三日月の夜にはミルクティーを

三日月の夜にはミルクティーを

2011.11.16
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カテゴリ: わたしの日記
先日の事。

何気に街を歩いていると。

背後から。
何かの気配が…。

おおーっ。
びっくりしたぁ。

なんと。

私の頭スレスレに。

何者かが。


何ぞや?

よくよく見たらば。

一羽のカラスが。
前方の木の枝に止まっている。

あれね。
きっと、あれだったのだわよ。

なんとなく。

カラスって。
気持ちのいいものではなくて。

怖いわぁ。

そう、思っていると。



またもや。
何者かが、頭上を。

ビュワっと、こうビュワっとですよ。

またもや。
カラスではないですか。



私ってば。
死ぬのかしら。

なんだかちょっと。

不吉な予感に襲われながら。

しばらく歩いて、気が付きました。

もしかしたら…これ?
これが原因なのかしら。

その日の私は。

黒いパンプスを履いていたのですが。

かかとの部分に。
キラキラのビーズが散りばめられたリボンが付いていて。

ほら。
カラスって。

キラキラの光物が好き…っていうでしょ。

もしかしたら。
このリボンを狙ってきたんじゃない?

おお。

もし、そうだとしたら。
また襲われるかもしれないし。

もう。
早く帰らなければ。

というか。

ちょっと怖いし。

その靴は。
しばらく履くのを止めようと。

思ったのでありました。





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Last updated  2011.11.16 18:03:36
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