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明日勝利の期待を背負うライラ号(タニノジュレップの22)©ノルマンディーOC今週の競馬ではクラブからなんと28頭!!もの出走が予定されている。これはノルマンディーOC史上初めての出走頭数と言って良いでしょう。現在ノルマンディーOCの2歳馬はJRAでは未勝利となっているが、明日は年末恒例の懇親会、その前にぜひ2歳馬が1勝を挙げないとカッコが付きません❣❣©ノルマンディーOC公式ページよりそのうち今日は半分の14頭が出走、中京1Rに出走したライツユーアップが惜しいレースで2着となったが、全般的に今日は懇親会の景気づけになるような結果は出なかった。有力馬は明日多く出走されるようです。特に今年デビューした2歳馬に勝利が無いのは何ともカッコが付かない現在行われている、市23年産馬の販売にも影響が出かねない。明日はどの馬かはを勝利を挙げて頂いて懇親会になだれ込めるよう、スタッフの方々は祈るような気持ちでしょう。特に冒頭挙げたグレイスフルマーチ(京都1R)、ビジョンポイント号(中山2R)やライラ号(中山3R)はメイクデビューや未勝利戦で惜しいレースをしていますし、明日は勝利できる可能性は充分にあります。牧雄代表も前日のメルマガでとにかく頭数が多いのでいつも以上にメルマガが長くなっていましたが、特にこの3頭についてはスペースを割かれてコメントを述べられており期待されているようです。:ライラ(日曜・中山3R)はデビューから3着→4着と安定した走りを見せているところ。先行して粘り込む競馬を得意としていますし、小回りの中山コースは合うはず。こちらも勝ち負けが見込めます。グレイスフルマーチ(日曜・京都1R)は前走の新馬戦で掲示板を確保する5着。出遅れや外枠といった不利がありながらの結果で能力は十分ですし、一叩きして気合が乗ってくれば勝ち負けでしょう。ピジョンポイント(日曜・中山2R)はデビューから2戦続けて4着と大崩れしていません。どちらも2番手から粘り込みを図ってのもので、中山の舞台は向くはず。明日の懇親会に花🌸を添えて頂くよう頑張ってください☆彡
2024.11.30
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前走、圧勝したシンギングブルース号、もう一丁行ってほしい❣❣@11月8日大井競馬場いよいよ明日から12月師走となる。ミノルロゴリゴ号の馬たちも乗り遅れるな、だね☆彡〇 まずは12月2日(月)シンギングブルース号が連勝でC2クラスも即突破を目指す!!OwnersPro共有馬のシンギングブルース号が12/02(月)大井・エンジェル・フェイス賞 C2(十四)(十五)(ダ1200m)に和田譲治騎手で出走を予定している。はっきり言っちゃっていいかな、ここは単なる通過点、にして欲しい(笑)。前走で力の差を見せ付けましたからね。Bクラス挑戦なら分からないが、C3からC2程度であれば何の問題ないはずだ。先ほど更新された近況でも、荒山調教師さんからも、久々の実戦を使状態は着実に上向き、脚元もいまのところ特に不安は無い、今回は二走ボケがないかどうかそこだけでしょうとのコメントが聞かれてこれは勝利宣言に近いね。騎手の前走跨った和田騎手なのでスタートの失敗が無ければ、まあ大丈夫でしょう。ゲート練習もしっかりされているようでさすがに抜かりなし。まずはこの馬で12月の良いスタートを切りたい。発走時刻が18時20分なので会社から大井競馬場にはたぶん間に合わないけど、会社のどこかで?iPhone片手にリアルタイムに見守りたい苦笑。〇 ノーブルロジャー号、吉岡調教師さんが判断、1月の金杯を目指すか!?右トモの飛節が腫れた為、外厩先のチャンピオンヒルズから中々帰厩が決まらない出資馬ノーブルロジャー号。今週も通常の調教メニューはこなすが、速いところを消化するとやっぱり飛節軟腫が大きくなる状況。ただ、歩様などには出ないし、痛みもなさそうとの由。そもそも獣医さんは先週「問題ない」と診断されていますしね。吉岡調教師さんもこのまま普通に乗り込んでいけるようなら、1月には使いたいとの意向らしい。1月のOPクラスのマイル戦は中京競馬場での京都金杯でしょう。となると来週には帰厩となるかもしれません。要注目ですね!!外厩先でのノーブルロジャー号、相変わらずいい馬体だ☆彡〇 アルヴァレス号、12/9からの川崎開催に急遽殴り込み参戦か!?前走11/20(水)の浦和C2特別で惜しくも2着となり、12月にJRA復帰のための1勝を狙う出資馬アルヴァレス号。今日の近況によれば、前走後も問題なくきていて順調に乗り込みをおこなえているため12/23からの9回浦和開催(12/23~)までは少し感カムが開くので、本当に状態が良い今の時期を逃さず、10回川崎開催(12/09~)に出走させられないか考えているとの由。確かに川崎で万が一取りこぼしても中1週で浦和に使えるのだからこれは「有り」でしょう。出すからには川崎で決めて欲しいですけどね。12月だけど川崎はナイターですからうまくすると見に行けるかもしれません。ぜひ抽選を潜り抜けて欲しいなと思います。アルヴァレス号、年内に1勝決められることお祈りします☆彡
2024.11.29
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ダブルミリオンの23(2024年10月26日、大作ステーブルにて)本日、会社でのんべんだらりと仕事をしていたら私用の携帯にLINEの着信が。見ると先輩からのLINEで北海道にいるダブルミリオンの23(父フリオーソ)最新の馴致の状況が大作さんによってビデオに収められていた。早速YouTubeの自分のアカウントにアップロードした:ダブルミリオンの23(父フリオーソ)の馴致動画我々が行った10月末にはまだ馴致が始まったばかりでしたが、動画を見るとかなり人を乗せることに慣れてきた感じですね。動画の他に大作さんのレポートが添えられており、それによれば、・体重 462㎏ ・体高 158cm ・胸囲 178cm ・管囲 20㎝乗り込むにつれてどんどん良くなってきて初めは少し小さめに感じていた馬体が平均水準よりも大きくなってきている、との評価も書かれてありました。これからいよいよピッチが上がっていく調教が実施されるはずです。北海道はこれから冬が本格化していきますが、脚元に気を付けて調教を積んでいってほしいです。ダブルミリオンの23、怪我だけには気を付けてください❣❣
2024.11.27
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1次募集馬の一般募集がいよいよ今日からスタート☆彡©ノルマンディーOC日曜日のジャパンカップ。1着はドウデュース。2着は同着でドゥレッツァ、シンエンペラー。私の本命馬のジャスティンパレスは5着でした。勝ち時計は2分25秒5。前日の同距離の1勝クラス戦のタイムが2分24秒7だから如何に遅く流れたのかが分かる。そんな中で道中後ろにいて折り合いに苦労していたドウデュースをなだめて、直線末脚を爆発させて前残りの展開の中勝利した武豊の手綱さばきはいくら称賛してもしきれないと思う。ただ古馬になって筋肉隆々となり、マイルから2000m戦への適正が強くなった(と信じている)ドウデュース号にとってもこのスローペースはお誂え向きだったのではないか??後は有馬記念を残すだけだが、今更ドウデュース号を本命にするのか?「ドウデュース号の馬券を買える人はドウデュースを信じている人だけ。」と競馬JAPANのある記者が述べられていたが、そんな感じなんだよな、私も。有馬記念は満を持してブローザホーンの出番じゃないかなと思っているんですけどネ(苦笑)。そんな大いに盛り上がった週末の競馬でしたが土曜日のレースでちょっと面白いシーンを見た。これは東京4レースの新馬戦(ダート1400m)でのゲートインの映像なんですが1番のオイガツオ号の向きが変なんじゃないですか??どうやら一旦ゲートインしたものの、ゲートの中でくるっと半回転をして後ろから顔(首)を出している映像なんです。ゲートをくぐるのはたまに見ますが、180度反転するのは初めて見ました。案の定、馬体検査の後、故障発生ということで除外になってしまいましたね。ネットでも「どう回転したのか分からない。」「戻りガツオか?」といじられていますが、ゲート練習を積んで次無事に出てきてほしいです☆彡さあ、師走の競馬、餅つき競馬とも言いますが、ラストスパートと参りましょう❣❣
2024.11.26
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明日の期待馬、オルゴーリオ号。写真は前走札幌競馬場での1勝クラス©ノルマンディーOC今日のノルマンディーOCの出走馬で、東京12R3歳上2勝クラス(芝1600m)に出走したワザモノ号が2着に好走した。人気が無く1着の1番人気との馬連で60倍付いた。所用があって気が付いたらレースが終わっており買えなかったのが残念、こういった馬券は買い続けないと中々当てることはできない苦笑。明日のメインレースは当然ジャパンカップ(G1 )。私もJCの馬券は買うが明日の私にとってのメインレースは、東京10R・アプローズ賞(ダ1400m・混)。このレースに2戦2勝のクラブ馬オルゴーリオ号が武豊騎手を鞍上に出走を予定している。前にも紹介をしたが、この馬は昨年の4次募集で募集された米国産馬。同時期に募集されたのがノーブルロジャー号で私は2頭どちらに出資をしようか、迷った末にノーブルロジャー号に決めた。結果、ノーブルロジャー号は芝マイル路線でG3のシンザン記念を勝ち、OP馬としての地位を固めつつある。選択としては間違ってなかったと言えるでしょう。ただこのオルゴーリオ号もデビューが今年の5月末と遅れたものの2連勝。明日勝ってデビュー以来の3連勝となれば、これはあの牝馬3冠のデアリングタクト以来❣❣という快挙になる。そんなにうまくいくのか?いや、この馬のレースにはそれだけのポテンシャル、スケールの大きさをを感じさせる。レース前週の近況でも、20(水)の最終追い切りには調教師さんが自ら跨り、坂路コースで4ハロン52.7-38.6-25.4-12.6を馬ナリでマーク、力強い動きで反応も良かったとのコメントがありました。更に「ようやく一本芯が入ってきた印象。これぞ外国産といったパワーを秘めている馬ですし、まだまだ伸びしろは大きいと思います。」とコメントから読み解くと、明日のレースはまだまだ通過点といったところか。この馬に出資されている馬友さんに、どう?(勝てる?)と聞いたところ、「WIN5の1レース目は任せてください!!」と力強いコメントが返ってきた(笑)。ノルマンディーOCは2歳馬はまだ中央未勝利で低迷気味であるが3歳勢の勢いはある。明日勝てれば〇外セール購入馬2頭が、勢いのあるノルマン3歳勢を引っ張っていくことになる。今回も単勝に10,000円💰。前走は2.0倍だったが明日はもう少し付きそうだネ。JCは申し訳ないがドウデュースは2400mは長いと判断して外し、ジャスティンパレス、チェルヴィニア、シンエンペラーに外国馬はゴリアット。軽視していたはずの外国馬が入っているが、これはオーナーさんの勢いに負けて買いの中に入れてしまったということだ苦笑。明日も全馬無事の素晴らしいレースが展開されます事お祈りします☆彡
2024.11.23
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アルヴァレス号(左)、水曜日のレースは本当に惜しかった☆彡今週のミノルロドリゴ号の競馬ニュース、アルヴァレス号とノーブルロジャー号の状況が気になる❣❣〇 アルヴァレス号、次走はやはり12月の浦和開催となる。ここで決めよう!!一昨日の浦和でのC2レース。森泰斗騎手鞍上で負けるはずがないと意気揚々で会社を抜け出し応援に行ったものの、よもやの2着となってしまった出資馬アルヴァレス号。その残念な思いは調教師さんも同じだったらしく、今日の近況では「負けるとしたらこういう形かなと考えていたのですが、一番最悪なパターンでした。あれだけの支持(単勝1.0倍❣❣)を受けながらの敗戦は堪えます。」との由。また敗戦を引きずっておられる気配も感じられるが、気持ちは切り替わってしっかりと次走に向いておられるようです。その注目の次走は次回浦和開催(12/23~)と明言されておられました。次走まで、まだ1か月ある中で万全に仕上げて臨む方が、勝利の確率がより高いという、ごくごく当たり前の方針が出されたということでホッとしております。12月、クリスマス🎄あたりでのレースとなりそうだ。〇 ノーブルロジャー号、状況は変化なし、次走のターゲットもまだ決まらず。先週の近況にて外厩先のチャンピオンヒルズには「飛節軟腫」の症状が出て帰厩が延期された出資馬ノーブルロジャー号。先ほど更新された今週の近況において、4F58秒台の調教を織り交ぜながら様子を見ているが、状況は変わらないしあまり速いところをやると軟腫が大きくなるようです。獣医さんは「大丈夫。」と言われているので大事に至ることはないでしょうが、この状態ではレースに使うための強い調教を課すことはリスクがありますね。12/7のリゲルSを回避したので、次のチャンスは1月頭の金杯(中京競馬場)となる可能性が大きい。ということはまだ2週間程は外厩先で様子を見ることになるんでしょう。この2週間で腫れが無くなってくれればいいですね❣❣〇 メルティング嬢、今日も掲示板確保。ワンチャンあると期待もあったが充分頑張っているぞ❣❣最後に、名古屋競馬でBクラスに移っても毎回、掲示板を確保しているメルティング号、今日も5着に頑張りました。前走不得手の1700mで正攻法の競馬で5着に頑張っていたので今回は1500m、ひょっとしたら、あっと驚くタメゴロー☆彡があるかもと期待はしていた。でも5着なら充分頑張っているよ。メルちゃん、またいつかは塚本騎手に乗っていただき夢を再びだね☆彡
2024.11.22
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直線の攻防、アルヴァレス号(左)は最後まで捕まえることができなかった😢本日浦和競馬第8R 埼玉県養鶏協会長賞特別 C2(二)(ダ1400m)に挑んだ出資馬アルヴァレス号。単勝1.0倍という圧倒的な人気を集めましたが、結果は先行した馬を捕まえきれずに2着。このレースを勝てば中央復帰を決めるはずでしたが次走以降にお預けとなってしまいました。雪にも変わろうかという冷たい小雨☔が降る悪条件でしたが、予定通り午後2時半に、丸の内のオフィスから京浜東北線で🚋南浦和駅まで行きそこから徒歩で競馬場へ向かった。前走かなり余裕があった勝利だったので、今日決めてくれるはずとの確信を持っていました。ただ出がけに先輩から「7番が復調してれば怖いね」というLINEを頂いていたのですがその7番の馬にまんまとしてやられましたネ。★11/20(水)浦和・埼玉県養鶏協会長賞特別 C2(二)(ダ1400m)森泰斗 結果2着ここで決めるつもりだっただけに結果を出せず本当に申し訳ありません。スタートから少しモタついたようで、逃げ馬に楽に行かれてしまいました。もう少し早くからプレッシャーを掛けたかったんですけどね。1400mだと前が止まらないこともありますし、森騎手も『この距離よりも1500mの方が展開的に向きそう』とのコメントでした。個人的にもお世話になったジョッキーで引退に花を添えたかっただけに本当に悔しい限りです。(公式ページより:小澤宏次調教師)私も悔しいよ苦笑。レースを間近に見ていて確かに浦和の1400mでは忙しいと思いました。外々を回されてようやく3コーナーで逃げている7番の馬に並びかけていったのですが、楽をしていた分しぶとかった。スタートしてすぐにはダッシュが付かずに中団からレースを進めることに。直線に入って逃げる7番を追うアルヴァレス号。交わせると思ったのですがね。。。逃げている馬も前走こそ大敗していますがC2ではいつも安定して上位に来ていた馬で今日はアルヴァレス号に対しては展開の利もありました。勝てなかったのは残念ですが、まだ11月。チャンスはこの浦和であと1回残されております。ひょっとしたら、調教師さんが問題ないと判断されれば、来週の船橋に連闘でチャレンジするかもしれません。絶対に焦ってはいけませんが、今年中に中央に戻れる切符を得ることは後々楽になるということです。本当にこの復帰ルールはうまくできておりますなあ。来週船橋競馬への連闘、こればっかりは近くで管理されている方の判断にお任せするしかありません。アルヴァレス号お疲れ様、次回こそ期待をしております☆彡
2024.11.20
