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24年産1次募集馬のエルズリーの24は落選!!(写真は10/31ノルマンディーFにて)今週、競馬以外にも色々あったミノルロドリゴ号に生じた出来事を整理しましょう☆彡〇 10月下旬から受けていた免疫力を活用した新薬の臨床試験、昨日CT画像による評価判定が行われたが、効果は認められず本薬の投与は中止となった。6月の治験薬に続いて連続して空振りとなったが、一般的に5%程度と言われる治験薬成績(保険承認が下りる確率)なのでやむを得ない。〇 昨夜カミさんとも大激論となってしまったが、この2回の失敗を通した気づきとして、私としては今までどうしても「腫瘍の縮小」にこだわり選択を決めていたことは確かだ。一方カミさんが言うように、「人生をまず楽しむ!!」という観点で、生活の質(QOL)を保つことを中心に考えたら、厳しい副作用の抗がん剤を選ぶ必要性がなかったかも。幸い病状はまだすぐにどうのこうのといった状況でもないので、まず痛みを取るための放射線療法(局地戦展開策)を仕掛けて活路を見出して行こう☆彡 〇 24年産のノルマンディーOC1次募集について、昨日抽選結果のメールが事務局から届いていた:この度は、2024年産募集馬にお申込みいただきありがとうございました。募集No.7エルズリーの24出資申込結果を以下の通り、ご案内いたします。募集No.7エルズリーの24 ×クイーンズトゥルーの24について、抽選で落ちて同じようなメールをもらった馬友さんが「不幸のメールが来た😢」と言われていたが、不幸かどうかはこれからの活躍次第だ苦笑。これで私は現段階で1次募集に対してノーブルレディ―の24の1頭に絞られたが、エルズリーの24も自分の👀にはすごくよく映ったのでその行く末については1ファンとして見守っていきたいね。〇 さてノーブルレディの24の出資する判断となったのはひとえにその兄、ノーブルロジャー号のこれまでの活躍に魅了されたからであるが、彼が30日の京都11Rオータムリーフステークス ダ1400mに無事に出走見込みであることが公式ページで明らかになった。良かった!!〇 驚いたことに、鞍上が先週発表された長岡騎手から、本日石川裕紀人騎手(58kg)に変更されたことだ。一度発表されて1週間たたずに変更されたのは、石川騎手の回答を待っていたのではなく、諦めていたというか、想定になかった石川騎手から急遽、乗りたいとの申し入れがあったという事なんでしょう。これは出資者にとってはすごくうれしい変更だ!!〇 長岡騎手には何の悪い印象はないものの今年8勝の騎手、よりはデビュー戦で跨り勝利に導き、前走では馬券内まであと一歩だったが、この馬の癖、仕掛け処も把握している有能な裕紀人騎手が乗ってくれることは本当に心強い☆彡。しかもこれは裕紀人騎手の方から申し入れがされたはずで、関東地区の所属でありながら、この馬のためにわざわざ関西まで乗りに来てくれるその心意気に感謝です!!☆彡現段階での最適なパートナーを得て最高の走りを見せてくれるに違いない!!
2025.11.26
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22日(土)京都メイクデビュー(1400mダ)を快勝したカタリテ号☆彡今週は3連休を使って、3競馬場(東京、京都、福嶋)各2日間の変則開催。3日間楽しめるのは悪くない:〇 本日福島7R_3歳上1勝クラス(ダ1150m・混)に出資馬アルヴァレス号が石川裕紀人騎手で出走したが、 結果は9着と振るわなかった。道中上手く脚を溜められたように思えましたし直線外に出して、さあこれからというところで伸びなかった。4着に来たときと同じ舞台だったし、有能な石川騎手を配することが出来たのにので残念です。〇 その石川騎手によれば、「行かすと甘くなるし、差す形だとひと脚足りないので、なかなか難しいところ」とまさにこの馬の(歯痒い)特徴を述べられていました。ここで結果を出せるまで頑張るか、戦う舞台を変えるかなんて話も正直出てくるかもしれませんね。なんとか1勝をJRAであげられること願っていますが。。。〇 さて、ノルマンディーOCとしては、昨日のメイクデビューでのカタリテ号の勝利がありがたかったのではないでしょうか?この馬は22年産の1次募集馬で数多くいたダノンレジェンド産駒の1頭。「この年のダノンレジェンド産駒はどれも良い!!」」との評価だっだが、早速その噂を実証することになりました。勝ち時計の1分24秒8(ダ1400m)は新馬戦としては優秀でこの馬に出資されているLINE馬友さんも満足でしょう。〇 私もこの世代、1頭のダノンレンェンド産駒、ルナノーヴァ号(ルナマーレの23)にしゅっししている。こちらの方は11/7のゲート試験に合格はしたものの、、まだ乗り込みが不足しているとして外厩に出されている。先週末の更新では、外厩先からも「まだ幼い面はあるが良い馬」との評価も得られているようで、焦らずに力を蓄えていってほしいなと思います!!負けるな☆彡ルナノーヴァ号、頑張ってネ!!
2025.11.24
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パドックには応援の垂れ幕まで出されたフルミネビアンコ号、これから頑張るど☆彡昨日の川崎競馬にて、愛馬フルミネビアンコ号が念願のデビューを果たしました:〇 デビュー戦は、9回 川崎 5日目第3R_スパーキングデビュー新馬(2歳) / ダ1400m (左)。発走時刻は16:00でしたので自宅をカミさんと14時前に出た。息子は午後休暇を取り、会社から 直行。今日は記念すべきデビュー戦ということもあって、私は黒のストライプシャツに光沢のあるコーデュロイのジャケットを着用、カミさんは定番のお着物を着て向かった。〇 観覧席の3階にある「出走馬主フロア」について、ほどなく第2Rが行われレース終了と共にパドックに向かった。なんとパドックにはフルミネビアンコ号を応援する垂れ幕まで掲げられており、早速垂れ幕に出向いて制作されたご夫婦にご挨拶をさせて頂きました。暖かい応援を頂き本当にありがとうございます!!〇 このレース、登録馬は8頭いたが、レースは7頭立てとなり更にレース当日には2頭の取り消しがあり5頭立てということになった。馬主パドック席で「殿負けでも賞金をもらえるな(笑)」と話す声も聞こえてきた。新馬戦は断然賞金が高く、このレースも1着400万円もらえるので、いや、少し札束💰が👀の前をちらつきました😍😍(冗談ですが。。。)〇 レース結果は4着。スタートはポンといいスタートが切れてヨシッ!!と思いましたし、向こう正面で櫻井騎手の手綱さばきに反応して上がっていくそぶりを見せて、これは益々良いな、と見ていたのですが、なぜか3コーナー手前で減速気味となり下がってしまい、ここが痛かったように思います。最後直線外に出して1頭交わしましたが、向こう正面から加速が続いていたならと思わせる内容でした。 スタートはポンと出て良い感じで進んでいけたが(左側)、最後1頭交わすが精一杯(右側)〇 鞍上の櫻井騎手によれば、「良いスタートが切れたが、道中促しても促しても馬がなかなか進んでいかなかった。入厩当初のフワフワした走りになってしまった。キックバックも多少嫌がったところがあるようだ。」と分析をされていました。次走は走りに集中できるようにチークピーシーズのような馬具を付けることも検討したいと田邊師はコメントされていました。〇 5頭立てになってちょっといきなりから、大きな夢も描いたが、この結果は事前の能力試験などの状況から見れば妥当な結果でしょう。カミさんからも「他も必死なんだしそんなに簡単じゃないわよ。」とさも分かったようなコメントが炸裂してました。参ったな―苦笑。。。〇 実際2歳のこの時期にデビューが出来ましたので段々慣れてくるだろうし、この馬の適鞍の2000mくらいの番組が来年出てくれば活躍の場も広がるでしょう。5頭立て4着で60万円の賞金を獲得でき、このデビュー戦で川崎馬主組合からの奨励金(100万円)も受け取れることが確実となりました㊗、とにかくデビュー戦を無事に終われてよかったと思います☆彡フルミネビアンコ号、お疲れさま。一つずつ課題をクリアしていきましょう。
2025.11.22
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本日出資が確定したノーブルレディの24(10月31日オカダスタッドにて)師走も近づき、ミノルロドリゴの周辺も競馬のホットな話題が満載だ☆彡〇 本日、公式ページにおいて、2024年産募集馬先行募集の申込口数変更などのご案内があり、私が申し込んだ募集No.1 ノーブルレディの24については、申込内容(口数)を変更することなく確定したこと、またもう一方申し込んでいたエルズリーの24は、募集総口数を上回ったため、申込口数を1口に変更した上で抽選とするとの由だった。これは中間発表で予想されていたことなので1週間後の抽選結果を楽しみに待とう。〇 当初、狙いはハマナスの24(父ルヴァンスレーヴ)に厚く行くつもりだったが、中間発表段階で1口を巡る抽選が確実となったため、ノーブルロジャー号の弟に変更した。兄が重賞勝ちで、現段階で期待と価格が既に上乗せされている感じで、弟としては十字架を背負ったような船出となり柳の下に2匹目の泥鰌がいるのか不安と疑問視する向きもあるでしょう。〇 ノーブルロジャー号の成功はもちろん父Palace Maliceの血の力によるところが大きいと思うが、母親の前向きさ、日本競馬に合ったところもあると感じている。紹介動画で、吉岡師がこの馬を見て選んだという事も判明し背中を押してくれた(笑)。12/6の懇親会で色々とお話ができることを期待しています! ノーブルレディの24を語る吉岡調教師©ノルマンディーOC〇 そのノーブルロジャー号とアルヴァレス号はともに今週末の出走を目論んでいるが、両馬とも想定段階では対象レースがフルゲートを超える頭数の為、抽選対象となってしまった。ノーブルロジャー号は前走(4着)の余勢をかって、もう1回同じ舞台となる今週のレースに石川騎手で出走したいところであったが、明日の抽選での幸運を祈るしかありません。なんとか運が向きますように🙏🏻!!〇 川崎競馬田邊厩舎に所属する共有馬、クリップクロップ号が21日(金)C2九(18:00発走 / ダ1400m (左) 12頭立て 本賞金:1着100万円)に出走する。前走がほぼ勝ったに等しい2着ということもあり、今回netkeibaでは単勝2倍強の堂々1番人気が想定されている。前走負けた後、すぐに調教師さんが「次は勝たせます。」と仰っていただいており、また鞍上の櫻井騎手も「(勝てなくて)すみません!!」と平謝りだったようで、陣営も力は入ることでしょう。〇 今回12頭立ての6番枠と良い枠を引いて、楽に先頭に立てそうであるが、外から強引に行きたいという馬がいれば無理せずに番手で競馬しても良いでしょう。競馬ですから何があるかはわかりませんが、10月を使っての上積みもありそうですから、結果は自ずからついてくるといった気持ちを持って見守りたい。〇 金曜日当日は2歳馬フルミネビアンコ号のデビュー戦も3Rにあり、我が家は「川崎競馬day」となり総出で応援に出向きます。非常に盛り上がった一日になりそうだ☆彡クリップクロップさん、道中どうか気持ちよく走ってください!!
2025.11.19
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他厩舎の馬と併せ馬で先着。好調さをアピールしたフルミネビアンコ号(右側)先輩との共有馬、フルミネビアンコ号が11/16(日)小向トラックにて最終追いが実施された:〇 2025年11月21日 第9回 川崎競馬 第5日 第3Rダ1,400m(発走時刻16:00)、スパーキングデビュー新馬 2歳(八)(ロ)に出走登録がされているフルミネビアンコ号について、16日(日)最終追い切りが小向トラックにて実施された。私は16日は治療、退院後3日目という事で、大事を取って調教見学は先輩にお任せし、当日夜にZoomにて詳細をお聞きした。デビューに向けて納得がいく追い切りが出来たようです!!〇 調教タイムは田邊氏のSWによる計測では、5F68秒、4F51.9秒ということで、数字を見てあれっと思う程良い数値が出ている。もっとも川崎のコースが時計が出やすいのかもしれないが、先輩から頂いた動画でも、直線併走していた馬を引き離して2馬身ほどの差を付けた。〇 終了後田邊師は満足そうに「良い感じで最後追い切りが出来た。万全の状態でデビュー戦を迎えられる。」とあの慎重で無口な田邊師には珍しく、お褒めのお言葉を多数頂戴したようです😂☆彡〇 鞍上は、櫻井 光輔騎手。母親のダブルミリオンの手綱も取っていただいたことがあり、その産駒のデビュー戦とならばこの騎手を置いて他の騎手に頼むわけにはいかない。櫻井騎手もこの馬の調教を積極的に付けて頂き、この馬の特徴からレースプランを明かしてもらった(笑):「入厩当時と比べると随分と馬がしっかりとしてきた。明らかに距離が伸びて良い馬で、スピードに秀でているわけではないが、後ろから行っても直線切れる脚を使うタイプではないので、スタートをうまく出て出来れば前々(1列目か、2列目)の位置を取りたい。フットワークが大きく、スピードに乗ればバテないでスピードを持続させる能力はあるのでこの馬の特徴を生かせるレースが出来ればチャンスはあるだろう。」と中々楽しみになるコメントが聞けました!!〇 登録馬:スパーキングデビュー新馬 2歳(八)(ロ) サラ系2歳(カッコ内は父親名、馬体重、能力試験走破時計)1.オリコウビアリッツ (インカンテーション 432kg 51.7秒)2.クロムブレイズ (カリフォルニアクローム 404kg 52.2秒)3.テルケンユミミヅキ (クリソベリル 467kg 53.6秒)4.テンクウノカガヤキ (ディーマジェスティ 568kg 50.7秒)5.トレトレビアン (リオンディーズ 434kg 51.2秒)6.パンツオンリー (タリスマニック 434kg 54.2秒) 7.フルミネビアンコ (フリオーソ 465kg 52.4秒)8.ロクノレインボー (スノードラゴン 447kg 51.1秒)〇 フルミネビアンコ号は生まれてからこれまで、大きなケガや頓挫も無く、無事2歳戦に出走できることは大変運が良く喜ばしい。残念ながらお母さんは7月に他界をしてしまって、この仔の走りを直接お母さんに伝えることは叶わないが、母親にとっても川崎のコースとは相性が大変良かった。この仔の初陣の走りを競馬場のどこかから、しっかり見守っていて欲しい。私も家族も、先輩も、名付け親の姪っ子さんのご家族も精一杯、声援を送ります!!一方、3歳牝馬のクリップクロップ号(7R出走)は17日の追い切り。16日は馬房でのんびりだったとの由。こちらも頑張って☆彡
2025.11.17
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今日の福島のメインレースは珍しいノルマンディーの2,3着だった(笑)今週末の2日間で19頭もの多数馬を出走させたノルマンディーOC 。量はともかくその出走馬の質においても、注目馬が多数スタンバイだ:〇 まずは本日の福島のメインレース、フルーツラインC(3勝クラス)において、3歳馬勢の先頭を走るファムエレガンテ号が出走。昇級初戦とは言え、前走が圧勝レベルだったため、今日も堅いか、と思っていたのだが、1枠1番が少しアダになっていつもの4角前で捲るように先頭に立つレースが出来ずに、惜しい2着😢!!〇 鞍上の岡田スタッドご用達と言われる丹内騎手は、「3角過ぎ、勝負どころから徐々に砂を嫌がってズブくなってしまった。」とキックバックの影響を言われていたが、狭いスペースを最後盛り返して差を詰めていたように、勿体がなかった。ちなみにこのレース、8番枠に同じクラブ馬のフレーザー号も出走しており、3着に突っ込んできており、珍しいノルマンディーOCの2,3着となった。ただファムエレガンテ号単勝馬券を中心に10,000円近く買っていた私は全くリターンが無く残念なレースだった。勝った馬(12番人気の馬)に大駆けをされてしまったので仕方ない😭。〇 明日も3冠牝馬の妹(デアリングエア)やLINE馬友さんの出資馬達(マクシーン、レーウィン、オルゴーリオ)などの注目馬が出走するが、ノルマンディーOCとして、また馬券的にも頑張ってほしいのが、エリザベス女王杯(G1)に出走するヴェルミゼル号であろう。〇 前走の京都大賞典で歴戦の牡馬に交じって、15番人気と全く人気が無かったが、もしかしてと思って複勝を2,000円だけ買ってのんびりと見ていたが、直線目の覚めるような脚で馬群を縫うように内から伸びて3着に来たのには買っていた本人もビックリだった😲。この馬の実力を認識したし、牝馬限定ならG1でも狙えると思ったものだ。今回何とか出走枠に入り、8番枠と良い枠を引いた。〇 しかも相変わらず今回も人気も無い。願わくば、もう少し天気が崩れて☔馬場が重くなってくれたら言うことなかったのですが、良馬場でも2200m戦ならこの馬の決め手は通用すると思う。単勝はさすがに厳しいと思うので、単勝上位人気馬とのワイド馬券を中心に買うつもりだ。〇 もう一つ頑張ってほしいのは鞍上の鮫島克駿騎手。天皇賞(春)のジャスティンパレス号の拙騎乗がいまだにネットで叩かれて少しかわいそうな気もする。ここは捲土重来、汚名返上の気持ちで頑張ってほしいし、もちろんご本人もその気持ちでしょう☆彡がんばれ、ヴェルミゼル号、ワイド馬券買って応援してるぞ!!
