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こちらの人が日本に興味を持ち、日本語を習おうとする主な理由は、日本のゲームマンガ・アニメ日本の女の子「ビジネス」というのがないのが悲しい…。アメリカに来てもう30年になる同僚Kさん(50代・女性)は、20年ほど前から現地の人に日本語を教えています。彼女が教え始めた当初、生徒はビジネスマンの他、医者や弁護士までいて、生徒が習いに来る理由はもちろんビジネスの為だったそう。あれから時が経ち、現在の生徒(男性が多い)は揃いも揃ってみんなアニメ好き。もともと日本のアニメに詳しくないKさんですが、彼らが語るアニメネタはきっと私にもついていけない領域だと思います。授業中も生徒同士アニメネタで盛り上がっていて、Kさんはまったく入っていけないとのこと。それでも、興味のある分野から入ったからなのか、彼らの日本語レベルはなかなかのもので、日本のドラマを普通に理解出来る生徒もいるそうです。先日、Kさんが「電車男」のDVDをアメリカ人からすすめられて借りてました。こうなると、アメリカ生活が長く日本語がちょっと微妙なKさんより、多くの日本語を知っているアメリカ人もいるので、Kさんも時々新しい日本語を覚えて帰ってきます。 アメリカの大学を出ているO氏曰く、大学のキャンパスでも「アニメ好き」「日本人の女の子好き」は出没するそうで、O氏に「君、日本人?」と話しかけてくるアメリカ人は、その後決まってゲームかアニメの話に持ち込んでくるのだとか。O氏はそれが嫌で日本人に見られるのを嫌がっていました。O氏の友達Y君(日系アメリカ人)は、こちらで生まれ育ったので日本語より英語が得意。しかし彼は、日本のTVゲームだけは日本語でやり続けるというポリシーだった為、O氏よりも漢字を知っていたそうな。もちろんTVゲームもアニメも英語版はあります。しかし日本のカルチャーにはまるにつれ「日本語で理解したい」と考え始める外国人が結構いるのです。又、キャンパス内にいる日本人の女の子は、いつも必ずグループで行動する他のアジア人の女の子たちと違い、時には一人でカフェテリアで食事をしたりするので、男性側も結構声をかけやすいそう。アニメオタクからは逃げ切って欲しいですが、いつも群れずに行動しているのは感心です。ちなみに、こちらでアニメの翻訳(日本語→英語)のお仕事があるそうですが、やはりアダルト系も入ってくるので女性は要注意とのこと。
2007年02月27日

材料セロリグレープフルーツ醤油作り方セロリは食べやすい大きさにきるグレープフルーツは皮をむいてくずすセロリとグレープフルーツを混ぜて醤油をかける 恐怖の晩餐でおなじみのSちゃんから教えてもらったレシピです。さすがSちゃん、サラダまでちょっと怖いです。 これを教えてもらった時、偶然にも冷蔵庫にセロリとグレープフルーツが入っていました(両方あることはあまりない)。作るのなら今しかないと思いましたが、想像した限りあまり美味しいとは思えない組み合わせ。しかしSちゃん曰く、日本人が集まるポットラックパーティーに持っていったところ大好評だったそうです。Sちゃんの味覚は100%信用出来ませんが、今回はその日本人の方々の味覚を信じてみようと思い作ってみました。意外にも普通に食べられました。私はもう一度作ろうとは思いませんが、興味のある方は一度作ってみられることをおすすめします。 そう言えば大分前に、ある女優がTVで「みかんに醤油をつけて食べると美味しい。パーティーで外人さんに出したら、みんな美味しいと言ってあえて醤油をつけて食べたがった」と言っていましたが、これはグレープフルーツでも同じ事が言えると思いました。 それにしても、私の友達は結構変わった食べ方をします。親友Kは、朝、トーストにアボカドをのせ、それにちょっとだけ醤油を垂らして食べているそうです。よく裏技として、「アボカドに醤油をかけてトロの味にする」と聞きますが、それをトーストにのせてしまうとはどういうことだ?K曰く、これは「和と洋の融合」なのだそう。意味不明… 未だ試せず。更にKは、納豆にトマトを入れて食べるそうです。私は納豆に大根おろしを入れて食べる時がありますが、トマトはさすがにないな…反応が見たくてSちゃんに話したところ、驚きはしないものの、あえて食べたいという反応はありませんでした。しかし、それから大分経ってからまたその話をしたところ、「ああ、ソレもうやったよ。でも、私はやっぱり大根おろしと合わせた方が好きだな」既に体験済でした。しかも、(アメリカの)職場でやり、周りにいた同僚はかなり引いていたそうです。変わった食べ方を否定する気はありません。むしろ本当に美味しいと思える食べ方があるのなら知りたいくらいです。しかし、何を試してもリピートしないのが現状です。