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外国馬ではやはりこの馬か?オーギュストロダン(右)©スポーツ報知/報知新聞社今年のジャパンカップは久しぶりにその名の通りのレースとなりそうだ。おそらくレース当日は大変な盛り上がりを見せるだろう。アーモンドアイに3歳両3冠馬が挑んだ2020年のレースも盛り上がったが今年は国際色豊かだ。スポーツ報知の記事内容を引用しつつジャパンカップの現時点での考えをまとめてみたい:〇 オーギュストロダン Auguste Rodin 牡4歳 黒鹿毛GI6勝は文句なしの実績です。凱旋門賞を使わずにJCにやってきたのも大正解といえましょう。渋った馬場で能力が発揮しきれないのは、やはりディープ産駒の特徴で府中の馬場は合うイメージがある。ただ、難癖をつけていると言われるかもしれないが日本に来るのが1年遅かったのではないか苦笑??今年が5戦1勝で、昨年の破竹の勢いが感じられない。ひょっとしたらピークアウトといえないこともないのではないか。「引退戦にここを選んだのも本気というよりは、クールモアの馬主獲得戦略の営業の一環での顔見世興行にも見える。」と報知スポーツも厳しい見方をしています。〇 ゴリアット Goliath セン馬 4歳 鹿毛私は今回外国馬ではオーギュストロダンよりもこの馬ではないかと思っていた。G1キングジョージでは凱旋門賞を勝つブルーストッキング、今回出走のオーギュストロダンなどを、硬い馬場で完封。ほぼこの距離を使われていて、日本のペースは合いそうと言われている。この馬の関係者からは、ドウデュースには負けないとか強気の言葉しか聞こえてこない。「セン馬のため選択肢が限られるとはいえBCには目もくれずの参戦は本気度が高い。」と報知スポーツも警戒要といった感じですね。〇 ファンタスティックムーン Fantastic Moon 牡4歳 鹿毛ドイツ馬と言えば昔、ランドという馬がいたね。その馬もそうだったんですがやはりイメージ的に重馬場得意と思っていたらそうでもないらしい。ドイツでG1を2勝、2着2回。ドイツ生産・調教馬としては珍しく、陣営が明言するほど渋った馬場は不得手で今年の凱旋門賞も馬場を嫌って当日出走取り下げという話もあったほどとの由。逆に良馬場では3戦3勝で良馬場を求めての参戦だけに本気度も高そうであるが、果たしてどうか。人気が全く無さそうで穴馬としては面白いかもしれない。迎え撃つ日本馬は天皇賞(秋)を圧勝したドウデュースがもちろん大将格。1週前の調教でもラスト1F10.8秒の猛時計。武豊騎手が明るく「スピード違反で捕まりますよ。」と軽口をたたく位だから調子はいいんだろう。でもあるYouTuberさんが「ドバイでなぜ1800mのドバイターフを選んだのか?この馬は2400mが長いと思っているのかも。」と述べられていた。中々意味深だ。あれだけ前走強い勝ち方をしたもんだからね。逆に2400mで今ひとつという事態は考えておかないといけないでしょう。今のところ、私の中心馬は日本馬、ジャスティンパレスを本命、スターズオンアースを対抗にしようかと思っている。両馬とも日本競馬において実績は申し分ないし、人気も今回はそれほど無さそう。もちろんこれに3歳牝馬のチェルヴィニアはさすがに斤量が有利だし、ルメール騎手もそろそろ怒りの爆発が見られるかもしれない。押さえておかないといかんでしょうな。さて週末になって気が変わるかもですが、こうやってメモリに残しておいて検証しよう。
2024.11.19
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エントジアスタ号に騎乗した森泰斗騎手(2023年4月13日@船橋競馬場)地方競馬のトップジョッキーとして君臨されていた森泰斗騎手の引退が突然発表された:第9回船橋競馬開催(令和6年11月25日(月)~11月29日(金))が最後の騎乗となるようです。〈森泰斗騎手のプロフィール〉生年月日 1981年1月11日 出身地 千葉県服色呼称 胴緑青ダイヤモンド、そで青初騎乗 1998年4月18日 初勝利 1998年4月20日通算成績 28,260戦 4,430勝 2着 3,833回 3着 3,262回(2024年11月14日現在)森泰斗騎手は、我々の持ち馬であったダブルミリオンにも騎乗いただき勝利に導いていただいたし、不慮の怪我でその命を落とす事になったOwnersPro、レイナデルソル号の唯一のレースとなったデビュー戦にも騎乗いただいた。青の特徴ある勝負服は遠くからも目立つのですぐわかりましたし、森泰斗騎手の騎乗自体に何か不安、不満を感じたことは一度もありませんでした。引退の理由は語られておりませんが、まだまだやれるお歳だと思うんですけどねえ。色々悩まれたことがあったんでしょう。残念ですが自ら決断をされて、選択される道は尊重されるべきです。そして森泰斗騎手は20(水)の浦和競馬場で行われるアルヴァレス号のレースに騎乗いただきます。既に枠順が発表されているが、気になっていた対抗馬と思われた馬の名前が無くほぼ1強状態だ。©netkeiba枠も10番と外に行ったが、他の馬とのレベル差を考えれば、内で包まれる可能背が減った分ラッキーといえましょう。アルヴァレス号もここを勝てばJRA復帰が決まる重要なレース。例によって3コーナーで少し気を抜く様なところを見せるのかもしれないが、森泰斗騎手もしっかり追ってくれるはずだ。今回勝利に終われば口取りにも参加できるので森泰斗騎手とのいい思い出になるので、これから申し込んでおきましょう。アルヴァレス号、ゴール前でお待ちしております。森泰斗騎手、騎手生活お疲れさまでした。もうひと踏ん張りをお願いいたします❣❣
2024.11.18
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募集NO.9 シルクヴェルサイユの23 牡馬 鹿 2023/5/11生(父:ホッコータルマエ)ノルマンディーOCの先行募集が先週締め切られたが、その結果(先行募集での満口馬)の発表があり、32頭の募集馬のうち13頭が満口となったことが明らかになった。13頭が先行募集段階で満口とは相変わらずの人気であるが、昨年の勢いはこんなものではなかったような記憶がある。今年は昨年のような出せば売れたといったレベルではないようです。やはり今回の価格付けがセリ購入価格の高騰を反映してどうしても高くなってしまったのが要因の1つかなと思います。先日、私が作成した32頭の比較表のエクセルを再度見つめてみます:満口となった馬の行を網掛けしてみると、私が高得点を付けた馬たちはほとんど満口になってしまったのが分かります。ま、皆さんお考えになることはそんなに変わらないのかなという気がしますネ。さて、私は1次募集の先行募集は様子見としましたが、この結果を受けてどうしますか、おそらく2次~4次募集併せるとまだ30頭くらいの募集馬は出てくると考えられますが、クラブの期待馬の多くはこの1次募集で出ていると考えるのが普通だ。そんな中、現時点の注目馬2頭をピックアップしよう:〇 募集No.9 シルクヴェルサイユの23 牡馬 鹿 2023/5/11生 父:ホッコータルマエ 2024サマーセールで、税込2310万円で落札された馬である。3,000万円を超えて募集されるかと思ったが、2,960万円とギリギリ切ってきた。これはさすがに切らないときつい(売れ残る)との配慮があったのか。セールで高値でも競り落としたということはどうしても手に入れたい馬であったということで、私がどうのこうのいうよりは馬っぷりについては保証はされていると言って良いでしょう。先週勝ったシンギングブルースと同じホッコータルマエ産駒。もちろんダート戦線を狙ってのもの。ノルマンディーOCはやはりダートで当たりを出す確率が高いと思うので値段が高いが検討に値する。値段が高いのもすぐ売り切れる可能性は少ないのでじっくり検討できるメリットもありますネ!〇 募集No.15 マイスクエアワンの23 牡馬 黒鹿 2023/4/22 父:フィレンツェファイア私の採点でも40点という好得点だった。もっとも高得点の要因は奥村厩舎ということなんだけど。父フィレンツェファイアは全くの未知数なれど、岡田スタッドでは期待をしているらしく、募集馬紹介ビデオにおいても、栗山求氏がこの種牡馬の現役時代、ゴール板前で一騎打ちになった馬に噛みつきに行ったという激しい気性を紹介、これが良い方に産駒に伝わればと期待されます。募集価格も1,600万円とノルマンディー価格に収まっている。馬格から見て素人目にも背中が短くダート短距離が主戦場になると思われる。どの程度口数が残っているのか分からないが、お求めやすい価格なので一般募集開始後に早々に売り切れると思っておいた方が良いでしょう。段々と秋が深まってきましたが、今日の夜長、ちょっと考えてみますか。。。。
2024.11.16
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先週の興奮再び!!シンギングブルース号のゴール前©ノルマンディーOC今週はノーブルロジャー号についての残念なニュースから入りましょうかね〇 ノーブルロジャー号、外厩先にて飛節軟腫に。次走は白紙になった😢現在いるチャンピオンズヒルズから今週帰厩して次走予定の12/7京都リゲルS(芝外1600m)に臨むはずだったが、公式ページの移動情報にも出てこないので少し心配をしていたが、昨夜の近況更新によれば、右トモの飛節に腫れが出たため、吉岡調教師とも相談の結果、次走は一旦白紙にされたようです。腫れの症状は「飛節軟腫」と説明がされています。ネットで調べたところどうやら関節(飛節)の軟骨から軟骨片が剥離し、炎症、関節液が増えることで関節の腫脹が起きる症状となっているようです。幸い症状的には軽いもので外厩先でも通常メニュー(坂路コースを1本15~17秒ペース)では乗れているとの由。しばらくこのまま進めて様子を見て症状が治まることを期待しましょう。1,2か月レースへの参戦が遅れるかもしれませんが、仕方ありません。焦らずにじっくり構えて頂きたいと思います。〇 2歳馬、オラリオン号(父ラヴリーデイ)いよいよ来週入厩へ☆彡2歳馬への唯一の出資馬、オラリオン号がいよいよ入厩の運びとなりそうだ。昨日の近況更新で外厩先の宇治田原優駿STの担当者が明らかにされた。更に担当者から、オラリオン号はここ最近は安定感も出てきて、いい流れの中で進められており、入場当初と比べたらかなり良くなってきましたし、トレセンの坂路コースでも53~54くらいの時計が出そうな感じと良いコメントがされています。デビューはどうやら年明けになりそうですが、まずはゲート試験、それからトレセンでの調教についていけるか。まだまだ壁が立ちはだかりますが、父ラヴリーデイというのは地味ですが底力はあるはず。頑張ってほしいです。〇 シンギングブルース号、レース後も脚元問題なし。次回の大井開催へ!!先週金曜日、歓喜の復帰レースとなったOwnersPro共有馬シンギングブルース号。昨日の近況更新によれば、レース後特にダメージはなく無事上がってきましたということで一安心ですね。ただゲートインしてから中で馬が相当バタバタやったらしく、これでは脚に悪影響も出かねないので、次走に向けてゲート練習もされるようです。荒山師によれば、次走は第13回大井開催(12/01~)を予定。クラスはひとつ上がる(C2)が、長期休養明けを叩いて上積み十分でその点はまったく気にしなくていいと力強く仰られていますので、脚元の無事を祈りつつ大船🚢に乗ったつもりで待ちましょう☆彡シンギングブルース号のゴール前、次もこんな感じで頼みます☆彡
2024.11.16
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前走のアルヴァレス号のゴール前、これもノルマンディーOCから頂いた写真だ☆彡来週の浦和競馬に出走を予定している出資馬アルヴァレス号であるが、公式ページのお知らせに次走のレースが「11/20(水)浦和 埼玉県養鶏協会長賞特別 C2(二)(ダ1400m)森泰斗騎手」と出た。いよいよ決まったか。鞍上は前走に引き続き森泰斗騎手。南関でもっとも信頼のおける騎手に任せるしかない当然の選択だ。前走で感じて頂いたこの馬の癖を承知いただいているのも心強い☆彡同じタイミングで南関競馬のHP(SPAT4)においてもこのレースの登録馬の一覧が出ていた:©nankankeiba上記は南関競馬のHPに出ているこのレースの概要と登録馬の一部(アルヴァレス号まで)をスクショしたものであるが、現在のところ22頭、そのうちの浦和所属が9頭いる。ざっとメンバーを見たところそんなに強そうな馬は見当たらない。が、1頭だけ中央(中京)で入着実績があり、前走船橋を勝ってきた、いわばアルヴァレス号と同じ立場の馬が参戦を予定している。フルゲートは12頭のはずで他場所の馬で出られるのはわずか3/13となるので出るのは少しハードルが高いと思うのだが、前走の勝利で優先権みたいなものが付されるなら出てこれるだろう。そうなればちょっと手ごわい相手となるかもしれません。まあアルヴァレス号は自分のレースが出来るかどうか、余り相手を気にしても仕方ないです。問題は私の方で、20日(水)、発走時刻は16時。その日の夜は会社関係の歓送会がある。よし、その日はリモート就業にして15時あたりで本日の業務を打ち止めにして浦和競馬場に向かい、アルヴァレス号のレースだけを観戦して、夜の歓送会になだれ込むことにしよう。予定を入れられないようにさっそく明日、Outlookで20日の15:00‐17:00までをブロックするぜ(笑)。アルヴァレス号、良い結果を出してもらい良い気持ちで飲み会(飲まないけど)に行きたいネ❣❣
2024.11.14
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アルヴァレス号、初勝利を挙げた直線。さすがに迫力があります©ノルマンディーOCアルヴァレス号の浦和競馬における2戦目が来週に迫ってきた。10/22(火)浦和・サラ3歳以上(ダ1500)にて待望の初勝利を挙げるとともにJRAへの復帰に向けてリーチがかかった状態だ。来週18日(月)から22日(金)までの5日間開催。ナイター開催ではないのでレースを見に行ける可能性は五分五分といったところか。ま、仕事を真面目にやりつつスキがあったら、浦和に行ってみよう!ということになるのではないか??近況を見ても前走のレース後も極めて順調だ。何せ前走のレース後も状態が良かったために、調教師さんは10/30(水)の船橋開催に連闘で向かう事も考えていたということですから(残念ながら除外)、間隔をしっかり空けて使う今回は万全の出来になるのではと期待しますね。先週末の近況更新の内容も、前向きな言葉が次々と並んでいた:、・来週からの地元開催に向けてこの中間も順調にきている。・相変わらず飼い葉食いが良く、元気いっぱいだがテンションが上がり過ぎることはない。・1度使って状態は上がっていますし、次走の走りが楽しみ。・また良いパフォーマンスをお見せできるよう、しっかり進めていきます。調教師さんがこの馬のレースを本当に楽しみにされているんだな。とわかるコメント内容です。そういや、先週の8日(金)であるがノルマンディー事務局から先日の浦和での勝利写真が届いていた。本当に忘れた頃にやってくるねえ。しかしプロの写真家によるシーンは迫力があると認めざるを得ません。良いカメラとレンズを使われているのでしょうね。私も腕を磨くことにいたしましょう!!アルヴァレス号、最短で中央への復帰を果たせますようにお祈りしています☆彡
2024.11.12
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エントジアスタ号、久しぶりに君の雄姿が見たいね☆彡金曜日のOwnersPro出資馬シンギングブルース号の勝利で、ミノルロドリゴ号のラインナップに大きな駒が加わって、楽しみが一つ増えました。ラインナップの大将格はもちろんノーブルロジャー号。今週末には帰厩して、次走12/7のリゲルS(OP特別)に向けて準備が開始されるはずだ。現在、浦和のアルヴァレス号も次走勝てばJRAへの復帰が決まる。地方で強い勝ち方をしても1勝クラスで生きていくのは大変であるが、つかみどころのないビーチパトロール産駒の意外性を発揮してもらいたい笑。ノルマンディーOC2歳馬は中央でいまだ未勝利、苦戦中であるが、私の出資している2歳馬オラリオン(父ラヴリーデイ)も近況ではいよいよ週末には入厩か?と思われる。外厩先では入ってきた当時とはまるで別馬のようによくなった❣❣という嬉しい評価もあり、これもデビューが楽しみです。そんな中、8/30(金)船橋・夏の大三角賞(5着)以来、外厩先の松風馬事センターにて調整中の出資馬エントジアスタ号が、10月末の船橋開催の後、次走に向けて帰厩される予定だったのだが、11/1の近況更新でフレグモーネを発症していることが明らかにされた。先週末の更新では、フレグモーネの程度は軽いもので先週の火曜日からはロンジング運動、水曜日に騎乗運動に移行出来ているとの由。完全に休んだのは2日のみ、立ち上げにはそう時間は掛からないとの見通しでホッとしました。11月末の船橋開催は無理せずに年内復帰を目指してもらいたいです。またカメラに向かってポーズを取ってください(笑)❣❣
2024.11.10
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道営記念は2頭による火の出るようなマッチレースとなりました🔥ライブで見逃してしまったが、7日(木)の門別競馬で道営記念(H1)が行われた。その年の門別競馬の最終日の最終レース(12R)に行われる門別競馬の1年を締めくくる恒例のレース。1着賞金も2,000万円と道営としては大盤振る舞いのレースである。そんな由緒あるレースであるが、昨年の道営記念は出走11頭中6頭が落馬、先行したエンリルが突然前のめりでひっくり返ったため避けられない事故だったですが、後味の悪い最後のレースとなりました。しかし今年の道営記念は、昨年の暗い記憶を吹き飛ばすような素晴らしいレースとなりました。今年のレースは道営3冠馬で今年古馬になって5戦5勝のベルピット号(父パイロ)が単勝1.0倍の圧倒的な人気で、勝利は固いと思われていました。2番人気がノルマンディーOCのアナザートゥルースでした。もう10歳馬となり、正直どこまでやれるかなといったところでしたが、道営の絶対王者に真っ向から勝負を挑み、4コーナー手前で先に仕掛けたベルピット号が外から来た時に負けじと盛り返し、直線では完全に2頭のマッチレースとなりました。直線でも一旦は先頭に立ちましたが最後の最後に交わされました。惜しい!!アナル~、頑張りましたね☆彡2着賞金はさすがにガクッと落ちて500万円なのですが、今年は出るレース確実に300~500万円の賞金を稼いでおり、10歳にしてまだまだ元気なところを見せて本当に馬主孝行なお馬さんです。レース後、田中淳司調教師さんもこの馬の頑張りを激賞されていましたが、「10歳馬でも衰えは感じさせません。この後の状態次第で他場へ遠征させるプランを検討しましょう。」と、何とお休みはない模様。確かに寒い時期に調子が上がってくる馬ですからね。そういや昨シーズンも名古屋グランプリや船橋のダイオライト記念に遠征してましたな。凄いわ☆彡来年の道営記念、11歳馬となるが出走を果たせたら、ぜひ見に行きたいものです。寒いだろうけど!!