2025.11.15
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再度ノーブルロジャー号(9番)の追い込みを府中で見たい!!(写真は前走10/26神無月S)11日(火)に千葉県国立がん研で臨床試験の2回目の点滴を受検し、本日退院した:今年、色々新しい薬を試したがどれも良い成果を出せたとは言い難い結果でした。今回理論的にも自分の遺伝子ドライバーに標的を当て、免疫を活性化させる期待の持てる新薬(しかも日本製)なので、11/25効果判定のCT検査に向けて万全を期していきたい。愛馬たちも2025年の総仕上げ、ここから頑張って帳尻を合わせて頂かないといけません!😂〇 まずはオープン馬のノーブルロジャー号。次走、11/23(日)東京 霜月ステークス(ダ1400m)と11/30(日)京都 オータムリーフステークス(ダ1400m)との両睨みであるが陣営の本音は、東京コースとの相性の良さも立証できたので、23日の霜月Sが本線でしょう。それが証拠に23日のレースには既に石川騎手がスタンバイされている。石川騎手は前走控える競馬でこの馬の新たな一面を引き出した。追い出しのタイミングも把握されているはずなのでチャンスはある。問題は中3週で節が足りるかの1点のみ。3着に来れなくて優先権を逃したことを言っても始まらないので運がいい方向へ向かってくれることを祈るだけだ。〇 1勝クラスのアルヴァレス号は同週の福島のダート短距離(1150m)戦にターゲットを当てて出走を目論んでいる。このコースでは8月に「あわや差し切り勝ち?」とも思えたレース(結果は4着)をして、このコース&距離ならという期待も大きいが、あそこまで展開が嵌っても、勝ち切れなかったという見方もできる。今回どちらに転ぶか、もちろんそろそろ勝どきで良い結果が出てくれると信じておりまっせまずは無事に出てきてしっかり自分のレースをして欲しい☆彡〇 昨年、大井健馬に復帰して5連勝、惜しくも6連勝は逃したものの、まだまだ上を目指せる勢いのOwnersPro所属のシンギングブルース号。涼しくなって10/26に帰厩を果たしたものの、荒山師によれば、先週末に左前橈骨を若干気にする素振りがあり、中間の追い切りは控えて軽めのメニューに変更したとの由。無理して使うと反動も大きい馬なので、11月開催は自重し、12月の13回開催(12/01~)を使うとの方針が示されました。確かにもう1回怪我をすると致命傷になりそうで、12月第1週は入院(点滴#3)と重なりそうだが、師の判断は馬第1主義に基づくもので尊敬に値すると感じます。ベッド🛏から応援します☆彡〇 2歳馬で唯一の出資馬ルナノーヴァ号(父ダノンレジェンド)が無事にゲート試験に合格。早速11/12に坂路で4F55秒台(ラスト1F13.3秒)の初時計を馬なりでマークしているが、緒方師の目にどう映ったであろうか?先週、追い切りもおこなった結果でこのままデビューまで進めていけるか判断したいと思いますと言われており、明日の近況で何らかの方針が示されるでしょう。年が明けるとデビュー戦への出走ラッシュもピークを迎えるので、このまま一度使ってみようとなればいいのだが。馬友さんによれば、結構、数を使ってくれる調教師さんのようだし、この馬もなんだかんだと言いながら、そこそこ良い走りを調教で見せているので本番に強いタイプかな??と勝手に思っています苦笑。がんばれ!!〇 そして川崎田邊厩舎所属のフルミネビアンコ号(ダブルミリオンの23)がいよいよ来週21日(金)に待望のデビュー戦を迎えることが出来そうだ。21日には前走2着で川崎Cクラスでやっていけそうな能力を見せてくれた3歳牝馬、クリップクロップ号のレースも行われる。クロップさんは正直、「勝ち負け」の期待が大きい!!口取りの準備もしてレース当日を迎えたい。週末に両馬の最終追いだそうで、小向まで出かけたいです☆彡〇 12月には先輩レジェンドネオ号(ダブルミリオンの22)の能力試験も予定されているが。まだ、北海道のクラックステーブルの厳しい坂路で鍛えられている最中だ。場長さんによれば、今日あの厳しい坂路コースを3本、20秒台ながら連続して追われて、結構しんどそうにしていたとの由。来週15秒くらいで追われてどうか、ということのようですが、何とかここが踏ん張りどころ、川崎に無事にカムバックして欲しいです!!レジェンドネオ号、今が一番キツイときでしょう。頑張れとしか言えない私で、すんません!!😂
2025.11.13
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アナザートゥルース号、募集時のカタログ写真から違っていた!!本日、本馬についての臨時更新がされて年齢的なことも踏まえて引退が発表されました‘◯ 前走の道営記念(H1)4着に頑張ったものの、今シーズンは特に競馬に使った後の疲労が顕著であったという状況から引退という結論になったものと思量します。本当によく頑張りました!◯ 前走の道営記念も若い道営の3冠馬より先着を果たしております。これは人間で言えば40歳過ぎの中年が、18歳の若者相手に400走で堂々と勝つ事に相当するくらいの快挙だと思いますよ★ アナザートゥルース号★父 アイルハヴアナザー母 キョウエイトルース 母父: フジキセキ馬主 ノルマンディーサラブレッドレーシング募集情報 1口:7.2万円/400口調教師 北海道 田中淳司生産者(産地) 岡田スタッド (新ひだか町)中央獲得賞金 2億1,307万円 地方獲得賞金 1億2,107万円主な勝ち鞍 20'ダイオライト記念(G2)◯ 華々しいG1勝ちにこそ恵まれませんでしたが、大きな怪我もせず10年近く走り続け、獲得賞金も知らぬ間に3億円を突破💰。クラシックを必ずしも目標とせず永く丈夫に競走馬生活を続けるというノルマンディーのコンセプトそのものの馬だったことは間違いない。ディバインコードが不慮の事故で命を落としてから、デアリングタクトが出現するまではこの馬がクラブをh引っ張る存在だったと思います。◯ 残念ながら3歳時に去勢をされて、アイルハヴアナザーの後継種牡馬としての役割は早々に失われてしまったが、だからこそ現役時代にこれだけの結果を残すことが出来たと言っていいのかもしれません。この馬にはこの歌を聴きながら色々思い出すのがいいと思って以下リンクを貼らせていただきます‼️ ファンファーレ by 玉置浩二こうやって嬉しい気持ちで引退はお祝いをしたいものです。お疲れさまでした☆
2025.11.11
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※ご注意※ 先週半ばから楽天ブログに繋がりにくい現象が発生中!!😢2022年の宝塚記念2分9秒7の激走は今も脳裏に焼き付いている☆彡少し気が早すぎるが来年の25年産ノルマンディーOCの募集馬に欠かせない話題が2つ😀:〇 ひとつは無敗で牝馬3冠を達成したデアリングタクト号の初産駒がクラブで募集される(はず)であること。父親はベンバトル、今年から初産駒が走っているが当初なかなか勝ち星が挙がらず関係者をやきもきされたと思うが現在産駒が4勝。先日京都で重賞(ファンタジーS)に掲示板に来て、今後もじりじりとであるが勝ち星を伸ばして行けそうな気がする。〇 今年主に高額馬を対象に、新たに500口スキームが導入されたが、これは来年のデアリングタクトの産駒に繋げるためだろう。おそらく募集価格は3冠馬に敬意を示す意味でもそれなりの金額にならざるを得ない。7000~8000万円として500口にすれば1口14~16万円となるがなんとか1口20万円を超えないようにというのがラインとしてあるのかも、というのは勘繰りかな苦笑。。。〇 もうひとつの話題はタイトルホルダー号の初年度産駒が1歳を迎え募集に加えられる年になる。果たして何頭がクラブの募集馬になるのか、これは全ての会員さんが持っている興味でしょう。AI(ChatGPT)を使ってタイトルホルダーの岡田スタッドが有する産駒を調べてみた!!**********************************1.2024年にタイトルホルダーが種付けした頭数(=2025に理論上誕生し得る母数)レックススタッドの公表では、タイトルホルダーは2024年に159頭に種付けされたとされています(種付け頭数)。※「種付け頭数」=受胎見込みの母数であって、実際に2025年に生まれた(活胎した)産駒の確定数とは異なります(流産・不受胎・輸出などで差が出ます)。2.そのうち岡田スタッドで生まれた頭数(概数・報道値)岡田スタッド側の報道・牧場発表では、岡田スタッドでは2025年にタイトルホルダー産駒が「20頭以上」生まれる見込み/実際に生まれていると伝えられています。岡田スタッドの(確認できた)繁殖牝馬名/該当産駒登録名(以下一例)(以下左側から、登録名=母名+2025 母馬名 備考の順に記す)ラチェーヴェの2025 ラチェーヴェ 岡田スタッド初のタイトルホルダー産駒として牧場発表ありブレッシングテレサの2025 ブレッシングテレサ 2025年JRHAセレクトセール上場(岡田スタッド出品)ローゼンタールの2025 ローゼンタール セレクトセール上場・落札記録ありマリアズハートの2025 マリアズハート SNS・ブログで岡田スタッド生産報告ありミスパイロの2025 ミスパイロ 公開DB上で「父:タイトルホルダー/生産:岡田スタッド」確認**********************************〇 これから登録が進むにつれてどんどん情報のアップデートをChatGPTにしてもらいます。20頭も岡田スタッドに生まれた産駒がいるならノルマンディー出身の牝馬ならもちろん、それ以外の牝馬からも是非出来るだけノルマンディーOCの募集馬に名を連ねて欲しいなと思います☆彡彼も是非そのようにと、願っているはずだ(笑)!!
2025.11.10
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募集No.22 クイーンズトゥルーの24は上品なお嬢さんの佇まい😍(10/31ノルマンディーF)約1か月間展開されてきたノルマンディーOCの24年産1次募集(先行)締め切りが来週に迫ってきた:〇 昨日、午後公式ページにおいて最終の応募状況の中間発表が告知されました。【最終】2024年産募集馬の申込状況・中間発表 2025年11月7日(金)(11月7日15時現在)※会員様からのお申込み割合(募集総口数の90%に対する申込割合を算出。【】内は募集総口数の90%に対する母馬優先©ノルマンディーOC〇 前回発表された内容と比較すると大きな順位の差は無く、このままの状況で来週の締め切りを迎えると思われます。上位にランキングされた募集馬はなるべくしてなったという印象であるが、やはりセレクションやサマーセールで見栄えがして高値取引された馬たちが上位にランキングされており、会員さん達の👀にも止まりやすかったのでしょう。〇 クラブ側としてはクラブの過去の募集馬だった牝馬たちの産駒にもう少しランクインして欲しかったところでしょ。今回、エルズリーの24とクイーンズトゥルーの24の2頭だけが辛うじて上位人気にランクインとなったが、クラブの募集された牝馬の産駒の人気が低迷しているのは頭が痛いところではないか。。。〇 原因はいろいろ考えられるがノルマンディーOCの会員さんはここ数年で急増しており、2015~20年頃に募集された馬たちには馴染みがないということ。そして一番大きな要因は付ける種牡馬が玄人好みと言えば聞こえはいいが、地味でアピールする要素に欠けていたとは言えないか?以下は募集馬が母親がノルマンディー出身だった馬をリスト化しその種牡馬を記したものである:3 リーピングリーズンの24 ベンバトル5 アステルカーラの24 ゴールドシップ7 エルズリーの24 ホットロッドチャーリー22 クイーンズトゥルーの24 マインドユアビスケッツ23 クイックメールの24 インディチャンプ24 シークエルの24 ダノンバラード25 シュエットヌーベルの24 ホットロッドチャーリー26 チェアユーアップの24 フィエールマン27 トゥインクルリーフの24 ルヴァンスレーヴ29 ビスカリアの24 ホットロッドチャーリー31 ブランメジェールの24 ダノンバラード33 リルティングインクの24 ヘニーヒューズ36 エンシャントロアの24 スマートファルコン〇 上記内容を見ると正直種牡馬についてもう少し奮発してもよかったのではないか?と思わざるを得ない。中にはルヴァンスレーヴやヘニーヒューズなど人気種牡馬の名前も見つけられるが、キタサンの名前が無いのはやむなしとして、キズナ、エピファネイア、ナダルなどの人気種牡馬の名前が無いのは集客の面で不利に働いたと思う。〇 自社生産牝馬なら、多少高くてもこういった種牡馬がつけられたはず。この辺りはクラブ運用のポリシーにかかわってくるので軽率なコメントは差し控えますが、敢えて高額種牡馬を対象とせず丈夫で長く楽しめるラインナップを基本とするならそれも良し。ちょっと懇親会で社長佐名足に聞いてみたい気分です(苦笑)。〇 そして私、ミノルロドリゴは、今回の1次募集でノーブルレディの24とエルズリーの24ノ2頭に出資申し込みを行う予定です。両馬とも複数口を申し込みますがエルズリーの24はラッキーだったら1口出資できるか否かですね☆彡その理由と期待については、後日出資が確定してから取り上げることとしましょう!!来週、出資確定の連絡を楽しみに待ちます(写真はノーブルレディの24)
2025.11.08
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募集No.1 ノーブルレディの24(父Mystic Guide) 募集金額:3500万円💰先週の北海道旅行の際、ノルマンディーの牧場にも訪問し1次募集馬の注目馬を見学させて頂いた:〇 見学させていただいたのは以下7頭である:<ノルマンディーファーム>ノーブルレディの24、アステルカーラの24、リルティングインクの24<オカダスタッド>オメガフレグナンスの24、クイーンズトゥルーの24、スノークラフトの24、エルズリーの24※各場所1会員につき3頭までであったが、他の会員さんもおられたので合計7頭見学が出来ました。〇 一番注目をしていたのはノーブルレディの24であった。もちろん出資馬ノーブルロジャーの弟ということで今回は全ての会員さんの注目を集めることになっている。馬の印象としてはやはり顔つきなどは兄とそっくりであるが、近くに人を寄せ付けないほどの迫力があったノーブルロジャーと比べてこの馬は随分とおとなしいとの印象を持った。もちろん兄を見たのは2歳の夏ごろであったので時期が半年違うのだが。背中が兄よりも長めだということで距離に融通性がありそうだ。〇 オカダスタッドのその他の2頭は注目馬というよりは、元々在籍馬が3頭しかいなかったので残りの馬をっみさせて頂いたわけですが、アステルカーラの24は父ゴールドシップ譲りの筋肉量が豊富にあって力強さは感じる。母父カレンブラックヒルとくればこの馬の特徴は何なんだ??と問いかけたくなるが中間発表では堂々60%の支持を集めており先行募集で満口はほぼ間違いないだろう☆彡〇 午後からのノルマンディーFで注目をしていたのはスノークラフトの24で、近親に重賞勝ちのスマートレイヤーやプラチナムバレットなど活躍馬を多数輩出している岡田スタッドゆかりの血統馬。父マジェスティックウォーリアなら間違いなくダート馬で、クラブの本線であるダート中距離で長く活躍できる馬という期待がある。説明の担当者の方もかなりの「推し」をこの馬に感じた。〇 エルズリーの24、この馬は我々の見学希望馬ではなかったが、他の会員さんのリクエストで我々も併せて見させてもらった。が、今回の見学で一番インパクトがあったにっがこの馬でした☆彡上背があり(160㎝)他の馬より一回り大きく見えた。常に身体のどこかを動かしておりその動作一つ一つに非常に力強さがある。そう、まるでノーブルロジャーを最初に見たときと同じような感想を持った。レースに行ってその能力がどう発揮されるかは未知数のところがあるが、走りたくて仕方がないといった前向きな姿勢はきっと良い方向へ行くだろう。この馬には社長が、素晴らしく出来の良い馬と高い評価を表明されており、中間発表ですでに4番人気(67%)であり、先行募集で完売、おそらく1口を巡っての抽選になるかと思われます。週末じっくり考えて結論を出しましょう☆彡(写真はクイーンズトゥルーの24)
2025.11.05
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大作ステーブルの放牧地を仲間たちと自由に駆け回るダブルミリオンの2510月30日から5日間、北海道の旅を満喫して無事に戻ってきた:〇 まずは今年7月に急逝したダブルミリオン。設置頂いた墓碑を訪問。これまでの活躍と産駒を無事産んでくれて、我々の馬主活動になくてはならない存在だった。この馬無しでは我々の地方馬主活動も頓挫していたことは間違いが無い。先輩と二人で、これからの産駒の活躍を見守ってほしいと祈りを捧げました。〇 今年生まれたダブルミリオンの25(牡馬、父コパノリッキー)の厩舎を訪問した。母親とは急なお別れとなってしまい、精神的なダメージが残ることが心配されましたが、同じ厩舎のいる同年代の親子と一緒に仲良く放牧されており、ダメージの心配がなくなりホッとしました。いよいよこの時期からすべての当歳馬が母親とは離される運命にあり、条件は同じだ。皆、これからは自分で生きていかないといけないね☆彡〇 ダブルミリオンの25はまだ産毛が抜けきっておらず、芦毛とまだら模様になっており見栄えが良くないが、その毛並みに覆われた馬体自体は、これまでの兄たちとは一線を画す、頑丈な骨格と豊富な筋肉量が素人目に見て取れる。大作STの場長さんも立派な競走馬になるのではと楽しみにされる逸材だ。母親のスピードに父親のタフネスさが加わってダート界に旋風を巻き起こしてくれるかも、なーんて妄想が始まってしまします苦笑。これから色々なことがあるでしょうが、何とかクリアしていってほしいですね。〇 ダブルミリオンの22(父ダノンレジェンド、馬名レジェンドネオ号)については翌日の朝、大作ステーブルの隣にあるクラックSTを訪問し、調教の様子を見させていただいた。クラックSTには9月から実戦に向けた調教をお願いしている。事前の情報では。やはり1年半以上休養を余儀なくされていたので、「トモの筋肉がぐにゃぐにゃで、とても怖くて人を乗せられない(byST場長さん)」との状況で、期待していた年内の川崎競馬へのデビューはとても難しいと思われていたようだ。〇 10月末から漸く人を乗せて調教ができるようになり、今回は坂路コースを2回、2回目は1F18秒ほどのゆっくりしたペースながら調教を見せて頂くことが出来ました。入厩当初よりはだいぶ走れるようになってきたとのご評価もいただいており、年内レースデビューは難しくとも、12月の能力試験受検に向けて、鋭意トレーニングを進めて頂くことになりホッと致しました☆彡坂路コースを力強く駆け上がっていくレジェンドネオ号〇 約1年ぶりのj北海道であったが、広大な自然の中で成長をしている馬たちを見られて、来てよかったと思いました。多少体調に不安もありましたが、先輩のエスコートもあって、問題なく4日間を過ごせました。私も順調に治療を進めて、来年はもっと楽しめるようにしたいです☆彡突然見知らぬ馬がやってきてカメラの視野に、あんた誰(笑)??
