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衣装協力をしていただいているお店のスタッフAさんとデート。彼女の行きつけの店で、常連さんも加わっておいしいおでんと日本酒を楽しむ。この街には友達が少ない。この街に住んで6年になろうとしているが、ほとんどが仕事を通じて知り合った人たちだ。年齢・性別にかかわらず親しくお付き合いをしてくださる人ももちろんいるけれど、同郷の仲間のような気の置けない雰囲気とは、また違う空気。Aさんともきっかけが仕事の縁ではあるものの、普段は世間話のほうが多いくらいで、二人の間に緊張感がまったくないのが良かったのかもしれない。初めて二人でのお出かけだったのだけれど、ずっと前からこうしていたかのようなリラックスしたいい時間だった。私としては何よりも、その数時間まったく仕事の話をしなかったことが画期的だった。仕事がらみの友人とは、どうしても話の矛先が向いてしまうけれど、今夜はただのmiwaという30歳の女性として振舞えたことが、心地よかった。あんまり気持ちよすぎて、彼女に清算してもらった飲み代、自分の分を払うのを忘れてきちゃった。嫌だわ、調子に乗って嫌われちゃったらどうしましょう。本日のBGM♪ BEAN BAG 「夢と希望」
2004.01.31
会社では異動の噂話が囁かれる季節になった。もちろんフリーランスの私とは無縁の話だが、お付き合いのある方々がどうなっちゃうのかは、やっぱり気になるところ。人事によっては関係の番組の存亡にも影響がある。年度替わりで、自分の仕事のスタンスも見直してみる必要があるかな。20代のころは、ひたすら今ある仕事の結果を出すことに夢中だった。休みが1日もないことがうれしいくらい。30歳を過ぎて肉体の衰えも感じるようになったし、もっと先の自分の姿を漠然とながら思い描くようになった。諸先輩も仰っていたけれど、フリーの最大の心配は自分の体がもたなくなった時のこと。いつまでも現役ではいられないんじゃないかって。もちろん、いつまでも現役でいたい気持ちは十分あるんだけれど、年をとってみないとわからない。「会社でも起こしてみるかなあ・・・で、社員にいっぱい仕事させて、私は鵜飼いみたいに、鵜がくわえてきた利益をいただくの。」とつぶやく先輩。「でも、社員を管理する能力がなあ・・・」そうそう。フリーの人間が今更組織なんて。とにかく、地に足をつけて働くしかないってことですよ。本日のBGM♪ 岡村と卓球「come baby」
2004.01.29
本日はテレビの番組会議。2月後半から3月にかけての企画を考える。会議に備えて出席者は企画書を提出するのだが、いつからか一人につきネタ10個が暗黙の了解になっている。まあ、やってみたい企画とか、実現すれば面白いだろうなってことは1つや2つすぐに浮かぶけれど、10個となるとなかなか。企画書の締め切り間近になると、過去の資料を漁る者、最近の雑誌をめくる者、新聞を読むふける者、そこらじゅうの人に聞き込む者、じーーーっとパソコンと向かい合っている者・・・何とかして最後のひとネタを思いつこうと皆、必死。こんなとき、思いもかけないユニークな企画が飛び出してくる。迎えた会議。春を意識した企画がずらっと揃う。イチゴ、山菜、ガーデニング、バス旅行、ひな祭り・・・その中で異彩を放ったのが「思い出の靴下」発案者は某リポーター。豪雪地帯で暮らす彼女の頭の中はまだまだ冬モードだった。「靴下って、みんなこだわりがあると思うんですよね。何足くらい持ってるかとか、お気に入りはどれとか、穴があいても繕ってでも履きたい靴下って誰でも一つは持っているでしょう。」と力説。うーん。こだわりの靴下。お気に入りの靴下。確かにないとはいいません。私ならばこの時期はアンゴラ混の膝丈のものを愛用しているとか、おしゃれ用のあったか靴下も持っている。しかし。しかし、街でいきなりインタビューされて履いている靴下を見せられるだろうか。足底が薄くなったものをお気に入りですと、披露できるだろうか。何よりこの話題で、視聴率、取れるだろうか?すっごく面白いけれど、残念ながらボツになった。どうですか?あなたには素敵な靴下の思い出、ありますか?本日のBGM♪ 広沢タダシ 「手の鳴るほうへ」
2004.01.28
