続投・しーちゃんち

私今朝はなぜか、５時半に目が覚めました。

なぜか・・じゃなくて、何のことはない。

ふと目が覚めたとき、寝なおさなかったから起きたんですがね。

次女がなぜか６時半ごろ起きて来ました。

何故だか目が覚めたんだそうですが、やっぱり寝なおさないから起きられたんじゃないだろうか？？

いやぁ、早かったよ準備。

時間あるからご飯モリモリ食べて。

ここにあるおかずじゃ食べられない！って感じだった。

始業式から毎日毎日、７時半くらいに出て・・

友達と一緒に行けるか行けないかの綱渡り状態。

もちろん遅刻ではないんですが、運動部である友だちは早く行きたいと言う。

その友だちとは小学校１年生から一緒に登下校していた間柄。

お互い相手のために引越しもしたくない・・とか。

とにかく一緒に登校したい二人。

しかし、寝坊すけな次女と違い、友だちは・・とても早起き。

しかも元気がいい！！

今日は難なく出かけていった次女でありましたが。

８時近くになってなぜか公衆電話からの電話が。

｢うちわ忘れたの。持ってきて欲しいんだけど、昇降口までお願い｣

次女でした。

しかし、そのうちわが見つからず・・電話を切らないうちに

｢どこにおいたの？見つからないよ。もししばらく経ってもママが行かなかったら、見つからなかったと思って｣と、言い。

探せず、出勤したパパに電話？

「おこじょのうちわ知らない？？｣

｢知らないな。でももしかしたら、新聞とかもしゃもしゃ置きっ放しにしたとこ、探して｣

もしゃもしゃは、パパがやったんじゃないか。

次女の荷物のぐしゃぐしゃも、昨日片付けるように言ったんだけど・・そこから分からなくなったらしい。

探せずあきらめたら・・

なんとパパのバッグの下にありました。

学校に持って行ったら、昇降口に次女おらず。

他には給食の白衣を忘れて持ってきてもらってる男子、生徒指導の先生と、生活委員たち。

それから分からない先生。

その分からない先生から、｢何年何組ですか？｣と。

｢１年○組　し～子家おこじょです」と。

お願いすることにしました。

帰宅して長女が。

「あれって本人が昇降口に来なかったら、全校放送で呼ばれるんだよ｣と。

次女、そういうの大嫌いだよね

でもしょうがないよね。

うちわ。

体育祭で使う応援うちわ。

色紙を貼って。

体育祭が近いので、今日も練習。

私だったら親が共稼ぎだったこともあり、忘れても「しょうがない」とあきらめたわ。

ちゃんと｢必要｣と危機感を持ったのか、次女。

そこは評価したい。

金曜日帰ってきたときには。

「髪、前髪も微妙に長い。襟についちゃダメだ。というか、私のは厚いからサササッと薄くしてもらわないと！土日でカット行くから｣と。

体育祭もあるからと頭髪検査があったらしい。

次女、夏休み終わりごろの学校が始まる前に｢床屋さん｣で切ってきた。

念願の産毛もきれいに剃ってもらい。

しかし・・

学校が始まってから気づいた。

｢私は髪が厚いんだった｣と。

それで｢切る！切る！」言ってて。

運動部でもないのに気合十分だな。

昨日切りに行ってきた。

ちょっと短いけれど、やっぱり次女だ。

テイストは変わってなかったから。

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