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2008.03.14
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カテゴリ: 野球魂




【セントピーターズバーグ12日】この日行われたタンパベイ・レイズとニューヨーク・ヤンキースのオープン戦で、両チーム合わせて5人の退場者を出す乱闘がぼっ発。レイズの岩村明憲二塁手が流血する騒ぎとなった。

 2回、先頭で打席に立ったヤンキースのシェリー・ダンカン一塁手が、レフト線への打球を放つが、カール・クロフォード左翼手が二塁に好返球。完全にアウトのタイミングだったダンカンは、スパイクの底を見せながらスライディングし、ベースカバーに入っていた岩村に激突。岩村は右ひざから流血した。

 実は、両チームが8日に対戦した際、ヤンキースのフランシスコ・サーベリ捕手が本塁でのクロスプレーで右手首を骨折。そのため、両軍はこの日の試合前に審判から警告を受けていたが、初回にいきなりヤンキース先発のヒース・フィリップス投手が危険球で退場。そして2回のダンカンのプレーで緊張は頂点に達したのだった。

 両ベンチが空になる乱闘のきっかけを作ったダンカンは、「(あの場面では)回り込んでセーフを狙うか、グラブに突進するしかない。僕は後者を選んだだけだ」と危険なプレーでないことを強調。しかしレイズのジョー・マドン監督は「今日見たものは、汚いプレーのまさに見本だ。実に卑劣で、犯罪も同然だ。信じられない」と痛烈に批判した。





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Last updated  2008.03.14 03:22:33
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