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どーも
(´
・
ω
・`
)かなりのご無沙汰ですね。
安心してください(?)ちゃんと生きてます。
8月は仕事(出張)でバタバタしていたのと、後半は風邪でダウンしておりました。
さて、久々の今回はシエンタネタです。
久し振りにパーツを買いました。
平日は保育園への送迎メインで使用する我が家のシエンタ。
コレです。
保育園のこの砂利駐が車内(主に足元)を汚してくれます。
フロアマット(ラバートレー型)も超絶汚れていますね。
乗り降りの際、どうしても汚れてしまうこの場所
…
靴が軽く擦れるだけでも、結構汚れます。
こうなると欲しくなるのがスカッフプレート。
という事で、シエンタ乗りの中でも評判が良いサムライプロデュースのプレートを購入しました。
素晴らしい梱包ですね。
曲がったり擦れたりしたら困る代物なので、ここまでしっかり梱包されてるのはポイント高いです。
取り付けは取説に従い進めます。
まずはプレートを仮置きして位置決め。
前側のパネルライン合わせですが、その後の脱脂やプライマー塗布の目安にする為マスキングテープを貼ります。
前後左右に位置をズラしても微妙に合わない場合はプレートをハンドフォーム
(
要は手曲げ
)
で修正します。
1枚だけ修正しました。
コレは取説に無いやり方なので自己責任で。
リアは車体形状ピッタリのサイズなのでマスキングは不要です。
このフィッティング、素晴らしいですねー。
全ての取付け位置を決めたら、付属のクリーナーを使いクリーニングして、これまた付属のプライマーを塗布します。
プライマーは接着面を活性化する為の物なので接着面にしっかり行き渡る様に塗りましょう。
ウェットシートタイプなので塗り易いですね。
あ、この製品には付属してますが作業は手袋必須です。
手が荒れるので。
プライマー塗布後は
10
分放置して乾燥させます。
塗布面には触らない様にしましょう。
以前
SNS
で「プライマーが乾燥する前に貼るの?」と質問していた人が居ましたが、乾燥前に貼ろうとすると両面テープの糊が死ぬので貼れません。
プライマーが乾いたら、付属
(
というかプレートに貼付け済み
)
の両面テープで貼り付けます。
貼付け後はテープが馴染む様にしっかり押さえておきましょう。
ほらそこ、写真使い回しとか言わない!!(笑
養生テープを上からベタ貼りして半日以上押さえ込む
…
みたいなやり方をしている方も見ましたが、養生テープの粘着力と張力を考えるとそこまでの効果は期待出来ないかなと思います。
押さえるよりは最初の位置合わせと形状確認が肝です。
そこが合っていないと、いくら一生懸命押さえて養生テープを貼ってもプレートは浮いてきます。
で、完成。
ブラックヘアライン仕上げが美しいですね。
シルバーと迷いましたが、個人的には後付け感の無い方が良かったのでブラックにしました。
後付け感やスポーティさを求める人やボディが白だったりするとシルバーも良いかも知れませんね。
勿論、干渉も無し。
素晴らしいフィット感です。
以上、スカッフプレートについての記事でした。
今回取付けた商品は楽天ROOMでも紹介しています。
https://room.rakuten.co.jp/room_ccdab6692b/items
気になる方は是非。
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