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mimi7879

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2019年04月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ジストニアについて話しています。
ジストニアは手が思ったようには動かなくなる病気です。
手以外はイップスと言います。
人間の身体の一部が思ったように動かなくなる病気です。
ジストニアとイップスは同じ病気で言い分ける必要はないと思っている人もいます。

今日はこの病気の誤解があるのでその件を話します。
それは、ピアニストがジストニアになって手が動かなくなった場合、ピアノを弾こうとするとその時だけ動かなくなり、その他の日常では手は普通である。ということです。

私は16年もこの病気で、結果から言うと、初めは条件反射みたいに確かにピアノを弾こうとすると指が勝手に意に反する動きになりまあしたが、時間がたつと、日常生活にも支障をきたすようになったのです。
ある医者はピアノの前だけで反応するものであるべきだ。と私に言いました。
医者の資格を研究途中で得たとしか言いようがありません。
地位も名誉もない、ただの主婦の私が解明してここで述べるのも変な話ですが、ブログという個人の、信憑性の疑われるものでいくら騒いでもしょうがないのに、
知識が私以下の研究途中極まりなくも、医者という肩書のある人と違って、かなり、好き放題辛辣にも言わせていただいています。

さて、日常にまでその症状が波及してしまうわけを私は私の体験結果からしか述べれないのは、やはり、しろうとですが、これから申し上げます。
事象に対する普遍的な研究結果と発表という栄光は、世の医者に任せましょう。

確かに、ジストニアになったときは、ピアノの弾きすぎです。
ピアノの弾きすぎをきっかけになりました。
ピアノを弾こうとすると、手がうまく動かなくなり、勝手に違う動きをする指令が脳から発せられるのです。
条件反射みたいになっていて、その条件の状況になったら、知らないうちに自分の脳の中になるボタンを自分で押しているようなものです。
(このボタンを押さないようにすれば治りますが、治る方法はこの後で説明するとして。)
人間の細胞は日々新しく作られていきます。
新しく作る細胞は古い細胞をコピーして作っているようです。
だから、間違った情報を流す神経細胞や、脳の信号をキャッチするものも、そっくりの新しい細胞を作るので、病気もそのままコピーされていきます。
正し、新しい細胞は、初めの細胞とほとんど同じところに接続して作られるみたいですが、日々の生活、出来事でその回路は別のところにもつながれます。
ゆえに、ピアノの前だけでなく日常の色々な時に条件反射ボタンを押せるようになるみたいです。
結果的に、私は、今の治療を始める前までは、もう一日中指が曲がり。ぐーのままで相当強く握りしめている状態になっていました。
もう手を開くこともできなくなっていました。

そこで、先ほど登場した研究半ばのその医者は、その時私に、MRIもジストニアになったとき取っておけばよかったのに、と言いましたが、それも無意味だと思います。
なぜなら、脳のこれらの条件反射みたいな機能は正常だからです。
だからMRIをとってもそこにあるのは、正常な脳です。
正常でないのは、間違った信号を脳が勝手に反射的に流してしまうことです。

さて、先に、ボタンをじゃあ勝手に押さないようにすれば治るのでは?といいました。

治る解明を述べたいと思います。
間違った信号だから流してはいけませんよ、その条件反射ボタンはいりませんよ、と脳に知らせるにはどうしたらいいでしょう。
病気の細胞から細胞分裂してまた同じコピーの細胞を作る必要はないことをどうしたら、私たちは私たちの身体に伝えられるのでしょうか?
それは、私が今治療していただいている方法ですが、その他に、合わせて2つの方法が考えられます。
1つは、間違った動きをする指の動きを正しい動きにして、これが正しいと脳に伝える回路からの道順で何らかの指令を出して正常化する方法。
これは、前の日にちで私が批判と皮肉を交えてはっきり断ったいくつかの、今だ研究途中のさまざまな方法です。研究が進んで何世紀かしたら、有効かもしれません。
もう1つは、逆回路順に直す方法です。これが、私が今受けている治療です。
その方法は、異常な信号を出してしまっている脳に、もうその必要はないと教える方法です。さて、どうやって教えるのでしょうか?
まず、異常な信号を出す脳の部分を特定します。脳には人間のすべての情報があるので、そのうち、どこの事かを調べます。
大体は、ネガティブ思考の感情をつかさどる部分です。もちろんポジティブ思考、うれしい、幸せ、などの感情や、感情以外の部分の時もあります。(だから、病気は幸せでもなるのですが、この話はまた後で)
さて、脳の位置を特定したら、なぜ、その部分が信号を発するのかを考えます。なぜって、ピアノを弾いて、条件反射だからじゃないの?と思うことでしょうが、実は、その条件反射回路を作り上げるまで時間が必要で、そうする必要があった出来事をその前に体験しているのです。
だから、経緯は重要です。

