下さいませ。6時20分頃。なんとか会場に到着。急いで中へ。中では既にMANTECAの演奏が始まってます。真っ暗な中、係りの人に誘導して貰ってようやく席へ。13列目の一番右端でした。まわりの人にあまり迷惑をかけずに済んだという点ではある意味良かったのかも。そうこうしてるうちに、私的1曲目(本当はこの時点で6曲目)TIN TIN DEOさて、ここから除々にエンジンかけて行くよ!譜面台もこの曲の途中あたりから撤収した気が。続いてA Quick DrunkardNatty ParadeNattyの間奏部分の北原さんフレーズは今回は雪やこんこ(で、題名合ってる?)でした。どちらもいつもにも増して会場の盛り上がり感というかなんか空気が違うように思えた。・・・とこの時点から既に気付いていたのです。それはまた後ほど。続いてWALK BETWEEN RAINDROPSかけ声は勿論、「オー、イワミザーワ!」ここでNARGOMC。「ここ岩見沢といえばさっき谷中さんが言ってた通り特別な場所なんですけども」・・・さっきのMCって?まぁ大体何言ってたかは想像できるけども。「昨日、昼頃に岩見沢に着いて。さぁ、岩見沢はどんな街でどんな風景が待っているんだろう?と期待に胸を膨らませながらホテルのロビーに立っていると、そこに谷中さんが現れて「今からGAMOさんの家に行くんだけど行かない?」って。・・・こんないい話はない!と(笑)GAMOさんの家にお邪魔してお母さんの手料理を頂いちゃいました」といい笑顔。NARGOはともかく、谷中さんいたら邪魔・・・じゃない、家の中で浮いてそうだな~と思ってしまいました。つい、ね。「今新しいアルバムを作ってるんだけど、その中から1曲演奏します」とそのまま新曲(マイナートランス)へ。ここで欣ちゃんMCさきほどのNARGOの話を受けて、「僕もGAMOさん家に行きたかったのにー!ってふてくされてた。知らないうちに何人かは先に行ってて。来る前から絶対に行こうと思ってたのに」「GAMOさんと初めて出会った時、最初サポートメンバーとして入って、その時ちょうどメンバーはみんな忙しい時期で。1人1人に挨拶しにいったんだけど、(返ってくる言葉が)「うぃーす」とか「おす」とか一言(笑)恐いなと思いつつ。そんな中、優しく、暖かい眼差しを向けてくれたのが・・・GAMOさんだった(いつものオーバー気味な口調で)」岩見沢の印象については「決して派手さはないけど(笑)いい街だね」と言ってました。「・・・それでは1曲歌わせて貰います、銀河と迷路!」続いて暗夜行路次の曲は、リズム隊+センターに北原さん(ユーフォニウム)GAMOさん(ソプラノSAX)によるSun Fishこの曲、今回初めて聞いたけど、沖さんのリズムをベースに全体的にふわふわしていて心地良い感じ。大森さんのコーラスもいい声でいい感じ。北原さんがユーフォを吹いてるのを見ながら、あぁそういえば私も昔ちょっとだけユーフォ吹いてた事あったなぁとぼんやり思い出しました。全然関係ないけど。そんな事を思い出すくらいふんわりした後はルパン三世のテーマを皮切りに怒濤の後半戦スタート!続いて太陽にお願い追憶のライラック~Trumpet Dubバージョン~で一旦クールダウン。続いて、カトちゃんが前に出てきてこれでもか!黙って俺を見ろ!と言わんばかりの長い長いギターソロ。となると、そうWhite Light 俺様バージョン(←そのまんまやんけ。しかも勝手に命名・笑)曲の途中でGAMOさんを中心に囲んでポーズを決めるホーン隊。最初は左側でやってて、右側の時には後から大森さんも一瞬合流。が、ちとタイミング合わず。苦笑いしながら元に戻っていきました(笑)続いてCome On!何度聞いてもこの曲のピースフルな雰囲気、好きです。勿論この日もCome On!のかけ声とともにみんなでジャンプ!気のせいかみんないつもよりもジャンプ率高かった気がする。本編最後はTONGUES OF FIRE曲中の、チャーハン&北原さん、GAMOさん&谷中さんの背中合わせののけぞりはいつみてもおーっと思う。あれ、何気にすごいよね?ふと見るといつの間にか右側のせり出しにはカトちゃんが。勿論私もリズムに合わせて指さしを。そうこうしてるうちに本編終了。
2007年11月25日
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ただいま岩見沢から帰って参りました。地元開催っていうのはこんなにも盛り上がるものなんだ、と。想像以上の良さ、盛り上がりにいまだ興奮冷めません。特にアンコールでのふるさと、Sweet Gこっきょう(笑)特別バージョンは最後の最後までスペシャルでしたただ、時間間違えたせいでTaboo Skaも火の玉も聴き逃した下手こいた~orz もう。自分の馬鹿さ加減に完敗でもそんな事も帳消しになるくらいとにかく良かった!同じ北海道に生まれて良かった。今日は改めてそう思いました。本当に幸せ!!
2007年11月25日
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