2025.11.03
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ダブルミリオンの25の成長を見るのが楽しみだ(写真は2025年6月、生後1か月余り)明日から先輩と北海道に行き所有馬の状況やノルマンディーOCの募集馬を見学する:〇 明日から5日間、北海道の旅に出る。元々6月に計画したが当時の治験薬の副作用がきつく諦めたので今回は是非、と思っていた。先週新しい抗がん剤の臨床試験を受けたが、幸い重い副作用も出ておらず、医師からも了解を得たうえで決断した。もちろん処方された薬は忘れず持っていく。〇 予定は明日の午前10時過ぎの成田空港発のLCC🛩で新千歳空港へ着いた後、先輩の車🚙と合流し静内へと向かう。明日は大作ステーブルに立寄り、今年生まれたダブルミリオンの25(牡馬 父コパノリッキー)の成長度合いを確認するのが楽しみだ。今年の夏に突然母親を亡くして大変寂しい思いをしたであろうが、当歳馬達は皆この秋から母親から独立をしなければならない。これからいよいよ競争の中に身を投じることになる。頑張ってほしい!!夜は、これも北海道の夜のメインイベント、北海道の海の幸に舌鼓だ。久しぶりに牧場関係者と会食をして色々とお話ができるのも醍醐味の一つだ。2次会のカラオケ、今回はやめた方が良いかな〇 翌朝は早くから、隣接されるクラックSTに出向いて、ダブルミリオンの22(牡3歳 黒鹿毛 父ダノンレジェンド)の調教の様子を確認予定だ。最新の状況ではまだ速い時計を出せる状態ではなさそうだと聞くが、キャンター程度の走りは確認できるだろう。この馬は屈腱炎で1年以上休養しており、なんとしても年内に川崎にて能力試験を受けることが一大目標、順調な回復ぶりを確認できればと思う。〇 ちょうどノルマンディーOCの24年産馬の1次募集が始まっており、近々受付が始まる。この機会にオカダスタッドとノルマンディーファームをそれぞれ訪問して気になる馬たち、6頭をピックアップして見学を申し入れ、了承された。6頭の中で注目はやはり、大成功しているノーブルロジャーの弟、ノーブルレディの25だろう。何かいいネタが聞けるのかもしれないと期待している。〇 東京へは2日(日)夕方羽田着なので、そのまま上野で行われる【11/2UENO★NIGHT募集馬検討会】に参加予定であるが、疲れるだろうし体調が良くなければ、懇親会には参加せず帰宅することにします。北海道の自然に癒されてきます(写真は24年10月オカダスタッド訪問時)
2025.10.29
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控える作戦で、直線鋭く伸びたノーブルロジャー号(9番)。次走が楽しみだ!!昨日のノーブルロジャー他、ノルマンディー関連の振り返りを致します:〇 昨日の東京・神無月ステークス(ダ1400m)で4着に入った出資馬ノーブルロジャー号。さくじの東京競馬場のダートは雨の影響もあり前残りのレースばかりであったにもかかわらず、レース途中で位置取りが下がってしまったときは、だめだと観念したが、最後はメンバー中上がり最速の脚で追い込んできた。新たな一面を確認できて、4着以上に実りのあるレースだったと思う。〇 こういうレースが出来ると距離の融通性について期待したくなる。ダート1400m戦のコースが取れる競馬場は限られるため、1800m戦にも対応できると選択肢がグッと広がる。1400mダート戦を使うなら、次走は、12/21(日)中京・コールドムーンステークス(3歳以上オープン別定)、またはオーラス12/28(日)阪神・ギャラクシーステークス(3歳以上オープン別定)となるだろうが除外の可能性もあり、1800m戦も選択肢に入れることを検討されるかもしれない。注目です❣❣〇 昨日、ノーブルロジャー号のレースから15分後に菊花賞(G1)のレースがあり、オーロラビジョンで観戦した。クラブ期待のレックスノヴァス号が、積極的にレースを進めて直線に入るときは先頭に躍り出ようかという勢いだったけど最後力尽きた。この馬からワイド馬券を買っていたので力が入ったが、最初から正攻法のレースをして、見せ場充分だったので文句無しでしょう。〇 跨っていた横山和生騎手も「成長途上でここまでやれたのだからこの先が楽しみですよ。」と高い評価をされています。私も夏の函館からこの馬に注目をしておりますが、怪我さえなければ、間違いなくこの馬は強くなって、来年は古馬王道路線を進んで、暮れのG1有馬記念に出走するのではと期待しています☆彡〇 OwnersProのシンギングブルース号。6月から小野町に出されて5ヶ月が過ぎようとしていた。先週末の近況によると、小野町も一気に気温が下がっている中、この馬は夏が苦手で毛ヅヤが良くなってきているぐらいだと。追い切りもきっちりラップを刻めるようになり状態はさらに上がってきたので、25日に待望の帰厩となったようです。11月の大井競馬からまた大暴れしてくれそうだ!!〇 現在Cクラスにランクされており、次走もC2クラスから再スタートすることになるでしょう。若い時にそれほど使われておらず、まだ2年くらいは充分走れるのではと期待しています。クラブのアナザートゥルース号が11歳にもかかわらず先週、門別のAクラスで2着に頑張った。素晴らしいお手本がおられますのでシンギングブルース号も是非あやかりたいものです。11月からまた快進撃が始まることを期待しています!!
2025.10.27
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本場馬入場後。石川騎手を鞍上にキャンターに入るノーブルロジャー号(ミノルロドリゴ撮影)★10/26(日)東京・神無月ステークス(ダ1400m)石川裕紀人騎手 結果4着:〇 4着。馬券内は逃すも掲示板を確保する4着。でも今回は4着のという数字以上に実りのある結果。今後の彼の活躍に明るい前途を感じさせる内容であったのではないだろうか??〇 ダート3戦目でこれまでスタートが良くて先行が持ち味であったこの馬の脚質に対して、吉岡師と石川騎手が話を行って、後ろに控えて脚を溜める競馬を試されたこと、そしてその作戦が奏功し最後200mから目の覚めるような末脚を繰り出し、上位と全く差のない4着という結果を出したことだ☆彡〇 私はいつものようにNikon Z50(zoom付き)越しにレースを見ていてスタートして後ろに下がった時は、また(キックバックで)やらかしてしまったのか、と半分諦めの境地にもなった。そして直線外に出したが先頭とは随分と距離があり、とても届かない、今回も7,8着か、と思いながら高速シャッターを押していたら、隣の息子の叫び声が、ノーブルロジャー号の一完歩ごとに大きくなって、ゴール前では絶叫に変わっていた。そう、後50mもあれば前を行くインユアパレス号は捕らえていたと思う。2,3着馬とはほぼ同じ脚色だったけど3着以内は確実にあったでしょう。あと少し直線があれば完全に馬券内。。。でもよく頑張りました!!〇 ダート転向後、3戦目で7→6→4着と少しずつであるが確実に前進を続ける我らがノーブルロジャー号。課題のキックバックについても、レース後石川騎手が「一瞬怯みはしたものの、一度プッシュしたらその後は気にせず、しっかりハミを取って進んでいけた。」と克服しつつあるとの由。直線ではしっかり脚を使ってくれましたし、東京は合っていると力強いコメントを頂いた。〇 更に脚を溜めて直線脚を使うという新たな一面を見せてくれたので、距離の融通性もあると解釈が出来そうで、今後使うレースの選択肢が増えることにつながりそうだ。残念ながら3着以内に入れなかったのでオープン競走における出走優先権は得られなかったが、余り詰めて使うと良くないタイプなので、少なくとも今回の6週間くらいの節がちょうどいいんでしょう。〇 年内、1400m~1700mくらいのダート戦を使って結果を出せれば、来年はサラブレッドとして完成を迎える5歳馬、重賞路線を歩み、充実した1年につながるのではないか。今日だけの結果で気の早い話かもしれないが、毎回、全力で走り続けるノーブルロジャー号には結果が付いてきてほしいと願っています🥺。今日は良いものを見せて頂きました。ありがとう!!ノーブルrジャー号さま、次走はどこへ向かうのか?楽しみにしています!!
2025.10.26
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本日東京6R・メイクデビュー戦を快勝したホウオウルクソール号(黒帽、右から3頭目)本日のノルマン馬券作戦でとんでもない結果が出てしまいました:〇 明日の東京メイン・神無月Sに出走するノーブルロジャー号は、5枠9番と内過ぎない良い枠を引いたと思います。これなら砂を余りかぶらず、それでいて外を回り過ぎず良い形でレースを進められそうな予感がする。明日は東京も結構な雨量☔が想定されているが、砂もかぶりにくくなっるし、芝での実績から重馬場のダートもこなせるでしょう。やっと運が向いてきたかな。〇 明日の景気付けに、今日も何点か馬券を買おうと、いつものように牧雄代表のメルマガを参考にノルマンディーOC/岡田スタッドの出走馬を何点か買っていたが、その中から東京6Rのメイクデビューに出走したホウオウルクソール号の馬券を的中することが出来た。いや、でもとんでもないことが後でわかった苦笑。〇 このレース、ホウオウルクソール号(父ヘニーヒューズ)は単勝6倍の2番人気。1番人気はルメール騎手の馬が単勝1倍台で断然、ドーンと控えていた。この場合、私がよくやる手は単勝ではなくて、2番人気→1番人気の馬単を買う事で、2番人気が勝ったなら、2着に断然1番人気の馬が来る確率が高くなるとにらんでのことだったが、このレースはまさにそういったレース展開となりホウオウルクソール号の快勝だった。〇 馬名でわかる通り、この馬は有名個人馬主さんの所有馬、昨年のサマーセールにおいて岡田スタッド名義で1,150万円で購入された馬である。ならば、なぜノルマンディーOCの募集馬にならなかったのか??おそらく、この馬は個人馬主さん向けに育成作業込みで岡田スタッドが落札を請け負ったということでしょう。購買者をノルマンディーFと岡田スタッドを使い分けて、なぜこの馬をクラブで募集しなかったのか??という誤解が生じないようにしているのかと思いました。〇 そして、この馬単、約16倍(2,000円購入→32,000円の配当)もつき、馬券作戦も大当たり🎊だったなとIRAの口座を確認したら、な、なんと6万円以上の配当が入金されている。一瞬何が起こったのかが分からなかったが、履歴を見ると馬単3-5の馬券、2,000円を2回連続で買っていることが分かりました。なんと、6分間の間に同じ馬券を購入していたとは...いや、ちょっと笑い事ではない(笑)。最近、つい先ほど薬を飲んだか、飲まなかったかで記憶があやふやなケースが増えてきており、困ったことだと思っていたのだが、ついに数分前に買った馬券もわからなくなるほど、ボケてきているのか、だいぶショックだった。このことをLINEの馬友に話したら、「当たればいいのです(笑)」という返信がきていました。〇 これで明日のノーブルロジャー号の運まで使ってしまったとは思わないけど、今日のことは明日の彼のレースには何の関係も無いことは神様に念押しをさせて頂きたい🥺明日ノーブルロジャー号に運が向きます事、祈りながらレースを見守ります☆彡
2025.10.25
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ノーブルロジャー号、無事に輸送をクリアして元気な姿で東京競馬場にご見参ください☆彡26日(日)はノーブルロジャー号が府中に、レクスノヴァス号、ラーシャローム号が菊花賞に出走予定。どちらのレースもこの秋の大一番。緊張しますな:〇 まずは出資馬のノーブルロジャー号から。東京11R・神無月ステークス(ダ1400m)にデビュー戦で跨った石川裕紀人騎手で臨むことが発表されました。確か2年前のデビュー戦も京都競馬場でG1エリザベス女王杯が行われており、リーディング上位の騎手がいなかったところ、石川騎手が見事に穴埋めをしてくれたわけですが、今考えるとあのまま、少なくとも川田騎手が乗らなくなった後は石川騎手で固定すればよかったのではないか?と思ってしまうのは私だけでしょうか苦笑。〇 馬の調子は問題なく、今回も調教で動いていますが、昨日の吉岡師のコメントでは「先週末の時計消化では以前ほどの直線の伸びとまではいかずとも、しっかり動けていて悪くなかった。」と今までのトーンよりは少し抑え気味なのが気になるところではある。問題のキックバック対策についても出されたコメントでは、「大きめのシャドーロールを着けてみたところ、それを気にして集中力を欠いていました。これでは邪魔になってしまうので競馬では着けずに臨むつもり。」と結局前走と同じく特に対策は講じずレースに臨むとの由。馬が慣れてくれれば問題ないのだが。〇 19日の特別登録の段階では、節を開けている馬も多くいてあわやまた除外の憂き目か!?と危惧されたが、直前で回避馬が何頭か出てどうにかフルゲートの枠の中に滑り込んだ。これから出たいレースに出られるようにするには、今回最低でも3着以内が必要だし、ましてや重賞やリステッドをターゲットにするなら、勝利が求められるところ。シンザン記念(G3)の勝利から、早くも凡そ2年弱の時が流れようとしているので、本当なら勝利を!!と望みたいところだ👍。〇 メンバーを見渡して、前走のエニフS(L)を勝ったインユアパレス号がまた立ちはだかるとあって、中々強敵なので簡単ではないだろう。鋭い決め手を持った馬なので、直線の瞬発力勝負ではどうしても不利になる。この馬より前でレースを進めたいところだがキックバックを避けて上手に立ち回れるレース展開になれば、チャンスはあるだろう。やはり石川騎手の手綱さばきに大いに期待だね。〇 そしてノーブルロジャー号のレースから15分後の15:40に菊花賞(G1)が行われ、ノルマンディーOCからはレクスノヴァス号、ラーシャローム号の2頭が出走する。期待はもちろんレクスノヴァス号の方だが、今回は大混戦の模様なので2勝クラスで勇躍出走を決めたラーシャローム号もひょっとしたら、との期待もある。正直言えば、菊花賞のレースの時間帯はノーブルロジャー号の勝利🎊、口取り式の対応でレースを見ているどころではなくなって欲しいと思っているのだが、さて結果は。。。ノーブルロジャー号、クラブの1年先輩としてカッコ付けて欲しいな、頑張れ☆彡
