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本日は朝からBS無料開放ディー!今朝の起床は午前5時。朝の雪片付けに始まり一人で朝食。洗い物を済ませたら、彼女が起きてきた。
我が家の雪トロケの助っ人
「私は食事終わったからコーヒーを飲もうとしてるんだけど~!」
「貴女は飲みますか?」
「ん~~~飲もうっかなぁ~身体目覚めてないしぃ~」
挽き立ての豆で彼女の分も濾過した。今日はちと苦味を強くして彼女の目覚めに協力をした。「今日は雛祭りだしぃ~ひなあられ買って来ようっかなぁ~ウグイス餅とぉ~」私「ひなあられ~好きじゃないしぃ~ウグイス餅は賛成だけどね」
彼女の初期の壁掛け
彼女も自分の朝ご飯を準備。ご飯を食べて傍らに置いてある毛糸玉と鈎編み棒。最近、手作りの冊子を2~3冊引っ張り出していた。何かしら作ろうと目論んでいるようだ。毛糸も30センチほど出来上がっている。私の好きな色ではないから6月に生まれる孫のために産着~?違うなぁ~寒くないように帽子付きのケープかなにかかしら?
菜の花と壁掛け雛
当方も追及はしない。出来上がってからでも見る事ができる。考えてみると子供達が小さかった頃の着る物は彼女が自作して楽しんでいた。小学生くらいまでの物には彼女の手製物が多かったように記憶している。また、彼女自身も何かと手作り物で余暇を過ごす事が多かったように思う。
粘土細工A
余暇を楽しむと言うより、人生を楽しでいるように思えるのだ。女の子のお祭りだと世間では話すが我が家では、須らく(すべからく)家族で楽しんだ。記念日や誕生日、季節毎の節々のお祭りなど家族全員で楽しむ事で、貧乏を超えて楽しんで来た。お金はなくても身近な楽しみ方は数え切れないほど存在するのだ。春を愛でるために土手にみんなで出掛けてフキノトウを見つけ出した。休耕田でシロツメクサを摘んだ。秋には土手や山にススキを採りに行ったり、綺麗な落ち葉を家に持ってきて絵にした。
キルト風魔女
二人の娘は小学校時代「右左ゲーム」が大好きだった。私の運転する車で娘達に方向を決めさせた。「はぁい、交差点でぇ~す。右左どっち?」「今度は私の番だよぉ~左ッ!」とんでもない所に出くわし、行き止まりだったりして彼女達と楽しんでいた。
粘土細工B
やぁ~めた懐古主義は性に合わない。今日の写真はそんなカミサンの手作り作品を貼ってみましょうかね。大層なものじゃないけどね。
長女の水彩画
岩木山麓は菜の花満開ぃ~!は昨日です! May 20, 2014 コメント(8)
庭中フジの香りに包まれている! May 12, 2014 コメント(10)
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