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・・・・しかし・・・・
それが「良い霊夢」なのか「悪い霊夢」なのかの判断がつかず、
ついつい1週間ばかり考えながら過ごしてしまいました。
私の霊夢の定番パターン、暗幕で仕切られた4畳半程度の舞台に立っていると・・・
首から上が見えない女性(白いワンピースの胸から下しか見えない)より、
ディスカウント店かジャンク店のような店に連れていって欲しいと頼まれます。
舞台上は一転してガラスケースが並ぶアキバの小さなジャンク屋のような
場所になります。
そこで声と手元しか見えない店主が
ショーケース内に5つくらい並べてある大きいトランシーバーの一つを
私に「お買い得品」と薦めてきます。
そのトランシーバーとは・・・
自衛隊の備品みたいな色気のないデザインで
角ばった本体に電気のONを示す白い豆球がついたシンプルなものです。
店主はシリアルナンバーが入っている希少品で元は高価だと言ってきますが、
携帯電話で事足りている今、さすがに今時、そんなものは不要です。
「買わない」と店主に言ったら、「10円でいいから」と言われ、
「それなら買う」と私が言った処で目を覚ましました。
目が覚めてすぐ気がついた事はトランシーバーは私が一つだけ買わされた事。
宇宙の英知・・・とか神様・・・とかの気付きのメッセージが電波でやってくると
良い方に捉えれば正月早々「大吉」でしょう。
しかしわざわざ携帯電話ではなくて今時、トランシーバーなのが引っかかります。
携帯が使えない災害の際に使用することを連想するなら、
そのような状況になるから災害用の周辺準備をせよ・・・というような
意味合いにもとれるからです。
ミズハノメノカミ様は江戸の大火事から庶民を守る守護神として奉られていることも
気になる要因の一つです。
顔の見えない女性は、おそらく私自身の女性性の化身(側面)でしょう。
さてさて、夢の内容が良いか、悪いかは別にしても今年は
今まで以上に緊急を要する直通メッセージがありそうなのは間違いないでしょう。
大きな社会変化にも対応できる智慧を持ち
内なる声に耳を澄ませて冷静に対応したいものです。