本番1時間前のメイク室。出演者の女性の一人がメイク道具一式を自宅に忘れてきてしまい、半泣き状態。今さら、取りに戻ることもできず、今日だけ私の化粧品でごまかしてもらうことになった。彼女と私とでは個性も好みも全然違う。使っている化粧品メーカーはもちろんだが、ファンデーションの色、アイラインはペンかペンシルか、持っているアイシャドーや口紅の色・・・苦心しながらもテレビ用に仕上げた彼女の顔。驚いた。やっぱり普段と全然違う。同じ技術を用いているのに、肌の質感とか目の雰囲気とか、いつもの彼女とは明らかに違う。この違いはやはり、化粧品の性質によるものなのだろうか。特に、違いが気になったのは肌。「今日は下地を使ってないですからね」と彼女。。私は下地は使わない。乳液・化粧水が下地を兼ねるという謳い文句を純粋に信じていたからだ。周りの女性に聞けば「下地は当然」とのこと。えー、そうなのかあ。毎日お絵かきしていても、なかなか上手にならないメイク。でも、種類や方法を変えることでもっといい感じになるのなら、挑戦してみたいなあ。しばらくみんなの化粧品と使い方調査をしてみようっと。本日のBGM♪アジアンカンフージェネレーション「君に咲く花」
2004.01.27
おしゃべりの仕事を始めてから意識するようになった。普段の会話の中に、名称だと思い込んでいた商標が実に多いのだ。新人さんがうっかり言ってしまうもの。ウォークマン→ヘッドフォンステレオタッパー →(プラスチックの)密閉容器テトラポッド→波消ブロックシーチキン →ツナ缶着メロ →着信音宅急便 →宅配便 他にもポテトチップス、シャチハタ、ヤクルト、UFOキャッチャーなどなど民放はスポンサー様あっての番組。携帯電話の会社がスポンサーに付いてくださっているときなんて「ドコモの着メロ」なんて絶対に言ってはいけないのだ。しかし、視聴者の方からのお便りなどを読むときに、うっかりそのまま読んでしまったりするんだよなあ・・・。 利害はどこに絡んでいるかわからない。うっかりの一言に、どれだけの影響があるか、肝に命じないと。本日のBGM♪ ハナレグミ「日々のあわ」
2004.01.26
某ホテルのウエディングフェアで模擬披露宴の進行を担当。本日は仏滅。各結婚式場が一斉にフェアを開催して、春夏の予約の獲得を狙う。披露宴の司会の仕事をしていれば、ラブラブカップルを見慣れているはずだが、「結婚することを決めたカップル」と「結婚しようかなあと思っているカップル」とでは、やっぱり違う。また、そんな微妙な段階にあるカップルが一堂に会するんだから、なかなかの見ごたえ。室内でも手編みのおそろいのマフラーをぐるぐる巻きにしてしっかり手をつないでいるカップル、どう見ても20歳そこそこの可愛らしいカップルだけれどメインテーブルの前で一番熱心に模擬披露宴を楽しんでいる二人、コンサバファッションの彼女に鼻ピアスの彼、お母さんと彼女が熱心に話しこんでいる後ろをとぼとぼついて歩く彼・・・実にいろんなカップルがいるものだ。それぞれに素敵なラブストーリーがあるんだろうなあ・・・さまざまなカップルがいるということは、彼らの希望するスタイルもさまざまということ。未来の新婦たちが眺めているドレス一着をとっても、女性の好みって千差万別なんだと思わされる。それだけに、式場の演出のバリエーションもさまざま。今回私が担当した模擬披露宴で登場したのは、「ウエディングタイムカプセル」。未来の自分たちへ、手紙とか恋人時代の思い出の品などを封じ込めて、何年か後に開封しましょうと言う演出。ステンレス?の円柱にハートの錠をかけて、鍵は親しい人に預けて置くのだそうだ。興味をもったのはやっぱり女性陣。ロマンチックな演出に「私たちだったら○○をいれようか」なんて楽しそうに話している。・・・でもこれ11万円もするんですよぉ。思い出にはお金がかかる。本日のBGM♪ 平井堅「見上げてごらん夜の星を」
2004.01.25
我が家には、アカアシモリフクロウという鳥さんが同居しています。ヨーロッパのブリーダーさん家で生まれ、ずっと人間と共に暮らしてきました。今では、家の中で放し飼いです。(人間が鳥小屋の中で暮らしている?といわれることも。)家の中でのフクロウの行動は、飼い猫さんとなんら変わりがありません。よく食べ、よく眠り、適度に遊び、窓の外の往来を眺めて1日が過ぎていきます。自分の気分しだいで人間のそばへ寄ってきたり、無視したり。フクロウといっても必ずしも夜行動するってものでもなく、昼間でも上手に一人遊びをしています。先日、猛禽類に関する本の出版を計画している方から、家にもいい写真やデータがあれば提供してほしい旨の依頼がありました。家族は張り切って、四六時中カメラを構えますが、そんなときに限って、ご機嫌斜め。なかなか普段の愛くるしい表情は見せてくれません。私は出版とは関係なく、家族で私しか見たことがない「バスルームでの入浴シーン」の映像をカメラに収めようとここ数日粘っているのですが、こちらもなかなか。風呂場に水を張った桶を置いておくと、自分で飛んでいって水浴びを始めるのです。ただ、奥ゆかしくて、いつも私に背を向けるんです。ベストショットを狙って右往左往していると、1日があっという間に過ぎていきます。本日のBGM♪ ORIJINAL LOVE「接吻」