2024.11.09
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シンギングブルース号、大変強ようございました。OwnersPRO・シンギングブルースが大井2Rで優勝。C3では力の差をまざまざと見せつけた❣❣まさに圧勝でした。。。本日の大井競馬第2(C3一二)に出走したのOwnersProの共有馬シンギングブルース号は1年2か月ぶり、+6㎏の馬体重増も何のその。2番の好枠から先手を奪って、直線入り口までは何頭かで競った形となりましたが、直線に入ると和田騎手が持ったままで後続を引き離す楽勝。復帰後の初戦を見事な勝利で飾りました。いや~強かったね!!パドックから雰囲気が1頭だけ違って見えました。なんか厩務員さんのハミをグイグイ取って首を上下に振りながら楽しそうに歩く姿は、まるで久々のレースを楽しんでいるかのようでした。レース内容もまさにそんな感じの圧勝。まあ、休養前の実績を考えたらここで躓く馬ではありません。シンキングブルース号、パドックでも堂々としておりました。〇 いやはや恐れ入りました。最終追いでキュッと時計をつめてみたものの、前走からプラス6kgとはいえ余裕のある体つき。今日に関しては全く仕上げていません。それでも譲治は上がってきて『Cクラスの馬ではない』と話すように、ここではスピード、力が違いましたね。もっと上を目指せる存在なので、特に脚元には注意しながらやっていきます。(荒山勝徳調教師:公式ページより)口取り式で、荒山調教師さんと一言会話させて頂きましたが、「全然まだまだ(仕上がっていませんよ)。」と腕で大きくジェスチャを加えながら話されておられました。先月の能力試験では全く行けなかったのにまさに別馬。ひょっとして馬自身がちゃんと調教と大事なレースの違いを知っているんでしょうか苦笑。この日はノルマンディーの統括部長殿が来られており、話が少しできました。この馬はB2/3クラスまではあっという間に行くと言われていましたね。やはり気になるのは脚元。専門家から見てもまだ大変危なっかしい歩き方だそうです。オークションで落札後、元々この馬を管理、才能に惚れこまれていた荒山調教師さんから是非うちにと熱烈コールもあり、再度お世話になることにしたという経緯だそうです。脚元がなんともなかったら年内もう1回使えますかね。楽しみがまた一つできました☆彡シンギングブルース号、おめでとうございました!!
2024.11.08
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シンギングブルース、明日は頑張ってくれ❣(©ノルマンディーOwnersPro動画より)明日の 第12回 大井競馬 第5日目 第2RC3一二 ダ1,200m(外) 発走時刻15:00に共有馬シンギングブルース号が出走する。枠は14頭立ての2枠2番。鞍上は和田譲治騎手。前走圧勝だったピンポン賞(C2九十)からおよそ1年2か月ぶりのレースになる。荒山調教師さんのコメントからは、ここ1回使ってからの変わり身に期待といった感じでいきなりの好勝負は難しそうだと思ってはいたが、事前のnetkeibaの予想オッズでは単勝1.1倍という、本命党でも買いたくなくなるようなオッズを示している。楽天競馬の「みんなの予想」を見てもダントツの支持を集めていた。おいおい、そこまで期待するのは酷なんじゃないか。。。まだ予想段階であるが明日はダントツの指示を集めそうだわ©netkeiba確かに怪我にて休養する前はC2クラスで圧倒的なパーフォーマンスを見せた馬が、休養で最下級(C3)クラスで再出発をするわけだから、先週調教師さんがおっしゃられたように、このクラスならばポテンシャルは断然上の存在だけに、格好の付く走りを見せてほしいといった気持ちになりますね。公式ページを注意深く見れば、11/3の追い切りでラスト2F、強めに追われて23.4 - 12.1秒の時計をマークしていたので、レースを前に恰好が付けられる状態にまでなったのかもしれない。明日は、水曜日夜に出張から帰ってきてまだ出社できていないので朝は会社に行きますが、15時のスタートを目指して14時前には会社を抜け出して大井競馬場に向かいたい。既にOutlookには余計な予定を入れられないように14-15時の間に「予定あり」としたので打合せなどを入れられる心配はないだろう。大井競馬場は地方馬主としては初めて行く競馬場なのでどんな扱いを受けるか、この点も注目です。TCKのHPには「馬主の方へのお知らせ」として結構細かく条件が記載がしてあった(以下一部抜粋):◎馬主ご本人と同伴者1名まで ※一般レースの場合のようです。◎受付開始:開門時刻から◎受付場所【一般競走出走】 総合事務所1階【出走馬なし】 東門入口◎観戦場所【一般競走出走】 L-WING3階指定席 ※「先着順のため、お席をご利用になれない場合がある。」との但し書きがある。【重賞競走出走】 開催当日、総合事務所1階受付にてご案内いたします。【出走馬なし】 一般観戦エリア◎受付時に馬主証を確認いたします。結構厳しくチェックされるという話も漏れ聞く。更に共有馬主の場合は観戦場所のL-Wingは先着順1名まで😢らしいから、厳密に運用されると入れないでしょう。そのあたり融通が利くのか要確認だネ。とにかく明日、シンギングブルースが無事に再起戦を走って来れますように❣(写真はL-wing指定席)
2024.11.07
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1次募集で1番人気となった募集No.24のシルヴァーコードの23(父イスラボニータ)今週3日、日曜日からインドネシアへの出張🛩。4、5日と現地で打合せをこなして、6日の朝便で帰ってきた。夜行便ではなく朝現地を出て、夕方成田に着くので1日無駄にするようなイメージだが、身体的には朝日本に着く夜行便より全然楽だ。明日から普通に仕事できそうだ。なんだかんだ出張のドタバタでついうっかりしたわけではなかったが、ノルマンディーOCの23年産1次募集の先行受付が、本日締め切られた。昨日までの募集状況が公式ページにおいて発表されている:11/5段階での募集状況の中間発表©ノルマンディーOCこれを見て、相変わらずの人気と見るか、ちょっと待て昨年と比べるとなんか落ち着いた感じだなと見るかは人によると思いますがこれまでの売れ方は昨年とほぼ同じ勢い。もちろんこの最終の中間報告を見てから最終日に投票された会員さん達も多いとは思うので、最終的に何頭が1口を争っての抽選になるのかわからないが、おそらく昨年並みにはなるのでしょう。私は昨年ノーブルロジャー号(現3歳)を4次募集、今年はオラリオン号(現2歳)を3次募集で出資しており、良い馬に複数口がいけないノルマンディーOCの1,2次募集は基本的に行く気がしない。今回の募集馬の中にも準OPやOPへ出世する「大物」に育っていきそうな馬もいるし、実際そういった馬になるのも2,3頭はいるでしょうネ。出資する/しないはちょっと置いといて、今回の募集馬たちで特に私が良いなと思った馬たちはこれから注目をしていきたいと思います。年末の懇親会で2次募集が告示されることを期待しております☆彡
2024.11.06
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素直に馴致に取り組んでいる様子のダブルミリオンの23(父フリオーソ)@大作ステーブルにて先週の北海道旅行から1週間が過ぎようとしている。例によって3日間の行程であったが、大作ステーブルでの愛馬の見学。大作さんとの会食&静内のスナックで2次会🎤。翌朝オカダスタッドへの訪問(1次募集馬の見学)、そして札幌へ移動してのすすきのでの食事&2次会。やっぱり北海道は良いなといつも行くたびに思うんですがこれからが本格的な冬が始まる。やはり冬は避けたいですね。寒いのは苦手だ苦笑。さて大作ステーブルに行って愛馬たちに面会した様子をメモで残しておこう。〇 ダブルミリオンの22(父ダノンレジェンド)牡2歳競走馬名「レジェンドネオ」。馬名も決まり川崎競馬に入厩し、さあレースに向けての調教で屈懸念を発症してしまった。エコー検査による損傷率は14%ほどであったが、レース復帰までは約1年との診断が下っている。先月のエコー検査では改善してはいるもののその度合いはゆっくりとっしたもののようだ。大作さによれば年内はこのまま馬房で過ごし、年明け様子を見ながら、パドック放牧へ移すお考え。ここで焦って再発させたら元も子もないのでここは我慢で場長さん御お見立てに従うしかない。馬に元気が有り余っていたのが救いだね。頑張れ、レジェンドネオ!!〇 ダブルミリオンの23(父フリオーソ) 牡1歳丁度我々が行った日から馴致が始まった。円形のパドックの中を鞍とハミを付けて訓練を受ける様子を確認。馴致を受けるダブルミリオンの23冒頭にあげた写真でも分かるように馬屋上の人の指示に素直に従っているようだ。いよいよこれから年末、年明けにかけて負荷がかかってくるが無事にクリアしてもらいたい。こちらにも、頑張れ❣❣〇 ダブルミリオンの24(父エピカリス)と母ダブルミリオン今年生まれたダブルミリオンの24と母親ダブルミリオンにも会ってきた。ダブルミリオンの24はそろそろ離乳が近いという状況ながら、既に母親とは少し離れてゴーイングマイウェイで他の同世代の子馬たちと遊んでいるとの由。中々神経が太そうだね。骨格も頑丈そうで大作さん曰く、今までのこの母親の産駒の中で一番いいかもと言っていただいた。エピカリスは既に地方競馬であるが活躍馬を出しており、この産駒がどんな成長を見せていってくれるか楽しみです。そして母親ダブルミリオンのお腹の中には、コパノリッキーの子供が順調に育っており予定では来年5月初めごろの出産となる。順調にいけばその次の種付けをどうするかという話ものなるでしょう。そのためにも上の子供たちが順調に育って競馬で走れるようになってほしい。みんな無事のこの冬を越してください!!また会いましょう☆彡ダブルミリオンの22と23は馬房も隣でした(笑)
2024.11.02
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ノーブルロジャー号、次走は12/7(土)京都競馬場でのリゲルSに決まった❣❣今週のミノルロドリゴの競馬ニュース。今回はアッと驚くニュースも!!〇 ノーブルロジャー号の次走は12/07(土)京都 リゲルステークス(芝1600m)に☆彡前回のブログでも取り上げた我が出資馬の大将格、ノーブルロジャー号の次走は12/7(土)のリゲルSに決まった。鞍上も既に発表されていて藤岡祐介騎手となっている。まあ、色々妄想を巡らせましたが、ロ-テーションやレースのレベルを考えたら極めて妥当な選択と言えましょう。昨日更新された近況で、吉岡調教師さんによれば、前走(スワンS)後ろから行く馬に向く展開で仕掛けをもう少し我慢すれば、ゴール前はもっと際どい勝負になっていたとの感想でしたが、直線で切れ負けするタイプの馬なので寛太騎手が早めに前で勝負をしたのは間違っていなかったと思います。これならばまた大きな舞台を目指せそうとの由で、調教師さんから見て、この馬の実力をしっかりと認識されている様で嬉しいですね。このリゲルSは2017年の出資馬ディバインコードが出走(3着)したレース。自ずからそれ以上の結果を望みたくなりますね苦笑。〇 OwnersPro シンギングブルース、方針変更11月の大井開催に出走へ10月の能力試験に合格はしたものの、息が続かずにしんがりでのゴールとなりまだまだ調整が必要とのコメントがされていた所有馬シンギングブルースがなんと来週の大井開催に参戦となりました。出走するレースは11月8日 第12回 大井競馬 第5日の第2R(発走時刻15:00)ダ1,200m(外) C3戦である。近況更新によると稽古だけでは思いのほか中身が変わってこないため、一度実戦を使った方がいいと判断されたとの由。叩けばガラッと雰囲気が変わってきそうとも言われていてここははっきり言って勝負度返しの選択か。ただC3は下級クラスでもあり、この馬のポテンシャルから言ってアッサリがあっても不思議ではない。来週金曜日は出張(インドネシア)から帰ってきてすぐとなるので大井に行けるかどうかは分からないが、金曜日の午後だしちょっと抜け出してそのまま直帰、なんていいかもしれない(笑)。〇 名古屋競馬メルティング号、Bクラスで抜群の安定感。掲示板を継続中❣❣ちょうど3年前のサラブレッドオークションで落札し先輩との共有馬となったメルティング号が最初の川崎競馬では苦戦したが、名古屋競馬に移り健闘中。現在Bクラスで毎回掲示板を確保するという何とも馬主にとっては孝行娘(牝馬ですから笑)的な働きを見せてくれている。昨日も前半は仕掛けないで体力を温存、後ろで待機して3、4コーナーで内目のコーナーリングから直線でしぶとく脚を使って4着。これでBクラスで4回連続掲示板を確保。昨日は4着賞金9万円を獲得し出走奨励金と併せれば1か月分の預託料をたたき出したことになる。地味でアピール度は低いかもしれませんが、素晴らしいです。脚元が丈夫で本当に助かっていますね。メルちゃん(右端)、今後も地味でいいからコツコツとご活躍をお願いいたします☆彡
2024.11.02
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先週のGIIスワンSで4着に頑張ったノーブルロジャー号(右端)ノーブルロジャー号の次走、どのレースを選択するのか!?大変悩ましい。なぜか??先週のGIIスワンSで4着に好走したノーブルロジャー号。何よりも精一杯走ったと思うので、まずは脚元が何もないことを確認したいところだ。なんと残念なことに同じ吉岡厩舎の僚馬であるディスペランサ号が右前繋部浅屈腱炎を発症したことが明らかにされ休養期間は未定との由。直ぐにエコー検査がされるのだろうが長い休養になることは確実。愛馬レジェンドネオ号も軽い屈腱炎で運動再開まで1年くらいかかりそうだからネ。競走馬は脚元のけがは当たり前のように思っておかないといけないですが、ノーブルロジャー号は無事で行ってほしい。しかしながら、無事で行ったは行ったで何かと悩ましいのが、ノーブルロジャー号の次走。なぜ悩ましいのか候補レースを上げながらその理由を述べていこう☆彡〇12月21日(土)第19回 阪神カップ(GⅡ)3歳以上オープン 1,400(芝・外)@京都競馬場いまやスーパーGIIレースとして定着したこのレースがとりあえずのターゲットになるでしょう。距離も1400mで今回好走した条件にも当てはまる。しかも今年は阪神競馬場改修工事中のため、このレースは京都競馬場で行われることもこの馬にとって好都合。。。ではなさそうだ。というのは先週の京都の馬場は良馬場発表とはいえかなり馬場の悪化が進んでいるように思われた。騎乗した田口寛太騎手もこの程度の馬場までなら、とコメントしていた。そんな中、これからも開催が続き2か月先に行われる京都競馬場の芝コースがどうなっているのか心配だ。〇1月5日(日)京都金杯(GIII)4歳以上オープン 1,600(芝)@中京競馬場馬場が心配なら、12月から始まる中京競馬場が良いと思う。12月7日に京都競馬場でリゲルステークス(L)3歳以上オープン1,600(芝・外)別定戦があるが、京都でやると決めたら阪神Cに向かうはずだ。金杯は年明けに組まれている恒例の重賞でターゲットとしても良いように思う。距離もマイルがダメというわけではないでしょうから馬場が悪くなければこなしてくれるはずだ。〇12月1日(日)ギャラクシーステークス3歳以上オープン 1,400(ダ)ハンデ @京都競馬場京都競馬場の馬場で悩むならこの際一度ダートを試してみるのはどうだろうか!?確かに母親は現役時代、芝しか走っていないし、パワー型ではないのでダートは厳しいかもしれません。ただピッチ走法なのでひょっとしたら砂の上をスイスイと走ってくれるかも(笑)。とにかく3歳の今の時期、可能性を見出す為にいろいろ探ることもいいことではないかと思うのです。勝手な事ばかり書きましたが、所詮我々は外野。クラブ側の発表を待つことにしましょう。今週末の吉岡調教師さんの近況更新で何らかのコメントがあることを期待しています。ノーブルロジャー号も次どこへ向かうのか気になっていると思います❣❣
2024.10.31
