現在昼食はパスタ・蕎麦・うどんのローテーションで時々炒飯という体制をとっているのですが、今回はパスタについて。パスタの味付けはアーリオオーリオ・ジュノベーゼ・喫茶店風ナポリタンの三択が基本です。この中で順位をつけるとしたら最下位は文句なくジュノベーゼになってしまいます。でも、一番手がかかっているのがジュノベーゼソースというジレンマ。ジュノベーゼソースはうちの庭で種から育てたバジルを胡桃と一緒に粉砕してソースにし、ジップロックに入れて冷凍保存してあるものです。作るのにそれなりの手間がかかり、ジュノベーゼパスタも不味くは無いのですが、どう考えても他二品の方が私の好みに合っているのです。
ジュノベーゼソースも他に用途があるのならわざわざ手間暇かけて作る価値がありますが、現状用途はパスタのみ。更に言えば、バジルも生で刻んでパスタに乗せるという用途がありますが、コレも正直パセリの方が好みだったりします。おまけにバジルはパセリに比べると虫害が酷く、殺虫剤無しでまともに育てるのはほぼ不可能。でも、自家消費用では極力殺虫剤には頼りたくないのですよね。一方パセリはアゲハ系の幼虫が出ますが、色味的に発見が容易なので無殺虫剤はそんなに難しくありません。ということで、来年以降バジルを作るかはかなり微妙。私の中では作らない方に傾き始めています。