2004.01.24
またまた寒い1日になりました。路肩には雪がてんこ盛り。交通量の多い車道の雪は溶けているけれど、歩道はつるんつるんのスケート場。雪国の女の子はたくましい。どんなに道が凍っていても、ちゃんとヒールのあるお洒落靴を履いている。氷の上をすいすい歩けるのはやっぱり訓練の賜物ですよね。すいすいと言えば、こんなに道が凍っている朝晩に、結構なスピードでジョギングしている人も、私から見れば尊敬の対象。この地に暮らして5年の私は、登山靴のようなスパイクのような靴を履いて、やっとの思いで歩いている。ところが、今日はスーツでお出かけしなくては!!出先での状況を考えるとちょっと靴を履き替えると言うわけにもいかず、恐る恐る華奢なヒールに体を預ける。はじめは慎重に歩いていたけれど、案の定ちょっと気を許した途端に”すってんころりん”・・・こういう時、誰かが笑ってくれたほうが間が持つんだけれど、遠巻きの人々の冷たい視線に、ますます顔が火照る。うーん、お尻を強打。「miwaさん、さっき転んでたでしょ」某知り合いが。「なかなか見事な転びっぷりでしたよ。漫画みたい(笑)」・・・誉めていただいたんですよね?!本日のBGM♪ アナム&マキ「確認」
2004.01.23
テレビのお話。番組では今、視聴者の方の思い出の曲を募集している。そこへ届いた1通のFAX。『以前番組の天気コーナーで流れていた曲をリクエストします。当時、付き合っていた彼の急な転勤で慌しく入籍し、この町に越してきました。すぐに子宝にも恵まれ本当なら幸せいっぱいのはずですが、友人もいない見知らぬ土地での生活に孤独と不安のほうが大きい日々でした。そんな中で地元の情報が得られる番組を楽しみに見るようになり、天気予報の時間に流れてくるこの曲を聞くように。優しいメロディーに心が癒されるのがわかりました。 後日、結婚式を挙げたときのこと、披露宴の入場の曲としてこの曲を使いました。今すくすくと成長している我が子の胎教にもこの曲は役立ったと思います。本当に感謝しているんです。』この手紙を読んだ私は、すぐにその曲を選んだ担当者の元に走った。番組の中で流れているBGM。場の状況にもっともふさわしく、かつ決して自己主張することなく流れる音楽。どのシーンでも、プロの音声マンが時間をかけて選曲してくれている。しかし、なかなかその仕事を一般の方から評価されることはない。FAXを送ってくれた方に伝えたいな。この曲を選んだ彼は、歌とサックスをこよなく愛する30歳のとても素敵な男性だよと。いつも、最高の音質を届けるための努力を惜しまない職人さんだよ、と。手紙を読んだ彼は、いたく感動してくれた。「こんな形で自分の仕事の反応があるってすごいね」言葉は少なかったけれど、手紙のコピーを大事に持ち帰っていた。熱意のある仕事は、誰かに感動を与えるんだね。本日のBGM♪ 彼の選んだ曲は the corrs「ALL THE LOVE IN THE WORLD」
2004.01.22
1月から番組では新企画がいくつかスタートしているが、その詳細を視聴者の皆さんに完全に理解してもらうのには、制作側が想像する以上に時間がかかる。文字ならば読者が納得するまで繰り返し読むことが可能だが、テレビやラジオのように一瞬で消えてしまう情報を、すべての人に理解してもらえるように伝えることはとても難しい。もちろん、皆さんにより聞き取りやすい言葉で、わかりやすい説明を、と常に心がけているのだが。特に私たちが作っている情報系やバラエティ番組の場合、一言一句聞き漏らすまいと言う集中力でテレビを見ている人は少ないだろう。特に夕方なんて、のんびりくつろいでいるところで、または何かをしながらテレビもついていると言う家庭が多いに違いない。そういう時には、話を半分しか聞いていなかったとか、ちょうど聞き逃してしまったということも頻繁に起こっていることが、問い合わせなどから実感できる。説明って本当に難しくて、誰にでも理解してもらえるようにできるだけシンプルにとすると、ある人からは「あれじゃ説明不足だ」といわれ、では不足のないようにと細かくすれば「ごちゃごちゃしていて何言ってるかわからなかった」となる。限られた時間の中で、いかにわかりやすく過不足ない情報を伝えることができるか。テレビやラジオに釘付けで他のことができなくなるくらい魅力的な番組つくり。永遠の努力目標だ。本日のBGM♪ 同級生とカラオケで盛り上がりました PRINCESS PRINCESS「世界で一番暑い夏」
2004.01.21