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募集No. 21 サクセスヴェルーナの23(父サートゥルナーリア)上位人気には確実か?☆彡先週末の北海道旅行、2日目の朝は愛馬たちに別れを告げてオカダスタッドに向かった!!。事前に見学の申し込みを入れていたのだが、運よく見学をすることができた。これが募集馬が沢山いるノルマンディファームの方だったら申し込み多数で漏れていたかもしれない。牧場のスタッフさんからは岡田スタッド生産馬はノルマンディーF、セリ購入馬はこのオカダスタッドで管理しているとの由。であればノルマンディーFに見学申し込みが集中するのは理解できるのですが、このノルマンディー募集馬はここ最近はセリ購入馬から多くの活躍馬を出しているのが実情だ。セリ購入馬の場合、購入価格にクラブ側のオーバーヘッドが乗せられるため割高になるのだが、活躍してくれないと意味が無いので、多少価格が高くてもセリ購入馬は押さえておかないといけない。今回見学したのは以下3頭。順を追って振り返っていきましょう:〇 募集No.6 グリンテソーロの23 牡馬 栗 2023/2/10生父:ミスターメロディ × 母:グリンテソーロ(母の父:カジノドライヴ)生産:日高・本間牧場 美浦・伊藤圭三厩舎入厩予定 募集総額 1,960万円父ミスターメロディは現役引退後の2021年から優駿スタリオンステーションで。種牡馬入り。 スキャットダディの貴重な後継種牡馬として初年度交配馬は174頭と人気でした。今年デビューの産駒は現在8頭が勝利、ファーストイヤーサイヤーランキングで8位となっている。この募集馬は栗毛のきれいな馬体で筋肉の量も充分。すでに完成された馬体を感じさせ、早期デビューの期待がかかる。ノルマンディーのスタッフの方からは「芝かダートかどちらが合っているかはまだ分からない。距離は間違いなく短い方がいい。値段的にお手頃で問い合わせの件数も多いので、先行募集で人気になるでしょう。」とコメントされていました。馬体は先輩も良く見えると言われていた。早々に完売になるかな。〇 募集No.ツナグテの23 牡馬 黒鹿 2023/4/9生父:ダノンレジェンド × 母:ツナグテ(母の父:デュランダル)生産:新冠・村上 欽哉 栗東・北出成人厩舎入厩予定 募集総額 1,560万円父ダノンレジェンドは、所有馬ダブルミリオンの初仔(レジェンドネオ号)と同じ父親。種牡馬入り当初はそのマイナーな血統から種付け料50間年だったが、そこそこ走る産駒を出し続けていまや種付け料は100万円。随分と出世したものだ。このツナグテの23は募集価格が所謂ノルマンディー価格帯と言われる1500万円、募集動画の歩きも軽快に見えて私も注目はしていましたが、今一ピンとこなかったというのが正直なところ。ノルマンディーOCのスタッフからは、「ダノンレジェンド産駒は、どういうタイプが走るのかつかみどころがない。脚元が問題なければとりあえず買っとけ、と牧雄さんが言われているので。」ということを言われていました。微妙だ苦笑。〇 募集No.21サクセスベルーナの23 牝馬 鹿 2023/4/15生父:サートゥルナーリア × 母:サクセスベルーナ(母の父:シンボリクリスエス)生産:浦河・高岸 順一 栗東・吉岡辰弥厩舎入厩予定 募集総額 2,560万円おそらく今回の募集馬の中で人気の1頭。1口を巡っての抽選となることは間違いない。3頭目は特に見たい馬が無かったので冷やかし半分にこの馬を見てみたのだが、歩く様子が柔らかく感じて非常にしなやか。筋肉が良質なのでしょうね。これが血統の良さというものなのでしょうか。吉岡調教師さんもご自身が角居厩舎時代に担当されたサートゥルナーリアの産駒という事でこの馬を選ばれたということらしいのですが、どうも話が出来すぎた感があります苦笑。この忙しい中、どこまでこの産駒をチェックされたのか。おまけに牝系が平凡と言えば平凡、難癖と言えばそうですが苦笑。筋肉は素晴らしいのは素人目にも分かりますがどんなエンジンを積んでいるかは、「動かしてみないとわからない。」とノルマンディースタッフの方も正直に仰られてますので過信は禁物でしょう❣❣3頭の歩行動画も撮っておりますので近いうちに整理してYouTubeにUpさせて頂きます❣ノルマンディーOC1次募集馬3頭の歩行動画
2024.10.28
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ノーブルロジャー号(13番)、GII重賞で健闘の4着、頑張りました❣❣ノーブルロジャー号、得意の京都で躍動!!GII重賞スワンSで健闘の4着☆彡10/26(土)京都・スワンステークス(G2・芝1400m)に田口貫太騎手鞍上で出走した出資馬ノーブルロジャー号は、前走の特別で1番人気を裏切った影響か、単勝7番人気(18.9倍)と人気を下げましたが、レースでは4着に踏んばりました。まあ、あと少しで馬券内(単複5,000円、💰残念!!)という惜しいレースでしたが望めばきりがないですからね、掲示板に載ってくれて感謝です。今日のレースは、前走から1F距離を短くして、しかもこの馬には合うとみられた直線平坦の京都コース。そして待ち望んだ良馬場という条件が揃って、今日大敗してしまうと、今後のこの馬についておおいに心配されることとなると、正直私自身プレッシャーも少しかかっておりました。金曜日北海道へ出かけて、土曜日は午前中大作ステーブルとオカダスタッド(ノルマンディーOC1次募集馬見学)を済ませて札幌に向かい、ちょうど15時にチェックインを済ませて📺TV観戦をすることができました。現地観戦の馬友さんからのノーブルロジャー号の今日のパドックを写真が送られてきて(Thanks★)、いつもと変りない様子に安心を致しました。いつもと変わらないノーブルロジャー号でしたテレビ東京のウィニング競馬とGチャンネルを切り替えながら見ていましたが、前走の負けが影響したのかノーブルロジャー号は、TV東京のレギュラー予想陣はほほ無視されて、そんな中Gチャンネルの解説者は3番手評価。レース前のKBS京都の解説者はなんと本命’のご指名、いやお目が高い、ありがたかった❣❣レースはスタートは良かったものの途中で下がってしまって、どうしたのかと大敗もよぎったが、3コーナー手間から寛太騎手が押し上げて、4コーナー手前で先頭集団に取り付いてくれた。よし、シンザン記念の再現!?と力が入りましたが、さすがはGII重賞はメンバーの層が厚い。でも彼も頑張って最後ウィンカーネリアンを交わし4着に入りました。最後までしっかり走って4着なら健闘でしょう。初めての1400m戦で追走にやや忙しく、踏みながら出しながらの競馬でしたね。理想としては馬の後ろに入れて溜めていく形が良かったのでしょうが、外枠で前に馬を置けない隊列でもありました。勝ち馬をはじめ上位3頭は後方にいた馬で、差し、追い込み勢に展開が向くなか、よく頑張ってくれたと思います。騎乗した田口ジョッキーは『トモや股関節の違和感はなかったですし、これくらいの荒れた馬場ならこなせますね』とのことで、復調気配にあるようです。(レース後の吉岡辰弥調教師さんのコメント)レース後の吉岡調教師さんのコメントからは「まだまだこの馬はこんなものじゃありませんよ。」とでも言いたげな雰囲気です。頼もしいです。脚元が無事なのをしっかりご確認をいただいてまた次のプランをお考えいただければと思います。今回1F短くしたのが好結果につながったことを考えれば次走は12月の阪神C(GII)あたりがターゲットになるのか楽しみです。注目です❣❣ノーブルロジャー号、がんばってくれました。Opクラスで十分やって行けそうで嬉しいです!!
2024.10.27
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ノーブルロジャー号(左側)、今週は坂路併せ馬で最終調整❣❣(Gチャンネルの映像から)明日は有休をとって3日間の予定で北海道に飛ぶ🛩。朝11時の羽田発の飛行機に乗って新千歳空港で先輩と合流し、レンタカー🚙で一路、新ひだか町へ向かう。夕方と翌朝、大作ステーブルを訪問してダブルミリオンのファミリーに会ってくる予定だ。子供たちはそれぞれの世代で、生き残りをかけての戦いがすでに始まっている状況。かわいい、かわいいといってみる時期は過ぎたのかもしれないネ苦笑。特にレジェンドネオ号(ダブルミリオンの22 父ダノンレジェンド)は屈腱炎のためこの春から全休となり、この間エコー検査がされて状況が良ければそろそろパドック放牧となる。一番気になっていることなのだが私が心配しても仕方がない。現実を受け入れるしかないが幸運を祈ろう。心配といえば、26日(土)京都・スワンステークス(G2・芝1400m)に出走する出資馬ノーブルロジャー号も心配だ。前走のOP特別で、私の気持ちとしては「よもや」の着外、でがっくりしたが、その後の調教は極めて順調。天気予報も大阪地方は明日、明後日は☀の予報。馬場は良いコンディションでやれそうなのが何よりです。先ほど更新された近況にも前向きな言葉が並んでいる。特に今回初めて騎乗する田口寛太騎手からは、「さすが重賞勝ち馬ですね。手綱を持ったままで我慢が利きますし、追ってからの反応も俊敏で良かった。」と称賛のオンパレードだ。しかし操縦性が高いこの馬はいつも騎手からの評価は非常に高い。そして今回若い寛太騎手、調教師さんからご指名を受けたということで、幾分リップサービス💋も入っているのかなと思います。吉岡調教師さんは「背中を上手に使っていいリズムで走れていましたし、トモや股関節周りも前回帰厩時のようなアンバランスな感じもない。体の張りや毛ヅヤも申し分なく映り、休み明けを一度使って状態面はグンと上向いていると思います。」と前走と同じ轍は踏まないぞ❣❣といった意気込みが感じられます、が。やはり、最後には「さすがに(G2で)メンバーが揃った。」とのコメントも聞かれます。ここは不利なくレースを進めて、掲示板にのるような好走を見せてくれたら言うことない。といったところでしょう。現在予想単勝オッズは13倍程度。それほど熱くならずに5,000円ほど単勝を買って応援します。レース発走時刻の3時半ごろは、おそらく苫小牧から札幌へJR🚋にて向かっている途中かな。小さいiPhoneの画面に向かって精一杯応援しますね。頑張って❣ノーブルロジャー号❣❣(写真はシンザン記念のゴール後☆彡)
2024.10.24
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森泰斗騎手の気合の水車鞭に応えて走るアルヴァレス号❣❣出資馬、アルヴァレス号が本日浦和競馬で再スタートを切った。結果は1番人気馬を直線で競り落として5馬身差、文句なしの圧勝。中央復帰に必要となる年内2勝まであと1勝となった。鞍上に万全を期して森泰斗騎手を配していただいた陣営の手堅い策が功を奏したともいえましょう。大外枠なので前を行く1番人気の馬を見ながら外々を回らされましたが慌てることなく追走し直線で捉えるとあとは引き離す一方のレースとなりました。アルヴァレス号は単勝2.5倍という僅差の2番人気でしたが結果は圧勝❣❣。でもノルマンディーOCの公式ページにはJRA復帰を目指して地方競馬を走る馬の勝利については何も告知はされません。でも私は今日10,000円投資して25,000円のリターンに感謝したいし声を大にして言いましょう。アルヴァレス号、おめでとうございます❣❣〇 2024/10/22 (浦和競馬場)馬体重:465kg★10/22(火)浦和・緑と清流のまち ときがわ賞 C2(五)(六)(ダ1500m)森泰斗騎手 結果:優勝ありがとうございました。前走の勝ち時計からも、相手は1番人気の馬と思っていましたが、予想以上の完勝劇でしたね。大外枠は良かったですが、もう少し楽に前を追いかけられるだろうと思っていて、森騎手も開口一番『手応えが渋いですね』とのこと。『それでいてこの勝ち方ですし、次はもっと良くなると思いますよ』とも話していました。ジョッキーのコメント通りまだ上積みがありそうなので、次も頑張ります。(公式ページより:小澤宏次調教師)確かに3コーナーでは少し置いて行かれるかといった雰囲気もあり、ちょっと心配はしましたが力が違いましたね。JRAで未勝利戦で掲示板の実績があり、更に最近になって着順を上げてきたということで今丁度良い成長の過程にあるのかもしれません。馬体重も+21㎏でしたからね。パドック解説者も「力は上位だけど割り引かざるを得ない。」といった低評価も吹き飛ばしました。さて、次走を勝てれば年内2勝を達成して中央復帰が叶いそうです。次走は前走の勝ち馬が揃いそうですし中央から強い未勝利馬が下りてきた場合、取りこぼすことも考えられますが12月のチャンスもありますし年内2勝できる可能性が高くなったと言えるでしょう。先ほども申し上げましたが、春ごろまでは頼りなかったこの馬も夏からしっかりとした競馬ができるようになって成長が感じられます。正直、地方競馬からの出戻り組の結果は中央の1勝クラスで苦戦を強いられ、中々厳しいものがありますけどね。うまく行けば中央でも1勝クラスで善戦してあわよくばステップアップも見込めるのではと期待したくなります。アルヴァレス号、次走は浦和までいけたら応援に行きますよ★
2024.10.22
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ノーブルロジャー号、週末はぜひいい天気での下走りたいね❣❣’(写真は前走中京重馬場での苦闘)日曜日のG1、菊花賞。私は長距離戦は騎手だということで、勝ったアーバンシックと3、4着に来た馬たちの馬券(馬連、ワイド)しか買っていなかったのですが、直線途中まではやったね!という感じが最後戸崎さんの馬に全部ぶち壊しにされてしまいました。でもまあ、戸崎さんの馬も人気だったし買わなかった私が悪い。今週末は天皇賞(秋)。今年も中々の好メンバーだね。でもやはりルメール騎手なんだろうか❣❣しかし、天皇賞(秋)よりももっと大事なレースが前日、26日(土)に京都にて行われる。出資馬ノーブルロジャー号がスワンステークス(G2・芝1400m)に出走を予定している。昨夜JRAより発表された特別登録馬が19頭。フルゲートが18頭のはずであるから1頭は除外されるがノーブルロジャー号はまず大丈夫だと思われる。前走のうっ憤をぜひ晴らしてもらいたい。幸い前走後の疲れもなく相変わらず調子はいいし調教も良い感じで積まれています:2024.10.12 助手 栗 CW・良 99.7 - 83.1 - 68.7 - 54.4 - 38.5 - 11.9 [9] 馬なり余力トロワヴァレー(新馬)強めの外1.1秒先行同入2024.10.17 助手 栗 坂・良 1回 58.3 - 42.7 - 27.6 - 13.4 馬なり余力ジャスティンロング(新馬)馬なりを0.4秒追走同入2024.10.19 助手 栗 坂・良 1回 63.1 - 44.9 - 28.3 - 13.8 馬なり余力 2024.10.20 助手 栗 坂・良 1回 52.2 - 37.8 - 24.4 - 12.4 一杯に追う日曜日の朝に単走で坂路を一杯に追われて4F52.2秒と好時計をマーク。いつも調教の動きは良いのでこの時計だけでは驚きませんが、相変わらず好調をキープ出来ているようです。問題は前走も久々であったとはいえ調教では跨った北村友一騎手も絶賛するくらいの動きだったのに、レースになると今一だった。この原因は北村友騎手によれば、粘着質の重馬場だということでしたが、私はそれに加えて距離が微妙に長かったのだろうと推察しています。3歳の秋も迎えて気性面の成長は見られると調教師さんが言われていますが走りそのものは母系の短距離系統の血が出てきているのかなという気がいたします。ですから1F短くなる今回の条件はノーブルロジャー号にとって好都合。そして雨が降らずに良馬場でできれば距離短縮が更に生きることになります。京都の平坦な直線も合っているでしょう。シンザン記念を征した場所ですからね。相手は一筋縄ではいかないが、好走の可能性は充分あると思っています。鞍上は若手のホープ、田口寛太騎手に決まりました。このチャンスを生かしてノーブルロジャー号の良きパートナーとなってくれればいいですね。土曜日は京都に応援に行けないけど、ノーブルロジャーは頑張ってくれるはずです❣❣
2024.10.21
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良い再スタートを切ってほしい、アルヴァレス号@2024年6月東京競馬場にて出資馬アルヴァレス号が22日(水)浦和競馬にて再スタートする。連闘で臨んだ8月末の新潟以来だからおよぞ1か月半ぶりのレースとなるが、なんか久しぶりに見るような感じがする。前走から一旦外厩先に入りリフレッシュさせた後、今回の主戦馬となる浦和競馬には9月24日に入り、10月浦和開催へ出走に向けて準備を行ってきた。調教師さんもこの馬を扱うのは初めてでしょうが、中央で入着実績や、浦和競馬場の交流競走では勝ち負け出来ていたので、まずは無事に年内2勝をして中央にまた戻してあげることを目標とされていると思います。更新日:10/18☆10/22(火)浦和・緑と清流のまち ときがわ賞 C2(五)(六)(ダ1500m)森泰斗騎手相変わらずテンションは高いものの、状態面に関してはしっかり上がってきていますし、レースに向けて着実に態勢が整ってきた印象。レースに行ってのテンションがどうかですが、スムーズなら十分に力を発揮できるでしょう。以前に交流競走で負けた相手は、その後南関東のオープンクラスで好走している実力馬。その馬と半馬身差ですし、このクラスならいきなりから結果を求めたいところ。数頭強い馬もいそうなんですが、スパッと決めて幸先良い出だしとなることを期待しています。(小澤宏次調教師)実際メンバーを見てみると早々簡単にはいかないかもしれない。。。©netkeiba相手関係が判断しづらいが、名古屋からやってきたキタサンブラック産駒が前走浦和で勝っているし内枠2番という良い枠を引いたので相手としては手強そうだ。こちらは鞍上に森泰斗騎手!!を配して万全の構え。出来ればいいスタート切ってハナを主張したいところであるが、鞍上の手腕に任せるしかありません。22日火曜日は通院&点滴の日で、点滴投与してから6時間後の採血があるのでその日は入院となる。発走予定時刻の16時はちょうど病室のベッド🛏で暇を持て余しているときなので、周りの人たちに迷惑にならないよう、静かに応援させていただきます。馬券も3倍以上付くなら買ってみようかな!?アルヴァレス号、中央で溜まったうっ憤を晴らすようなレースを期待します❣❣