2007年02月22日
大きな決断をする時、こちらの人はよくこの「プロ&コン」というものをするそうです。日本語に置き換えて言うと、「メリットとデメリット」といったところでしょうか。アメリカに長く住む何人かの日本人にすすめられました。やり方としては、まず紙の真ん中から縦に線を引き、自分が直面している事に対する良い点を左、悪い点を右にどんどん書き出していくのです。例えば、ある人と結婚しようと思った時、ある企業へ転職しようと考えた時、それについて考えられるメリットとデメリットをリストアップするというシンプルなもの。大切なのは、とにかく正直に書くこと。上からどんどん書き出してみて、明らかにコンのリストの方が多ければ、本当はその方向へ進むべきではないのかもしれません。ただ、多いからといって必ずしもそれが「間違った道」、「止めるべき」という単純なものでもないようです。その結果を見て自分で考えて決めればいいのです。 友人Cさんは、ある時期自分の恋人の事で深く悩んでいた時に、精神科のカウンセラーにかかっていたのですが、その時、この「プロ&コン」をすすめられたそうです。Cさんは言われた通り、恋人に対しての自分の正直な想いを全て書き出しました。すると、 「何か」が見えてきたそうです。 リストアップしなくても頭の中でわかっている事、既に自覚している事なのだからあえて書き出す必要はないのでは?そう思っていましたが、自分にとって大きな決断をすることとなった今、一度試してみる価値はありそうです。単純な作業のように思われるのになかなか実行出来ないのは、もしかすると、やってみた結果、何かに気付いてしまうのが怖いからなのかもしれません。 (追記)正式には「Pros & Cons」のようです。
2007年02月20日

「皆さん、バレンタインデー当日は赤・黒・白の色のファッションで出勤しましょう」こんな社内メールが来ました。いつものことですが、うちの会社では何かの記念日やイベント時(St. Patrick’s Day、Independence Day, Halloween等)には、このように着てくる服の色指定をしてきます。もちろん私は無視。実際にその色の服を着てくる社員はごく少数なのですが、まあ、遊び心があっていいかなと思います。バレンタインと言えば、女の子が男の子にチョコレートをあげて告白出来る日私も高校生の頃は、毎年気合を入れて手作りのチョコレートケーキや手編みの手袋なんかを贈っていました…(←遠い目)。ご存知の方も多いと思いますが、欧米では女性から男性に…とは決まっておらず、どちらから贈っても良いのです。又、贈る物も必ずしもチョコレートとは限らず、カードや花を贈ったりもします。イギリスではあまりバレンタインが盛り上がっているように感じられなかったのですが、アメリカではバレンタインが近づくと、チョコレートやハート型のかわいらしいグッズが店頭に並び、まさにバレンタイン一色!「な~んだ、アメリカのバレンタインは結構日本のと似てるのね」なんて思ってましたが、これは大きな勘違いでした。実際は、アメリカのバレンタインの主役は女性。もちろん恋人同士でカードを贈り合ったりすることもあるのでしょうけれど、男性側の気合の入り方はハンパじゃないのだとか。恋人未満の付き合いであれば、この日にロマンチックに演出してキメる。既に恋人同士であれば、この日にプロポーズ(実際、バレンタインにプロポーズする男性は多く、女性側もかなり期待するのだそうです)。あるラジオ番組では、この時期になるとバレンタインに女性に贈るアクセサリーやフラワーアレンジメントの宣伝がひたすら流れ、広告チラシも見出しはバレンタインの為のジュエリー関係ばかり。演出の出来る男性は、朝一で女性の職場に花が届くよう前もって手配(実際、夫から特大のバラのフラワーアレンジメントを贈られデスクの上に飾っている同僚がいました)。そして、ディナーはあらかじめ数件のレストランを予約しておき、当日彼女が行きたいという店をチョイス(もちろん他は全てキャンセル)。レストラン側からすると、バレンタイン当日のカップルの予約はあまりあてに出来ないのだそうです。という訳で、この日は男性が頑張って女性をもてなす為のもの。この気合の入り方はちょっと日本のクリスマスを感じさせます。前年のThanksgiving Day, Christmas Day からずっと出費が続き、極めつけのSt. Valentine’s Day…。クレジット返済はこれから始まります。この後、みなさんの財布の紐は一気にかたくなり外食をあまりしなくなるので、飲食業界はこの時期から一気に暇になるのだそうです。 訂正とお詫び社内メールの「赤・黒・白」のファッションの指定ですが、後ほどよく確認しましたところ、正しくは「赤・ピンク・白」でした。失礼致しました。