ライブに行きました。私にとってSING LIKE TALKINGは「大人の音楽」だ。メンバーは私よりちょうど10歳年上。少し前を歩く憧れの人たち。彼らの音楽に触れたのは12年位前のこと。FM局でアルバイトをしていた10代の私。ヘビーローテーションで毎日のように聴いていた。ライブも見た。ちょうどそのころ、姉のように慕っていた10歳年上の女性の恋愛を近くで眺めていた。私の恋とはぜんぜん違う雰囲気を映画でも見るかのように眺めていた。二つの出来事は記憶の中でリンクしていて、今でも彼女の横顔を思い出すとき、SING LIKE TALKINGがBGMに流れてしまう。ラジオ番組を持っていた3年前、ヴォーカルの竹善さんにインタビューする機会に恵まれた。野外ライブで熱唱した直後にお会いした彼はアドレナリンとフェロモンむんむんで、ライブの歌声ですでに酔いしれていた私は半径1メートル以内に迫った色男にくらくらして、ろくなインタビューができなかった。そして今夜。デビュー15周年を迎えたという彼らは懐かしい昔の曲もふんだんに盛り込んだステージを見せてくれた。昔の、といってもSING LIKE TALKINGならではのしなやかなメロディー、みぞおちにぐっと来る竹善さんの声、そして叙情的な詩は色あせない。昨年秋にリリースしたアルバムのタイトルは「RENASCENCE」ルネッサンス、再生とか復興という言葉と彼らは言った。「生きているといろんなことがあって、楽しいことばかりではないし、どうしようもないこともわかってくる。僕らもいろんな経験をして、今、この言葉をタイトルに選んだ。生み出すという意味では”born”もあるけれど、そういうピュアな感じよりもむしろ、いろんなことを経験した後の再生・再構築みたいな言葉を使いたかった。そこには意思があるから。意思があるって、ピュアよりもずっと強くて大きな力を感じないか」40歳になったという彼らからのメッセージ。しっかりとハートで受け止めた。本日のBGM♪ SING LIKE TALKING 「La La La」
2004.01.20
日本酒のおいしいお店に行こう、ということになった。地元情報誌から雰囲気のよさそうな店を見つける。大通りから1本小道に入ったこじんまりとした店構え。カウンター席に座敷がいくつかの程よい広さ。壁には一面に日本酒の銘柄が並ぶ。お酒は好きだけれど銘柄には明るくない私たちのリクエストにも気さくに答えてくれるご主人のアドバイスで、数種類の日本酒と美味しい肴に舌鼓を打つ。今日の参加者はテレビの番組スタッフ。アナウンサーとリポーター、ディレクターはいずれもフレッシュな女性陣。そして番組でお世話になっている、焼き物やアンティークに造詣の深いライター・写真家も加わっての新年会の様相。そこへ写真家が「男一人で、女性のパワーに負けちゃうから」とお知り合いを一人連れてきた。出版の世界での仲良しさんというその男性は、今日のお店を選んだ情報誌の編集者で、聞けば当のお店を紹介した人物とのこと!なんと言う偶然。テレビと雑誌、媒体は違えども取材対象は往々にして重なるもので、またお互いの動向も気になるもの。話してみるとお互いにかなりの愛読者であり、視聴者であることも判明。年齢が近いこともあり、美味しいお酒の力も借りてすっかり意気投合。「今度テレビに出してくださいよ」「じゃあ、雑誌とタイアップででっかい取材しましょうね」話はどんどん盛り上がる。これを縁に、本当にメディアを超えた面白い企画が持ち上がるかもしれない。お別れのときには互いの連絡先を交換したが、30代の独身女性ディレクター「あの、携帯の電話番号と、アドレスも携帯のほうを教えてください。もう、すぐ連絡しますから。よろしくおねがいします!!」一同苦笑。お姉さま、彼を気に入ったのはわかるけど、それじゃあ合コンみたいじゃないの。本日のBGM♪ 高野寛 「hibiki」
2004.01.19
ひょんなことから「催眠」を体験した。テレビで見る催眠ショーは苦手な食べ物が食べられるようになるとか、隣にいる人のことを大好きになっちゃうとか、自由自在に人の意識をコントロールできるというもの。「確かにそういうこともできますがね」セラピストは穏やかに笑って「ここでは癒しを体験していただきたいんです」。たとえば電車の中でのうたた寝。カタンカタンと単調なリズム、あー寝ちゃいけないなと思いながらうつらうつらすることの心地よさ。起きているときと寝ているときの間の状態が催眠で、そこには高いリラクゼーション効果があるという。いざ体験してみて。どこから催眠だったのかわからない。目をつぶっているけれど頭の中はとてもクリアで、外部の音も(セラピストのお腹が何度も鳴っているな、とか)よく聞こえる。彼は私にいくつかの質問をし、私は浮かんでくる情景を答える。質問されることをうまくイメージできることもあれば、まったく無理なこともあり、また質問によっては、ここでは話したくない、周りの人に聞かれたくないなどの意識も働く。もちろん、意思表示もはっきりできる。