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2007.07.01
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カテゴリ: 野球魂



 パイレーツの桑田真澄投手がワシントン・ナショナルズ戦で2番手ピッチャーとして登板しました。それは7-2とリードした8回ワンアウト1塁の場面でした。

 ここで流れを変えてはいけない場面で、桑田らしく初球を打たせて見事にピッチャーゴロ、それを守備の名手らしく身体を開きながらセカンドからファーストに、投げやすいように素晴らしいボールを投げます。

 この1球であっという間にこの8回を終えました。続く9回は地元ピッツバーグファンはスタンディング・オベーションで桑田の最後の投球を見つめます。そしてまたここを”寿司ボール”で空振り三振に取るという最高のゲーム終了の場面を見せます。

 チームが勝った瞬間に桑田がマウンドにいたのはこの日がMLBでは初めての経験となりました。このベテランの桑田がそれを感激しているのを見るととても、たまらない気持ちになりました。

 やっとMLBに来て本来の位置に立てたのでしょうか。チームの中継ぎとしてまた若手の良い見本として桑田が愛されているのがよく分かります。

 こういった形でのMLBでの日本人選手の活躍もまた良いものです。実は日本にいた時に桑田よりも今の方が最高に素敵で魅力的に感じます。





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Last updated  2007.07.02 04:29:52
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