2024.10.20
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2024年7月 オカダスタッドの坂路を軽快に駆け上がっていくシンギングブルース号今週は朝昼の激しい気温差が影響したか、風邪をひいてしまった。水曜日に38度の熱が出て近くのクリニックで風邪薬をもらって1日、ただひたすら寝た🛏。人間ってこんなに寝られるもんだって感心したネ。今日は夜会社の仲間に誘われて中華バイキング🍜へ。食欲が戻ってきたぞさて、ノルマンディーオーナーズプロの1口所有馬、シンギングブルース号が本日、大井競馬の能力試験に挑み見事合格❣❣。。。と相成ったもののその内容には期待とは違ってだいぶん物足りないものがあったようです。何がどう物足りなかったのか??● 近況 2024/10/18 (大井競馬小林分厩舎)「今朝、少し馬場が荒れた時間帯の7組1200mで能力・調教試験を受けて無事に合格。騎乗した和田譲治ジョッキーに『ただ回ってくるだけでいい』と指示を出してはいたものの、途中から徐々にポジションを下げてしまう内容で、1:21.9とごく平凡なタイムでゴールしています。久々のブランクというよりも、まだ中身が出来ていないといった方が表現は正しいかと思います。計測の馬体重は515kgで休養前に比べて数字自体は変わりませんが、お腹がボテッとしていて明らかに筋肉量も不足している。ここから量を増やしつつピッチを上げて乗り込んでいくつもりなので、11月の開催(11/04~)は間に合えば使うといったスタンスにさせてください。ポテンシャルの高い馬ですし、それなりに中身を整えてやれば、初戦から格好は付くと思っています」(荒山勝徳調教師)能力試験は本日7組行われてシンギングブルース号は馬齢も重ねていることもあって最後の第7組の試験となった。あいにく東京シティ競馬のHPにて公開されている能力試験のビデオがなぜか第6組まででお終いで、7組はビデオ映像が無かった。一応記録だけ出ていたので以下にコピペいたします:<大井競馬 10/18能力試験#7組>ロワドゥサーブル パイロ 藤本現 蛯名雄 牡5 509 調教 1:20.2 合格マーカンエミーオ ネロ 谷内貫 嶋田幸 牡4 483 調教 1:21.5 合格シンギングブルース Hタルマエ 和田譲 荒山勝 牡5 515 1:21.9 合格ルックスソーリス ルックスザットキル 安藤洋 牝5 475 その他 - 不合格実質3頭立てで3番目でゴール。タイムも1分21秒台は、1つ前の第6組が同じ1200m戦だったのですが1分18秒台を出した馬が2頭もいたのに、これは平凡というよりは結構遅い苦笑。やはり実戦から遠ざかっているので走り切る馬力が無く、途中から失速してしまったのでしょう。これでは11月の開催に間に合わなくてもいいから付けるべきところに筋肉を付けて走り切れる馬体が出来上がってから再デビューさせた方がいいですね。ここまで待ったわけですから、一か月の辛抱など問題ないはずです。シンギングブルース号、今日は疲れたかな!?よく食べて馬力を付けてがんばろー❣❣
2024.10.18
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昨日のメイクデビュー京都、アリンナの産駒は(左側)は惜しくも2着☆彡(Gチャンネル映像から)3連休の競馬開催は珍しく3日間の3場所変則開催。今日は京都はなく府中と新潟のみであった。今日のノルマンディーOCの出走馬からは勝ち負けは難しかろうと思って、牧雄代表がメルマガでご推奨された岡田スタッド生産馬を中心に馬券を狙ったが、ホウオウムサシ(東京7R)、オメガウィンク(東京10R)、ファビラススター(東京12R)、皆いい位置に付けながら直線で切れ負けした。この上記3頭は、素晴らしい血統馬でいわゆる上客(個人馬主さん)に売却された馬たちなのでクラブ馬より期待値の高い馬たちなのだが、それでも中々勝ち上がることが難しい。大変だね。。。さて、ノルマンディーOCの23年産の募集馬がアナウンスされて、今月23日から先行募集が始まる。今年の募集馬に対してどうするかまだ何も決めていないが、自分で一通りカタログを見て先日作成したフォーマットに得点(各項目10点満点で50点が満点)とコメントを埋めてみました:ノルマンディーOC23年産1次募集馬たちの採点表(byミノルロドリゴ)もちろん当方の独断と偏見に基づくものである。何頭かピックアップしてみよう:●アレスの23(父ブリックスアンドモルタル)得点 43点牡馬で一番得点を取ったのがこの馬。アレスはクラブ馬でスピードに秀でていて好きな馬でした。その繁殖牝馬にBアンドモルタルを付けたのだから期待感しかない。募集価格1800万円も許容できるものだ。残念なのは、母親優先枠と言うのがあって私はアレスの出資馬ではなかったので元出資者の会員の皆さんに優先権を行使されたら私の出る幕はないでしょう。中間報告に要注目ですね☆彡●シルヴァーコードの23(父イスラボニータ)得点 43点点数を付けて見てこの馬が牝馬では最高点。正直びっくりした。馬体が好きだ。なんともいえぬ雰囲気を感じさせる。ただの黒鹿毛の光沢に惑わされているだけかもしれないが。イスラボニータはオカダスタッドが力を入れる種牡馬と牧雄代表も明言されている。厩舎も一流だしこの馬が1,360万円なら複数口も行っても良いと思うが、馬友さんに言わせると「1000万円台の馬は抽選になりますよ。」との読みである。であればチャンスは無さそう。中間報告を見守りましょう。●ラインレジーナの23(父ウインブライト)得点 42点これも意外な馬が上位ランクインしたと言っていいでしょう。黒鹿毛の好馬体。写真映りが良いのかもしれないがまず馬体に魅せられました。母親の実績も充分で父ウィンブライトとの相性が吉と出ればかなりのところまで出世できるのではとの期待を抱かせます。近親にピクシーナイトがいるせいか夢が大きくなりますネ。お値段もノルマンディーOC価格と言っていいでしょう。●マイスクエアワンの23(父フィレンツェファイア)得点 40点2つ上のベルイストワール号(父ミッキーグローリー)がクラブで募集されて見事未勝利を脱出し、前走は1勝クラスでも3着に健闘した。今回は父親が未知数となるが、米国でスプリンターとして活躍した馬なので明らかに「強化」されたと言えるでしょう。奥村厩舎は私のとってもお馴染みの調教師さん。アルヴァレス号への対応などきめ細かなもので信用できると思います。これからクラブ側からの募集馬に関する情報発信もあるでしょう。私自身、色々心変わりも生じると思いますのでこの評価はあくまで現時点のものだとお断りをさせて頂きます。来週予定している大作ステーブルへの旅に併せて何頭か見学をオカダスタッドには申し入れておこう☆彡
2024.10.14
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本日新潟9R朝日岳特別(3歳上1勝クラス)を逃げ切って快勝したゴールドスター号(青帽)先日ブログで紹介した通り、本日の新潟5Rメイクデビュー戦(芝1600m)でノルマンディーOCでは珍しい2頭出しとなったレースで、ライラ号は3着、シュエットアムール号は11着に終わった。ライラ号はあと少しだったが前評判通りこの馬は走りますね。早ければ2,3走の間に未勝利は脱出できそうですし、父キタサンブラックですから今後どこまで行くか楽しみです。ただ、今日現在もノルマンディーOCはJRAにおける2歳戦未勝利なので何とか頑張ってもらいたいものだ。午後からは馬友さんからお招きを受けて錦糸町のWINDSに出かけた。先週の北海道市場における募集馬見学会でノルマンディーOCから参加者にお土産として渡されたノーブルロジャー号が入ったサッシュ(小さなカバン)を参加された馬友さんから頂けるというので喜び勇んで指定されたWINDSのエクセルシートまで行ってまいりました。馬友さんから頂いたノーブルロジャー号が入ったサッシュ❣❣頂いたサッシュは割と丈夫な綿でできてはいるものの、上側に止めるボタンが1つしかなく貴重品を入れては持ち歩けないけどちょっとした散歩には使えそうだ。どうもありがとうございました☆彡午後はそれからメインレースまで、7Fエクセルシートに陣取って、久しぶりにWINDSにて馬券を楽しんだ。最近ノルマンディーOCの勝利も少なくてなかなか馬券も当たらず低調であったが、今日はノルマンディーOCの呪縛から解放されたせいか好調を取り戻し、まずは新潟9R朝日岳特別を逃げ切った岡田スタッド生産馬のゴールドスター号(父キズナ、母ワンスインナムーン)を単勝6倍で狙い撃ちできた。強かったネ。お母さんはこの時期から強くなって翌年G1まで駒を進めた。今後も注目しよう。それから更に京都10R、11Rと立て続けに馬連を的中させて、およそ+30,000円で終了。先週の府中ダービールームでの大散財??を取り戻すことができた。帰りに錦糸町駅前にある有名な魚屋「魚寅」にて寿司を3人前買って帰り、カミさんから「今日は何もしなくて助かる~。」と感謝された。たまにはこういう日も無くてはネ。。。さあ、明日のG1秋華賞はオークス1,2着馬は強いのは百も承知であるが、トリッキーな京都内回りコースの最後のどんでん返しに期待して、ランスオブクイーンとミネアネーロを馬券に絡めることにしよう☆彡これからG1レースが続いていきますから明日は大きく賭けずに小手調べと行きましょう❣❣
2024.10.12
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今週はこの産駒が頑張るか!?(写真は2017年4月22日京都競馬場でのアリンナ号)今年の2歳戦も活況を帯びてきて毎週新馬戦が行われている。ところがノルマンディーOCの2歳世代は中央でまだ勝ち星を挙げられていない。1口馬主クラブの順位でも勝利を挙げられていないので当然低迷をしていて現2歳世代に限れば、第22位とさえない結果となっている😢。私の馬友さんも「ちと問題外ですな。」と苦言。問題外=問題になる以前の問題ということでやっぱり問題だ❣❣そんなスロースタートのノルマンディーOCの2歳世代であるが。今週念願の初勝利を見せられるかもしれない期待の2頭がデビューする。何れもノルマンディーOCのゆかりの深い血統馬である:● ライラ 牝馬 ☆10/12(土)新潟・2歳新馬(芝1600m・牝)石橋脩騎手父:キタサンブラック × 母:タニノジュレップ(母の父:コロナドズクエスト)生産:新ひだか・岡田スタッド 所属:美浦・牧光二厩舎総口数 400口 募集総額 2,000万円募集状況 満口 1口出資額 50,000円母タニノジュレップの産駒はグルアーブ、ナイトジュレップ 、ローズジュレップとクラブで募集されて、特にローズジュレップは2歳時に兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)を征し全日本2歳優駿(Jpn1)でも3着に入って将来を嘱望されたが事故で亡くなった。その後の産駒も確実に勝ち上がって長く競走馬生活を送った。まさにノルマンディーOCのコンセプト通りの結果(産駒)を出しているお母さんだ。近年の産駒は個人馬主さんに売却されるケースが多かったがこのライラ号は久しぶりにクラブの募集馬となった。2次募集だったが、父キタサンブラックが注目を集めて即完売になったと記憶している。そしてこの馬、調教が凄く動いていると評判だ。9日(水)にWコースで5ハロンから0.1秒先行して併せ、68.1-52.8-37.8-11.9を馬ナリでマーク。牧調教師さんも「今週の追い切りも2歳で既に勝ち上がっている馬と併せましたが、先行して最後まで抜かせることはなかったように、本当に動きは良いですよ。」とかなり期待されている様子だ。● コルネイユドール 牝馬 ☆10/13(日)京都・2歳新馬(芝1200m・混)岩田望来騎手父:マインドユアビスケッツ × 母:アリンナ(母の父:マツリダゴッホ)生産:新ひだか・岡田スタッド 所属:栗東・千田輝彦厩舎総口数 400口 募集総額 1,920万円募集状況 満口 1口出資額 48,000円母親のアリンナは2014年産で私の最初の出資馬ディバインコード号と同期だった。2017年の橘ステークスで激突したが、ディバインコードが勝って、アリンナは5着。でもその後長く現役を続けて通算5勝も挙げました。その初仔が日曜日のデビュー戦を迎える。母親の快速に父親の血が加わってさらに軽快な走りを見せるのではないだろうか?近況によれば、追い切りでも2勝クラスの古馬と併せ馬、後ろから古馬が追いかけてくる形で途中で並び掛けられたものの、手応え優勢にゴール。千田調教師さんも「いいスピードがありますし好勝負を。」とこちらも期待充分な様子。もし競争が激しくなかったら迷わず出資をしていただろう馬なので楽しみにしたいと思います。その他、今週はあのシュエットヌーベルの産駒(シュエットアムール号 牝馬 父ゴールドシップ)もデビューします。ライラとの同レースとなりますが、何とか分けられなかったのかね苦笑。どの馬もまずは無事に走り切って、出来れば良い結果を期待したい。馬券で応援します❣❣
2024.10.10
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募集No.21 サクセスベルーナの23(父サートゥルナーリア)人気沸騰、抽選が想定されるノルマンディーOC、23年産の1次募集のラインナップが告知されてから1週間余りが過ぎた。先週末には北海道市場において募集馬見学会催されてムードが盛り上がってきたところでしょう。私はまだ募集馬の中身もあまり見切れていないが、馬友さんからはああだ、こうだとのLINEがひっきりなしに入ってきて、私も今日の夕方仕事そっちのけでLINEに付き合うこととなってしまった苦笑。馬友さんのお見立てでは今回の1次募集馬32頭のうち、およそ半数が先行募集の段階で売り切れてしまうだろうとの由。そしてかなりの頭数が、400口のうち1口に限定しても収まりきらずに抽選となるだろうとの見通しをされていた。募集No.12のバードオンアスクの23(父ブリックスアンドモルタル)や上にあげたNo.21 サクセスベルーナの23(父サートゥルナーリア)などは抽選確定といった感じだ。厩舎も前者が上村厩舎、後者が吉岡厩舎とくれば抽選もやむを得ないか。馬友さん達と面白い議論になったのは、結局岡田スタッド生産馬から将来大きいところを狙えるような馬たちはノルマンディーOCにはやって来ないのでは?というご意見。確かにデアリングタクト、アウスヴァール、ノーブルロジャーと近年のノルマンディーOCの活躍馬は全てセリ購入馬から出ている。際立つのがノルマンディーのセリ購入馬の目利きの高さであろう。デアリングタクトも牧雄代表がTVで言われていましたが「普通の血統馬」でしたが、セリでは某ライオンの1口馬主クラブと一騎打ちになりながら競り落としたり、アウスヴァールは地味な母系からよくこんな馬競り落とすなあという感じでしたがOP入り。更には昨年海外のセリで購入した2頭が大活躍。これらは凄いことだと正直思います。ノルマンディーOCの募集馬発表はセレクトセール、セレクションセールを経て行われるので岡田スタッド生産馬で将来有望な馬はこういった高額取引が見込めるセールやホウオウでおなじみの個人馬主さんに良い値段で売却されてしまうんでしょう。ノルマンディーOCの募集馬は高くて2500万円程度が相場で薄利多売がビジネスモデル。「私が社長でもそうする(良い馬はセールや個人馬主優先)。」と馬友さんが強調されておられました。なんとかノルマンディーOCの岡田スタッド生産馬で大きいところを狙いたいという目標はあるとは思いますが、そもそも安いけど丈夫な馬で出走機会を増やしてコツコツと利益を出していくというのがクラブのコンセプト。社台系のクラブに流されてはいけません。とはいっても、上を狙えればとことん(準OP→OP→重賞→G1)狙っていきたいのは誰しもが持つ夢。いつかは岡田スタッドの生産馬からビックリするような活躍馬が出ないとも限らない。競馬の世界はほんと何が起こるかわかりませんので。。今年の募集馬の中の岡田スタッド生産馬から当たりが出るか、注目しよう❣❣
2024.10.09
