燃兎(Burnin'Bunny)活動記

2009/01/15
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カテゴリ: ゴスペル!
 昨晩、我らがゴスペルサークルMUOの総会がありました。去年もこのころにあったので、ちょうど一年ぶりです。

 しかし実は始まる直前、会場のある河内長野近くで電車の飛び込み事故が!
また、和歌山から大阪につながる国道でも車の横転事故が!
 …何なんですかねコレわ…?!という状況の中、何とか集まれたメンバーで総会は行われました。



 総会自体は、今年一年の執行部メンバーの決定が主たる議題。
 とはいっても、MUOが誕生して今までの三年間、ずっとかんちゃんやよし坊といった特定のメンバーの「好意」と「熱意」に甘え、雑務などの多くをほぼ任せっぱなしにしてきました。昨年は一定の分業もしましたが。
 これではイカン!と。

 幸いというか想定通り(笑)というか、昨年の秋にやったハミングセサミにおいて、我々の一部はこれまでの「かんちゃん体制」に頼れない運営を経験し、その大変さと同時にやりがいにも気づくことが出来ました。
 この経験を軸とし、そこにMUOに必要な枝葉をつけ、「誰か特定の方に任せっぱなし」にしない「真の、みんなのクワイア」にしていこうと準備会議を重ねた上で、この総会の日を迎えたのでした。




「来年年明け早々の、ラブリーホールでのMUOライブ!」
という大イベントです。

 これはヤヴァい…!(苦笑)。
 どうやって200人ものキャパを、今の我々で埋めるねん…?と。これは、この一年の超スーパーミラクル・レベルアップが必須やないか!と。
 これは、今までのような誰かに任せっぱなしの運営で、与えてもらった舞台で、歌だけ歌ってれば済んだ状況ではありません。メンバーみんなが、主体性を持って歌に取り組み、気づいたこと・やるべきことを提案してどんどん変わっていくことが不可欠…!


 …でもね、じゃあいったいいつになったら
「ラブリーホールを埋める力のあるクワイアになれるのか?」
 そんなもん、いつまで待ってたってなれるもんじゃないんです。
「そのための力をつけてやる!」
と、メンバーが腹をくくらない限りはね。

 しかも、その力がついたかどうかを判断するのは、我々自身ではなく、お客さんです。

 もちろん、そこでライブの宣伝をするとかチラシを配るとかいったことは当然要ります。でもそれもこれもパフォーマンスが大前提。下手な歌でいくら宣伝したってチラシを配ったって、リピーターにはなってもらえません。

 グダグダ述べるより、みんなで一回でもたくさん歌うぞ、と。大きな、大きすぎる目標にむかいながら、より結束を固めていくことを確かめ合った、今年の総会でした。





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最終更新日  2009/05/20 05:28:42 AM
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