強制的な力はまったく感じることなく、夢を見ているときに限りなく近い感覚だった。「これは夢だなあ」と自覚しながら見ている夢に。夢でも時々、今の生活にはまったく関係ない昔の友達が登場したりして不思議に思うことがある。退行催眠というのか、子供のころの記憶をたどると、予想だにしない出来事が思い出されてなかなかおもしろかった。最後に未来の理想の自分をイメージして、終了。催眠のリラクゼーション。うとうととした心地よさの中で、自分と向き合ってみること。昔のこと、日常では聞いてもらえない心の内側の声に耳を傾けてもらえることは、それだけで癒しと言えると思った。さらに、理想の自分を具体的にイメージして人に伝える作業は、これから自分はこうしていこうという自己暗示ということだな、とも感じた。セラピストは言った。「催眠で問題の根本を解決することはできないんですよ。 だから時間になるとお腹が痛くなる不登校の子供に、暗示をかけてお腹の痛みを取り除くことはできても、学校での問題が解決されない限り、必ず体のどこかにまた別の症状が現れるでしょう。 また効果も個人差が大きいんです。それは温泉と同じ。温泉に永久の効能を期待しませんよね?もしあなたがまた催眠で癒しを求めたいと思われたら、いつでもどうぞ。」この時間を大いに楽しめた私にとってはリラクゼーション効果はあったといえる。本日のBGM♪ 催眠中にずーっと聞こえたメトロノームの音♪
2004.01.17
テレビの仕事。1月から新しいスタッフ・出演者が加わった。これまで阿吽の呼吸で行ってきたことが、彼らの存在によって微妙な変化をもたらす。間のとりかた、緊張感、同じ仕事をしていても使っている神経や筋肉が違う感じ。もちろんこれは、いい意味での変化。マンネリはやはりよくない。番組最大の変化は、メインMCの一人が交代したこと。彼らがコンビを組むのは今回が初めて。まだお互いの手の内を探り合っている状態。お互いを引き立てあいながらも番組をスムーズに進行していくための役割分担を体得するには、しばらく時間がかかるだろう。どんなコンビになるのか、とても楽しみだ。画面上ではベストパートナーと思えるコンビが、実はプライベートではまったく仲が良くない・・・・というのは良く聞く話。私が見てきた限りでは、多分お互いの人間性が正反対な二人なのだと思う。だから時には相手の自分と対極にある考え方が信じられない・許せないってことになって、プライベートな深い付き合いまではしないのではないかと。しかし、対極にある個性だからこそ、ぶつかり合い、引き立てあって最高のコンビネーションが生まれているように思う。もちろん、仲が良いに越したことはないのだが。さて、いつも自分の担当場面はほとんど一人で切り盛りしてきた私にも、今回1週間に1分間だけ、相方ができることになった。とてもキュートな役者さん。彼女の個性を尊重しつつ、自分も埋もれてしまうことなく、また2人でコーナーを担当する意味をもたせていかなければならないのだが、どうしたものか。なかなかうまいアイデアが浮かばず、すでに2・3回やってみたもののぱっとしない。あーあ、悩ましい。彼女のことはとても好きなので、仲良くベストコンビになる方法を考えなくては・・・。本日のBGM♪ 高野寛 「言葉は声にならない」
2004.01.16
1日の終わり、立ち寄ったスーパーで目に飛び込んできた「いちごフェア」のピンクのポップ。青果コーナーの一番いい場所に鎮座するつやつやと輝く赤い粒。お菓子コーナーにもいちご味の商品がずらーり。わぁお♪ 今年もこの季節が来たのね。寒の真っ只中、真冬日の1日。道の雪を巻き上げた冷たい風が吹き抜ける度コートの襟を立て、マフラーに顔をうずめる。墨絵のようなモノクロの冬の景色の中に、春一番を告げるいちごの姿はなんとも暖かい気持ちになる。もちろん、まだまだ寒さはこれからなんだけれど、その先には春がきっと来るからねと励ましてくれているような。お買い物かごに、いちご大福をひとつ。自分のために。しかし、北海道は大変なことになっていますね。「爆弾台風」なんて初めて聞いた。本日のBGM♪ 斉藤和義 「彼女」
2004.01.15