2007年02月13日
ここ数週間ずっと忙しく、ちょっと無理が続いていました。体調を崩すほどではないと油断していたところ、職場で大流行していた風邪を誰かにうつされ、先週久々に寝込みました。 私は決して身体が丈夫な方ではないのですが、会社を休まなければならないような風邪はあまりひかず、特に去年一年間はチベット体操をし、身体を冷やさないよう気を付け、酵素食品を意識して摂っていたので、熱を出すようなこともなく済んでおりました。しかし、今年は自分の今後の人生を大きく左右する選択があり、最近精神的に少しまいっていました。気持ちが弱気だと途端に免疫力も弱まるので、決まって体調を崩します。先々週の土曜から喉が痛くなり始め、先週の月曜の朝には熱が38℃以上出て、悪寒や頭痛、身体の痛みもあり、久々に「ツライ」と思いました。幸い月~木は会社がお休みだったので、4日間ガッチリ寝て自力で治すと決意。こちらで(日本でも?)風邪をひいたと言うと、みんな決まって「医者に診てもらった?」と訊いてきます。そんな時、私は逆に訊きたい、「何のために?」と。私は風邪をひいてもこちらの医者にかかるのは最終手段だと考えています。理由は以下の通りです。・通常の風邪の諸症状や発熱であれば、医師はTYLENOL(タイレノール)という市販薬4時間おきに摂るように言って終わる事が多い。・日本の医者のように的確な診断&処方をしてくれるとはあまり思えない(これは数多い周りの実体験からです。日本の医者が処方した薬の効き方はスゴイ)・こちらでは日本の医者のように、注射や点滴をしないので即効性は望めない・やっぱり医療費が高いこちらに長く住む日本人に、「なぜ日本人の旅行客は具合が悪いとやたらと点滴をしたがるの?」と訊かれたことがあります。私も以前、日本で扁桃腺が腫れ40℃の熱を出し点滴を受けたことがあるのですが、その効きと回復の速さには本当に驚きました。あれを体験している人なら、海外でも手っ取り早く受けて治したくなるでしょう。しかし、残念ながらこちらではあまり施されないようです。と言う訳で、今回は薬を一切飲まず、水分と生姜をたっぷり摂り、フルーツと消化の良い物を食べ、よく寝て治すことに。よく考えると、38℃以上の熱が出て市販薬も飲まないというのは人生初だったかもしれません。寝ながら汗をかいてかいてかきまくった末、熱は一晩で下がりました。それから3日間ゆっくり休み、風邪は治りました。 4日ぶりに出社すると、オフィスで風邪をひいているスタッフが増えていました。仲良しSちゃんも風邪でダウンし会社を休んだそうです。同じ職場の医療部の人たち(現役ナース・アメリカ人)に風邪で寝込んだと話すと、「そんなにSkinny(痩せぎす)だから免疫力がないのよ」と言われました。この国の人間は、「デブ」とさえ言わなければ相手に何を言ってもいいと思ってるのか?(ちなみに私は身長158cm、体重45kg位)「でも、太りたくても太れないのよ(←彼らには嫌味に聞こえる)」と言ったところ、「ジャンクフードを食べれば太るでしょ」何というアドバイス!!「ジャンクは嫌いなの!でも、私はご飯をちゃんと食べてるのよ。知ってるでしょう!?でも、太れないのよっ(←更に嫌味)」と返すと、「でも食べているのはいつもヘルシーフードじゃないか!」な、何て返しだ?ヘルシーじゃいけないのかぁっ!!「甘いものもあまり好きじゃない」と私が言うと、「じゃあ、一体何が好きなんだ?」訊くので、「野菜料理とか」と答えました。すると、呆れ顔で首を振りながらため息をついて下を向いてしまいました(←欧米人がよくやるアレです)。もう貴方たちに訊く事は何もないわ!ちなみに、こちらの人は体温が高いので、38℃までは微熱扱いされるそうです。 ***後ほど皆さんのところに遊びに行きますね***
2007年02月06日
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