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梅まり

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2011年02月15日
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梅屋×新之助上布の綿麻着尺、着々と作っていただいております。
)場所は目白にて開催しますよ。ご予定の程、よろしくお願いいたします
詳細は改めてUPいたしますね。

前回は、経糸が決まったというところまでご紹介しました( こちら )。
そしてこの度、横糸を入れた色見本が上がってきました。
それがこちら!
色見本
まだ秘密なので、モザイクで。。。



3反を同時に、かつ横糸を替えて3反続けて織ることでコストダウンを図っているので、合計9反のデザインを同時に考えないといけないのです。
染めと違い、織りは経糸と横糸の組み合わせで色が決まるので、こっちに赤を出してあっちに緑を出す、という色のデザイン自由度がかなり制約されてきます。
つまり、まず経糸のデザイン3反を作り、かつ横糸の色を3種替え、合計9反の色柄が決定するのです。

このあたりは、新之助上布ウェブショップブログの 一反をデザインするは9反をデザインするのこと に写真と共に掲載されているのでご覧ください。

まさにこっちを立てればあっちが立たず、という状態で、何ヶ月も頭を悩ませ(四六時中考えてたわけじゃないけど頭の中に常にある状態)、ようやく、全てが満足のいく9反のデザイン画を作り、それを元に経糸をセットしてもらったのが 前回ブログ でご紹介したとおりです。

しかし、経糸と横糸の組み合わせでどんな色が出るのか、というのは素人の私では全く分かりません。
そこで、前回決めた経糸に、10色くらいの横糸を試し織りして色見本として送ってもらったのでした。

一反だけ無地があるので、その色見本をお見せいたしましょう。
横糸


想定していなかった色も多数入っており、こっちの方がいい!という色がたくさんあったので、この時点でデザイン画とはずいぶん違う色になってきました。
この10色ほどの横糸の中から、3種を選ぶのですが、ここでもまた、こっちを立てるとあっちが立たず・・・かなり悩みました

梅屋のオリジナル商品作るときは常にですが、かなり真剣に選んでいます。
そんなの物を作る人にとっては当たり前と言われてしまいそうですが・・・
今の私の持つ力でしかありませんが、それでも全身全霊を込めて、良いと思うものを真剣に作っています。

いつも必ず、これで良し、と心がカチッと動く瞬間があります。その瞬間が訪れる物だけを扱っています。


そして今回も、これだ!と思う色を選ぶことができ、無事、織りの作業に入ってもらったのでした

しかし難儀はまだまだ続きます・・・

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Last updated  2011年02月20日 14時09分27秒
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