最近コンタクトレンズの長時間使用がつらくなってきた。裸眼の視力が0.04しかとれない私は「起きている時間≒コンタクト装用時間」という状態。だから目にはかなり負担を与えているに違いない。もう少しコンタクトレンズの装用時間を減らすべきなのだ。となると眼鏡の出番。思い切って新調することにした。私と眼鏡の付き合いはもう20年以上になるが、なかなか使いこなせない小物のひとつだ。デザインよりも使いやすさ(壊れにくさ)優先の子供のころは、アラレちゃんのような赤い縁の丸眼鏡に牛乳瓶底のような分厚いレンズでよくからかわれた。そもそも、舞台栄えする大きな顔には眼鏡は似合わないというコンプレックスもある。そう、私に眼鏡は似合わない。だから付き合いの長さの割りに、眼鏡屋さんはうんと敷居が高い。ずらっと並ぶフレームのどれを手にとって見たらいいものか。一体、どれが自分に似合うのか。それを確認するためにあれこれかけてみるのもなんだか恥ずかしいよお。と、店の片隅に「あなたに似合う眼鏡をお選びします」というマシンが。自分の基本情報や好みを入力するとコンピュータが選んでくれるらしい。これを試してみよう。まず最初の画面には、タイプの違うバイヤーが6人。この中から繊細でお客様の個性を尊重するというジョニーさんを選択。続いて私の情報。年齢、性格、眼鏡使用目的などの基本情報に、好きな言葉・好きな写真を選んだりとアンケートに答えていくこと約10分、コンピュータがはじきだした私に似合う眼鏡は・・・意外な結果。私はてっきりジョニーが「あなたに似合う眼鏡はコレ!」と最適な1本を選んでくれるとばかり思っていたら、なんと52通りの提案をしてきた。縁なし・銀縁・ごっついの・・・とタイプも様々。この中から気に入ったものを選んでみてということらしい。しかし、かえって気が楽になった。別に何でもいいじゃないかと。一生モノでもないし、今の気分、今日の洋服を選んだような感覚でぴんと来たものを使ってみればいいんだ。そんな風に考えられたのは、思いのほか値段が安かったということもある。乱視も入っている私の場合は、かつてはなかなか高価なお買い物だった記憶があるが、今やすっかりリーズナブル。ジョニーのアドバイスも参考に、プラスチック素材で縁のしっかりしたカジュアルなタイプに決定。新しい眼鏡をかけた鏡の中の自分はなんだか新鮮で、楽しくなる。眼鏡って気軽に雰囲気を変えられる便利なアイテム。そして「私、今日はこんな気分なの」って周囲へのアピールにも効果的だよね。何種類もの眼鏡を使い分けてお洒落のポイントにしている友人のことを思い出す。そこまでお洒落にはキメられないけれど、だんだん2本目・3本目も持ってもいいかなあという気分になってきた。単純だなあ。でもコレをきっかけに少しはお洒落に目覚めればいいけど。本日のBGM♪ 堀込泰行・ハナレグミ・畠山美由紀「真冬物語」
2004.01.14
カレンダーを眺めてはっとする。年が明けてもう13日目。新年のイベントは楽しいが張り切りすぎて調子が狂ったみたい。今日から仕事のペースもようやく通常営業に。週の初めはテレビの仕事で協力いただいているお店に衣装を借りに行く日。バーゲン中だし、お買い物もしちゃおうかなぁ・・なんて、足取りも軽く♪このお店、商品のテイストが好きで協力をお願いしたのだが、今はそれ以上に店長さんの人柄が好き。ひとつ年下の女性店長は、ふわふわとした愛らしいルックスで商品をおしゃれに着こなし、おまけに接客もとてもフレンドリー。私のようなコンプレックスの塊にも、さりげない提案をしてくれる数少ない安心できる存在。ところがそんな店長さんが改まった顔。なんと、あと1ヶ月で閉店してしまうとのこと。「なかなか厳しい時代なんです・・・」大人の女性のカジュアルをテーマにした品揃えのこの店に衣装協力をお願いしたのは2年前。しかし店の入っているビル全体がが徐々に客層の若返りを図り、この店も1年前には店名を変え、商品も10代の女の子の目にも留まるラインを最前列に置くなどの軌道修正。そういった工夫もなかなかうまくはいかなかったとのこと。「うちの商品を気に入ってくださるお客様には申し訳ないんですが・・・」駅周辺には次々と新しいセレクトショップがオープンしている。しかし、その一方で閉店の憂き目にあう店も続々。この時代、アパレルメーカーの厳しさは想像以上なのか。「お安くなりますから、気に入ったものはぜひGETしてくださいね♪」と店長。帰宅すると郵便受けに70~50%OFFセールのダイレクトメールも届いていた。手放しで喜べないセールの知らせ。本日のBGM♪ 井上陽水「カナリヤ」
2004.01.13
休み明けで空回りしたのか。今日の私は明らかにおかしかった。きっかけは年末に交わした1枚の名刺を探していた時。いつもの一時保管場所に目当てのものがなく、机から資料置き場から漁ってみたものの成果なし。ちょっとあせる。深呼吸して、今日は探すことをあきらめ、別の作業に取りかかるも、こちらでも途中で資料の紛失に気づく。年末に「片付けた」つもりが、かえって混乱をきたしてしまっているらしい。なによりもそんな自分にいらつく。今日はやるべき仕事をスムーズに片付けていきたかったのに、これでは何一つなしえないではないか!気がつくと、もう出かける時間。急いで出かけると、途中で今日届けなくてはいけないビデオを家に忘れてきたことを思い出し、あわてて取りに戻る。ところが。最悪なことに、渡すべきときにそのビデオはバックに入っておらず青くなる。先方が明日でいいと言ってくださって事なきを得たが、確かに取りに戻ったのにと慌てふためく私はかなり無様だったろうと思う。がっくりして車に戻ると、ビデオは後部座席に鎮座していた。とことん情けない自分に幻滅の一日。