2025.10.24
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出資馬アルヴァレス号、今日の結果(14着)は度返し、気にするな❣©Gチャンネル映像先週から今週、色々あったノルマンディーOC関連のニュースを以下にまとめてみます:〇 新潟3R・3歳上1勝クラス(芝1200m・混)泉谷楓真騎手で挑んだ出資馬アルヴァレス号はデビュー戦以来の芝のレース。奥村調教師さんがこの時期に試してみたいということで再度芝に挑むことになりましたが、結果14着。これは致し方ない。これでダートでどのように結果を出していくのか集中することになるので良かった。またレース間隔を取ってレースに挑んでもらいたい。まだまだ大丈夫。時間は残されているから。怪我だけには気を付けていきましょう☆彡〇 10/11(土)京都・障害3歳上OP(障ダ3170m・混)でディナースタ号(牡6歳 辻野泰之厩舎)が1着。通算で★7勝目★を挙げました。この馬の兄にはジャックドールがおり、この馬自身も3歳時、菊花賞では穴人気をしたくらい平場の脚がある。障害に転向後、思った以上に飛越が安定しており、あっという間に障害においてもオープン入り、これで障害でも3勝目となり通算獲得賞金も1億1200万円を超えた。〇 平場OPクラスで頭打ちの感があってこのまま引退なのかなと思っていたら、まだまだ俺はやれまっせ!という昨今の活躍。出資者の方々には、興奮の波🌊が2度やってきている状態で、さぞかし満足されていることでしょう。金曜日の近況によれば、次走は11/08(土)京都・京都ジャンプステークス(J・G3・障芝3170m)に向かうとの由でバンケットの練習が開始されています。このレースで結果を出せば来年は障害のビッグレースに挑戦なんて、夢のような事が現実に起こるかもしれませんね。〇 今日、公式ページにてようやく「24年差1次募集馬の紹介動画」がアップロードされました。9月末の募集馬見学会以降、情報が小出しに出されてきておりましたが、毎年この紹介動画が検討する上で最も重視する内容で今年も例年通り、牧雄代表、岡田社長、血統評論家の栗山求氏/ライター村本氏というお馴染みのメンバーが1次募集馬を手分けしてコメントを出されている。〇 まだクイックに一通り視聴したまでであるが、毎年期待している牧雄代表殿のご説明について、毎年1,2頭あった”思わず本音が出ました”といったサプライズ的なご発言は今回は確認できませんでした。もちろん各馬について率直にコメントを頂いています。©ノルマンディーOC会員ページより明日から1週間、入院🛏となりますのでしっかりと動画をレビューさせていただきます☆彡
2025.10.19
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新潟10R・妙高特別(ダ1200m・混)を快勝したファムエレガンテ号(10番)今日の新潟10R、ファムエレガンテが快勝。2勝クラスをたった2戦で突破!!:〇 ファムエレガンテ号は3歳牝場で栗東・中村直也厩舎所属、父がTiz the Lawという外国産馬で本馬は2022年米国で生まれて、ノルマンディーが23年のフロリダのセールで購入し、4次募集で販売された。同じ4次募集で募集されたノーブルロジャー号が同年のシンザン記念(G3)を征していたこともあって確か販売開始してすぐに満口になったという記憶がある。〇 私は「柳の下のドジョウが2匹いるかな??」と懐疑的であったが、失礼な考えであったようだ。新馬戦こそ12着と大敗したが体勢を立て直してから、1ー1ー2ー1着と大活躍。これで準オープン入り、今日。初めて挑んだ1200m戦のレースも快勝して、これからオープン入りして来年ひょっとしたら大きなレースに挑むことになるまで出世するかもしれない。〇 今日のレースの勝利は、これまで色々と「3歳馬の低迷」と揶揄されてきたノルマンディーOCにとって朗報であり、来週の菊花賞に出走を予定しているレクスノヴァス号と併せて、この世代の救世主になる可能性があります。この効果は、現3歳世代に活力を与えるだけではなく、これから募集が行われる24年産の募集馬の人気にも大きく影響を与えるのではないだろうか?〇 募集No.13 ダヴィダの24 牡馬 鹿 2024/3/19生 父:Tiz the Law × 母:ダヴィダ(母の父:アニマルキングダム) 生産:新冠・村上欽哉牧場 栗東・藤野健太厩舎入厩予定 総口数:400口 募集総額:2,280万円 (1口出資額:57,000円)〇 ファムエレガンテ号と同じTiz the Lawを父に持つ1歳馬が今回のノルマンディーOCの1次募集馬にいる。8月のセレクションセールにおいて1,650万円で落札し今回の1次募集に入ってきた。この馬の1つ上に未勝利の牡馬がJRAで走っている。父親がまだ米国で種牡馬として繫養されていると思うのでこの馬も「持ち込み馬」ということになる。〇 今日のファムエレガンテの勝利でこの募集馬がまた注目を集めることは間違いないだろう。今回は頭数も30頭を超えているため、さすがにいきなりの完売や口数調整はこの馬に関しては発生しないかと思っていたが、我がLINE馬友さんも検討されているようで、分からなくなってきたかもしれません。〇 この馬もカタログによれば、「本馬はしっかりした骨格骨量、逞しい首差しに力感に溢れる臀部を有し、いかにもパワータイプといった印象」との記述からお姉さんと同様に、芝又はダート短距離路線を狙うことになるだろう。社長さん曰く「Tiz the Lawは産駒の成長力もあります。」と説明があったようなので本場に出資を検討されている方も多いかと思います。私も1番ではありませんが、選択肢の一つなので、これから今月末にかけて考えていきたいと思います☆彡明日新潟3R出走するアルヴァレス号、頑張ってください☆彡
2025.10.18
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試験開始前、パドックを周回するフルミネビアンコ号、かっこいい☆彡本日、フルミネビアンコ号が川崎競馬場にて行われた能力調教試験を受検、無事合格致しました:〇 能力調教試験は川崎競馬では、毎回開催の最終日の早朝に行われる。能力調教試験とは南関でデビューを控える競走馬たちが所属場所で受ける試験で、主にゲート内の駐立(Min1分間)、800mを規定タイム(2歳馬は55.0秒)内で走り切ることが求められる。今回能力試験を受ける2歳馬達が多くて、48頭もの登録があり、9組に分かれて試験が行われた。〇 我らがフルミネビアンコ号は第5組。発走予定時刻は午前8:15ということで先輩と7時半に川崎駅で待ち合わせて、競馬場に向かった。到着するとこの能力試験に出走を予定している馬たちの馬運車が続々と到着しており、フルミネビアンコ号もすぐ確認することが出来た。早朝であったが競馬場は馬と関係者で既に活気があふれていた。〇 調教師さんと雑談をしながら、いよいよスタートの時間が近づき、我々はパドックへ移動、そして試験自体は観客席スタンド2階から見させてもらえました。フルミネビアンコ号は黒帽(2番)。試験となった800mのレースを写真で紹介します:1分間の駐立は何とか我慢した。でもスタートは出遅れたようだ(逆光で肉眼では全く分からなかった苦笑)。中々エンジンが掛からずに後方のまま直線に。直線では大きく外に出して騎手もGOサイン、追い込みを始める(左から2頭目)。直線半ばほどからようやくエンジンが掛かったようで鋭い脚を披露。併走する馬を置き去りにするも、前を行く馬は捉えられずに6頭中4番目でゴール☆彡〇 レース後跨った櫻井騎手に直接お話を聞きましたが、やはり初めてということでスタートで少し煽ってしまったのとストライドが大きいのでスピードに乗るまでに少々時間がかかってしまったこと。距離は長い方が間違いなく良い(適正は1800mや2000m戦か?)と話していただけました。〇 2歳の新馬戦は1400m戦しかないので、新馬戦ではスタートして最初はスピードに中々付いていけずに勝ち上がる芸当は難しいかもしれません。しかし、今日直線見せてくれた脚はしっかりとした脚でしたし、慣れてくれば、また距離が伸びてくれば間違いなく期待して良いと思います。〇 フリオーソ産駒は過去ノルマンディーOCのエントジアスタ号に出資しており、その馬はいつもゲート出て後方に下がっていった記憶がありましたが、フルミネ君は融通性はずっとありそうですね(笑)。フルミネビアンコ君、お疲れさまでした。デビュー戦期待しています☆彡
2025.10.17
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クリップさん(4番)勝った☆彡と思ったが。でも今後に期待を抱かせるレースでした。オークション落札馬、クリップクロップ号が今日の川崎競馬第2Rに出走、第二の馬生を歩み始めた:〇 7月のサラブレッドオークションにて先輩と落札した元G1レーシング所属馬、クリップクロップ号(牝3歳、父サトノダイヤモンド)号が本日の川崎競馬第2R・大町賞(3歳)に出走した。やはり元JRA出身馬ということで単勝2.8倍の1番人気に支持されました。私は今日は病院で麻酔をかけた検査があり、川崎には行けずに単勝馬券10,000円分💰を買って応援した。〇 検査が終了し麻酔後の定められた休憩時間を🛏過ごしたらちょうど発走時刻の15時15分近くになっていた。すぐその後、来週からの入院に向けたスケジュールについて看護師さんから説明を受けながら、右手でスマホを持ち、横目👀でスマホ📱の画面でレースを見るという、なんとも失礼な対応をしてしまった苦笑。〇 レースは4番枠を生かして櫻井騎手が積極的に先行策を取った。最初の600mを39秒を切る速いペースとなったがハナを譲らず、3,4コーナーで後続の馬に詰め寄られたりもしたが、逆に直線で引き離して、「よし、勝った!!」と思った瞬間に最後の50mで7番人気の馬に差されてしまって2着☆彡。でもクリップさんは、実質勝ったようなレースをしました。がんばりましたよ★〇 現地で見学された先輩も同じように勝ったと思われたとの由、土壇場で足元をすくわれたような敗戦に調教師さんも鞍上の櫻井騎手も「すみません!」と平身低頭なご様子だったとの由。ま、今回はまず無事に復帰戦を終えられたことと、これなら南関で頑張っていけるのではないか、ということが確認できて良かったと思います。ペースが楽に流れれば勝てると思います。〇 この後、脚元に問題が無ければ、11月のレースを使うことでしょう、櫻井騎手によればまだ3歳のこの時期は、出来れば先行をさせるレースをさせてレースを覚えさせるのは明け4歳になってからがいいとのコメントでした。また4歳になれば1400m戦以外に1600mや2000m戦の選択肢も出てくるのでこの馬の良さをさらに生かすことが出来るでしょう。クリップさん、次走は必ず応援に行かせていただきます❣❣
2025.10.15
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注目のドラマが始まった©TBSTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の第1回目を昨日見逃し配信で視聴した:〇 TBSホームページにおいて、「主演・妻夫木聡 競馬の世界を舞台にひたすら夢を追い続けた熱き大人たちの物語が始まる――!!家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリー!」とあり、JRAの全面協力の下、武豊騎手など実際の役割でドラマに出演するなど、放送前から注目を集めていたドラマがいよいよ始まった。〇 こういう競馬を題材としたドラマは、私の記憶では15年ほど前にNHK土曜ドラマで藤原紀香を主演に「チャンス」があったと記憶しているが、感情移入が出来ない「残念な作品」ではなかったかと思う。競馬を題材としたドラマや映画が難しいのは、その映像のリアリティが視聴者になかなか得られないところだろう。それほどレースや競馬場のシーンで実際のリアリティを出すことは至難の業だ。〇 今回、早速持ち馬が新潟競馬場のレースを走るシーンがあり、写真判定の2着を表現されていた。これを実際各馬が走って演出したのであれば「お見事」と言って良いレベルだと感じました。物語の内容からクライマックスは「有馬記念」のレースになる気がするので違和感を感じない演出ができるのか楽しみにしたい。〇 ドラマの方は、まだ1回目なのでコメントは避けますが、人材派遣会社の社長で「競馬事業部」を引き受けられる佐藤浩市の演技がさすがだと感心した。そして初回、競馬事業からの撤退。競走馬の処分というあまり日頃触れられない話題からスタートしたことも好感を持った。競走馬のその後の行く末については調教師さん、馬主さんそれそれの立場で葛藤を抱えているんですよね。〇 ドラマの中で、佐藤浩市演じる社長さんが主人公に以下のように話すシーンについては、なるほどなあ、と説得力があり頷かせるものがありました: ・ 馬主は儲からないと判ってやるもの。ごく一部の方が馬主で利益を出しているが、そういった人たちは(神様から)選ばれた人たちだ。 ・ 200万円、2億円の2頭の仔馬がいて、全ての情報が隠された場合、2億円の馬がどちらか言い当てることはできない。ましてやこれから2億円を稼ぐ馬なんて(分からない)。。。 ・ 馬を見ても分からないので、仔馬を購入するときはその背後にいる人間たちを見て、その人たちが信用できるかどうかで購入を決める。〇 今回のレースシーンで、 沢村一樹演じるライバルの馬主さんの馬(武豊騎乗!!)に写真判定で負けて、主人公とお通夜のような雰囲気になるのだが、普通は処分寸前の馬が人気薄で好走したのだから、2着で充分、大喜びで良いと思うんだが苦笑。。。第1回目に感じた違和感はその程度でした苦笑。〇 日曜日の夜に競馬のギャンブルの要素だけではなくその世界に携わる様々な人たちを丁寧に描くドラマが放送され楽しみが増えました。次回以降、競馬事業を嫌っている社長の息子(小泉孝太郎)や一癖ありそうな社長の妻(黒木瞳)が社長と敵対するような社内抗争も描かれそうだが、人間のドロドロとした部分はほどほどに、純粋に馬のドラマで感動する内容に期待したい☆彡明日の川崎競馬に出走するクリップクロップ号、頑張ってほしい!!
