未知之国・夢紀行３

４８　　　今朝の起床は４時４１分。カミサンの妹が泊まりに来ていた。昨夜の話である。旦那と喧嘩して飛び出して来たと話していた。旦那の悪口や女房の悪口など聞きたくはないのだが、この夫婦は、何度と無く喧嘩してはくっついている。エンドレスの夫婦喧嘩なのである。

んな事はどうでもいい話だが、昨日は娘がキキばぁちゃんの見舞いにやってきたのだが、以前から誘われていた「カレー専門店・かわしま」へ昼食をしに出掛けました。弘前でも専門店としては老舗の部類である。私が学生時代からあるので４０年以上はやっているかに思います。私は初めてだったのですが娘は何度も来ているようでした。

娘の婿殿がカレー好きなのです。私は特筆するほどカレー好きとは申せませんが、嫌いなわけではありません。ただ、カレーを外食の対象とするのが理解できないんです。カレーって自宅の味ってのがありますよね。お袋の味と言うか、その家庭それぞれに定番の具材があったりしてね。

我が家では、出来上がりに醤油を垂らして食べます。これは私が好きなだけですけど、それに赤い福神漬け。ラッキョウは出ません。カミサンは好きでたまに自分用に購入するようですが、私の実家ではラッキョウを食べた記憶がないのです。ですからこの歳になっても、あまりラッキョウは食べてない。

んでもって、このかわしまのカレーを堪能すべく出掛けたのです。娘の運転する車でね！カレーは定番のものにし娘は小盛り。結構食べ応えがありました。娘が小盛りにした理由がここで理解できました。味は普通でしたが、ゴロッとしたロースブロックが３個。普通は２個らしいのですが、儲けたねと、娘に言われました。その肉は一口では食べられないほど。スプーンで簡単に切れるほどの柔かさ。大きいのが２個とちいちゃなのが１個でした。ふむふむ、な～るほど。これなら学生からサラリーマンまで行列ができる訳だ。てな味と量でした。

ということで帰って釣りビジョンを堪能した一日でござんした。勿論、アメーバ・ピグライフも楽しみましたけどね。ほんじゃ、へばへば！