Sep 5, 2007
カテゴリ： わふわふ
病院に置き去りにされて、きうきうと哀しげに
鳴き叫んでいた割に、帰ってきたらば超ゴキゲン。
去勢だけでなく、開腹手術も同時に受けているのに
人間と違って、1泊2日で帰っても、元気なところが凄い。
さすがは犬である。
病院では飲まず喰わずだったらしく、帰宅後
一心不乱に水を飲んでいたのが哀れをもよおす。
（注：ヤマトは普段ほとんど水を飲まないバカ）
その日の夕食も、おかわりを要求するほど食欲旺盛で
やはし病院では何も喰わなかったんだなと
哀れがっていたのだけれど、その食欲は連日続き
食欲の秋なのか、去勢効果なのか、肥満への不安が募る。
やっぱりお家が一番！と定位置に座ったものの
壁一枚を隔てた先から仔猫の鳴き声と暴れる音がする。
ヤマトの落ち着ける日は。まだまだ遠い（哀）
ヤマトくんは 前立腺肥大 だけでなく
腹部にあった腫瘍の除去も行ったので、お腹は丸ハゲ。
失ったタマと相まって、一層哀れを誘うのだが・・・・・・
何が怖いって、あなた。
仔猫ストレスでも、中身がなくなったタマ皮でもなく。
ヤマトの かかりつけ獣医の縫合 なのだった。
（クリックで画像が出ますが↑えぐいので注意しましお）
いくらなんでも、針金はないだろぉ、針金は！！
（注：うちのかかりつけ獣医は緑色のサージカルナイロン）
針金は 獣医用サージカルワイヤー＝れっきとした医療器具 で
うちのかかりつけ獣医いわく「獣医師の好み」なのだそうだが
見た目が・・・見た目が・・・・・痛いんですー（；；）
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