2025.10.14
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アルヴァレス号、久々芝のレースで覚醒なるか!?@5/24東京競馬・1勝クラスサバイバー、ミノルロドリゴ。新薬の治療が来週10/20(月)から始まる。前後して愛馬たちも走る!!〇 今回受ける新薬の臨床試験は、私のドライバー遺伝子として特定されるEGFRの抗体とそれに免疫機能を活性化される薬が内蔵される、次世代の薬と言われるADC(複合薬)だ。原理的には説得力充分だが、人間に投与されるのが初めてとなるとの由。副作用について予断はできないので5日間の入院になっている。順調に行けば3週間に1回のペースで点滴が続けられる。私の治療開始に呼応するように愛馬たちの出走が立て続けに計画がされているのだ。ありがたい☆彡。〇 まずは10/15(水)、川崎所属のクリップクロップ号が出走する。先輩との共有馬であるが、賞金も1/2得られるので、もし勝ってくれたらでかいリターンが得られる💰💰、が、今回はまずは無事な再デビューを果たしてもらえればという気持ちだ。先ほど枠順も発表されて10頭立ての4番枠と良い枠を引いた。そして鞍上はあの櫻井光輔騎手!!千葉県柏の葉キャンパスから気合の応援波🌊を送りたい。〇 そして10/17(金)の朝7時半に2歳馬、フルミネビアンコ号の能力試験が行われる。調教も順調に進んでいるようで、能力試験自体は難なくクリアしてくれるものと思っている。ただ競馬場で走るのが初めてなのでどんな走りをしてくれるのか、調教では併せ馬する相手に負けない根性をいつも見せてくれるので、楽しみにしたい。これには朝早いけど競馬場まで駆けつけたい。〇 入院前の落ち着かない日曜日、出資馬アルヴァレス号が、10/19(日)新潟・3歳上1勝クラス(芝1200m・混)に泉谷楓真騎手で投票予定がされている。節が開いているのでまずは出走は大丈夫かと思うのだが、こればっかりはフタを開けてみないと分からない。今回芝を試すのがポイントで、調教では「8~9馬身ほど先行した相手に対して、ゴーサインを出してからの反応、しっかり伸びて同入に持ち込んでいます。状態は良好。体調面にも不安なし(奥村武調教師)」ということなので期待しよう!!〇 私は24日(金)に退院予定であるが、26日(日)東京・神無月S(ダ1400m)にラインナップの主役を張るノーブルロジャー号が出走を予定している。ノーブルロジャー号は先週帰厩し早速レースに向けて調教が行われているが、課題のキックバックについては、吉岡師も慣れるまでもう少し時間がかかるかもしれないと思われているようだ。焦らずにいこうといった感じかな😃。〇 今日、CWコースで、助手を背に6Fから追われ、81.5 - 65.8 - 50.2 - 36.2 - 11.8 [7]と一杯に追われた。「グローリーリンク(古馬3勝)末強めの内0.6秒追走1.0秒遅れ」と表記されているが、意識的にキックバックに慣れる追い切りを行った為でしょう。レースでは枠順にもよりますが、ある時点から外に出して先行集団のすぐ後ろに位置して、4コーナーで並びかけるレースが理想かなと思います。鞍上が誰になるのか気になるところです。上手く立ち回れる騎手を期待しています。がんばれ、ノーブルロジャー号!!26日は府中に参りますぞ☆彡
2025.10.12
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川崎小向のトラックにて軽快な動きを披露するクリップクロップ号(2025年10月2日)オークション落札馬、クリップクロップ号が10/15の川崎競馬での再デビューが決まった:〇 登録されたレースは、10月15日(水曜日)第8回 川崎競馬 第3日 第2R「大町(おおまち)賞 3歳(二)」ダ1,400m(外)戦、発走時刻は15:15である。1着賞金は120万円で通常のC2、3クラスよりも若干高いレースであり、なんとかここで幸先のいい再出発を期待したいところだ。大町(おおまち)賞 3歳(二)の登録馬一覧〇 登録されたメンバーを見ると、気になっていた彼女のように中央から降りてきた馬は他に1頭だけ。ずっと芝を誓ってきた馬でダート替わりがどう出るか全くの未知数だし、その他のメンバーもこれまで南関で走ってきている馬たちでそれほど上り馬のような近走好成績な馬も見当たらない。〇 登録頭数も11頭にとどまり、多頭数による紛れも生じないと思われるので冒頭に言った「幸先の良い再出発」をつい期待したくなる。 とはいえ彼女も前走は14頭立ての13着という結果だったわけで、まだ気分良く走れた時とそうでなかった時の結果の落差が大きい。3歳のまだ精神的に大人になっていないお嬢さんだからね。前走もスタートで躓いてしまって終わったらしい。もはや相手がどうのこうのではなくて如何に気分良く走れるかだろう☆彡〇 8月に入厩以来、じっくりと調整されてきて川崎の水にも慣れたことでしょう。相手関係も中央に比べたら全然楽だし、自分のペースで行っても前々で勝負できると思うし、距離短縮もいい方向に行くと思いたい。今回のレースで「川崎っていい所じゃん」という風に感じてもらって、気分よく走ってもらえれば、川崎競馬でこれからの自分の居場所を確保できるのではないか!?〇 レース当日、15日は私はあいにく、翌週から受ける新薬の臨床試験の入院のため、CTや気管支鏡の検査などがあり、川崎競馬場に行くことが出来ない。私の名代で息子に行ってもらうことにした。息子に昼間のレースになるけど大丈夫か?と聞いたら「休暇を取ります!」と気合の入った返事が返ってきた。良い写真は息子の腕に任せて、私は病院からでかい応援波🌊を送ることにしよう!!まずは無事に再起戦を終わられます事、お祈りしております❣❣
2025.10.11
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9/27募集馬見学会におけるNo.12 スノークラフトの24(LINE馬友さんご提供)今宵は月曜日に公開された24年産1次募集馬のカタログ情報を見てひとり語り:〇 総勢36頭のラインナップ。募集馬見学会も終了し、これから各馬に対する歩行動画や牧雄代表などによる紹介ビデオが公式ページにアップされていくものと思うが、今回のラインナップは一言で言えば、「高額種牡馬は捨てダート路線強化」、ノルマンディーのOC独自性を模索した内容と言えそうだ。〇 そして新たに創設された500口募集枠。前回はあえてこの500口を「厳選500口」と命名させてもらい公式ページがでも500口が色分けされていて特別なように見える工夫がされている。事務局側の本音を推察すれば、例年売れ残りが必至な3,000万円に近い、またはそれを超える募集金額の馬に対していかに魅力的に見せて売りさばくか苦慮された結果出てきた策なんでしょう、多分〇 この中に我が出資馬ノーブルロジャー号の弟、ノーブルレディの24が入っているが、見学会に行かれた馬友さんによれば、イマイチピンと来なかったという印象だったと。この金額ではさすがに先行販売段階で売り切れるとは思えず、年末の懇親会で色々情報収集して判断してもよいのかなと思っています。〇 500口馬(4頭)の中では、ハマナスの24(父ルヴァンスレーヴ)が良い馬に見えます。セレクションSでもかなりのバイヤーさんが声をかけて白熱したセリになっていました。さてこの2,850万円、1口57,000円という設定がどう評価されるかですが、兄弟が結構走っているので高額であっても1口くらい行くか?といった期待を集める可能性はある。すんなり複数口を買える状況なら、清水の舞台から飛び降りる覚悟で検討してみたい。〇 400口の中では、まずはNo.6 ウッドシップの24(父ゴールドシップ)、父は今年の宝塚記念馬を出したり今や絶頂期ともいえる種牡馬。母親もJRA実績(4勝)から申し分ない。北海道サマーセールで935万円で落札されたので1,500万円以下で出してくるかと思ったら強気の1,800万円の値付けで、うーんと言ったところだが、まだリーズナブルな価格帯だと言えますね苦笑。〇 No.12 スノークラフトの24は岡田スタッド生産馬。父はマジェスティックウォーリアで今回の募集馬に3頭いるうちの1頭。3頭ともいい馬だなあと思っていますが、この募集馬は母親の系統にスマートレイアーもおり活力充分。同じ種牡馬のセレクションS購入馬に比べて、さすが自前の生産馬故リーズナブルな価格帯が何とかキープされている。注目の1頭だ。〇 NO.14 チタノプリンセスの24は3頭いるダノンレジェンドの産駒の内の1頭。おそらく人気は全兄にサヨノネイチャがいるNo.8 オムズビの24の方かと思うが、馬体写真を見て直感的に良いなと思った馬だ。この産駒は初仔だが、母親の競走馬としての実績もあり、初仔でも期待充分といったところか。まだこれから情報が色々出てくると思いますのでじっくり考えていきましょう☆彡
2025.10.08
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東京競馬場のスタンド最上階にあるVIPルーム「ダービールーム・ドゥラメンテ」☆彡本日友人のお誘いで東京競馬場のVIPルームを訪問、贅沢三昧の日を過ごさせてもらいました:〇 横浜に勤める大学時代の友人が、仕事上の付き合いのあるテレビ神奈川から、本日社盃、TVK賞が行われるためVIPルームへのお誘いを受けたとの由。友人は競馬はあまり詳しくなく私に白羽の矢が立ったようでありがたくご相伴させて頂きました。優雅で素晴らしい一日となりました!!全てが整っていたVIPルームで競馬の事しか考えなくていい一日は最高☆彡肝心の馬券の方が当たらなくては意気消沈となりますが、今日は神様も微笑んでくれました〇 まずは京都5Rのメイクデビューで、ノルマンディーOC所属馬のコウギョク号(父:シルバーステート 母:ハーランズルビー)が見事に勝利。私は単勝の他、川田騎手騎乗の1番人気馬との馬連も取ることが出来ました。この馬は私のLINEの馬友さんの間でも評価が高く、事前の調教タイムからほぼ勝つのでは?と目されていましたが、予想以上に強い勝ち方。馬場も悪かったですが道悪の鬼だったモズベッロ号の下ということで嵌ったのかもしれません。今後が楽しみだ!!〇 そのコウギョク号より個人的にもっと嬉しかったのは京都大賞典(G2)で3着に激走したヴェルミゼル号だ。以前このブログで取り上げたことがありこの秋の初戦、うまく脚を溜めて直線に賭けてもらえれば馬券内あるかもと複勝を買って応援しておりましたが、まさにその通りのレースをしていただきました。〇 鞍上の鮫島克駿騎手。春天のジャスティンパレス号への不可解な騎乗など何かと叩かれるケースが目立ち可哀そうな騎手ではあったが、今日の騎乗は文句なかった👍。レース後、今後のことを考えたら最低2着には持ってきたかったと残念がっておられたとの由。確かにそうですがエリザベス女王杯はフルゲートにならないケースが多いらしいので、ワンチャンに賭けて良いのではないか?〇 東京競馬場のレースはことごとく外してしまいましたが、上記2レースのおかげで今日は大幅にプラス💰で帰ることが出来ました。息子にうらやましがられて来年連れていってほしいと懇願されたが、どうやら友人は来年春に退職されるのでTV神奈川との縁も今年限りのようです。すんません!!😀今日の締めは、日本時間23:05スタート予定の凱旋門賞。日本馬の健闘を祈ります☆彡
2025.10.05
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ノーブルロジャー号の近影写真、馬体重505㎏ 完成されてきましたね😃10月に入って今週毎日王冠に凱旋門賞。いよいよ秋競馬も本番に☆彡〇 いつものようにチャンピオンヒルズで調整されてきた出資馬ノーブルロジャー号は、次走10/26(日)東京・神無月S(ダート1400m)へ出走する為に、本日10月3日(金)に帰厩したことが公式ページにおいて発表されました。〇 外厩先の担当者にこの中間もしっかり負荷を掛けれれて、今週は半マイル57秒を切るくらいのところをおこない、動きは良いしどこも悪いところもないくいい状態で送り出せたとのレポートがありました。ダートに転向後2戦して、7、6着と期待ほど良い成績にはなっていないが、オープンクラスは紙一重、キックバックになれてくれさえすれば、上位に食い込んでも何ら不思議はない。そろそろ運も味方してくれるのではないかな、と次走の大駆けに大いに期待しています👍☆彡〇 出資馬、1勝クラスのアルヴァレス号も今日の近況では馬房の調整中のようで、まだ外厩先(ジョイナスファーム)にいるが、外厩先でも速いところをやっており10月レースを迎えても問題なさそうだ。次走については、なんと、以前奥村師もほのめかされておりましたが、10/19(日)新潟 3歳上1勝クラス(芝1200m・混)と芝路線を試すようです。〇 今のポジションであれば、1回芝を使ってみるのはありだとは思います。が、正直言ってどうかな、ダートでのレースっぷりからも芝短距離のスピードには付いていけないのではと思いますがやってみないと分からないところはあるのでこちらについては、密かに期待をしたいと思います苦笑。〇 明日の東京・・2歳新馬(芝1400m・混)戦に23年度産募集馬で私が1番期待をしていたアレスの23(競走馬名:ブランチアウト号)が出走する。先ほど前売りのオッズを見たらなんと単勝1.1倍の人気で、明日はもう少し落ち着いた人気になるだろうが、期待の大きさが伝わってくる。ノルマンディーOCではおなじみの昆貢調教師、牧雄代表もメルマガで「初戦からスピード全開で行きたいところ。」と押し切りを期待されている。単勝つかなくても景気付けに買ってみよう☆彡ブランチアウト号、母親譲りのスピードを見せて欲しい!!
2025.10.03
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川崎の土手に立ち信号待ちするクリップクロップ号、背景の高層ビルとの対比がユニークだ☆彡本日、川崎小向トラックコースまで出向き所属する2頭の調教を見させていただきました。〇 朝目覚ましを4時に合わせて起床。前日の夜息子からは仕事の関係で参加できないとのLINEが来ていた。まあ仕方がありません。先輩の車で小向厩舎に到着したときはまだ周囲は薄暗かった。これが真冬だったら来れなかっただろうな、ほんと、馬に携わる方々のご苦労がしのばれます。〇 既に厩舎に到着した時は、6時から調教を開始するクリップクロップ号が馬房から出されて馬具を装着され始めておりほどなくしてトラックコースへ。今日は1周1200mほどのコースを2周して、2周目に4F、54秒くらいの時計で単走で追われました。〇 単走で追われたので他馬との比較が難しい部分がありますが、動き自体はきびきびとしていて良かったように見えました。調教師さんに伺いますと、来月の第7回川崎開催の最終日、17日(金)の3歳、1400m戦に出走する予定との由。来週さっとやれば仕上がりそうですね。〇 クリップクロップ号の調教が終わって、堤防の土手から厩舎へ戻っていったあと、今度は2歳馬のフルミネビアンコ号の調教が始まった。フルミネの方は他厩舎の2歳馬との併せ馬。こちらの方も2周目は最後の2Fを13~14秒台近くで追われて土手から見ていた我々にもかなりの迫力をもって伝わってきました。2周目迫力のある動きを見せたフルミネビアンコ号(向こう側)〇 フルミネビアンコ号と併せ馬していたのが既にデビューをしている2歳馬で、負けていませんでしたし、跨っていたのが先日の懇親会に来てもらった若い助手さんだったのですが、彼に聞いても今日の追い切りの動きは良かったと高評価を頂きました。「乗るたびに良くなってくる印象がある。」との嬉しいコメントが聞けました。フルミネビアンコ号の本日の追い切り2周目〇 フルミネビアンコ号は予定通り10月の能力試験に向かいますが、これが先ほどのクリップさんのレースがある17日の朝7時半から行われるようで、17日は朝の能力試験から夜のレース(発走時刻は17時半ごろ?)まで忙しい(中抜きの時間が長ーいけど苦笑)日となりそうです。両馬の無事と健闘を祈っております☆彡
2025.10.02
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オークション落札馬のクリップクロップ号の調教が明日見れることになりました☆彡今日から10月。平穏のはずだったミノルロドリゴの9月は思いもよらない事態に直面した:〇 がんサバイバーとして、特に退職後は自分の健康と向き合う暮らし方をしてきた。6月から受けた新薬の臨床試験は強烈な副作用の為中止とし、9月は体力回復を図り10月からは今年初めに医師から話あった当方のがん遺伝子ドライバー(EGFR)に対応した新薬の臨床試験が始まることが決まり、その準備を進めてもらっていた。ところが、先月18日医師から申し訳なさそうに「〇〇さんは製薬会社が定めた受検条件から外れるため受検できない。」と愕然😫となるような展開となってしまった。〇 昨日、再度医師と面談。医師から同じEGFRを標的にした別系統・別メーカーの新薬の治験が10月下旬から開始されるとの話があった。この薬はどうやら第1相試験で人に投与されるのは初めてになるらしく私が(日本で)最初の患者となるだろうとの由。不安な要素も多いが、どうしても従来型の抗がん剤が劇的かつ長期的な効果が期待しにくいという現実があり、来週詳しい話を聞いて判断したい。 〇 この夏のオークションで落札し、8月川崎、田邊厩舎に入厩したクリップクロップ号(牝3歳、父サトノダイヤモンド)はJRAにおける実績から能力試験は免除されて、10月の川崎開催(10/13~17)の再出発に向けて調教が進められている。今日調教師さんから「明日6時にクリップクロップ号を単走で追い切ります。6時半にフルミネビアンコ号を併せ馬で追い切ります。」とのご連絡を頂きました。〇 フルミネビアンコ号も17日の能力試験を前に節目の追い切りとなるので、先輩と相談し見に行くことにいたしました。何せ朝が早いですが自宅の最寄り駅西日暮里から朝2番目、05:22に川崎に着く京浜東北線で行き、川崎駅で先輩の車で拾ってもらうことにいたします。息子にも声をかけたが「朝が早いね。」とコメントがあったきり。ま、サラリーマンは無理をする必要はありません苦笑。1時間ほどで終わるでしょうから終わってからも充分会社の始業時間には間に合いそうですけどね。。。明日はまた愛馬たちの走りから元気を頂くことになりそうです!!
