約10歳の時から馬との長い付き合い。人生65年が過ぎた。１口馬主クラブ入会を経て、2018年に地方馬主資格を取得。馬と共に残りの人生を走って行こう☆彡【本ブログへのお問合せはminoruueda789@gmail.com迄】
2025.11.30
テーマ： 一口馬主について
カテゴリ： 出資馬（ノーブルロジャー）
今日の京都・オータムリーフSで最後強烈な追い込みで３着に食い込んだノーブルロジャー号（8番）☆彡
今日は色々あって京都には行けずにTVモニタ前で出資馬ノーブルロジャー号を応援した：
〇 本日出資馬 ノーブルロジャー 号が京都・オータムリーフステークス（ダ1400m）に出走した。もちろん当初は京都競馬場の指定席を取り私も参戦予定でしたが、体調面から自重して長男が借りている都内のマンションで一緒に観戦することとした。結果は3着だった。
〇 ダート転向４戦目で初めて馬券内を確保してくれたが、我々出資者にとっては、更には態々この馬のために京都まで乗りに行った石川裕紀人騎手にとっても、もう少し上の着順を期待しただろうというのはある。まず石川騎手から出されたレース後のコメントを見てみよう☆彡
前走の競馬をイメージし、道中は無理に前を追いかけずに脚を溜めることに徹しました。追い出すとスパッと反応して、一気にトップギアに入った。今日はキックバックもほとんど気にしていなかったですし、一戦ごとに成長している感じがありますよ。展開に恵まれない中で3着まで来れているので、やはり力はありますね。
（石川裕紀人騎手、ノルマンディーOCの公式ページより引用）
〇 前半の600mが34.1秒、1000mが58.7秒なのでそれほど速いペースではなかったのかもしれません。レースを見直しても１、2着馬は中団でレースを進めており、 ノーブルロジャー 以外の上位に来た馬はその前で競馬をしていた馬達に見えました。直線に入って直ぐに、前が開かないと判断されて早めに外に出した裕紀人騎手の判断は正しかったと思います。あのまま内でじっとしていたら脚を余して終わっていたでしょう。それこそ「Youは何をしに京都まで来た⁈」と炎上していたかも（笑）。
〇 それでもあそこから勝ち切るのは難しく3着がやっとでした。でも直線の脚はどの馬よりも際立っていたし、展開ひとつで勝ち切るチャンスは出てくるでしょう。前半脚を溜めて直線に勝負するレーススタイルが身に付いてきたようですので、距離をマイルまで伸ばしても良いのかもしれません（この辺りは丁度、来週懇親会が行われるので石川騎手や吉岡調教師に聞いてみましょう。。
）。〇 3着という結果は、オープンクラスのレースでは優先権を得られたことになりますので、 ノーブルロジャー
ノーブルロジャー号、お疲れさまでした。12月に後1走だけ出来るかな??
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