今日はうちのアパートの、地震での損害状況を専門家が見に来る日でした。
地震保険の関係で。
そこで私も立会い、説明することになりました。
細かいところは結構あるのですが、以前ここに写真を載せたような箇所も何箇所かあって、その後の余震でか、またそのヒビが開いたような気が・・
「これが何かの拍子で剥がれ落ちてくると怖いよね」と、初めて見る保険の担当の方も見ていました。
前からあったヒビなのか、今回できたヒビなのかはど素人の私でも分かります。
次女の子供目線で見て「ここも」と次女が教えてくれた箇所もそうでした。
多分・・目地のヒビが小さいところは目地を埋めるもので、壁のひび割れたところは多少の工事で終わりそうです。
ただし・・保険からはでないだろうな、と言う予感。
午後からは息子のカウンセリングの日でした。
いつものお医者さんへ行って来ました。
最近気がついたこと・・
時間帯が早いからか、お年寄りが多いな。
メンタルクリニックだからね。
学生もいなくはないけれど・・
今日はとても混んでて、私たちが座る椅子くらいしか空いてませんでした。
「今日は混んでて、20分くらいお待たせしてしまうと思いますが・・」と。
しょうがないよね。
30分待ったな。
息子は自分の順番になって呼ばれたら一人で診察室へ行きました。
さっきの受付のお姉さんが、「チビタマ君、最近一人で診察室に行くようになりましたね」と話しかけてきました。
「今日なんだか元気ですね。顔色もいいし。何かあった?」と聞かれ、「そういえば最近元気ですね。チビタマの姉がうちにいるので出かけたり、何か勉強したいなぁ・・って言っていました」と答えました。
診察室へ一人で行く・・と言うのは何かの心の変化・・と言うことを聞きました。
そういう見方も出来るのか・・
というか、私たちもそんなについて行かなくていいんだなと思いました。
ついていかないことは親としてクールすぎなんじゃないか??と言う気もしていた時期もあったんだけれど、あの一件以来息子と話をして、
「私は先生とは話しがあるときに診察室に行くことにしたから、じっくり話して来い」と宣言しました。
息子も話をした内容を帰宅途中の車内で言うときもあるし、言わないときもある。
息子が話をする場だから、私が内容を把握しなくてもいいんだ。
調子がよくなってきたからか、GWもあって時間がないからか、次回は二週間後になりました。
「この調子で行くといいね」と受付のお姉さんに言われ、私は常々気にしていなかったけれど、ここのお姉さんたちも何らかの変化に気がついたり気にしてくれているんだなぁ、ありがたいなぁ・・と嬉しい気持ちで。
待つ間またロハスな雑誌を読んでいました。
必要なのは、メンテナンスだね。
建物も人も・・
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