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募集馬の中にノーブルロジャー号のような掘り出し物がいるか!?(写真は9/29中京競馬場にて)先週土曜日は北海道市場においてノルマンディーOCの1次募集馬の見学会が催されて大いに盛り上がったようですね。私はいけませんでしたが私の馬友さんはほぼ参加されて現地から色々とLINEを頂きました。注目の牧雄代表の推しはどの馬か!? については、余り説明が聞こえなかったか、聞きづらかったのか、余りはっきりとした推しはよくわからなかったということなんですが」、やはり岡田スタッドとしては、イスラボニータ、ウィンブライト、ベンバトルといった種牡馬に力を入れているということらしい。こういった種牡馬の産駒も今回の募集馬の中におりますので人気になるんでしょう。先行募集は2024年10月23日(水)10:00~11月6日(水)13:00の間、となっており昨年同様に人気のある馬は先行募集で売り切れることが確実視される。今年もおよそ半数ほどの馬が先行募集で満口になってしまうのではないか。これからYouTubeなどでいろいろな情報が飛び交うのでしょう(笑)。これから先行募集開始までまだかなりの時間があるし、おそらく今週末あたりには牧雄代表、あるいは岡田社長、血統評論家の栗山求氏らによる募集馬の紹介動画が公開されるはずで10月いっぱいは盛り上がるでしょう。ノルマンディーOC 23年産1次募集馬評価リストフォーマット私も10月末まで時間がありますので上記のよう評価フォーマットを作って私個人の全くの独断と偏見の見解を埋めて見たいなと思います。評価するポイントとその内容は以下の通り:● 父親: 人気の血統馬も入っているがノルマンディーOCならではの種牡馬もいますね。● 母親: 一番重視する内容。母親の現役時代の戦績は重要なポイントかと思います。● 馬体: いわゆる車で言うシャーシの部分。これは見てもわかんないから自分の好みで。● 厩舎: 厩舎を見ればクラブの期待度がある程度わかるものだからこのポイントは外せない● コスパ: 近年上がり続けている募集価格。やはりコスパは重要だ。各項目10点、合計50点満点で採点を行って、特に気になったところをコメント欄に残すとしよう。ようやく涼しくなってきた秋の夜長をああだ、こうだと思い悩みながら埋めていく作業も悪くないかと思います。色々調べながらですからすぐには埋まらないでしょう。完成目標は2週間後くらいか。。。今夜は凱旋門賞。アッと驚く日本馬か?はたまた武豊の悲願の制覇か?今日は深夜まで競馬だ❣❣
2024.10.06
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今年のノルマンディーOC募集馬カタログの表紙を飾るのはノーブルロジャー号だ❣❣明日は横浜に勤める大学時代の友人からお声が掛かり府中競馬場に向かうこととなった。なんか、友人の知り合いにTV神奈川の方がおられて、その方から明日東京競馬場で行われるTVK賞に備えてVIPルームを確保してあるので来ないかと誘われたとの由。同伴者1名まで可能ということでその友人は真っ先に私の顔が浮かんだらしい。ありがたいですね。二つ返事でOK致しました。確保されている部屋は「ダービールーム」という名前の所謂来賓用特別室で東京競馬場の8F、指定席より上の最上階にあるとの由。上からの競馬の眺めは中々すごいものでしょう。(でもやはり私は馬の熱気を感じたいから、スマートシートの方が居心地は良いかもな苦笑。)最上階にあるし東京競馬場のどの部屋よりもグレードが高そうで、今週の開催まではいわゆる夏季の開催にあたり、口取りにも上着やネクタイは不要なのですがこのダービールームはネクタイ、スーツ着用が必須との由。入り口ではねられたら元も子もないのでスーツを着ていきます。飲み物や軽食も用意されているようですので明日はお腹を空かしていきましょう。いくらVIPルーム通されても馬券が的中するか否かは全くの別問題。明日は高いところに上って上から眺める景色でのぼせないように抑え気味に参りましょう❣❣ 先週の日曜日、確勝を期したが無念の6着に終わった出資馬ノーブルロジャー号。先ほど更新された近況で次走は10/26(土)京都・スワンステークス(G2・芝1400m)に向かうことが明らかになりました。私はもし先週のレースを勝ってもこのスワンSに向かうのではと思っていたのですが、考えてみれば、直線平坦の京都コースはこの馬に合っているし、距離が1F短くなるのもいいはず。さすがに前走のちょっとふがいないと言わざるを得ない負けで、大きく人気を落とすことは間違いがない。この馬にはいつも強気のコメントをされる吉岡調教師さんも「さすがにメンバーが強くなる。」とスワンSへの参戦については言葉が少なめだ。良いでしょう。考えたら前走は勝たなければいけないなどという余計な緊張感が馬にもあったかな(笑)!?馬場が良くて、うまく流れに乗って脚を貯めれたら、好走する可能性は十分ある。とにかく中間を無事に行ってもらって当日良い状態で出てきてもらいたい。相性の良い京都で、前走の結果で見限った競馬ファンやメディアをあっ❣❣と言わせてください❣❣ノーブルロジャー号、次走は失うものもないし気楽に行きましょう❣❣
2024.10.04
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前走の戸塚記念を+23㎏で圧勝したこの馬で中央勢に一泡吹かせてほしい☆彡明日、10月2日第10回 大井競馬 第4日の11Rにて新設なった3歳ダート3冠レースの最終戦ジャパンダートクラシック競走(Jpn1)ダ2,000m(外) 発走時刻20:05が行われる。賞金が1着:70,000,000円 2着:24,500,000円 3着:14,000,000円というビッグなレース。JRAから7頭、地方から8頭の全15頭で争われる。枠順も発表された©netkeiba中央勢のメンバーも強力でここはやはり馬場を貸すだけか?となってしまうところであるが、いや地方馬にはまだこの馬が残っていた:● サントノーレ Saint Honore 牡 青鹿毛父エピカリス 母リンガスウーノ (母父サウスヴィグラス)生年月日 2021年3月18日調教師 荒山勝徳 (地方)馬主 (株)ラ・メール生産者 松浦牧場 産地 新冠町獲得賞金 9,195万円 (地方)通算成績 9戦5勝 [5-0-3-1]主な勝鞍 24'戸塚記念(G)京浜盃を勝ってダート3冠レースの地方馬の総大将格であったが骨折により、休養を余儀なくされた。9月の戸塚記念が半年ぶりのレースとなったが、馬体重が+23㎏と仕上げ途上にもかかわらず3コーナーから仕掛けて先頭に立ち、直線更に引き離す異次元の競馬。やはりこの馬は強いことを再認識させられた。今回はフォーエバーヤングなど強力なJRA勢が相手。特にフォーエバーヤングには昨年の全日本2歳優駿で完敗(3着)したが、今回、相手は目標が先で付け入るスキはあるはず。大井を知り尽くしている笹川騎手がどんな手綱さばきを見せてくれるか楽しみだ。サントノーレ号の父は、快速で鳴らしたエピカリス。今年生まれた我々のダブルミリオンの24と同じ父親であることも応援する一つの大きな要素です。ここでフォーエバーヤングを負かしてしまうと種付け料が凄く跳ね上がることになりますな。管理される荒山調教師さんも関東リーディングトレーナーですから今回は仕上げには抜かりないはず。東スポ競馬によれば、「(前回は)オーナーから仕上げないでと。負けても構わないし、次が本番だからと言われていました。」との由。だから+23㎏も増えていたのですね。その他新聞によりますと:・調教のペースを上げてもへこたれないし、持っているエンジンが違うなと感じます。・過去最強世代にどこまで通用するか楽しみですし、倒したい気持ちもあります。・大注目のレースになので、こんな馬が地方にいるのかとインパクトを与えられるレースをしたい。と調教師さんにも色気と気合が充分に感じられる。馬券は単勝とフォーエバーヤングとの馬連を買おう。サントノーレ号、あっと驚くいいレースを期待しております☆彡
2024.10.01
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昨日、返し馬で瞬時にトップスピードに乗るノーブルロジャー号☆彡今日巷では、自民党石破新総裁による石破・ショックが株式相場を襲っている。私は、同学年で、且つ同じ神戸大学出身の高市氏の新総裁誕生に賭けて、金曜日売る予定だったある日本株を売らずに保留したのですが、今日暴落の煽りを受けている。。残念❣❣問題は明日の株価でしょう。ズルズルと落ちていくようならこの停滞相場、結構長引くかもしれない。おまけに昨日はノーブルロジャー号ショック。更にそのメインレース終了後、中京競馬場のオーロラビジョンに映し出されたスプリンターズSを呆然と眺めていたのですが、穴馬と睨んでいたものの最終的に切ってしまったルガルの勝利にまたまた愕然、新幹線🚅のグリーン車💺で失意のドン底の帰京と相成りました(大袈裟な。。。)。さすがに今日はもうそんなことは引きずっていても仕方ないので淡々と仕事をこなしていたのですが、夕方嬉しいお知らせをノルマンディーOCから頂きました:******************************************************【12/1・ノルマンディーオーナーズクラブ懇親会2024】当選のご案内この度は、ノルマンディーオーナーズクラブ懇親会2024にお申込みいただきありがとうございました。抽選の結果、ご当選されましたのでお知らせいたします。以下ご確認くださいますようお願い申し上げます。○●○ノルマンディーオーナーズクラブ懇親会2024○●○日時:12月1日(日)19:00~21:00(18:45開場予定)場所:ヒルトン東京 4F菊の間(新宿駅から徒歩10分。西新宿駅、都庁前駅からは地下通路で直結)******************************************************当方生まれ付きくじ運が良くないので、半分諦めていたのですが無事に抽選を潜り抜けることができたようです。私のLINEの馬友さん達は当選したり、落選したりでほぼ確率は半分半分といった状況でした。昨年は先着順で募集開始後数時間で定員いっぱいとなり締め切られましたから、今年も応募人数は定員の倍はあったでしょう。本当にラッキーでした。私にとって、年末の風物詩ですから、楽しみに待ちたいと思います。
2024.09.30
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直線、苦闘するノーブルロジャー号(ミノルロドリゴ撮影)今日は中山競馬場でG1スプリンターズSの日であったが、私は勇躍、新幹線🚅に乗って中京競馬場に出かけた。もちろん、出資馬ノーブルロジャー号の応援のためだ。正直このメンバーには負けてほしくない、いや負けないんじゃないかと強気の気持ちで、私の家族にも出かける前に、勝利宣言をして出かけたのだが、結果は残念な6着に終わりました。おかげで、帰りは静か~に自宅に帰宅した次第。体重は480㎏、マイナス8㎏でしたが馬体は仕上がっている感があって、パドックでも1頭だけ一番外側を同じテンポで首を低くして、淡々と回るいつものノーブルロジャー君でした。単勝も堂々の1番人気も当然、と思って見ておりました、パドックではいつものノーブルロジャー号でしたが。。。スタートの失敗もなく、初めは前目の良い位置をキープしていたのですが、途中から落ち着いたペースを嫌ってエエヤンが後続を引き離した逃げを打ち、そこで馬群が縦長になって、ノーブルロジャー号は少し置かれた形になりました。それでも逃げてる馬は最後まで持たないでしょうし充分間に合うと思ってカメラ越しに見ていたのですが。。。ゲートが開いて好ダッシュを見せた。ハナを主張するのか!?と思ったくらい😲。しかし、直線に入って伸びなかった。伸びなかったのはカメラ越しにはわかりましたが、なぜ伸びなかったのか、全く原因が分からない。中京競馬場に来ていた同じ出資者の馬友さんと、なぜだろう?と敗因を探りあったのですが答えが見つからず。鞍上の北村友一騎手の談話が公式ページにようやく出されたのが午後6時近くだったでしょうか、既に帰りの新幹線🚅が静岡あたりを通過している頃でした:〇 2024/9/29 (中京競馬場) 馬体重:480kg★9/29(日)中京・ポートアイランドステークス(芝1600m)北村友一騎手 結果6着好スタートからポジションは理想どおり前めをキープできましたが、内枠というのもあって、ラチ沿い馬場の一番荒れた部分を走らせざるを得なかった。あと2、3頭分外なら余力を持って直線に向けたと思うので、伸びあぐねてしまった要因は、やはり今日のような粘着質の特殊な馬場に尽きると思います。(北村友一騎手)やはり馬場ですか。確かに帰宅後レース映像を見ると直線本当に馬場の悪いところを走らされてましたネ。騎手も何とかコースを変えようと努力をされていたようですが、いかんともし難し。馬場のバイアスはあったでしょうが、調教で跨った感触から少し下が悪くても大丈夫、という過信も影響したのかな。馬について良い印象を持っていただくのはありがたいことではありますが、距離にせよ、重馬場適正にせよ、ちょっと良いイメージを持ちすぎてしまわれたのが逆にアダとなったのか。今日の敗因が本当に馬場なのか、ひょっとしたら距離がやはりマイルが長いという血統面が出てきたのかもしれません。この辺りは週末の調教師さんのコメントが聞きたいところです。今日勝てば、秋の重賞路線へ!!と華々しくぶち上げるつもりでしたが、早々うまくは行きませんね。次はどうされるのか、芝マイル路線に対して少し変化を持たせてもいいかなと思いますが、調教師さんのご判断に注目いたしましょう。ノーブルロジャーさん、脚元は大丈夫?続けていれば活路は開けます。頑張りましょう❣❣
2024.09.29
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ノーブルロジャー号、シンザン記念(G3)以来の勝利を飾ってほしい明日からいよいよ秋のG1シリーズが開幕となり。10月2日には大井競馬場で新設なったダートの3冠レース、ジャパンダートクラシックも行われ一気に最高潮のムード🌊となりそうだ.そんな中、私のムードも早くも明日、最高潮に達しそうだ。出資馬ノーブルロジャー号が中京競馬のメインレース、ポートアイランドS(L)(芝1600m)に出走するためだ。同日中山でG1スプリンターズSが行われることもあり、注目度はいたって低いが、このレースも1着賞金が27百万円あり、先週のG2オールカマーの2着賞金並みに用意されている。そしてノーブルロジャー号はnetkeibaの想定予想では堂々の1番人気となっているノーブルロジャー号は2枠2番©netkeiba今回、かなり相手関係に恵まれました。怖いのは斤量に恵まれる伸び盛りの3歳馬であるが、そういった馬が見当たらないし、格から言えば重賞(NJT)を征しているエエヤンが最上位なんだが最近のレースでは振るわず、しかも別定で59㎏(ノーブルロジャーは56㎏)背負わされては苦しい。想定2番人気の馬が前走重賞(中京記念)5着でしたから、この馬との争いになるのか。相手関係どうのこうの、というよりはこの馬のレースをしてくれると結果は自ずからついてくるような気がしております。夏休みが終わり入厩したころはトモの動きに違和感が感じられるといった様な心配なコメントもありましたが、ここ2週間の調教の動きは良くなって春の頃の調子を取り戻したと言えるでしょう。今週22日(日)には古馬3勝馬を相手にCWコースで6ハロンから0.7秒追走して併せ、81.8-65.5-50.3-36.1-11.6、ゴール前仕掛けて追われ自己レコードタイムとなる圧巻の追い切りを披露。また25日(水)には坂路コースで4ハロンから0.2秒追走して併せ、55.6-40.4-26.2-12.9を馬ナリにさっと流す程度で追い切られました。この水曜日の最終追い切りには、レースに跨る北村友一騎手が乗って感触を確かめられましたが、・馬場が悪いなかでも姿勢を崩すことなく、自分でバランスを保ちながら走れていた。・我慢が利くし、反応も鋭くて言うことなしですね。・トモや股関節の動きも気になるところはなかったです。とノーブルロジャーを絶賛するコメントを残されている。吉岡調教師さんも、「休み明けでも太め感なく、きっちり態勢を整えられたと思います。いい形で秋初戦を迎えられるので、あとは結果が出せるように頑張ります。」と悔いのない仕上げが出来たようで満足感が感じられるコメントです。これはもう後は結果を信じて待つしかありません。明日は朝の🚅新幹線で名古屋に向かい午後から競馬場入りして、メインレースを迎えます。口取りが外れてしまいましたが、その分、ラフな服装で行けるので助かります。帰りの新幹線はグリーン席💺を予約した。一人で車内祝勝会、はたまたふて寝を決め込むか(笑)。とにかくレースを無事に終えられます事、お祈りしております。ノーブルロジャー号、ゴール板目指してがんばってください☆彡
2024.09.28
