三日月の夜にはミルクティーを

三日月の夜にはミルクティーを

2011.02.08
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カテゴリ: わたしの日記
先日のこと。

外出から帰って。
郵便受けを覗くと。

不在配達のお知らせが。

おお。

まさにそれは。
注文しておいた、大量の飲み物。

ん?

大量の飲み物?



あ、そうだわ。
ビルの入口にそういえば。

ペットボトルが入った段ボールの箱が。
台車に載せて、置いてあったっけ。

あれ…私のじゃないの?

で。
外に出て、確かめてみた。

まさしくそれは。
私宛の大量の飲み物で。

配達のお兄さんは。
どうも、他のところへ荷物を届けている様子。


お兄さんが戻ってくるまで、待っていましょ。

でもお兄さん、大変よね。
こんな重い荷物を。

留守のときは、また持って帰らなくてはいけないなんて。

で。


「留守のときは、玄関の前に置いていってもらってもいいですよ。」

お兄さん、大変喜んで。

「じゃあ今度は、お電話してから、そうさせていただきます。」

へいへい。

喜んでいただけて。
よろしゅうございました。

数日経って。
気が付いたのですが。

私の棲家って。
オートロックじゃん。

どうやって、玄関まで運ぶのかしら。

…ま、いいっか。





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Last updated  2011.02.08 18:16:59
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