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お正月以来・・ですね~、こちらは。ご無沙汰、という言葉もおこがましいくらい、お久しぶりでございます全然更新していない、こんなブログでも毎日のようにのぞいて下さる方もいらっしゃるようで。。。申し訳ないやら、ありがたいやら。。。さて!!!!!!!タイトルですが。。角松さんがラジオで私のメールを読んで下さったようで。。。素直に・・とても嬉しいですkadoにいさん、ゆかりんさん、莉莉さん♪が今回も書き起こして下さいました。いつもいつも、本当にありがとうございます♪ここでは、私が送ったメールの原文そのままを載せようかと思います。書き起こし隊の皆さんのOKがいただけたら、フリーページにまた番組内容もアップしてみたいな、と思っています角松さんこの度の震災はあまりにも大きいもので、まだまだ混乱の中、悲しみの中、一生懸命頑張っていらっしゃる人がたくさんいらっしゃいます。遠く関西から、私は何が出来るのか、そのことばかり考えています。阪神淡路大震災を体験した者として、私が何か役に立つことがあるのか・・・何もないんじゃないか、と思ってしまうこともあります。でも、何もしないよりはする方が良い。そう思って、まずは自分が出来ることを、そして自分の日常生活をきっちりと過ごしていくこと、やるべきことをこなしていくこと、そのことを第一に考えています。先日、私のブログで震災後初めて角松さんの曲を紹介しました。私自身、しばらく音楽も聴けない状態だったので・・・もしかすると、まだそういう時期ではないのかもしれない。でも、もしかすると、音楽で何か感じてくれる人がいるかもしれない。そして選んだのが「We're Together」この曲を聴くと、ニュースで見た被災地の子どもたちの姿が目に浮かびます。私の娘は阪神淡路大震災の半年前に生まれました。震災の記憶はありません。でも、ことある毎に「あの震災の年に生まれた子どもたち」といわれて育ってきました。 もしかするとそのことが負担になっていた部分もあったかもしれません。でも、今回の大きな震災をテレビで目の当たりにして彼女の中で何かが変わったような気がします。生かされている命を大切にしなければ自分が生きていることには意味がある彼女が少しでもそう思ってくれたこと親として、嬉しく、そして頼もしく思えました。いまはまだ大変な毎日の中、頑張っている子どもたちが何年か経って、娘と同じように思ってもらえるように私たち大人はこの国を支えていかなければならないのですね。頑張るのは被災地の人だけじゃない。周りの私たちこそが頑張らなければ。そう思います。
2011年04月28日
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