2025.10.01
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今年もノルマンディーOC募集馬見学会は盛況だったようです(写真はウッドシップの24)9/27の募集馬見学会。参加された馬友さんから注目馬の情報を頂いた:〇 9/27(土)日高軽種馬農業協同組合北海道市場においてノルマンディーOC24年産1次募集馬36頭の見学会が実施されました。私は都合により行けなかったが、馬友さんが参加されて注目馬についての情報を送っていただきましたので、ここにシェアをさせて頂ければと思います。〇 No.1 ノーブルレディの24 父Mystic Guide 3,500万円(7.0万円/口) :この馬友さんもノーブルロジャー号に出資をされているのでやはりその弟は気になるところだったようです。送られてきた写真を見る限りは、鹿毛ということと全体の筋肉の付方がふっくらしている印象でかなり兄とは違ったイメージを持った。馬友さんも同様のイメージを持たれたようで、馬体からは余り引かれなかったとコメントをされていましたね。ノーブルロジャー号の筋肉の付き方は独特のものがあってそれはやはり父Palace Maliceならではのものなのかもしれません。〇 No.18 ヴォレダンルシエルの24 父マジェスティックウォリアー 2,600万円(6.5万円/口)本馬はサマーセールにおいて1,550万円(税抜)において購入された。サマーセールにおいてノルマンディーFが落札した価格の3番目に高い金額でこの募集価格はやむを得ないところだろう。金額は3番目であるが、牧雄代表の評価ではサマーセールで落札した中では一番いい馬との由。おそらく昼食会の席で牧雄代表が参加された会員さん向けにお話をされたのだと思いますが、この馬はサマーセール最高額購入馬のアズマクイーンの24(2,300万円)より自信があるとの説明をされたらしい。良いと思う理由については、歩様が良く、地に脚が付いている時間が長いということで、同様の特徴はアーモンドアイやサイレンススズカにも見られたとの由。歴代の名馬と比べられたら、それは凄いとなるでしょう。その馬友さんも、素直にこの馬から行こうかなと言われていました。牧雄代表の推しは売行きにダイレクトに影響するのでこの馬は先行募集で満口になってしまうのかもしれません。ヴォレダンルシエルの24馬友さん、どうもありがとう!!引き続き各馬の情報が公式ページにアップされるのを楽しみにしたいと思います。
2025.09.29
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2歳馬、フルミネビアンコ号、来月の能力試験に向けて順調に調整中(写真は8/28小向厩舎にて)昨日川崎の調教師さんをお招きし愛馬たちの健闘を祈念して先輩と決起会を開催した:〇 場所は、川崎駅前MORESビル8階にある和食「きじま」。昔鎌倉地区に勤務していたころは、大船駅近くにあった「きじま」は接待によく使う店だった。大船にあった店はなくなってしまったが、川崎にあることが分かり、この決起会にはもってこいの場所、個室を取りコース料理を奮発させていただいた。豪快な海の幸盛り合わせと黒毛和牛のしゃぶしゃぶを堪能😊👍☆彡〇 調教師さんもフルミネビアンコ号の担当をされている若い厩務員さんを同席頂いてこの馬の様子についてお話をさせて頂くことが出来ました。覚えている範囲でざっと書き出してみます: ・ 入厩当初はフワフワした走りだったけどかなりしっかりと走れるようになってきた。先日も3歳馬と速いところを併せたが、最後遅れそうになっても半馬身差位で食らいついて中々根性のあるところを見せている。 ・ 仕掛けてからの反応はそれほど鋭いものではなくゲート練習でも一旦身体を後ろにやってから出ている。フットワークが大きいので徐々にスピードに乗るタイプ。距離は長い方が良いと感じる。 ・ まだ前脚の力に頼って走っている感じがあり、トモに力が付いてくる必要がある。後ろ脚の着地が独特で蹄鉄がすぐに削れてしまうので、脚元の様子は慎重に見ていく必要がある。 ・ この馬の良いところは強い調教をやっても飼い葉食いが落ちないこと。環境の変化にも柔軟で、周囲の車などの騒音にも耳を立てる程度で動じない。もう少しピリッとしたところが欲しいくらいなので当初付けていた赤いメンコは最近は外している。 ・ お兄さん(レジェンドネオ号 牡3歳、父ダノンレジェンド)も知っているが、兄とは全く違う馬で、これが同じダブルミリオンの子供なのかと最初は疑ったくらいだ(笑)😃。〇 さすが厩務員さんならではの視点でこの馬のことをいろいろとお話しいただけました。調教師さんからは、来月17日の能試験に向けて12日にはスクリーニングを兼ねて一度川崎競馬場に連れていくとの由。準備万端で能力試験をクリアして、来るべき11月のデビューに備えて欲しいなと思います。〇 最後調教師さんから、2019年にダブルミリオン号が怪我をして、競走能力喪失と診断された時に繁殖に出すという英断をして、最初の子供の死産やレジェンドネオ号の屈腱炎という事態にもじっと我慢をして、この秋産駒たちのデビューを迎えることが出来そうなことに改めてお礼を申し上げたいとのお言葉を頂いた。我々は我慢しかなかったわけですが、やはり現実には我慢できない馬主さんが多いんですね。フルミネビアンコ号(右側)、とにかく無事に行ってください。それだけです。今週後半には10月デビュー予定のクリップクロップ号の調教を見てまいります。
2025.09.28
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24年産1次募集馬の先行募集の受付開始は10月28日(火)からだ©ノルマンディーOCノルマンディーOCの募集馬スキームに新たに500口馬が導入された。その意図とは何だろう??〇 昨日公式ページにおいてノルマンディーOCの24年産1次募集馬のリストに、募集総額、口数、預託先厩舎などの情報が追加発表された。明らかになったのは今年から設定された500口募集馬である。1次募集馬のリストから500口募集馬4頭を抜き出す©ノルマンディーOC 〇 500口募集馬は先日取り上げたノーブルロジャー号の弟のノーブルレディの24を含む4頭。2頭がセール購入馬、4頭の内3頭が3,000万円を超える高額募集馬となっている。〇 4頭の内、ノーブルレディの24はオープン馬の弟で、いくらで出されるかにもよるがまず売り切れ必至と見られていた。セール購入馬の2頭はセリ時も他のバイヤー達と激しく競り合い落とした注目の良血馬。後1頭は岡田スタッド生産馬であるが母はJRA準オープンクラスで頑張った馬。この4頭は1次募集36頭の中でも特別扱い、いわば「ノルマンディー厳選セレクション の500口馬」と言えるのではないか?クラブになり替わり、この厳選500口馬のキャッチフレーズを考えてみた:<<ノルマンディーOC (仮称)厳選セレクション500口馬とは!?>> ・ 岡田スタッドやノルマンディーOCが誇る目利きバイヤーが良血馬を4頭を厳選!! ・ リーズナブルな出資金額であなたの初めての1口馬主ライフを成功裏に導きます。 ・ ノルマンディーOCがもっとも信頼を置く預託先となるのでどうぞ安心してください。〇 ここ数年、ノルマンディーOCの募集馬の価格帯で3,000万円を超えると売れ行きが極端に落ちるという現象があった。昨年で言えばシルクヴェルサイユの23、募集総額 2,960万円(400口、1口出資額 74,000円)である。最近セール購入価格が高くなりすぎて、良い馬にはどうしてもこれくらいの金額を付けないとペイしない状況があった。〇 今年のセリも軒並み、募集金額について2,000万円を超えざるを得ないような購入金額だった。特に3,000万円近くの募集金額となると従来通りでは売れ残りは必至とみて、募集口数を増やし1口当たりの出資金額を出来るだけリーズナブルに見せる方策を取ったということでしょう。〇 ノーブルレディの24の3,500万円はMystic Guideの種付け料及び母親の代金、そして日本への輸送料を勘案すれば、単年度では赤字だろう。また岡田スタッド生産馬の1頭が1,600万円でも500口募集にされているのは、この4頭が高評価を得て厳選されたということなんでしょう。〇 厳選されたことについては、ノルマンディーOCが最も信頼していると思われる、高木、吉岡、杉山厩舎があてがわれていることからその本気度が窺い知れるし、もう1つの小椋厩舎も3年目の若い厩舎だが今年10勝を挙げている新進気鋭の波に乗っている厩舎のようだ。 ・ 〇 ということでこの4頭はどうやら広く支持を集めそうで、500口作戦が奏功すれば先行募集で満口、1口抽選になる可能性が出てきたようにも思う。残念だけどそういう状況になればじっくり選ぼうと思っていた私はターゲットを別馬に変更をしなければならない。成り行きを見守っていこう!!明日は北海道で募集馬見学会が実施される。馬友さん達からのレポートを待っております☆彡
2025.09.26
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ヴェルミゼル号の今秋の目標はG1エリザベス女王杯か!?@写真は2月のダイヤモンドS今週は中山でG1スプリンターズS。いよいよ秋競馬もこれからが本番。この秋のノルマンディーOCの古馬、オープン馬の動向を見てみよう:〇 現在のノルマンディーOCのオープン馬達、数はそんなにいないけど、の次走目標について以下を目指す方向であることが公式ページにおいて発表されている。 ・ アナザートゥルース(騙11歳):11/06(木)門別・道営記念(H1・ダ2000m) ・ アウスヴァール(騙7歳): 次走未定 ・ ディナースタ(牡6歳):10/11(土)京都・障害3歳上OP(障ダ3170m・混) ・ ヴェルミゼル(牝5歳):10/05(日)京都 京都大賞典(G2・芝2400m) ・ ノーブルロジャー(牡4歳):10/26(日)東京 神無月ステークス(ダ1400m)〇 まずはアナザートゥルースがまだ現役で頑張っているのが驚かされる。前走の6/19(木)門別・赤レンガ記念(ダ2000は3着とさすがに年齢を感じさせる内容と思われたが、冬場は強いので次走の道営記念では昨年のような感動を呼ぶレースをしてくれるよう応援をしていきたい。 〇 その他では、もちろん出資馬のノーブルロジャー号の動向が気になるところではあるが、別に応援の機会を設けるとして、今回注目をしているのは牝5歳のヴェルミゼル号だ。2月のダイヤモンドS(G3)で重賞初挑戦ながら3着と健闘して、その後も重賞、リステッド路線でいつも頑張って走っている。次走はG2となるがこの秋の最大目標であろう11月のG1エリザベス女王杯出走に向けて、ぜひ弾みを付けたいところだ。〇 ヴェルミゼル号は父:ゴールドシップ × 母:マルーンドロップ(母の父:コンデュイット)で生産は新ひだか・岡田スタッド、募集総額:960万円と岡田スタッド生産馬の中でも格安に分類されてしまう募集馬でしたが、オープン入りを果たして重賞でも好走するなど驚きの結果を残している。2500m戦以上のレースで結果を残していることの大きな強みで今後の活躍も期待できるでしょう。〇 母マルーンドロップもノルマンディーOCの募集馬でありこの産駒は基本的にこのクラブで募集されるはずだ。ノルマンディーOCらしい地味ながら長く活躍できる募集馬を送り出し続けてくれるだろう。ヴェルミゼル号がこの秋、あっと驚く結果を出してくれれば、また年末の懇親会でハイライトが当たるだろうし、24年産の募集馬達の申し込みにもいい影響が出るはずだ。注目をしています☆彡がんばれ❣❣ヴェルミゼル号☆彡
2025.09.24
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アルヴァレス号、そろそろ1勝クラス脱出に目途を付けたい👀@写真は5/24東京・1勝クラス今回はミノルロドリゴの休養中の馬たちに焦点を当てます。涼しくなったしそろそろ始動だ❣❣〇 まずは牡4歳・1勝クラスで奮闘中のアルヴァレス号。昨年浦和競馬で2勝を挙げてなんとかJRAの1勝クラスに復帰できたが今年5戦して掲示板2回。まずまずともいえる内容ですが、期待した前走が11着と振るわなかった。道中溜めて最後に脚を使うという作戦が、「最後は思ったよりも脚を伸ばせず案外な結果に終わってしまいました。」と首をかしげたくなる内容だった。調教でもよく動いていたし、負け過ぎというのが正直なところと陣営も原因を掴みかねているようだ。〇 さて、次走は10月の新潟開催を目指すとの由、4着と好走したダート1150m戦(新潟だと1200m戦か)が当面の目標になるが、このタイミングで芝の短距離を試してみたいとの意向も聞こえてくる。色々と試してみることも重要だ。個人的にはダート短距離戦で無理に溜めずに先行してどこまで頑張れるかが今のアルヴァレスに合っているような気がしますが陣営の判断に注目しよう。〇 方や、5月23日の大井競馬、サラ4歳以上C2ダ1200戦で復帰後6連勝を逃したOwnersProのシンギングブルース号(牡6歳)。レース後短期間の休養を企図して小野町のトレーニングセンターに送られたが、思いの外トモに疲れがたまっており、またこの夏の異常な暑さから今夏全休となった。小野町に8月見学に行ったときは復帰時期が明確になっていなかったがどうやら11月の大井開催を目指すようだ。〇 先週の近況更新では、坂路2本(上限18秒ペース)程度のメニューで調整されており調教ではまだフットワークが小さいように感じられるとの由。幸い、飼い葉食いが良く、体調も良好そうとあって、体の張りはだいぶ戻りつつある(馬体重525kg)。今週辺りから涼しくなってきたので、体調はこれからさらに上がっていくことでしょう。前向きな馬なので目いっぱい仕上がらなくてもレースではきっちり走ってくれるはずなので11月の戦列復帰を心待ちにしたい☆彡シンギングブルース号(右側)、前走負けた相手はC2連勝中だ。続いていこう❣❣
2025.09.23
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レジェンドネオ号(ダブルミリオンの22)は元気でトレーニングを再開中❣❣先週北海道を訪問された先輩よりダブルミリオンの子供たちの最新状況をご報告いただいた:〇 まずは長男坊のダブルミリオンの22(牡3歳、競走馬名:レジェンドネオ、父ダノンレジェンド)。屈腱炎から長く馬房での生活を強いられていたが、年内川崎のデビューを目指し、8月末にクラックステーブルに移動した。まだ本格的なトレーニングはされておらず、騎乗前に一度脚元の検査を行ってからトレーニング再開となるとの由。〇 馬体写真とダグを踏む映像を送っていただいたが、素人目に見ても柔らかくバネに満ちた筋肉が骨格に張り付いており、馬体が動くと同時に筋肉が躍動する様が素晴らしくよく見える。川崎の調教師さんが「この馬は走ります。川崎ではデビューしたら(手薄なメンバーなら)、連勝もあり得る。」と絶賛されているらしいのですが、そんな夢も見たくなる。とはいえ、一度脚元をやっているのでクラックSTも慎重に立ち上げを試みられている、当然だ。ここまで来たのだから焦りは禁物。幸運も祈りたい。〇 今年生まれたダブルミリオンの25(牡当歳、父コパノリッキー)は母親が突然いなくなってその影響が心配されたが同じ厩舎にいる親子(母親が同じ芦毛)と一緒に放牧されて元気なようだ。もう来月には当歳馬達は全て母親から独立することになるので、自分だけ少し寂しい思いをすることもなくなるだろう。馬格は一番あるとの評価であり、順調に育ってくれたら期待も大きい❣❣ 〇 大作STの場長さんより、昨年生まれたダブルミリオンの24(牡1歳 父エピカリス)が9/4に感染症の悪化の為亡くなったとの報告を受けました。6月の放牧中に脚元に外傷を負い、それが原因で感染症を発症。既に大作さんからは先月最悪のケースも覚悟して欲しいとの連絡を受けていたが、奇跡の回復に一縷の望みを託していたのも事実であり本当に残念です。〇 ダブルミリオン母さんは3年前に初産駒を産んでから合計4頭の産駒を産み、しかも全部牡馬であった。これまで何のトラブルもなく成長を見ることが出来てきたが、それ自体がありえないことだったのかもしれません。今年になって母親を、そして産駒の1頭を失った。生き物を預かる以上これは起こりえること。これから残った子供たちの成長をしっかりと見届けていきたい。ダブルミリオンの24さん(左側)、名前も付けてあげられなかったのが残念です。今頃お母さんと再会を果たしているのかな。思いっきり甘えていいよ。さようなら。
2025.09.21
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昨日公式ページにおいて24年債1次募集馬のラインナップが発表されました©ノルマンディーOC昨日発表された24年産1次募集馬リストに驚きの1頭が含まれていました:〇 昨日夕方、クラブの公式ページにおいて24年産1次募集馬のリスト(36頭)が発表されました。月末の募集馬見学会を控えてタイムリミットが近づいておりました。例によってまだ馬名、父母の情報しかなく、金額や預託厩舎などの情報は追って出されるものと思います。ただリストを眺めるだけでも想像が膨らみます。先日取り上げたセレクションSにおける落札馬4頭は全馬1次募集にエントリーされてきた。〇 このリストでまず驚かされたのは、募集番号No.1にエントリーされたこの馬であろう☆彡©ノルマンディーOCノーブルレディ(Noble Ready)の24、出資馬ノーブルロジャー号の弟がなんとノルマンディーOCから募集されました。母ノーブルレディが日本に輸入をされていたのは知っておりましたが、やはり岡田スタッドが絡んでいたのでしょう。ノーブルロジャー号は父パレスマリスのみがクローズアップされがちですが、この馬の前進気勢の強い前向きな走り、3歳時見せた芝適正などはまさに母親譲りの特性であり、この母親を導入しようとの決断に至ったのは岡田スタッドならでは。さすがです。〇 しかも今回の父親が、Mystic Guide。2021年のドバイWCレースを2着(チュウワウィザード)に3馬身と3/4差を付けて圧勝した実績の持ち主で、現役時代の実績はノーブルロジャー号の父パレスマリスと遜色ないと言えるのではないでしょうか?〇 このMystic Guideが種牡馬としてどのような実績を有しているか入手できるデータがありませんが、その父ゴーストザッパーの初年度の種付け料が20万ドル、これは種牡馬入り初年度の種付け料としては米国競馬史上最高価格だったことから、その後継種牡馬として期待がかけられていることは想像に難くない。〇 もう一つ、非常に意味深なのはこのノーブルレディの24が募集番号No.1にエントリーされていること。通常アイウエオ順にエントリーされるが、口数が40口の場合は順位が上にエントリーされてきた経緯がある。ノルマンディーOCに久しぶりの40口募集誕生❣❣となるのか、注目されます👀☆彡〇 この馬のエントリーによって今回の1次募集馬の選択肢が更に広がった気がします。続いて出される追加情報を心待ちにしたいと思います。お兄さんも負けてられないね、頑張っていきましょう!!
