全2件 (2件中 1-2件目)
1
日差しが暖かい 春らしくなってきましたね前記事は フォレストリバーの危機でしたが同じころ フォレストリバーのキキの危機でしたナナよりも半月早くヒートが来まして バニラの出番しかしながら完全合体には至りませんでした時期が来るまでは受胎したかは解らないのでお腹様待遇していました出産予定のまじかに「フォレストリバーの危機」騒動が有りキキの事は後回しにしてしまいました年が明けて 騒動が収まって キキの避妊手術+○○○3日間の入院後 自宅にて静養中術後服を着ていても 縫合部の医療用ホッチキスを取ってしまうのでエリザベスカラーは取らない様にとのお達しです解りますか?余りにもグロいので加工しましたがお腹より上の部分より 内股までの切開手術ですはい 乳腺腫瘍の手術も致しまして腫瘍の組織検査の結果です右4(一番下のおっぱい)乳腺腫瘍 良性右3(下から二番目のおっぱい)乳腺腫瘍 悪性『ガン』でした右鼠径リンパ節 腫瘍性病変ナシ 転移していませんでしたヒート後 おっぱいを触りました 3番目の乳首に何か固いものが 針の先位の感触 気のせいかも何度か触りましたが 4番目の乳房のしこりが確認できるだけ1ヵ月後 4番目は変化なし 3番目は丸く固い小さな真珠玉の感触にこんなに大きかったかな?4番目と3番目の感触が余りにも違う 嫌な感じまた1ヵ月後 4番目は変化なし 3番目はパチンコ玉の感触この頃 ナナの流産で『フォレストリバーの危機』騒動ナナの診察時に 何時もの女医さんに相談ヒート 妊娠でホルモンが関係して乳腺腫の大きさが変化する妊娠していなかったら 年明けにでも避妊+乳腺腫瘍の手術をお願いしました年明け ナナの再度の血液検査の時キキも手術に備えて血液検査 手術日の予約この時には3番目のしこりはビー玉の感触でした切除の方法を院長から説明受け 腫瘍部分の切除病理検査で悪性の場合は 再度の手術でリンパ節まで大きく切除になる大きくなるのが早く 嫌な予感がしていたので悪性の場合を想定しての切除を希望院長も1度に済ませる方法を勧める今回の切除により 予後は良好エリカラをしていてもこの部分の縫合を3度取ってしまったそうです退院してからも 腹部に体液が溜まって クチャイクチャイ数度 注射器で抜いていただきました面会に行っても 仰向けにされ注射器で体液を抜く時も 抜糸の時も鳴くことはありません 鼻を鳴らすこともありませんでした我慢強い キキですよ抜糸後 1週間してからトリミングしました今では元気に走り回っています キキはサル走りするんです今後は3か月おきにエコーレントゲン検査 1年間 経過観察です因みに転移する場合は 肝臓 肺が多いようです万が一の場合は抗がん剤治療となりますとはいえ 一安心ですが 「私 乙女のままよ」とおっしゃる貴女乳腺腫瘍のリスクは低いですが 子宮蓄膿症って病気が有りますご高齢になる前に 動物病院でご相談を 「早々に避妊手術したから大丈夫」の永遠のお子ちゃまワンコも万が一と言うことが有りますので 時々はおっぱい触ってもらってね嫌らしいって?早期発見の為の触診ですよ 「僕チンには そんなの関係ない」の現役♂ワンちゃん睾丸の病気が有りますよ 精巣腫瘍です特に睾丸停滞(いわゆる片玉)のワンコは確率が高くなりますよ 健康な体に傷をつけて、、、 避妊去勢なんてですが 高齢になってから発症した場合人と違って麻酔のリスクを考えて手術も出来ない場合があります女の子の子宮蓄膿症は 5~6才位から未経産の子に多く見られます男の子の精巣腫瘍は 人よりも発症率が高くなってますある程度の年齢になったなら 注意をして見てあげましょう 何が影響するのか 何が悪いのか食生活の改善かさあーかー3も お勉強に勤しみましょう
2015年02月14日
お寒い日々が続きます皆さん 如何お過ごしでしょうかもう 暫く前になります昨年末 トイプーのナナが出産予定でした12月末の予定で 10日頃より少量の出血が見られました食欲も落ちてましたし でも出産にはならないだろうとノンビリしていましたしかしながら出血が続く 色も濃い色に 塊も脳裏に浮かんだのは 『流産』パソコンで検索してみました いえ その前から嫌な病状が浮かんでいましたがそれじゃないって思いたく 検索したのでした最悪の事態では フォレストリバーの仲間たちの危機ですいつものクリニックに電話をして院長と女医さんが診療しておられることを確認他の患者さんが少ない時間のPM8:00までの診療時間内のPM7:00頃伺いますと感染症の疑いがあります とお話ししました ナナを車に待たせて クリニックの受付他の患者さんが居ないのを確認して ナナを連れてきても良いかを聞く院長がすぐさま診察してくれました交配日 出産予定日 症状を伝えて我が家にとっては口に出したくない病気『ブルセラ』でしょうか?と聞くブルセラだったら院長には 今後色々とご面倒を掛けることにと前もって謝っておきます院長は まずは血液検査をします採血した後 エコー検査子宮内には胎児らしきものは無く モヤモヤっとナナは出産時 胎盤の後始末も出来ない子流産で出た胎児を食べてしまうことは考えられず受胎しても着床しなかったのか?血液検査の結果は炎症を起こしている3日間の消炎剤と抗生剤の処方その後血液検査で様子をみましょう とえぇー!!『ブルセラ』は大丈夫ですか?外注にて血液検査をしますか?原因の消去法です お願いします再度の採血万が一ブルセラでしたら、、、3日後 院長からの電話連絡にて『ブルセラ』は大丈夫でしょう電話を受けるかー3 涙声になっていましたちょうど処方薬が終わり診察に伺いますと検査結果報告書を頂き採血血液検査の結果 炎症値は下がってきている薬の効果が出ているので追加の1週間分ホッとしての雑談ブルセラだったら どうしようかと 殺処分になるのでしょうクリニックとしては保健所に報告する義務がありますので報告を受ければ立ち入り検査となり 殺処分の指導を受けるでしょう良かったですねぇー薬が終わったらもう一度診察してください 年明けてからの診察1度の検査では陰性となる可能性も有るので念のためもう1度 検査を受けることを勧めますえぇー院長 心臓に悪いですよホッとしていたのに大丈夫でしたよ他な子達にも感染の可能性は無いと言っていいでしょう今度こそホッとしたかー3でしたナナさん 良かったねでもなんで 流産?かー3なりに考えましたナナのハウスは2階なんです出し入れに知らず知らず乱暴? 腹部を圧迫していたのでしょうか 先週 今年お初のトリミングして頂きました殺処分なんて考えただけでも ウウー―――――――!!一生涯 抗生剤を飲ませ 外部から隔離してても仲間たちには生きててほしいと考えるのは エゴかしら
2015年02月04日
全2件 (2件中 1-2件目)
1