2004.01.09
今年初のテレビのお仕事では、ビッグなゲスト。布施明さん。昨年末から告知をしていたので、往年のファンの方々から「楽しみにしています」「ぜひ歌ってください」のメッセージが続々と寄せられていた。さて、この「歌ってください」なんですが。歌手の方に生放送で歌っていただくには様々なハードルをクリアしなければならない。まず、音声技術。専門外の私には詳しく語ることはできないが、気持ち良く歌っていただき、かつテレビを通して美しく聞こえるための技術がある。普段のトークだけの時でも一人一人の声をベストな状態で届けられるように常に調整してもらっているのだ。それが歌となると、かなりの作業になるそうだ。そして、演奏。カラオケでは歌いたくないという歌手の方は多い。(布施さんもその一人。)ではバンドを?技術的にも予算的にも、歌番組でない限り無理な話。さらに、歌う場所。歌番組でも、トークと歌は別のセットになっている。いい歌にはそれなりの雰囲気を作り、照明をあててこそ、さらに深い歌の世界へと歌い手を、視聴者を誘うことができるのだ。より雰囲気を盛り上げるために、複数台のカメラ割りも役割分担してきっちり決める。ほんの数分のこととはいえ、そこに注がれる人手と労力は計り知れない。「プロなんだから、ごちゃごちゃ言わずにちょっと歌ってくれればいいじゃないか」との声も。しかし、プロだから完璧な歌を届けたいのだ。完璧な自分の仕事をしたいのだ。ほんの少しでも見ている人に「いまいちだったね」と言われる仕事はしないのだ。そして一番つらいのは、歌番組などで目が肥えている視聴者の方々は「同じテレビなんだから」同じような完璧な演出を期待しているということ。私達のローカル番組では、布施さんにぴったりのセットも、勿論生バンドもご用意することはできない。だから、歌ってくださいとお願いすることはできなかった。・・・でも、歌ってくれたらいいなぁ・・・ディレクターは考えて、ひとつの賭けをした。布施さんの楽屋に自前のちょっと有名なブランドギターを用意しておいたのだ。マーチンのギター。ギター弾きならつい手にとって爪弾いてしまう逸品だそうだ。結果は大成功!楽屋でまんまとギターを手にした布施さんは、生放送でも傍らにさりげなく?たてかけておいたギターを手に取り、弾き語りで1曲披露してくれた!!!バンドがいなくても、豪華なセットがなくても、ギターと彼だけのシンプルで最高の組み合わせが完成。とびきりの空間ができあがった。まさにサプライズ!技術の問題?この賭けのために音声さんは必死で準備をしてくれていたのです。リハーサルのない歌声に、最善の仕事で答えてくれた、まさにプロ。布施明さんというビッグネームを迎えて、この番組でしか届けられない貴重な歌声を放送することができて(そこに私の力はまったく及んでいなかったけれど)素晴らしい仕事始めだった。このスタッフと仕事をするんだ。私も頑張ろうと決意を新たにした。本日のBGM♪ 生歌でした布施明「シクラメンのかほり」
2004.01.08
昨日までの穏やかな陽気とは一転して、朝から雪が。まるで、今年も仕事は厳しいんだからねと言われているかのようだ。なんのなんの、おみくじには「好きな仕事をすれば良し」とあったんだもの。マイペースで頑張るのみ。仕事始めはCMナレーションのお仕事。熱意あふれるオペレーターさんとの共同作業はスムーズに終了。さいさきの良いスタートを切ることができた。今年のmiwaはどんな仕事と出会えるのか、どんな風に自分を演出していくのか、考えていかないと。まず緊急の課題は、冬休みに緩んだ顔・肉体をせめて元に戻さないと。緊急ですね、これは(笑)本日のBGM♪ ハナレグミ「wake upしてください」
2004.01.06
信州には特別な日や来客時に手作りの料理でもてなす習慣が色濃く残っている。そばや、おやきなどがそう。信州でも南の地域の親戚は、五平餅(ごへいもち)をいつも作ってくれる。今日は私も朝からお手伝い。少し多めの水加減で炊いたうるち米(コシヒカリ)を丁寧につぶしてまるくまとめ、串に刺す。水加減、お餅のまとめ方、串の扱い方、それぞれに料理本には書かれていない、その家流のポイントがある。方法は決してひとつではない。たれは、私の大好きなクルミで。醤油と砂糖を加えながら、すり鉢ですっていく作業はまた時間と力も必要だ。この加減が何度手伝っても、なかなか覚えられない。炭火でお餅だけを軽く焙り、焦げ目がついたところでたれを絡めてもう一度火にかけてできあがり。この火加減もコンロなどでは決してうまみを引き出すことはできないのだとか。この家の五平餅はずっと以前に亡くなったおばあさんの味が最高だったそうで、五平餅が食卓に上がるたびにおばあさんの話が出てくる。受け継がれる家族の味。家族の歴史。名物の五平餅はもちろん観光地のお店やお土産としても買うことができる。しかし、本当の土地の味は、家庭のできたての味。これに勝るものはない。