2025.09.20
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セレクションセールNo.32 プレイフォーユーの2024(父マジェスティックウォリアー)いよいよ、9月も後半戦へ。ノルマンディーOC24年産の募集開始時期が近付いてきた:〇 もちろんベースとなるのが母体である岡田スタッド生産馬になるでしょうが、近年はセール購入にも力を入れており、特に海外フロリダのセール購入馬からはノーブルロジャー号のようなオープン馬を出すなど、ノルマンディーFのBuyerさんの馬を見る目は一味違うともっぱらの評判だ。〇 国内セールでも、今年の3歳馬レクスノヴァス号(父キタサンブラック)はセレクションセールの出身で、来月の菊花賞へ駒を進めるなどこの世代の出世頭となっている。セレクションSの上場馬達のクオリティはサマーSやセプテンバーSとは一線を画すレベルにある。今年の落札馬4頭についても注目をされなければならない。4頭のセリを抜き出して動画にまとめてみた。セレクションセール2025でノルマンディーFが落札した4頭1頭ずつチェックしていこう☆彡〇 No.32 プレイフォーユーの24 父マジェスティックウォリアー 購入金額:1,760万円この馬はセレクションセールの中でも今年から新たに設けられた初日の「プレミアムセッション(選抜された上場馬の中でもより厳選された馬たち)」に上場された。黒鹿毛の馬体、素人にも馬っぷりがよく見えたしセリが開始されてすぐに方々から声が掛かって活発なセリが展開された。おそらくダートを主戦場とすることになるが馬っぷりの良さで注目を集めそうだ。ズバリ募集予想価格は2500万円。〇 No.105 ダヴィダの24 父Tiz the Law 購入金額:1,650万円最初セレクションSの購入馬リストを見たときに真っ先に目が行ったのがこの馬。父Tiz the Lawといえば、当クラブの3歳馬のファムエレガンテ号がダート短距離で4戦2勝、前走も昇級初戦の2勝クラスで2着と大健闘をしている。この購入馬の母父のアニマルキングダム号はドバイWCの覇者。血統としてはこの上ない魅力なんだが。どうもセリを見るとノルマンディ―Fしかオファーを出さなかったようだ。他のBuyerさん達には響かなかったのか、気になるところ。募集予想金額は2,360万円☆彡〇 No.125 ハマナスの24 父ルウァンスレーウ 購入金額:2,145万円この4頭の中では最も高額での購入馬だ。事務局はいくらで募集価格を設定するか頭を悩ませておられることでしょう。ルヴァンスレーヴは現役時代3歳で古馬相手のチャンピオンズカップを勝利した砂の怪物で種牡馬成績もあのナダルには及ばないが種付け料150万円で健闘していると言えるでしょう。母父キンカメと底力も備えており、兄たちもJRAで活躍したり、大井で5連勝する馬もいるなど申し分なくこの仔も大いに期待できる。募集予想価格はズバリ、2,960万円と見る。〇 No.363 オムスビの24 父ダノンレジェンド 購入金額:1,870万円セールの最終段階、皆さんにお疲れが見える中に登場、しかしこの馬の登場で一気に活気が戻ってきたセリになった。冒頭のアナウンスでも紹介されたが、あのサヨノネイチヤの全弟だ。サヨノネイチヤは昨年大井で7連勝、その勢いで帝王賞まで駒を進めた。獲得賞金が既に1億円を超えている。その弟ということで人気を集めた中、ノルマンディーFが競り落とした。ダノンレジェンドも種牡馬の世界でたいそう出世したもんだ😲。この馬も落札金額から2,640万円の募集金額を予想する。ここれら4頭の中から、走る馬が出てくるような気がいたしますが、さあどうでしょうか??
2025.09.18
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本日出資馬オラリオン号のサラブレッドオークション行きが発表されました。好調の日本株、しかし見過ごせない事態を目の前にして、ある決断を致しました:〇 当方約3年ほど前に仕入れた日本株が好調。三井住友FG、日本製鉄、東京海上など主に高配当銘柄を選択しインカムゲイン狙いだったのが、どの株も購入後の株価が大きく跳ね上がり、少々怖いくらいである。元々滅多なことでは潰れない企業を選択しており、仮に暴落が来てもこのまま持ち続けるつもりだ。〇 そんな中、本日売却の決断をした銘柄がある。三菱電機(6503)。私が42年間勤めあげた企業であり、毎月積み立てていた残数の株式を退職前にネット証券に移し、この株も特にお世話になった思い入れのある会社故、つい先日まで売らずに生涯持ち続けるつもりでいた。〇 売却の決断の発端となったのは、「三菱電機は過去最高益予想の中で黒字リストラを実施し、希望退職者を募集する。」との昨今のニュースである。これは53歳以上の正社員や定年後の再雇用者を対象とし、目的はビジネスモデル変革と人員構成の若返りで、特に 団塊ジュニア世代の多い年齢層の再編成を図り、次世代への継承を推進することのようだ。〇 この対応については、今の世の中の流れだと評価する向きもあるだろうが、この会社の社風や歴史を顧みたとき、どうしても違和感が拭えない。「人を大切にする。」会社であったはずなのにどこへ行ったのか。同業他社(永遠のライバルH社)の後追いをしてどうする?それは創業者の理念は今やどこへやら、リストラを繰り返しが技術力の低下を招き、今や何の会社か分からなくなった元関西の家電メーカーの王者、P社など、わが社もそういった会社に落ちぶれてしまわないか。〇 しかし私は退職したわけで、完全にこの会社と縁が切れてしまった身分であるので、もはや関係ない😊、気が付けば今日の株価はいつの間にか3,800円を超えており、充分な含み益が出ている。ここは冷静に「売り」のタイミングだと判断した。三菱電機にはこれからも国家安全保障を技術面で支えるという大きな役割があるはずなので発展し続けていくことを祈りたい。〇 本日残株を売却、その金額をすべて米国債券ETFのAGG(iShares Core U.S. Aggregate Bond ETF)に投入した。既に数年前退職金の一部を使って購入済みで、AGGは流動性・分散・安全性のバランスが極めて良く、米国債券投資の王道ETFであることを実感している。今回の増額で年間の配当金額も現状のほぼ倍近くになるので、家計に貢献してくれるだろう。〇 先日米国バンガード社が、米国株式を中心に株価‐利益比(CAPEなど)などのバリュエーション指標が過去に比べて高めで、株式の将来期待リターンは、現時点ではかなり抑えられるという見解で債券の比率を高めるべきだとのレポートを出している。今回の売却は資産のリバランスという観点からであるが、近い将来のリスクヘッジにもなるのではないか、と期待したいオラリオン号、新天地でしぶとく頑張ってください。ご武運を祈ってます☆彡
2025.09.16
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中山・1勝クラスを勝利したキングズトゥルーと馬を労う佐々木大輔騎手©Gチャンネル映像本日の競馬で3歳未勝利戦が終了した。最後にドラマが待っていた!!〇 出資馬オラリオン号が本日の最終戦に臨みました(結果16着)。前走1勝クラスのレースにチャレンジしてから中2週でのレースで馬体重が▲10㎏減。スタートは良かったのですが、ズルズルと下がって最後の脚も無かった。馬にとってはきついレースだったのかと思います。これでおそらくサラブレッドオークションに出されるでしょう。次のステップがこの馬にとって良いものになりますようお祈り申し上げたい。〇 本日、中山8R・3歳上1勝クラス(芝2500m・混)に未勝利馬のキングズトゥルーが出走し、見事に勝利した🎊。前走札幌の2600m戦でも好走をして今日のラストチャンスに賭けたわけですが、これには巧みなレース選択によって見事チャンスを生かすことが出来た陣営のファインプレーと言えましょう☆彡〇 管理される大竹調教師さんはレース前に、「想定段階でキングズトゥルーを含め(未勝利戦の)権利持ちが10頭以上の状況。適鞍とは思えない条件なので頭数割れしている1勝クラスの番組へ向かうのはどうかと。(中略)。ここは勝たなければならない一戦ですし、よりチャンスの大きい番組でと天秤にかけたうえでの選択です。」と冷静に分析をされた結果が奏功した。〇 今日のレース内容も「距離は長ければ長いほど力を発揮できるタイプ。持久力勝負に持ち込んで勝機を見出したい。」という事前の期待に違わない強いレースっぷりで中山の2500mをこのようなレースが出来ると先々も大いに楽しみになります。父親のウィンブライトがどうも奥手の血統のようですので、これからの活躍が大いに期待できるものと思います。馬券も取れてThanks★連敗(昨日のアレナリアショック)からも立ち直った😃
2025.09.15
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本日調教を行ったクリップクロップ号(外)とフルミネビアンコ号(内)@川崎・小向トラック川崎・田邊厩舎所属の2頭が併せ馬で追い切られ、その様子を動画にて撮影頂きました:〇 現在ミノルロドリゴによる地方馬主プロジェクトにおいて、川崎・田邊厩舎に預託中の2頭。1頭目はフルミネビアンコ号(牡2歳、父フリオーソ)は言うまでもなくダブルミリオンの2番仔。そしてもう1頭はクリップクロップ号(牝3歳、父サトノダイヤモンド)。先日のサラブレッドオークションで先輩と共同で落札した馬である。順調に行けばクリップは10月、フルミネは11月のデビューを予定している。〇 今朝はその2頭の追い切りが行われ、田邊調教師さんから調教動画を頂きました: クリップクロップ号とフルミネビアンコ号の併せ馬調教〇 1周1200mのダートコースを2周。特に2周目は馬なりではあるがビッシリ併せ馬を行われ中々迫力のある調教動画になっている。調教タイムは4F(800m)58秒4、3F(600m)42秒4と、田邊師さんからも、中々良い感じで(追い切りが)出来ましたというコメントを頂戴しました。〇 動画では内がフルミネビアンコ号、外がクリップクロップ号であるが、共に馬なりでビッシリ最後まで併せ馬を行っている。実際はJRAの経験があるクリップさんの方が余裕綽々で、フルミネ君はまだ余裕がそれほどないのでしょうが、負けじとしっかりと食いついている様子が伺われ、中々この牡2歳馬もまだまだ奥手の血統ながら、根性はあるな、と感心してしまいます。〇 まずは10月の川崎開催でクリップさんがデビューを果たすことになりますので、先輩女子として後輩にしっかりとした見本を見せてもらえればなと期待します。フルミネ君は10月の能力試験に向けて、体力を付けていってほしい。両馬が、これからも無事に調教が進められ川崎デビューに漕ぎ着けられます様、お祈りしています❣❣
2025.09.13
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今年の懇親会は例年に比して規模、グレードも大幅アップ☆彡©ノルマンディーOC本日、公式ページにおいて年末恒例の懇親会の開催要領が発表された:〇 例年新宿ヒルトンで行われていた年末恒例の懇親会であるが、今年は場所を変えて東京駅近くのパレスホテルで開催されるとの発表があった。しかも定員が500名ということで、新宿の時は350名程度だったと思うので今年はかなり規模を拡大して実施される。またホテルのグレードとしても帝国ホテルと並ぶパレスホテルならワンランク上にアップしたと言えます。〇 以前の私のブログで、出来るだけ希望される会員さんが参加できるように会場の規模の拡大をお願いしてきましたが、見事そのリクエストに応えて頂いた内容となっています。おそらく会場の確保などかなり早い段階から動かないとこのような場所は取れませんから、昨年の反省から早めに動かれたのでしょう。これで、余程くじ運が悪くなければ参加は大丈夫でしょう。感謝したいと思います👍〇 先週のレースで6着と敗れた出資馬ノーブルロジャー号。レース内容について、吉岡師がどのようなコメントを出されるのか注目をしておりましたが、前走同様3角でキックバックに怯んで頭を上げ、前と離されてしまったが最後またゴール前で盛り返しているように、キックバックにさえ慣れてくればもっとやれていいと強気な姿勢、時間(慣れ)が解決してくれるという要素もあるのかと思います。〇 しばらく次走(10/26東京・神無月S)まで時間があるので今月は外厩先で一息を入れて10月になると厩舎に戻されるものと思います。久しぶりの東京コースでデビュー戦のようにのびのびと走ってくれたらなあ、と期待をしております。ノーブルロジャー号、府中で会いましょうね!!
2025.09.12
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22年産募集馬の出世頭、レクスノヴァス号はセレクションセールでの購入馬©ノルマンディーOC今年のノルマンディーOCの1次募集馬(24年産)の発表が近づいてきた!!:〇 毎年恒例の募集馬見学会が9月末に行われるので1次募集馬リストの発表は9月20日前後に行われるのではないか、と思料します。もう大方リストは決まっていて後は来週行われるセプテンバーセールの購入馬を1、2頭加えるのか否か、大体毎年1次募集馬は30頭、年内から年明けに行われる2次募集馬では15頭前後が募集され今年もほぼ同数の募集がなされるのではないかと思います。〇 既に7,8月のセールにおいてノルマンディーFは積極的に合計21頭もの1歳馬を購入しており、その大半が1,2次募集馬を構成するものと思われる。もちろん岡田スタッド生産馬がメインとなる募集馬リストであるが、近年の活躍馬はどちらかと言えばセール購入馬から出る傾向がある。ノルマンディーFの今年のセール購入馬リスト(購入金額の高い順にソート)〇 上表は今年夏行われた2大セールにおいて、ノルマンディーFが購入した馬のリストである。馬市ドットコムの情報から、母父の名前はこちらで調べて入れたのでそこがこの表の付加価値情報となるでしょう。この表を眺めているだけで、今年の募集馬の傾向を見ることが出来る。〇 なんといっても、所謂、社台スタリオン所属の高額種牡馬の名前が一切見当たらないことだ。キタサンブラック、コントレイル、キズナ、エピファネイアなど、2年後のクラシックを賑わすであろう父親の名前が無いのは正直少し寂しいが、1,500万円から高くても2,000万円前後の募集金額を良しとするノルマンディーOCにとっては、高額の種牡馬についてはまず選択肢に入ってこないことになる。〇 ざっとこのリストを見るだけですが、3歳のクラシックを目指すというよりは、とりあえず3歳時に勝ち上がって、古馬になってもコツコツと芝、ダートで稼いでいく馬といったイメージである。特にダノンレジェンド産駒がセールでも高い評価を得ていたようで、ノルマンディーFが落札した2頭は、共に2,000万円を大きく超える金額で募集されることが想定されている😲。〇 このリストであれば、即日満口、1口縛り抽選に合うような募集馬の数はそう多くなく、じっくりと年末にかけて募集馬選びができることを期待したい。もうしばらくしたら発表される1次募集馬のリストを楽しみに待ちましょう☆彡
2025.09.11
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6日(土)阪神・エニフSのレース(6着)は不完全燃焼なレースだった。ノーブルロジャー号の次走が昨日早くも公式ページにおいて発表された:〇 発表された次走予定は、10/26(日)東京 神無月ステークス(ダ1400m)である(騎手未定)。これまでこの馬の次走については、レース後一旦外厩に出し馬の様子を見ながら慎重に決められていくケースがほとんどであったが、今回はレース終了後3日も経たないうちに発表された。〇 これは不完全燃焼に終わった前走の結果から、やはり芝の方が良いのでは??なんていう声も出かねない状況の中、そうではなくてもう1回同じ条件(ダート、1400m)でリベンジを果たしたいという陣営/クラブ側の熱い意志が次走を早期に決めさせたということではないか!?〇 東京競馬場はデビュー戦以来となる。左回りがどうか?」という声もあったことは事実であるが、古馬となってそういった走りの癖は解消されていると見たい。何よりもリベンジの意味を込めて同じ条件でトライするわけだから、今度は失敗は許されない。課題のキックバック対策を充分とってレースに臨んでくれるはずだ。厩舎スタッフの渾身の調整、仕上げに期待したい。〇 問題は本開催日に京都競競馬場で行われる菊花賞(G1)のために、主だった騎手がいないということか。ま、OPクラスでもノーブルロジャー号はまだまだ下っ端。騎手を選ぶことなどできないでしょうが、デビュー戦に跨ってくれた石川騎手などが空いていればラッキーかな(笑)?〇 この日の競馬の世間の注目は菊花賞が行われる京都競馬場にあるでしょう。ノルマンディーOCにおいても注目の3歳期待馬、レクスノヴァス号が出走を予定している。そんな中、裏番組の東京競馬場のレースでひっそりと勝利を挙げてくれるのなら、それもまたノーブルロジャー号らしいと思う。次走に向けて順調に準備が進められますように、お祈りしております😃
2025.09.10
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ノルマンディー小野町の坂路を軽快に駆け上がるルナノーヴァ号(左側)©ノルマンディーOC本日23年産のデビューを控える各馬の調教動画がノルマンディーOCの公式ページに公開された:〇 この世代、唯一出資(10口)を行っているルナノーヴァ号(父ダノンレジェンド)の調教動画も公開された。先週末の近況更新で馬体重432㎏と小柄であるが、坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整される中、2日(火)の追い切りではトモがバラけることもなく、ゴールまで安定したフォームで走りきることができたと漸く調整が軌道に乗ってきた様子だ。〇 このビデオもちょうどその頃の調教を撮影されたようで2本目の坂路では15‐15に近い追い切りが出来ている様子。小野町に入ったばかりのころはまだまだトモが弱くて、強い調教には耐えられなかったルナノーヴァ号であるが、ここまでしっかりと追えるようになってきたのでそろそろ入厩といったスケジュールが見えてくるかもしれません。〇 実は8月上旬に小野町を訪問し、この馬ともう1頭を見学した。8月上旬、ノルマンディー小野町を訪問した時のルナノーヴァ号〇 その頃はちょうど調教の疲れが出て、お休みをしている機関であったし心なしか馬体もゆるく映りましたが、今回のビデオでは引き締まった馬体に見えますし、この馬の馬格にあった筋肉が付くべきところについて、しかもそれが引き締まってきたように見えます。〇 小野町の担当者からは、出来れば年内のデビューを目指したいということだったので、今後の調教の成り行きによりますが、来月には入厩しまずゲート試験を受けさせるような話になるのかもしれません。そのまま、デビューは難しいかもですが良い形で入厩に持って行ってもらいたいです。〇 23年産のノルマンディーOCの出資馬はこの1頭。4次募集の〇外馬には結局行かなかった。ダノンレジェンド産駒で、父親と同じようなコンパクトな馬体から繰り出されるスピードが最大の魅力となるでしょう、昨年末の懇親会で牧雄代表がイチオシをされていたのが出資の決め手となりましたが、その時のお言葉通り、スタートからビュンビュン行くような小気味よい競馬をしてくれるのではないか!?そんな期待に胸が高まります。とにかく無事で行ってください☆彡ルナノーヴァ号、年内デビュー出来ますように。期待しています!!