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ダブルミリオンとその三男坊@大作ステーブル(川崎の調教師さん撮影)今日は昨日に引き続いて、昨日川崎の調教師さんから頂いた北海道便り、特にダブルミリオンの次男坊と三男坊の話をまとめようかと思っていました。特にほかのネタもないようだしと。。。ところが、夕方になって馬友さんから早速LINEを頂き、ノルマンディーOCの公式ページに「23年産の募集馬リスト」が公開されたとの由。そしてなにやら馬友さんからは、不穏な反応が聞こえてきた。どうやら、入ってしかるべき(と期待していた)馬たちがことごとくリストに見当たらないようです。LINEには一言、「いったいこれ何なの?」と。私もまだ詳しくは見ておりませんのでコメントは控えますがまた折を見てこの募集馬のリストについては取り上げて見たいなと思います。さて昨日の続きで、ダブルミリオンの特に次男坊(父フリオーソ)と三男坊(父エピカリス)の話を。まずはダブルミリオンの23。栗毛に母親の芦毛が混じり、特徴のある毛色になってんきました:ダブルミリオンの23の馬体。1歳馬ですが立派に映ります。馬体もバランスが良く、骨格もしっかりとしている。また昨年同時期、長男(レジェンドネオ号)の時には気になったた馬体の薄さが、次男では全く気になりません。調教師さんも「背中が柔らかくていい。」と誉めておられました。背中が良いとトモの駆動範囲が大きくなり、より力強い蹴りになるとの由。歩かせた動画も見ましたが堂々としていてすぐにでも競馬にデビュー出来そうと言ったら言い過ぎですが、これから始まる馴致や人を乗せてみてどういった評価になるか楽しみになってきました。三男坊の方も生まれてようやく5か月近くになりますが、身体全体が随分としっかりしています。この時点では3頭の中では1番ですね。やはり初仔から2番目、3番目になるにしたがって良くなってくるということでしょうか?それに牧場の方に言わせると、この三男坊は母親からは早くも独立をしており、放牧しても1頭でいる場面が多く逆に母親の方が三男坊の後ろに付いていく場面が多いとの由。10月には母親から引き離されてしまうんだから、甘えるのも今のうちなんだけどね。この馬がこれから同世代の集団の中でどのような立ち位置となるのか。出来ればリーダー格になってほしいなあ。調教師さんからも「私は職業柄、まず仔馬を見た場合、欠点を探すんですが、、ダブルミリオンの産駒3頭にはどの馬にも欠点が見つからないんです。生まれてからずっと成長を見ていく過程が本当に楽しいんですよ。」というお言葉も頂戴した。自分が管理した母親の子供たちという贔屓目もあるのでしょうが、競馬での活躍も期待していいよといった感じに聞こえました。10月末の北海道訪問が本当に楽しみだ☆彡早く三男坊に会いたいものです❣❣
2024.09.26
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レジェンドネオ号、ビックリするくらい大きくなった❣❣(@北海道大作ステーブル)月曜日から3日間、治療のため入院した。当方が受けている治験に定められたスケジュールで、何かと検査が多いため、たかが1時間の点滴なのに時には前日入院、翌日退院が必要となってしまう。今回新しい薬の副作用もあったが予定通り終了し今朝無事に退院となった。午後は丸の内の事務所に出社し半日仕事。夜は川崎へ。さあ、本日のメインイベント、川崎の調教師さんとの恒例の会食である。先週のセプテンバーセールに参加された時に大作ステーブルにもお寄りいただいてダブルミリオンファミリーの様子を確認されたとのご連絡をいただき、先輩と共に会食をさせて頂いた。幸いにもダブルミリオンファミリー(母ダブルミリオン、レジェンドネオ、ダブルミリオンの23&24)は皆元気だったとの由で色々お話を伺いました。今年生まれたダブルミリオンの24やまもなく馴致が始まるダブルミリオンの23の様子も気になりますが、今日はデビュー前の調教で屈腱炎を発症し現在休養中のレジェンドネオ号(ダブルミリオンの22)の様子にフォーカスしたい。レジェンドネオ号は3月川崎で調教後、屈腱炎発症し直ぐに北海道へ戻されそれ以来ずっと馬房で生活をしている。外で運動させることはできずに、馬房にいるだけなのでストレスが溜まるのでしょう。調教師さんが写真撮影のため馬房から出したら、暴れ出したので撮影もそこそこに馬房に戻したとの由。来月にエコー検査を行って、屈腱炎の具合が良くなっていれば、パドック放牧に移れるだろうとの見通しです。レース復帰は調教師さんのお見立てによれば、早ければ来春頃ということです。川崎の3歳戦は年内一杯行われているので焦ることはないし焦りは禁物です。来年2歳になるダブルミリオンの23(父フリオーソ)のデビューと同時期にレース復帰できれば言う事ありません。明るい、嬉しいニュースとしては、レジェンドネオ号が春よりは随分と背が伸び、大きくまた逞しくなって調教師さんも驚かれていたことです。確かに横からの写真だけですが、昨年とは別馬のようです。黒鹿毛の馬体のせいもあるのでしょうけど、迫力もありますね☆彡レジェンドネオ号、今は辛抱の時耐えてほしい❣❣
2024.09.25
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先週のセプテンバーセールでノルマンディーFがこの1歳馬を落札☆彡先週北海道市場において、セプテンバーセールが開催された。 HBA日高軽種馬農業協同組合主催による本セールは2019年度に新設されたまだ新しいサラブレッド1歳市場です。このころになるといわゆるバリバリの血統、期待馬は既にセールに出されているため、セール価格も落ち着いて、今回の中央価格は400万だったとの由。しかし中央活躍馬や特に地方重賞勝馬が多数輩出されており昨日オールカマーを快勝したレーベンスティール号もこのセールで取引された。まだまだ探せば掘り出し物が出てくるのでしょう。そんな中、ノルマンディーFはこのセールで以下6頭を落札しました:★左から No. 性別 毛色 生年月日 父、母、申込者 落札金額(円) 64 牝 栗 2023/4/26 サートゥルナーリア スコアズビー (有)猿倉牧場 5,500,000181 牝 鹿 2023/5/7 ダノンバラード ヤマノアイリー(有)木下牧場 6,160,000203 牝 栗 2023/3/7 カリフォルニアクローム アイウォリーカラー(有)ディアレストクラブ 10,450,000262 牡 栗 2023/3/11 ミスターメロディ サイエン (有)二風谷ファーム 7,370,000288 牝 鹿 2023/5/30 ミッキーアイル セトノミッシー 滝本 健二 8,470,000477 牝 青鹿 2023/4/13 シルバーステート ハーランズルビー (有)村田牧場 21,450,00やはり注目はNo.64のスコアズビーの2023(父 サートゥルナーリア)でしょう。ご存じのようにサートゥルナーリアは今年産駒が2歳戦初デビューの年。現在のところファーストサイヤーランキングにおいて、アドマイヤマーズと首位を争っており、期待度通り良い産駒が生まれてきているようです。社台スタリオン期待の新種牡馬ですから、初年度相当良い繁殖牝馬をつけるのは当然のことですがこれからクラシックを狙える大物も期待できそうです。そしてこの落札された産駒。違和感があったのは落札金額。550万円?確かサートゥルナーリアの種付け料はもっと高かったのではないか?現在の種付け料は800万円。この産駒の種付けた2022年でも700万円でしたから、550万円ではかなりの赤字です。これはいったい??こういうことに詳しい馬友さんがすぐに調べてくれてLINEに乗っけて頂いたのですが、「体高152、胸囲174、管囲18.5、たぶん小さい(ということで人気が出なかったんでしょう)。(ダートではなく)芝なら小さくても大丈夫ですよ。」との由。なるほどね。セールでは往々にしてこういった安値で血統馬が取引をされることがあります。過去においてもハーツクライの産駒が200万円を切った価格でノルマンディーFが落札したことがありました。生産者側にとってはとにかくこの時期に売り先が見つからないと段々厳しくなってくるので多少赤字でもやむを得ないという判断もあったのかなと思います。さてこの産駒、これからの成長を見ながら、今年度のノルマンディーOCの3次募集あたりで出てくるのでしょうか?いくらで出してくるのか、1000万円は切って出てきそうですネ。注目しましょう❣❣
2024.09.23
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中山オールカマー(GII)の最後の直線、アウスヴァール号あと少しでした。。。今週のノルマンディーOCの出走馬は、少なくて5頭のみ。土曜日に期待していたパウオレ号は、戸崎騎手によれば揉まれてキックバックを嫌がりポジションを下げてしまって、最後また盛り返したものの不完全燃焼の4着に終わった。代わりにと言っては何だが、岡田スタッド生産馬のステークホルダー(ワンスインナムーンの初仔、ディバインコードの甥っ子)やホウオウムサシが1勝クラスを突破するなど、今週はノルマンディーOCよりは岡田スタッド生産馬の週かと思わされました。直線鮮やかに抜け出し快勝したステークホルダー号、これからも楽しみだ☆彡ところが、今日の中山メインレースのオールカマー(G2)でクラブ馬のアウスヴァール号が頑張ってあわや勝つか!?という勢いでしたが、最後ルメール騎手の1番人気の馬に差されて2着。でもG2重賞2着で賞金27百万円を獲得しました。お見事です!!レースを見ていましたが、絡む馬もいなくて最初の1000m通貨が61秒と田辺騎手が理想的なラップを刻んだことが好走の原因でしょうが、それでも2着ですから、実力がないと残れません。私も前残りはあると思って1,2番人気とのワイド馬券は買っていましたが、勝ち負けのレベルまで粘れるとは❣❣我が馬友さんのLINEにもさっそく書き込みがあり、この馬は岡田スタッド生鮮馬ではなくて北海道のセールで購入された馬。父ノヴェリスト、母親カネツスペシャルはJRAで未勝利に終わり3歳で引退。この成績では中々繁殖牝馬になるのは難しいレベルでしょうし、事実このアウスヴァール以降、カネツスペシャルの産駒は競走馬として登録がされていません。こういった馬をよくセールで落としてきたものだと感心致します。6歳でG2重賞2着とはまさにノルマンディーOCにピッタリの馬だったわけです。この調子でいくと有馬記念出走もありえるかもしれません。中山小回りが似合いそうで、ブローザホーン号と共に水色の勝負服がアッと言わせるかもね(笑)❣❣さあ、来週は中京でノーブルロジャー号が続いてくれるはずです☆彡
2024.09.22
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オーナーズプロ シンギングブルース募集時動画より(©ノルマンディーOwnersPro)9月末にオーナーズプロにて静かに募集されてあっという間に満口となったこの馬:● シンギングブルース牡 鹿 2019/3/30生父:ホッコータルマエ × 母:コパノミリアン(母の父:ヴァーミリアン)生産:日高町・ヤナガワ牧場 所属:大井・荒山勝徳厩舎総口数 20口 募集総額 560万円募集状況 満口 1口価格 280,000円20口募集ながら、1口当たりの金額が28万円とお手頃な金額と休養前の安定した成績、特に怪我をする前のレース(2023年9月17日 大井競馬ピンポン賞)の圧倒的な勝ちっぷりに魅せられて1口所有を致しました。約2か月間小野町で調教を重ね、昨日の近況報告によると今週18日(水)にようやく入厩となったようです。この秋、その能力がいよいよベールを脱ぐことになります。非常に楽しみです☆彡●2024/9/20 (大井競馬小林分厩舎)ノルマンディーファーム小野町で調整され、18日(水)に大井競馬小林分厩舎・荒山勝徳厩舎に入厩しました。こちらに移動してきたばかりなので、今朝はまだ軽めのキャンターにとどめて調教をおこなっています。両前を外へ振るような独特のフォームで走りますし、ヒザに負担がかからないようなるべく慎重に進めていきたいところ。以前にも増して馬はエネルギッシュな状態に映りますから、どんどんネジを巻いていきたいですね。順調ならまずは来月中旬に行われる能力試験を目標にしていきます。(荒山勝徳調教師)この馬は前オーナー殿の時よりこの荒山師の管理馬であったようなので、よくこの馬のことを分かっておられます。荒山師は今年も大井競馬において収得賞金順でトップを独走中のリーディングトレーナーさん。荒山師とノルマンディーOCとの関係も濃密なものでこれまで何頭もの中央から転厩してきた馬たちを受け持ってまた中央へ戻していただいており、こういう言い方は大変失礼かもしれませんが安心してお任せできます。シンギングブルース号はとりあえずは、再度の登録後ということになるからでしょうか、能力試験が課せられることになります。これは目をつぶっていても大丈夫だとは思いますが、レースへの復帰は早くて11月4日からの大井開催になるのでしょう。大井競馬で馬主として入場できるのは初めてなのでどんなところかこれも楽しみです。10月半ば頃には厩舎を訪問してこの馬や調教師さんにも会ってみたいものです。シンキングブルースさん、無事に再デビューに漕ぎ着けられることをお祈りしています☆彡
2024.09.21
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今年のノルマンディー懇親会の参加は何と抽選になった!!©ノルマンディーOC今年も都内で懇親会を実施することとなりましたのでお知らせいたします。◆ 日時: 2024年12月1日(日) 19:00~21:00(18:45 開場予定)◆ 場所: ヒルトン東京4F 菊の間(新宿駅から徒歩10分)◆ 申込期間: 9月21日(土)10:00~9月29日(日)23:59※先着順ではございません。定員数以上のお申込みがあった場合、抽選で参加者を選出いたします。最後の1行が衝撃的でした。確かに昨年は募集開始から数時間で定員に達したと記憶しており、抽選となるのはやむを得ないものでしょう。くじ運が良い方ではないのでなんとか潜り抜けてほしいですね苦笑。さて今日の話題は、先立つものは💰💰💰の話。最近私が気になっているトピックスを2つ:● 三井住友Oliveプラチナプリファード、SBI証券によるクレカ積み立てのポイント付与率最悪の改悪上記カードを2023年3月に申し込み。当時、SBI証券で投信積み立てを行った場合のポイント付与率が5%だったのが最大の魅力でありました。しかしクレカ積み立ての上限が月額5万円→10万円まで可能となり、これでは限度額を積み立てた場合、年間のポイントの合計が60,000点にもなり、このカードの年会費(33,000円)を大きく超えるので早々に改定されるだろうと思っていた。案の定この10月からポイント付与率が最大3%となるとの由。しかも3%にするためにはカードの使用額(クレカ積み立て以外)が年間500万円以上必要で、300万円未満では1%のままという厳しい改正(とんでもない改悪だにゃー)となった。年間300万円?そんなに使わないよ。世の中はこの改悪に対して非難轟々☆彡プラチナプリファード解約者が続出するのではともっぱらの噂だ。私も思案中、解約はしなくてもゴールドNLカードへのダウングレードは避けられない雲行きだ。三井住友&SBI証券さん、せめて2%くらいは無条件につけてほしかった❣❣● 楽天証券に高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)誕生❣❣既にYouTuberや投資ブロガーなどで大きく取り上げられている話題のファンドがいよいよ9/27から申し込みが可能となる。以下楽天証券の公式ページに紹介されている特徴を引用します:1.「シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)」への投資が可能な投資信託2.SCHDは米国の高配当利回り銘柄で構成され、配当収益の確保や中長期的な値上がりを目指す3.年4回決算をおこない、原則3か月ごとの分配を目指します4.NISA成長投資枠の対象(2024年9月27日(金)午前中から販売開始)信託報酬が年0.132%(税込)と特筆すべきレベルではないがまずまずの低コスト。またこれまでの運用実績から、キャピタル、インカムの両方のゲインを狙える優秀なファンドである。更に高配当ETFとして人気があるVYMより運用成績が良いと評判のファンド、これがいよいよ日本でも買えるというのだから話題にならない方がおかしい。私もこのファンドは「あり」ではないかと思っており、現在ほぼ塩漬け状態の旧NISA口座にあるeMaxisオルカンの出口戦略として、また保有する高配当ETFのSPYDが現在高値をキープしているので、今のうちに換金をしてこのファンドに乗り換えてしまおうかという算段だ。これで私の所有するファンド構成も少しシンプルになる。何よりも来年の完全リタイアに向けて、年金&配当金生活実現に出来るだけ近づけていこうという今日この頃だ。それにしても、世の中また楽天証券への流れが生まれるのかな!?