2004.01.05
今年のエンタ初めは、シルク・ド・ソレイユ「キダム」サーカスという言葉では片付けられない、スーパーエンターテイメント。”ピカピカ・キラキラ・ドンパン”みたいな派手な演出はひとつもないのに、美しくて、楽しくて、息を呑む展開。特に、12メートルの高さから吊るされた2本の深紅の布に絡まるエアリアル・コントレーション。鍛え抜かれた肉体を有するアダムとイヴさながらの男女が、スローモーションよりも緩やかに、驚異的なバランスを披露するバイス・バーサ。まずパフォーマーの肉体が芸術であり、技術はもちろん誰にも真似できない圧倒的な技。その動きは感情的で・官能的で、観る者の内側から沸いてくるドキドキがトマラナイ。もちろん、他のパフォーマンスも。ステージには重力がないかのような3次元の世界が展開される。どうだ。すごいだろう!と技をアピールするショーではなく、少女の心の旅というストーリーに沿ったシーンとして進行していく。そんなにひろくないステージのあちこちで細かな演出が施され、全部を見ようと思うと1対の目ではとても足りない。何度も足を運んでいる人がいるというのはわかるなあ。世界屈指の総合芸術を堪能しました。肉体で人を感動させることができるんだ。美しいって、素晴らしいことだなあ。
2004.01.03
長野に暮らして5年、初めて正月に善光寺を参詣した。善光寺は信州一の人気スポット。何時間もに並ばないとお参りできないと聞いていた。寒いの嫌い、並ぶのもだめーな私には縁のないお寺と思っていたのだが・・・。昨年の末のこと。「今年あんまりぱっとしなかったのは、善光寺さんに詣でなかったからじゃないかと思うのよね・・・」と言う人の声を聞いた。そーか、あんなに人気があるのは、善光寺さんがやっぱりご利益があるからなんだ。皆のよろず相談を解決してくれる行列のできるお寺という訳ね。ということで。より人出が予想される元日を外して、2日の夕方に参詣。今年の正月は陽気に恵まれたので日中に出かけた人が多いのか、日の暮れかけた参道は人の姿もまばら。しっかりお願いをして、おみくじを引くと「大吉」!!おお!!「このみくじにあたる人はたとえば草木の春におうて花咲き緑り深きが如く、今まで苦しき思いをせし人も今よりは立身出世目の前にあり」善光寺さん、本当ですね。よろしくお願いしますよ!
2004.01.02
明けました。 おめでとうございます。温泉にゆっくり浸かって、お屠蘇を飲んで、おせちとお餅を食べて、ほろ酔いのご機嫌さんです。今年心がけたいことのひとつは「季節を感じる」こと。大晦日に蕎麦を、元日にはお餅を食べるような、日本的伝統や習慣をきちんとなぞらえて生活してみたいと思うようになりました。放送の仕事では「今日暦の上では・・」なんて話題をさかんにするけれど、実生活では無縁。仕事に追われている時は、今日が何月か、今が朝か夜かさえも、どうでもいい生活をしてしまっているんですね。本当の豊かな暮らしって、季節を感じて、生活のささやかな楽しみを積み重ねていくことではないでしょうか。だから、去年からお正月に向けての準備、頑張りました。一生懸命掃除をして、玄関にお飾りを飾ったときのすがすがしさ、ああ、これでお正月を迎えるのねという気持ちが湧いてきて、だから今年はいつもより何倍も気分がいいんです。刹那的な生き方を礼賛する人は「今が楽しければいいじゃん」という言葉をよく口にします。私も、同じことを考えてきました。でも、これって受動的な生き方で、そこそこの楽しさしか感じられないんですよね。たとえば楽天を始めたことで、日記のネタを探すために自分の生活を見直したり、不特定多数の方に読んでいただいてわかりやすい文章にするために工夫したり、大きな刺激になりました。糸井重里さんが書かれた文章に「体を動かすことを厭わない者は、人生をより楽しめる」というくだりがありました。より深く「今を楽しむ」には、ちょっと手をかけた暮らし、意識を持った目線、能動的な生き方が必要ってことに、遅まきながら気がついたんです。だんだん話が大きくなってきましたか(笑)仕事ももっと楽しみたいし、ライブや舞台、エンターテイメントもたくさん見たい。つまり、今年は「Fun!」楽しく暮らすための労を惜しまないってことです。
2004.01.01
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