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2025.08.30

専用コンタクトレンズで、赤外線像が見えてしまう！？

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テーマ：気になったニュース(32011)

カテゴリ：特許・知財・技術

ＣＬに様々な機能を持たせる研究が進んでいる。

コンタクトレンズに、電子回路を組み込んだり、
コンタクトレンズ経由で、薬を体内に入れたり、
赤外線で、
ものをが見えるようにするコンタクトレンズも！

中国と米国の研究者たちが開発したコンタクトレンズは、
通常視力への干渉もなく赤外線情報を認識できるという。
しかし、瞼を閉じた方が赤外線情報は鮮明になるようだ。
研究者らは、
赤外線を特殊なコンタクトレンズで可視光に変換して、
人間の網膜でも、十分に感知できるようにしているが、
実用化はもとより、人体実験への道も険しい？？？

”赤外線で見る”といえば、
昔は、雲の撮影用に赤外線フィルムがあったような．．．
気象衛星も、赤外線だけで撮影した画像も送っている。
いわゆるデジカメに使われる画像センサーは、
赤外線にも感知するようになってしまっていた。
それを悪用する輩が多数．．．現れて、問題化。
今は、
センサー自体に赤外線カットが施されているとか。
ただし、研究者らには、必要とあれば、
カットが施されていない仕様のデジカメが、
提供されていると側聞するが．．．真実は？？？

リモコンが効かなくなった時に、
リモコンのボタンを押して、
リモコンの発光部分をデジカメで見ると．．．
光っているのが、見えるのだが、
その程度では、映像としては残せない？？？

参考にした記事↓
wired.jp．．．new-contact．．．infrared-light

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Last updated 2025.08.30 08:57:45
コメント(3) | コメントを書く

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■コメント

Re:専用コンタクトレンズで、赤外線像が見えてしまう！？(08/30)

ことり日和さん

『攻殻機動隊』の義眼や、『ターミネーター』のターミネーターの視点など、SF作品ではこうした技術がよく描かれていますね。いわゆる『サイボーグ』のような人体の拡張に繋がる第一歩かもしれません。この技術がさらに発展したら、人間と機械の境界線はどこになるのでしょうね。 (2025.08.31 13:33:59)

返事を書く

ことり日和さんへ

藻緯羅さん

今、書かれているＳＦ小説では、どうなっているのかな？

(2025.08.31 20:26:59)

返事を書く

Re:ことり日和さんへ(08/30)

ことり日和さん

藻緯羅さんへ
『ターミネーター』の視点にしても、ただの敵対的な視点だけでなく、もしAIが人間と同じように「心」を持つようになったら、何をどう見るのか？というような、内面的な描写に踏み込んでいる作品も出てきているようです。
映画『her/世界でひとつの彼女』、漫画『AIの遺電子』・・・ (2025.09.01 08:49:50)

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