2025.09.09
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コリアカップ2025のレース:ゴールインした直後のディクテオン号☆彡<ラジオNIKKEIニュースより引用>コリアカップ(G3)で大井のディクテオンが優勝7日(日)に韓国のソウル競馬場で行われたコリアカップ(G3 ダート1800m)で、ディクテオン(大井)が優勝した。JRA勢はラムジェットが3着、ドゥラエレーデは5着だった。また、コリアスプリント(G3 ダート1200m)ではチカッパが2着、タガノビューティーが5着、サンライズホークは7着だった。優勝したのはセルフインプルーヴメント(香港)だった。〇 ディクテオン号:Diktaean セ7歳 黒鹿毛 父 キングカメハメハ 母 メーデイア(母父 キングヘイロー) 生年月日: 2018年3月10日 調教師 : 荒山勝徳 (大井) 馬主 G1レーシング 募集情報: 1口:150万円/40口 生産者: 追分ファーム - 獲得賞金 (中央) 8,136万円、 獲得賞金 (地方) 1億9,666万円 通算成績: 29戦9勝 [9-1-3-16]、 主な勝鞍 23'浦和記念(G2)〇 コリアカップは1着賞金、約8,000万円💰💰だそうです。中央から大井競馬へ移籍して、今年も川崎記念や帝王賞で好走して健在ぶりを示していましたが、ここに来て遂に大きいタイトルを取りました。このレースでは中央からラムジェットやドゥラエレーデも参戦した中での勝利故、価値があります。〇 このディクテオン号の今日の成功は「中央から地方(南関)への積極的な移籍」が実を結んだ事例と捉えることが出来るのではないか!?元々吉岡厩舎の所属馬だったが、この馬の地方での適性を見抜いて吉岡師の方から大井の荒山師に移籍を持ち掛けて実現した経緯を聞いたことがあります。〇 出資者の方々には、1口150万円も出資したのに南関への移籍に納得されない方もおられましたでしょうが、見事国際重賞を勝つまでになったのですから、先見の明があったということですし、管理される大井競馬・荒山師の能力も我が共有馬シンギングブルースにおいても垣間見れますが、さすがだということですネ。〇 直線では大外からただ一頭、勢いよく追い込んで来たのがディクテオンだった。前半は後方から促しながらの追走で、徐々に先団を視野に。勝負どころでも早めに手が動き出したが、直線での差し脚は確かなものでした。さすがは南関No.1ジョッキー、落ち着いた矢野騎手の騎乗が見事でした☆彡7歳馬ですがセン馬ですから、まだまだ現役を続行されるものと思います。応援しています!!
2025.09.08
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調教前にコースで僚馬とダグを踏むフルミネビアンコ号(25年8月28日、川崎小向厩舎)本日、川崎の調教師さんと現在預託している2頭の状況について確認した:〇 フルミネビアンコ号(ダブルミリオンの23、父フリオーソ)は、8月に入厩後、すぐ調教で落鉄をして爪がはがれて10日間休んだ影響で、まだ速い時計を出すまでの状況には至っておらず、調教師さんにより、当初予定していた今週の能力試験はもう少し時間が欲しいとのご説明を受けました。ここで無理をする必要も無いので、じっくり仕上げていってほしいですね。10月のデビュー延期となりますが致し方ありません。〇 一方、オークションで落札したクリップクロップ号に付いては、順調に調教が進められており、今週川崎開催期間が終了後の13日に中間の時計を出すことになりそうです。クリップクロップ号に付いては予定通り10月の川崎開催で南関デビューを行う方向で進められます。頑張って☆いずれこの2頭の調教を見るために9月中には川崎小向厩舎を訪問したい。調教師さんとは9月下旬あたりから、週1回の定例情報交換会を行い調教状況のタイムリーな吸い上げを行って参ります。その他、北海道にいる他の子供たちの現状をまとめてみる☆彡〇 レジェンドネオ号(ダブルミリオンの22、父ダノンレジェンド)は1年以上の休養から漸く立ち上がり事が出来、8月下旬にクラックステーブルにて調教が再開されたとの由。ここで2,3か月充分鍛錬をして、直接川崎に送り込みたいということのようです。〇 川崎の調教師さんによればレジェンドネオは一回りスケールが大きく、川崎での走りに期待できるとかなり熱が入っておられます。おそらく川崎入厩は11月、年内デビューができるか否かぎりぎりのところかと思料しますが、その時期になると有力馬がいないため、暫く連勝も期待できると!!それは大変ありがたい話ではありますが、まずは無事にデビューができることを祈っております。〇 心配なのは、ダブルミリオンの24(父エピカリス)。放牧中に外傷を負い、それが原因で重い感染症にかかっているとの連絡が先日大作さんからありました。獣医さんも色々抗生物質を与えて頂いている様なのですが、一向に良くならず弱ってきている状況だと。薬に対して耐性を取得しているなら、厄介なことだ。自分の免疫力で治していくしかない。ただただ祈ります。。。。フルミネビアンコさん、9月中に会いに行きたいですね!!
2025.09.07
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ノーブルロジャー号、パドック登場!今日も元気な姿確認できました☆彡本日、阪神・エニフS(ダ1400m)に出走したノーブルロジャー号は結果6着。残念❣❣:〇 単勝22倍、8番人気と穴をあけるかと密かに期待感はあったが、正直不完全燃焼な印象を受けたレースでした。スタートしてすぐ2番手につけられるほど、良い感じだったのに、ちょっとカメラを動かしたすきにズルズルと下がって3コーナーでは、田口騎手が一生懸命手綱をしごいていても中々進んでいかないように映りました。こりゃ惨敗も頭をよぎりましたが、直線半ばから鋭く脚を伸ばして、6着でゴール。でもレース内容は非常にちぐはぐなものに思えました。〇 公式ページに出ていた田口騎手のコメントを整理してみよう。 ・今日はキックバックに尽きる。スタートが決まったがペースが速くなりそうだったため少し控えたところ、他の馬に前に入られてしまいフワフワし出してしまいました。 ・3~4コーナーでは(キックバックで)顎を上げるくらいでしたし、前との差も出来た。 ・勝ち馬が通ったラインに切り替えたら(漸くエンジンがかかり)脚を伸ばしてきてくれた。 ・スムーズなら(勝てはしなかったかもしれないが少なくとも)2、3着争いに加われていたと思う。 ※カッコ内の言葉は当方が推察して状況を分かりやすくする為に追加したコメントである。最後に良い脚で追い込んできたものの時既に遅し状態でしたね。。。〇 キックバック対策は調教でも前に馬を置いて行うなど、陣営としても対策を撮って今回臨んだはずなのですが不充分だったと言わざるを得ません。今回の原因をじっくりと分析をしていただいて、次回に向けてどのような対策を強化するのかぜひご検討を頂きたいと思います。〇 ある馬友さんから、「この馬はやはり芝の方が良いのではないか??」とレース後コメントをされていたが、また芝に戻るなど、迷走に他ならず。このキックバック対策について考えうることはまだまだあるでしょう。もう少し馬にとって時間が必要なのかもしれません。吉岡師がどのような分析をされて方向づけられるか、週末のコメントに注目します。〇 今日のレースでもノーブルロジャー号は、直線外に出してからの脚は充分伸びており、この対策冴え間違いが無ければ、これからも期待して良いと思う。いずれにせよ、これからが彼のレース馬生を決める重要な期間になることは間違いないので頑張ってほしい。ご武運を祈っております!!大阪日帰り行程、大丈夫でした☆彡でもやっぱ疲れました苦笑。。。
2025.09.06
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ノーブルロジャー号、明日の再会が楽しみだ(写真は前走、阪神・天保山S)明日の阪神エニフS(L)に出走するノーブルロジャー号に大きな試練が立ちはだかった:〇 私が6月から臨床試験に参加していた新薬(PD-L1標的複合薬)。強い殺傷能力がピンポイントで当たるという特徴であったが、確かに効果が見られた。しかしその副作用が私の想像をはるかに超えていた。最初の2か月は何とか耐えていたが3か月目に遂に堤防が決壊し臨床試験は中止とした。現在は大幅に減った馬体を修復して、10月からの本命の新薬の臨床試験に向け、休養中。乗り切っていこう❣❣〇 明日、阪神・エニフステークス(ダ1400m・ハンデ)に出走する出資馬ノーブルロジャー号にも大きな試練が。月曜日発表されたハンデについて、ノーブルロジャー号になんと「57㎏」というトップハンデが与えられてしまった。これは大変、見込まれてしまいました😢。〇 その理由は、やはり3歳時のシンザン記念(G3)の勝ち馬であり、他のオープン馬より格としては上だという基本的な考えがあるんでしょうが、このレースははっきり言って、3歳の1勝クラスの特別戦であり、そこまで評価されると負担になる。参りましたなあ。〇 ノルマンディーOCの社長さんが、2歳新馬戦を勝利した後に、「ノーブルロジャー号がこの後なまじ重賞などを勝ってしまうと後々会員さんに(勝てなくて)非常に嫌な思いをさせてしまうのではないか?」との懸念を話されていたが、まさに今そのような状況に陥っていると言わざるを得ない。〇 しかし私は全くそのことに対して「嫌になる」感情は生じていない。厩舎、スタッフが一丸となってこの馬の能力を最大限発揮されようと、色々努力をされているし、この馬もそれにこたえようと常にやる気十分、いつもレースに全力で立ち向かってくれているのが分かる。芝のレースで結果が出なかったのは、やはり馬場の条件に微妙に注文が付くためだ。ダートなら安定した成績が残せると見ている。〇 昨日の近況によれば、ノーブルロジャー号は、最終追いは坂路でサラッと軽めの内容にとどめて昨日の馬体重は496kg。ここまで順調に調整を進められ息の入りが早く、状態面良好に映るようだ。吉岡師によれば「二度目のダート戦で慣れも今回見込めるはず。道中スムーズに運ぶことができれば、このメンバー相手でも好勝負になって不思議ありません。」と期待充分。彼は今回も全力で頑張ってくれると思う☆彡明日、久しぶりの再会を楽しみにしています。がんばれ!!
2025.09.05
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毎年盛況となるノルマンディーOCの年末恒例の懇親会(写真は2023年)恒例の年末行われるノルマンディーOCの懇親会。今年は一味違う開催要領を期待している:〇 ノルマンディーOCも9月末には24年産の募集馬検討会が北海道で行われ、そして秋のビッグレースが行われる中、12月初めの日曜日の夜に年末恒例の懇親会が行われる。この懇親会は、現場の騎手、調教師さんや牧雄代表含め岡田スタッド、ノルマンディーOCの関係者と接触できる唯一と言って良い機会であるので非常に楽しみにしてきた。ただ今年はちょっと不安な要素がある。〇 それは昨年初めて、この懇親会への参加が抽選となったjことだ。どれくらいの競争率だったのかは知る由もないが、可哀そうに私の馬友さんは落選してしまった。今年は私が落選するかもしれないと思うと今から気になってしまう。元々は先着順の申し込み性が、抽選制になったのは、近年すぐに満杯になってしまうので他の会員さんからクレームでも出たのだろう。〇 2週間ほど前に私は公式ページのお問合せ要領に従って年末の懇親会について、以下の要望を出し検討を頂けないかお願いをした。⓵ 会場のキャパシティを拡げて出来るだけたくさん希望する会員さんが参加できるようにする。⓶ これまで認められていた会員1名について、1名の非会員の同行の枠をなくす。③ これまでの貢献度(xx年間、xx口)に応じて非抽選で懇親会に参加できるレベルを設定する。⓵は、それでも抽選に外れる会員さんが出るだろうがクラブとしては精一杯の誠意を見せたことになる。⓶は言わずもがなで、そろそろやめた方が良いだろう。新会員を集めるイベントは他でもできるはずだからね。③は多少やりすぎかもしれないと思う。しかしこれは有る意味差別でもなくて、もはや大手クラブに並ぶ規模となったノルマンディーOCの顧客管理戦略につながると思っている。〇 まだまだ会員数を集めなければならない創成期を過ぎてこのクラブは成長期から成熟期に入ろうとしている。であれば、創成期からこのクラブを支えてきた固定客(所謂太客)をここ1,2年でクラブに入った新米さんと区別されても致し方ないという考えだ。某大手クラブのように何年か修業しないと人気馬に出資出来ないような、情け容赦ない区別とは違う。〇 この考えは既にノルマンディーOCはお持ちなのかもしれません。というのは我々出資者はわざわざ「一般会員」と定義されており、その裏には「プラチナ会員」なるものが検討されているのではと思ってしまう。この種の区別は航空会社では当たり前。一定の貢献度に達した会員さんに対してプラチナ会員の招待を出す。多少年会費が高くなっても、優遇が受けられるイベントなどが定義され、また会員さんがなるかならないかは選ぶ会員の自由にする。どうだろうか。。。〇 2週間ほど前に出したこの問いにまだ回答は来ていない。別に回答はもらわなくていいが、10月頃に発表される開催要領にぜひクラブとして努力をしたという痕跡を見せてくれれば十分だ☆彡今年も懇親会が大成功となります事をお祈り申し上げます!!
2025.09.02
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ノーブルロジャー号、土曜日は君の走りに焦点を当てゴール板前で待つ☆彡(写真は前走天保山S)出資馬ノーブルロジャー号が9/6(土)阪神 エニフスS(ダ1400m)に田口貫太騎手で出走を予定:〇 夏狙っていた中京・東海S(G3)がメンバー枠に入らなくて、結果的に前走から約2か月半ぶりの出走になる。今回はリステッド競走。出走決定順位はこれまでの収得賞金に直近の収得金額が加算して決められることになる(※注)。ノーブルロジャー号は、どうだろうか、もう1年半以上になるがそこそこの収得賞金はあるので、何とかフルゲート16頭の出走枠には入ってもらいたいと祈っております。 (※注)平地3(4)歳以上の重賞・リステッド競走、および障害オープン競走での競走馬の同じクラス内での順位付けは、収得賞金に直近1年間で加算した収得賞金を加え、直近2年間でGI/J・GIで加算した収得賞金を加えた出走馬決定賞金を用いて決定する。〇 もうこれは運を天に任せるしかないが、この馬の能力を高く評価いただいている吉岡調教師さんは先週末も大変長文の期待されるコメントを出されている。要約するとこんな感じだ: ・ 追い切りはさすがOP馬といった動きを披露し、唸るくらい気配の良さも窺えます。 ・ 暑い暑い時期に無理をさせず充電期間にあてられたので、馬がすごくフレッシュな状態。 ・ 馬体重が498kg。数字はさほど増えていないものの、以前よりグッと筋肉量が増え、トモ幅も出てダート色が強くなってきた印象を受けます。 ・ ダートも二戦目で慣れが見込めるはずですし、力は十分足りると思います。 ・ 週末にまたしっかり強めの負荷を掛けて、態勢を整えるつもりです。〇 そして言葉通り昨日の朝の調教でCWコースで併せ馬を行い、7Fから追われ、4F51.0秒と中々良いタイムを出している☆彡2025.8.30 助手 栗 CW・良 97.3 - 80.9 - 66.1 - 51.0 - 36.0 - 11.4 [8] 一杯に追う オラヴィンリンナ(二未勝)一杯の内0.8秒追走0.2秒遅れ最後、2歳未勝利馬に後れを取っているのは、これは所謂キックバック対策だろう。キックバックを受けてもひるむなく減速せずにレースを進めることが出来れば自分のレースが出来る。後は相手関係だけだ。〇 ここで強調しておきたいのは鞍上の田口寛太騎手、昨秋のスワンS(G2)に騎乗して、ノーブルロジャー号を4着まで持ってきた。外からダノンマッキンリーが来るやすかさず併せ馬のような形にして伸びてきた騎乗技術は中々のものと評価している。是非思い切ったレースをしていただきたい。〇 9/6の阪神競馬場は今のところ予報では晴れ、気温は35℃と相変わらず厳しい残暑。私は大阪の実家に泊まるのは暑さ対策上危険😫と見て、当日夜新幹線で帰ってくる。息子分と併せてチケット、スマートシートは確保済み。帰りはひかり🚅のグリーン車だ!!頑張れ、ノーブルロジャー号☆彡そろそろ良いことがあるかも、期待しています❣❣
2025.08.31
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