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♪角松inグランキューブ大阪♪
今回はもっと「 アバウト~ 」なお話です
MCの中で角氏がよく使われていた言葉のひとつに
「 しるし 」というものがありました。
「 世の中に残した足跡 」、という意味で使われてましたね
「ひとつめは杏里の『悲しみがとまらない』とアルバム『タイムリー』
ふたつめはみぽりんの『You're My Only Shining Star』
そしてみっつめは『WAになって踊ろう』
でも、どれも「角松敏生」という名前が残っていないんですよね」
だから、これからよっつめの「しるし」を残そうとしているんですね。。。
もちろん、自分で残そうとしても出来ないのが「しるし」
困難なことは目に見えている。。
だからこそ、トライしようとしている角氏の姿勢が・・・
何だかね~、嬉しかったのです
「僕も還暦まであと11年になりました」
これからもずっと頑張ってくれる、と力強いお言葉
それから。。。
「タイムリーな話題でしょ」
と苦笑交じりに話していたのは、まさにあの人のこと。
「なんと僕の曲のカバーをしてくれてたんですね~。
それを聞いたら急に「○○ピー頑張れ!」なんて、ね」
業界的にはすごい賞などもたくさん獲得されてるんですね~。
オリコンにも何度も入っている、それなのに・・・
「それが世間一般には全く知られていないんですよね」
まあ、今までもそういう「苦難」ばかりでしたしね~。。
もしかして・・・これからも??
それは困りますっ
今回、a-haの席は前から・・・5番目のほとんど真ん中
角氏はもちろんばっちり~
ツインギターの大御所おふたりもよく見えました~
ただ、それ以外のミュージシャンがイマイチ見えなかったのが
ちょっと残念でしたが
贅沢な悩みでしたね。。
今回の目玉(?)、「2K」今剛氏・梶原順氏のツインギターは
本当に、本当に、「これだけ聴きに来ても価値あり」と言い切れます。
もう信じられないくらい、素晴らしい音なんです。
ギターは全くの素人の私でも、おふたりの演奏には感動してしまいました
これが、一流のミュージシャンの演奏なんだ
いま、このステージに立っている全員が、
このおふたりに負けずとも劣らない、一流の人ばかり
そして彼らが「この人のために」と集まっているのが
角松敏生、という人なんだ・・・
私はまさに「あり得ない」くらいの贅沢な時間を過ごしているんだよね
いま、この瞬間は、何ものにも代えられない、
かけがえのない、宝物の時間なんだよね
何度も、なんども、自分に確かめてしまいました
グランキューブ大阪は初めてだったのですが、
最初はちょっと音が堅め?なんて思ってしまいました。
(すみません、素人なのに・・・)
マイクのせいなのか、はたまた
1曲目あたりは「ちょっと歯くいしばり気味の、声つぶし気味の」歌い方されてたせいなのか、
(ハイ、あまりお好きな歌い方じゃないヤツです、Gさん・・)
正直、違和感を持ってしまったのですが、
途中でもうそんなこと忘れてしまって・・・
(というか、伸びやかな歌声に変わっていましたしね)
「やっぱり、角氏、歌うまい~~」とうっとりモード突入
なのでした~。。。
実はね。。。
グランキューブの入り口に大きな看板が設置されていたんです。
ここのメインホールは、なんと5階にありまして・・・
だからだと思うのですが。。。
ジャンピング禁止
と、それはもうデカデカと書いてあったんです。
「まさか、これって角松用じゃないよね」なんて
ちっちと冗談交じりに会話してたのですが。。。
「箱入り娘」(笑)で・・・いよいよエクササイズと思ったら・・・
「とばねーよ」
・・・もちろん、他の会場でも行われたこととわかっていましたが・・・
あの看板を思いだした人、私の他にも絶対いたはず・・・(爆)
他の会場、で思い出しましたが、
大阪ではCD売り場に千秋さん登場されたのでしょうか?
私はパンフを購入したので、国分さんしかお目にかかれませんでした
終了時間が遅かったので、ちょっと慌て気味に帰ってしまい、
あとから後悔してしまいました・・・
あ、帰りは時間もないのでタクシーで大阪まで帰ったのですが、
乗ったタクシーの運転手さんに「裏話」聞いちゃいました
「今日は遅かったね~。何時に終わったの?」
「えっ、10時・・・15分くらいかなあ」
「(9時)40分位に終わるっていうからさ~、
30分位から待機してたのにさ~、出てこないから・・・」
「えっ、そういう情報って流れるんですか」
「うん、それでさ~、さっきひとりだけ女の人出てきて
その人をホテルまで乗っけて、いま戻ってきたところで・・・」
へぇ、そうなんだ~、知らなかった。
個人タクシーで、お名前拝見すると・・・あれっ沖縄の方?という苗字でした。
何だかそれだけで急に親近感わいたりして・・
大阪までの短い間でしたが、なんだかほっこりした気持ちになれました
運転手さん、ありがとう
あと。。。
帰りはエレベーターが混んでいたのでエスカレーターで
すると・・・ひとつ下の階に「控え室」の文字が・・・
「角松、ここにいるんじゃない?」とちっち
そうだよね、たぶん・・・
「行けば?」
「行けるわけないじゃない。入れてもらえないし・・・」
と言いつつ、「後ろ髪引かれる思い」だったことは確かです
外に出ると。。
大きなトラックが三台止まっていました。
間違いなく、機材運搬用なわけで。。。
ちっちにお願いして記念撮影(爆)
残念ながらトラックには何も書かれていなかったのですが・・・
(よくツアー名とかアーチスト名とか書かれてあるアレ、という意味です)
ちょっと恥ずかしい?
でも、同じようなことされていた方、ちらほらいらっしゃいました。
みなさん、思いは同じ、なんですよね~
・・・と、思い出したことをつらつらと順不同で書いてしまいました。
わかりずらいこと、この上ないですね
申し訳ありません<(_ _)>
一応、「備忘録」ということで、お許し下さいませ。
角松敏生@ビルボードライブ大阪ライブレ… 2011年09月25日 コメント(8)
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