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無事に参加してまいりましたっ
TOSHIKI KADOMATSU
Performance 2009
NO TURNS
in グランキューブ大阪
実は。。。「無事に」という意味には
いろいろな出来事が含まれているのですが。。。
「 それはまた別のお話 」ということで。。。
今回はライブレポをお届けします~
・・・なあんて、大丈夫ですか、a-haさん
あまり「 詳細なレポ 」は無理ですが
思ったことがお伝えできれば、と思っています
まずは、セットリストですが。。。
今までの会場とほとんど同じです(爆)
一応、載せてみますね。
SE:Premonition of Summer-WAY TO THE SHORE
01:REMINISCING
02:What Do You Think
03:もっと
04:You can go your own way
05:美しいつながり
06:鏡の中の二人
07:WIDOW ON THE SHORE(元BEACH'S WIDOW・苦笑)
08:Let Me Say
09:君をこえる日
10:TOKYO TOWER
11:PANSY
12:Falling Love
13:Love Junky
14:木漏れ陽
15:I Must Change MY Life & Love For Me
16:Rush Hour
17:THIS IS MY TRUTH
18:ALL IS VANITY
19:GIRL IN THE BOX
アンコール01:CAT WALK
アンコール02:TAKE YOU TO THE SKY HIGH
アンコール03:No End Summer
モアアンコール:夜の蝉
そして。。。
モアモアアンコール:砂浜
・・・え?
と思われたそこのあなた、
そうなんです
今回、「 モアモアアンコール 」ありました~~っ
まあ、それは置いといて。。。爆
今回、私が一番気になっていたこと
もう地方でフルスペックは見られない??
またまた後ろ向き発言??
何となく、しか伝わってこなかったのですが、
地方在住の身としては、不安をあおられるには十分な内容でした。
前回、必死の思いで何とかクリアした厚生年金会館より1年半・・・
もう大阪ではダメなの?
何だか角氏が何を発言されるのか、正直怖かったです。
でも。。。
今回、私が感じたのは
「とても前向きな、希望を持ってこれからも進み続ける角氏」
という印象でした
グランキューブがほぼ埋まった、ということもあったのか、はわかりませんが、
ライブはとても明るい雰囲気で進み、
「何だか仙台にくらべておとなしい大阪」と言われてしまったのですが、
後半はやはり関西人の血が騒ぎ??爆
「♪フー、フー♪」も何度使う?状態
踊りまくり、騒ぎまくり、叫びまくり??笑
盛り上がりの中、無事に終了したのが・・10時を軽く回った時間でございました
最初、「あれっ、歌声が硬い?」と思ったり、
MCでは何だか鼻声・・もしかして風邪ひいて辛い?
なんてちょっと心配もしてしまいましたが、
途中からそんなことすっかり忘れて、
角氏の歌声もどんどんパワフルになって・・・
本当に素晴らしいライブになりました。
「僕は今の自分が一番好き」
この言葉は忘れられません。
ずっとファンを続けてきた私たちにとっても
これ以上の言葉はないと思いませんか?
「このライブはとても重要な意味を持っている」という
言葉の意味が「そっか、そういうことか」と
ストン、と心に落ちてきたのが
『君を超える日』 を聴いたときでした。
新アルバムの曲も、懐かしい曲も、
その歌詞の「意味」を考えさせられるような、
そんな時間でもありました。
そして。。。
『夜の蝉』 が終わって・・・
正直言って、大阪の皆さんもちょっと帰ろうかな・・モードに入っていたんです。
すると突然
「としきでーす」
「としゆきでーす」
「僕たち、漫才やってまーす」
と、関西人にはとても笑えないセリフを言いながら(爆)(←すみません<(_ _)>)
角氏と森氏が肩を抱きながら再び登場されたのです
会場はもう大騒ぎ
「実は、ココだけの話ですよ。(すみません、ばらしちゃいました・爆)
もう一曲、用意していた曲があったんです。
でも、『夜の蝉』がすごく盛り上がって良い感じで終わるせいか、
お客さんが満足して帰っちゃうんですよね
それはそれで良いことなんでしょうけど、
いつも「もしかしたら・・」と練習してくれている森君に申し訳なくて」
そして、森さんのピアノで 『砂浜』
・・・心に染みました・・・
30周年のことにも触れられていましたね。
「スタッフは「横アリでやりましょう」と言ってくれるのですが、
僕は正直不安で・・・でも、考え中」
みたいなことをおっしゃっていました。
とても個人的な見解、ですが、
これからの角松敏生がますます楽しみになり、
次のライブも確信し、
そしてやっぱり私には角氏しかないんだ、と
改めて思わせてくれたライブになりました。
全く、ライブレポにはなりませんでしたが
少しでも思いが伝われば、と思っています。
あ、
NHKホール参戦の皆様、
ドレスコード があるわけじゃないそうですよ~
「その気になってお越し下さい。」とのことです。。。
頑張ってください
追記
NHKホールはドレスコードなし、みたいな書き方してしまいましたが・・・
「燕尾服みたいな正装は必要ない」という意味です。
でも、だからといってジャージでもいい、ではありませんから~
「昔の角松ファンはオシャレだと評判だった頃もありました」と角氏もおっしゃってましたから、
「角松ファンやるじゃん」という感じの
オシャレな雰囲気で来て欲しい、というのが本当のところ、かな?
DVDで目立つから、と「着ぐるみ」などはやめてねだそうです。
「その気になって」というのは、観客も出演者のひとり、という「自覚」をもって、
という意味にとっていただければ幸いです。
日本語の表現ってやっぱり難しいわ~
正確な情報を載せず、すみませんでした<(_ _)>
(他にもあったらごめんなさい・・大目に見てやって下さいませ・・)
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