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日足を見ると、Wボトムっぽいですが、首抜けてくれないと強気にはなれませんね~~
さらに週足を見ちゃうと、決して安心できる状態ではないし・・・
VIXは、前回反転した節目に差し掛かっているので、やはり注目ですね~
原資がめでたく首抜けしたら、VIXもさらに下落すると思うし、そうでないなら、VIXはまた上がると思いますが、アホボラになるためには相当のスピードがないと難しそうですね~
じり安ってすごくきついてのでやめてほしいですが、そんなこちらの事情は相場は聞いてくれませんしね!w
ミミOPトレ
2週間放置してしまいましたが、実際にこの2週間ほとんどトレードしてなくて、いじったのも2回程度です~
とにかく、個人的にやりにくい相場&どう考えても7限はプラテンできそうにもないので、保守的にPUTのスライドをして、損益確定しつつ、相場反転をじっと待っていました~
反転してくれたところで、損失は埋められなかったのですが、トレードツールの調子がここ1ヶ月ほど良くないので、一時的に別の証券会社に避難も考えています。
ただ、証券会社の移動も結構面倒なので、それをする気力が忙しくてないんですよね~
う~む。
7月2週目
1:指数7限 PBS1 (VL&DL) (ほとんど中を買い戻しているので放置状態)
2:指数7限 CBS → 屑裸C買
(指数WEEKLY 7限2週目)(計:DL,GS,VL)
3:P純カレ多数 → 一部売りのロール&スライドをしつつ甘カレ変換、利益の出ているものはスプレッドで確定決算 → -2.4%(ロール確定損失)
4:C純カレ → 売り決算 → 買いが屑なので、放置 →+1.2%
5:CPBS(DL,GS.VL )→期先が爆発していなかったので、こちらも売りロールだけ →+0.04%
証拠金:42% 6限比確定損益:-3.3% 6限比含み損益:-3.02%
↑ ここのところ爆発的な利益を出している月がない代わりに、-5%以上の損失を出している月もなかったので、ちょっとショックでした~
ちまちまと安全運転のつもりが、とにかく期先が泣かず飛ばずで全然だめでした。
唯一の救いはCPBSの買いが大外ではなくて、そこそこは反応してくれるNOTMだった事ですが、CPBS自体はプラスのネアライだったものの 、『カレンダーのレンジを抜けたらCPBSが噴いてくれるはず」
という思惑が大きく外れてしまいました。
ここから先は純カレWEEKLYで攻めれるIVではなくなってきたのと、CPBSをスライドさせたので、ここより下がれば、流石にこの子が役に立つだろうと、純カレではなくPUTの激甘カレ(-4:3)を仕掛けて 3週目↓
1:指数7限 PBS1 (VL&DL) (ほとんど中を買い戻しているので放置状態)
2:指数7限 CBS → 屑裸C買
(指数WEEKLY 7限3週目)(計:DL,GS,VL)
3:激甘カレ多数 → +2.54%
4裸屑C(C純カレの残り)
5:CPBS(DL,GS.VL )→買いが逃げ遅れて、売りだけリカク → +0.07%
証拠金:67% 6限比確定損益:-0.69% 6限比含み損益:-3.42%
現ポジ
1:指数7限 PBS1 (VL&DL) (ほとんど中を買い戻しているので放置状態)
2:指数7限 CBS → 屑裸C買
3:指数7限 C純カレ → 屑裸C (ここが屑からそれなりに回復中)
4:指数7限 PCBS → 屑P (屑になるはずではなかったのに・・・逃げ遅れ)
証拠金:13% 6限比確定損益:-0.69% 6限比含み損益:-3~-4%
今月はどちらにしても-5%弱の損失は確実だなと思い、今週はポジをとってません。それだけの損失出しそうな段階で、かみ合っていないということなので、アグレッシブにいかなかったんですよね。
先週みたいな状況だと、BSを担保に甘カレやレシオなど、エイヤっとポジ取れるのですが、今みたいに中途半端に反転してしまっている状態で、IVも振るわないとなるとお手上げ~
含み損の内訳は、逃げ遅れたカレンダーPUTバックの買いのコストと、純カレの買いのコストです。(売りだけ先にリグっているので。)
1のPBSはもう消滅処理する予定です。こちらは2回ほど使いまわせたのでよかったかな。
板みても、なかなかいい戦略思い浮かばないので、また個別OPに逃げちゃおうかな~~
とりあえず、何か閃くまでノーポジにするか、スクリーニングでよさそうな個別があれば個別OPではいってみたいと思います~
今週末は7月SQなので、そこで今の残り屑ポジションが一掃されますから、その後考えたいと思います!
夏バテしないようにがんばる~~~
15度前後だった平均気温から一気に38度前後の日々が続いて、バテまくりのスペンサー嬢(生きてます
)
先週この本読みました~ ちょっと古いかな?
内容紹介
「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」
「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」
なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?
なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?
あなたがどの業界にいようとも、〈無料〉との競争が待っている。
それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。
そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る
このフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか?
●無料のルール
1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう
AMAZON より
本業では専門職についていますが、次世代のクライアントと渡り合うにはミミのいる業界でも、このFREEとの競合が待っているのだとおもいます。
そんな思いもあって興味深く読めました。 専門職、自営の方など是非お勧めしたい本です~