2024.09.19
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前走の米子S(L)で最後追い上げるも4着に終わったノーブルロジャー号@京都競馬場7月末から始まった私の新しい治療、週1回(火曜)に点滴のために国立がん研(東病院)へ通っているが今日はCT検査でこれまでの治療の成果を確認する日だった。相変わらず超混んでいる病院の待合室から呼ばれて診察室へ、担当の先生は静かにCT画像の説明を始めた。この先生、なかなか結論を言ってくれない。でも最後に治療開始前と今日の2枚の画像を並べて「ほら、殆ど影(腫瘍)が消えかけていますよ。」と言ってくれた。ヨッシャー☆彡まだまだ続きますが第1段階をクリアしたようだ。薬の副作用でだるい日が続いていたが、元気が出ましたネ。こうなったら、29日(日)中京競馬のメインレース( ポートアイランドステークス、芝1600m)に出走予定のノーブルロジャー号の応援に行くしかない。早速本日スマートシートと新幹線を2枚抑えた(笑)。ノーブルロジャー号は夏の休養から戻ってきて、中々春の出来にはないとの評価でした。先週末の吉岡師のコメントにも「現状だと春のいい頃と比べてしまうと、どうしても本調子と言えないのはありますが、この感じで競馬にいってどこまでやれるか。週末にはビシッと強めの負荷を掛ける予定です。」とあり、週末の調教の様子を注視しておりましたが、心配は杞憂に終わったようだ☆彡● 公式ページより:2024.9.15 助手 栗 CW・良 99.2 - 84.1 - 67.8 - 52.2 - 37.8 - 11.6 [5] 馬なり余力ブローザホーン(古オープン)馬なりの内0.4秒追走0.2秒先着なんと、吉岡厩舎のG1馬、大将格のブローザホーン号の胸を借りた調教を行ったようです。時計的にも終いに向けて加速する春、好調時のノーブルロジャー号の内容で、文句なし、と言いたいところです苦笑。これは週末の吉岡師のコメントを待つしかありませんが、あと2回はしっかり追えるはずですから、レースにはしっかりと仕上がってくれるはずです。ノーブルロジャー号の秋の初戦、どれくらいの成長を見せてくれるか、楽しみです❣❣
2024.09.17
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今年も元気に出走を続けるメルティング号(写真は昨年10月B組出走時のもの)名古屋競馬所属の所有馬、メルティング号が今週18日(水)名古屋競馬第8R YJSトライアルラウンド名古屋 第1戦(B)に登録、騎手も栗東・清水久詞厩舎所属の新進気鋭の吉村誠之助騎手を引き当てた☆彡©netkeibaYJS(Young Jockey Series):JRAと地方競馬の若手騎手が腕を競い合う、ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)。今年8年目となる2024ヤングジョッキーズシリーズは、地方競馬からは38名、JRAからは30名の合計68名の騎手が騎乗予定です。12月12日(木)に園田競馬場で、12月14日(土)にJRA 中京競馬場で行われるファイナルラウンド出場に向けて、8月7日(水)の門別競馬場から各地の地方競馬場を舞台にトライアルラウンドが実施されます。(NARサイトより引用)8/7の門別での第1戦から、10/31の船橋まで東と西に分かれて12戦行われ、選ばれた騎手達が12月のファイナルラウンドに挑むという長丁場。今回は西日本地域での第2戦ということになる。メルティング号は、名古屋競馬における第1戦に参戦する。抽選で関西の吉村吉村誠之助騎手を引き当てた。これはラッキーじゃないか!?吉村誠之助騎手は2006年、兵庫県生まれの18歳。JRAに今年デビューした騎手ですが、既に今まで20勝を挙げており、中々上手な騎手との評判のようです。YJSトライアルラウンド園田9.5(木) 終了時点でJRA/西日本地域で2位につけており、今回騎乗へのモチベーションも高いでしょう。メルティング号は脚の使いどころが難しい馬ですが、道中内で脚を貯めて、勝負どころの3,4コーナーで吉村騎手の叱咤激励に応えて下がらなければ、バテない馬なので直線で盛り返して、ひょっとしたらチャンスがあるかもしれません。1着賞金が通常の名古屋競馬の条件レースの倍(100万円💰)と高額です。馬主としては色気も出ますが、鞍上の手綱さばきに応えてまずは無事にレースを終えてほしい。メルちゃん、頑張ってください❣❣
2024.09.16
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ホウオウユニバース号、昨年のセレクトセールで8580万円付けた馬がいよいよ明日デビュー。明日の中山第5Rのメイクデビュー(芝1600m)で岡田スタッド期待の新馬がデビュー戦を迎える:● ホウオウユニバース 牡2歳 鹿毛父エピファネイア、母ツーデイズノーチス生年月日 2022年4月22日調教師 吉岡辰弥 (栗東)馬主 小笹芳央氏生産者 岡田スタッド産地 新ひだか町セリ取引価格 8,580万円 (2023年 セレクトセール)私の出資馬だったディバインコード号の弟にあたる。母ツーデイズノーチスはここまで8頭の産駒を出しており、2016年産のフォーコーナーズは競走中の事故で亡くなったものの総じて産駒はコンスタントに活躍していると言えるでしょう(以下、太字が現役馬)。年度 馬名 性別 父名2022 ホウオウユニバース 牡 エピファネイア2021 レグザゴン 牝 アドマイヤムーン (1勝クラス)2019 ホウオウノーサイド 牡 キングカメハメハ (OP)2018 キンタムチャチャ 牝 ダイワメジャー(園田C1クラス)2016 フォーコーナーズ 牡 ヴィクトワールピサ2015 ザスリーサーティ 牡 ステイゴールド(1勝クラス→障害へ)2014 ディバインコード 牡 マツリダゴッホ2013 ワンスインナムーン 牝 アドマイヤムーンこれら産駒はディバインコード号以来、一度もノルマンディーOCの募集にかけれたことはないが、この辺りは母親のツーデイズノーチスの所有者だった諸江幸祐オーナー殿のとの関係があって、中々クラブ側に卸すことができないようで、最近では会員たちの間で話題になることもなくなった。さて、今回デビューを迎えるホウオウユニバース号は父親にエピファネイア、2019年産(ホウオウノーサイド、父キンカメ)と同様に完全にセールでの高値取引を狙ったものだと思われます。やはりオーナー殿もご自身が所有する産駒に1000万円以上の種付け料はちょっとリスクが高いとの判断があるのかもですね。この血統ならセールで高く売れることは分かりますし。キンカメの産駒は牝馬でしたが、今回は待望の牡馬が誕生し、生産者としての期待も大きいかと思われます。厩舎が岡田スタッド期待馬のご用達厩舎である吉岡師に託されたことでもわかります。日刊スポーツによりますと、ホウオウユニバース(牡、エピファネイア×ツーデイズノーチス、母は2勝、栗東・吉岡厩舎)半姉ワンスインナムーン(7勝)、半兄ディバインコード(重賞3着2回)、ホウオウノーサイド(現4勝)。1週前は坂路で53秒2-12秒2、2週前はCWで6F81秒2-12秒1と好時計。陣営周辺からは、先々良くなるタイプとの話も聞いたが、これなら初戦から好勝負できそうだ。鞍上は菅原明騎手と中々好意的な内容で紹介がされていました。牧雄代表もご自身のメルマガで、「血統的にも先々まで期待している馬。本当に良くなってくるのはもう少し先の印象ですが、初戦からどんな走りが出来るか楽しみにしています。」と述べられています。先々良くなるという馬は最初からでもその片鱗を見せてくれるはず。現在の想定オッズでは単勝5番人気の7,8倍といったところ、単勝の狙いどころですね(笑)。さて、弟君がどんなレースをしてくれるのか見守りたいと思います❣❣
2024.09.15
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出資馬アルヴァレス号は再来週には浦和競馬へ入厩の予定だ(写真は新馬戦の時)今週末は3連休。競馬もこの時期恒例の3日間開催。ノルマンディーOC所属馬も8頭が出走を予定されているが全て1勝クラスのレースとなっている:©ノルマンディーOC公式ページより3歳未勝利戦が無くなり、まだ2歳馬のデビューもノルマンディーOCは毎年遅めでこの時期に「デビュー出来る馬はあまりいないから、必然的に何とか生き残っている1勝クラスの出走馬たちが多くなるわけだ。それでも同じ1勝クラスであっても立場はそれぞれ違ったものがあるようで。。。日曜・中京8Rに出走するレーウィン号は去勢明けとなった前走が凄かった。向こう正面で豪快に捲った岩田康誠騎手の判断が素晴らしかったし、1枚も2枚も格が違うといった印象を受けました。今回は昇級戦となるが、牧雄代表によれば、「頭数が12頭と手頃ですし、相手の近走着順を見てもチャンスは十分。上村調教師も最終追い切りの動きから期待できるとコメントしていますし、好勝負をしてもらいたい。」と期待充分なようですので私も単勝馬券を行ってみようかな(笑)。一方、土曜日の中山の1勝クラスに出走するタキザクラ号はまだ未勝利。● タキザクラ号牡馬 栗 2021/2/3生父:マインドユアビスケッツ × 母:レーヌルネサンス(母の父:ステイゴールド)生産:新ひだか・斉藤スタッド 所属:美浦・稲垣幸雄厩舎総口数 400口 募集総額 2,480万円募集状況 申込受付終了 1口出資額 62,000円ここはギャンブルで1勝クラスへの挑戦を行うようです。この馬のデビューからの戦績を見てみると、4-4-6-4-5-3着と本当にあと一歩のところで未勝利戦を脱出できなかった。続戦で1勝クラスに挑みたい調教師さんのお気持ちは確かにわかる。ただどうしても除外になるケースが多いでしょう。調教師さんも先刻承知で、近況のコメントでも「未勝利の立場上、投票できる番組は限られてきますからね。三日間開催で出馬状況の落ち着いたこのタイミングで、使う判断としています。」と今回のレースの結果によっては、地方転入を考えられるかもしれませんね。その方が良いと思うなあ。私の出資馬、アルヴァレス号は最後の2戦の未勝利戦を4着でしたが、浦和競馬への転厩が決まり再来週にも入厩の予定。おそらく10月の浦和開催で再デビューとなりましょう。初戦を固く勝利しても、好成績のメンバーが集まる2戦目がなかなか大変で、そう簡単に2連勝できるものではありません。それでもアルヴァレス号は10月のレースに使えれば、年内3,4戦はできます。2勝のノルマをクリアして再び中央に戻ってくることは可能だと思います。頑張ってほしいですね。今週の1勝クラス。それぞれ違った立場で皆レースに挑みますが良い結果を期待します☆彡
2024.09.14
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パレスマリス号の立派な馬体©ダーレージャパン公式ページより今日何気にパソコンを眺めていた時にGoogle検索の下の方に出てくる記事の一つにびっくりした:パレスマリスは262頭と交配!ダーレージャパンファームけい養種牡馬の24年種付け頭数が判明©日刊スポーツこの記事の主要な内容を引用すると、以下の通りとなる:● ダーレージャパンファームで今年からけい養されている種牡馬パレスマリス(牡14、父カーリン)の初年度種付け頭数が262頭だったことが8日、わかった。今年の種付け料は350万円。● 同種馬場で2番目に多かったのはタワーオブロンドン(牡9、父レイヴンズパス)の172頭。その他のけい養種牡馬の種付け頭数はウィルテイクチャージが86頭、パイロが74頭、アメリカンペイトリオットが68頭、ファインニードルが61頭、タリスマニックが58頭、サンダースノーが45頭、ホークビルが1頭、フリオーソが0頭だった。この262頭っていう数、多すぎないか?種付け料350万円をかけたらいったいいくらになるのやら、9億1700万円です。それにしても種付けシーズンは2~6月半ばまでで、120日ほど、週に2日は休むとなったら80日ほどになるが、朝、昼、夕方と種付けしても追っつかないではないか?しかも実際の種付け数はあのディープインパクトがそうであったように公表されている数字より多いとの由、パレスマリス号の心が休まる日があるのか心配になります。いや毎日が楽しくて仕方ないか苦笑。この人気はもちろん、今年3歳のマイルチャンピオンに輝いたジャンタルマンタルの影響がなんといっても大きい。我がノルマンディーOCからもノーブルロジャー号を輩出し、日本の競馬に適した競走馬が出てくるのではという馬産地の大きな期待を背負ってのこと。このパレスマリスの日本への導入を巡っては、ダーレージャパンと岡田牧雄代表との間で激しい獲得合戦があったという噂で、逃した魚は大きかったね。種牡馬生活、初年度なのでできるだけいい繁殖牝馬があてがわれているはずで、3,4年後にはパレスマリス産駒が日本の競馬場を席捲しているのかもしれません。パレスマリス産駒の活躍がどれくらいのうねりになるのか、注目していきましょう☆彡
2024.09.10
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今年の3歳戦の最大イベントがノーブルロジャー号のNHKマイルでした先週末で3歳未勝利戦が終了、ここまでに無事に勝ち上がった馬たちがこれからJRAの世界で頑張っていくことになる。一旦地方へ武者修行に出てJRA復帰を目指す馬もいるし、JRAに留まり1勝クラスにチャレンジする馬たちもいる。各自のそれぞれの立場での活躍をお祈りしたいと思います。今年、ノルマンディーOCの3歳馬で勝ち上がりを決めた馬たちは以下の通りです:上記20頭が勝ち上がりを決めた馬たちである(トワイライトサーガも勝利しているが佐賀競馬なので除く)。OP馬が1頭、3勝クラスが1頭、2勝クラスが4頭、その他が1勝クラスというわけだ。この3歳馬のリストでは、やはり我が出資馬、ノーブルロジャー号がOP入りを果たし、3歳勢の出世頭となっている。この秋からOPクラスで真価を問われることになると思うけど精一杯頑張ってほしいね☆彡勝ち上がった馬の中では同じ米国のセールで購入されたオルゴーリオ号が2戦2勝とまだ底を見せていない。こちらも次戦が試金石、あっさりと通過するようだとOPクラスも見えてくる。ダート競走は今後賞金も高額化していくでしょうし、オルゴーリオ号の前途は明るいものになっていくのかな?その他の馬たちで注目は、既に2勝を挙げているブレーザー号。貴重なシゲルガガ産駒で、亡くなられた前オーナー殿からノルマンディーOCが引き取った形で運用して2勝して結果を出した。同じように前オーナー殿から引き取ったジェロニモス号も勝ち上がっており、その相馬眼はさすがというほかない。総じて、今年の3歳馬は後半の3,4次で募集された馬たちの活躍が目立った。これらの馬たちはセールで集まられた馬たちがほとんどで、事務局の馬に対する目利き👀はさすがというほかにはないが、生粋の岡田スタッド生産馬の募集馬の中から活躍する馬たちが出てきてほしいところでしょう。イスラボニータ産駒のジャンヌローサ号やイリスアスール号の今後の飛躍に期待しましょう❣❣一口馬主クラブにおける今年3歳戦の成績(賞金順)©一口馬主DB上記は1口馬主クラブ間での3歳戦の成績を賞金順に並べたものである。例年ノルマンディーOCは8,9位あたりが定位置なのだが、今年は勝ち上がった頭数も例年より多く、それと何といってもノーブルロジャー号のG3シンザン記念制覇が大きかったのでしょう。ノルマンディーOCは社台系の大手クラブに続いて第5位と相成った。これはめでたい🥳☆彡でも、まだまだ道半ば、長く運用するコンセプトの岡田スタッドの真価はこれからである。それぞれの馬たちがこれからも無事で活躍できることを祈りましょう。ノーブルロジャー君のこれからの益々の活躍、期待しています♡
2024.09.08
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