このジストニアを話すはじめに私はブログで経緯から述べていたにもかかわらず、たった1回で、しかもかなり途中ですので、いけません。
もっと直結したジストニアになったときのきっかけになった経緯、それは私の場合はこういう出来事がきっかけでした。
海外で1人武者修行中、苦しい中倒れ心肺停止のところ友人に助けられました。
のちに、私はその命の恩人である友人を、友人として多大な感謝と愛をもっていながらも、捨てて、ピアノを弾く道を選び進んだのです。
この裏切りは、私の中の倫理に反するものだったのです。
そのことに対して、私の脳は強く私を無意識のうちに心のどこかで、責めたからです。
この感情とその病気を結びつけたのは自分です。
それを断ち切ることはとても難しい。
でも自分で無意識の脳に働きかけてやめてもらう必要があります。
ここで、病気を自分で断ち切るとか、かなり抽象的な、釈然としない解決でがっかりしたかもしれませんね。
しかし、この理論がただしければ、ほぼどの病気も、ある出来事が脳に感じさせた結果、病気の回路がつくられて、発病します。
そして、私は、ジストニアが治ります。

さて、今、ほぼどの病気と言いました。

ここで、腰痛について例を出します。

私はここ数年腰痛に苦しみました。
このジストニアの治療上あらゆる病気が一緒に治っていく過程で、まず真っ先に治りました。
私の腰痛は7年前に婚約者を亡くしたとき、自分を苛んだからです。
彼の死因は急性心不全。会社に出社途中です。
直接その死因に私は手は下していませんから、関係ないのですが、私は彼に甘えてばかりで、負担をかけさせてばかりで、悪かったと思ったのです。
そして、彼に死という恐怖を味合わせてしまったと酷く私は私を責めました。
その時の脳の部分から腰に伸びている神経に結びついている部分なのか、腰痛を発生する回路ができました。
そして、腰痛の直接のきっかけは、長時間椅子に座って、勉強をするようになったからです。
病気のある人はどうぞ思い返してみてください。
直接の病気を発した時の原因の前に、何か、感じる出来事を体験したはずです。
その出来事は、大体は、人間のもつ倫理に関わることで、苦しい悲しい体験です。
先ほど述べましたが、もちろん、楽しい、うれしいなどのポジティブなものも、その感情を感じる脳の部分に結びついた神経細胞に間違った信号、つまり、病気、痛みの信号を脳が発することもあります。

先日テレビの深いい話でどこかの若い社長は、2つ人生の道があったら、自分は楽しいほうを選ぶ。と答えていました。
この考えに初めはそれはいい!と思いましたが、ジストニアを体験して、その解決を知った今、それがいいとは言い切れないことが分かりました。
なぜなら、楽しい方を選んでも病気回路が成立すれば、病気になりもともこもありません。

この脳が病気を生み出している事実が万病のもとです。

この件は既にアメリカでは研究が進んでいるみたいです。
日本の医者も早く証明に取り込んでください。
もし、自身の立場や名誉のために、有意義な思想を無視、又は踏みにじることは、それは罪です。(日本のクラシック音楽業界もまた本当に才能がある人に限って活躍できないようにさせているのも、罪です)
ただ、今、この病気のプロセスを解明しなくても、あと数世紀後にはきっとほかの人が解明していると思います。

加えて、電機治療の件ですが、前回のブログに言い足しておきます。

今の整体や筋肉を鍛えるなどの電気はまだやめるべきです。
研究が足りていません。
下手に電気を流すものだから、脳からの指令が拡散されて、脳につながっている神経細胞が、本来つながっているところとは別のところにつながったりして、状態が悪化します。
痛みが拡散して復活するのはそのためです。
だから、私は腰の治療の時、ジストニアの神経部分にも、整体で電機治療の時、電気が流れて、錯乱した結果、日常も手が曲がりっぱなしになってしまったのです。

最後に、がんの話しです。
約7年、5年前まで私のピアノのを見てくださっていた先生は、乳がんになり、手術を受けられました。
お気を弱くされていたと思いますが、今もご存命と私は信じています。
連絡を取ってないのでわかりません。
その方曰く、老人性健忘症の方はがんにならなく、またがん細胞は本来自分の細胞で、ゆえに自分でその病気を作っている。また、健忘症の人は、脳のそういう機能がなくなっていれば、病気を発症することは無いということです。
ですから、脳波について、また脳の電気信号について、科学ていな研究を一日も早く解明して発表してください。
私みたいなのは、せいぜい、自分の体験と考えを、ブログで述べる程度ですよ。

それから、この後の日のブログでは、現代の常識では、うさん臭く思われるかもしれないですが、昔の人は病気が、まやかしによるものと考えた件と呪術に使う音楽についての考えを述べたいと思います。
長くなったので、私のジストニアの左手の画像はまた今度にします。
言いたいことが山ほどあるので。





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Last updated  2019年04月25日 11時13分16秒
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