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ファーストアルバムに入っている。文通による交際ぶりを、女子の側から素朴に、歌っている。今時は、「文通」は、どうなっているのだろうか。死語になってしまって、意味を問うクイズがあったりするのだろうか。電子メールや携帯メールに、とって代わられてしまっているのだろうか。文通愛好者の団体も多数あった。今で言うなら、「出会い系サイト」である。実際、危ない愛好者団体もあったし、事件もあった。でも、数は微々たるものだったように記憶している。筆まめに、なることは、とてもいいことであると思う。そう言えば、郵便でチェストか、囲碁をしている人々もいると聞く。
2005.03.22
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CDで聞ける曲は限られる。いろいろな曲を聴いてみたいのだが。御本人は、「歌手」引退後、ラジオで、レギュラーを務めていた時期もあるし、今も、時折、ラジオで声を聞くので、業界には関わっていると思うのだが。復刻は、ない気配。そもそも、LPは、1枚あるかないかだったと思う。それほど、当時は、アルバムを出すのは大変な事だったのだろう。想像だが、今の、アルバム作りに、オブジェクションなのではないだうか。一般に引き出される時は、「純愛の白い砂」が定番だが、個人的に、こちらが好みである。特選 お盆提灯【岐阜提灯:大内行灯11号 ダークブラウン・本絹製二重張り・手書き絵 秋芙蓉と若草の丘】楽天で購入
2005.03.19
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森昌子の持ち歌を、3人娘の一人が素早く、セカンドアルバムでカバー。卒業シーズンだが、今は、謝恩会(死語かな)の定番は、どんな歌だろうか。公式なところでは、某学校オリジナルが、拡散しているらしい。今も昔も変わらぬものなのだろうが、マスコミを仲立ちに見聞きすると、やはり、今の子供は可愛そうという気がしてしまう。責任は、文部省にあるけれど、根源的には、すべからく、文明の変化に対応出来なかったということだろうか。今日、ケイタイの機種変更をした。3台目だ。いままで、 電話機台は、只。カメラの画素数は11万もあるから「素晴らしい」。まさに、「文明の変化に対応出来ていない」。
2005.03.16
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「乙女座 宮」ですね。山口百恵は、この頃の歌がいいですね。中でも、この曲は、特に好きな曲の一つです。他には、「白い約束」、「冬の色」、「湖の決心」といったところでしょうか。また、ファーストアルバムに入っている一連の外国曲のカバーも、好印象です。当時は、聞きながら「田代みどり」を、思い出していたものです。一番お気に入りのLPは、このファーストです。逆に、お好みでないのはラストアルバムでしょうか。
2005.03.12
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この歌は、作詞作曲ともに、宮沢賢治である。今から10年ほど前、宮沢賢治がブームになっていたように記憶しているが、その頃の歌唱である。さて、女優であるところの彼女自身も、当時、華やいでいた。しかし、女性に歓迎されなかったのが、災いしてか、今は、どうしているのやら...女優は女性に歓迎されないと大成しないという気がする。アルバムも、いくつか出しているが、深夜、そーっと聞くには悪くないと思う。ただ、この1枚というのを出さないうちに、消えつつある感じで、惜しい気もする。「星めぐり」というテーマでは、山口百恵に佳曲があったような...【ふるさと納税】岩手県花巻市[楽天市場]
2005.03.11
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クリヴィヌ指揮、 国立リヨン管弦楽団演奏。1993年の録音。この曲との出会いは、今から35年ほど前のことである。聞いた場所は、学校の視聴覚教室。当時は、LL教室と共に、設置が始まった頃だったと記憶している。この曲は、良い再生環境でないと、味わえないと思っている。再生装置は、もとより、静かな部屋も必要である。以来、これはと言う演奏に、再会していない。35年前の感動は、まだ、蘇らない。マゼールとウィーン・フィルの最近のものを、聞いたが、だめだった。記憶によれば、指揮はロリン・マゼールなのだが、 まるで違う曲に聞こえた。60年代の演奏物が、耳に合うのかもしれない。
2005.03.09
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最近、しばしば、ラジオから流れてくる。CMかTVドラマで、使われてリバイバルしているのだろうか。それとも、季節的なものなのだろうか。彼女は歌う,「雪深く埋まる種は、春になれば、陽光を浴びて、薔薇の花を咲かせる」持っているCDは、日本語版で、誤植があるように思う。輸入版で、いっこうに構わないのだが、ますます、手に入り難くなってしまった。まさに、悪法である。音楽評論家に搾取されている気がしてしまうが、本当のところ、差額は、どこに消えているのだろうか。
2005.03.08
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オリジナルは、吉永小百合である。当然のごとく、作詞は、佐伯孝夫で、作曲は、吉田正である。著作権の問題があるので、歌詞を紹介出来ないのは、実に、残念である。知的財産権は、消費者の視点も加えて、根本から検討しなおして欲しい。この「寒い朝」、国実百合、国仲涼子が、カバーしているが、クラシック歌手の鮫島有美子に際して、遜色ない。好みからいけば、国仲涼子。今、放映中のTVドラマ「みんな昔は子供だった」も、お勧め。実は、NHKの方は、見ていないのだ。「救命病棟24時」の後なので、心が中和される。
2005.03.03
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平原綾香の「ジュピター」のヒットで、そこそこ、知られるようになったが、もとになった組曲が、大いに売れたわけではないようだ。この組曲はスケールが大きいので、都会では、防音のしっかりしたリスニングルームがないと十二分には味わえないかもしれない。1920年の初演だそうだから、1930年に発見された冥王星は入ってなくて当然である。もし、作曲当時に発見済だったら、どんな楽曲が付け加わっていたのだろうか。興味あるところである。楽曲は、順番に味わうべきものなのだろうが、太陽に近い星から当てられているわけでなく、地球も含まれない。火星、金星、水星の順で、木星以降は順番通り。で、好みはと問われれば、金星と海王星。「木星」からの引用曲の歌唱は、前にも書いたように本田美奈子が好みである。作詞は、岩谷時子であるが、ホルストが「木星」の主題とした「快楽をもたらすもの」とは遠いと思っている。平原バージョンは吉元由美であるが、こちらも遠いと思う。どちらかと言えば、「快楽をもたらすもの」よりは、本田バージョンに重なる。編曲は、平原バージョンが、快楽っぽいか。
2005.02.22
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彼女の原風景のような歌であると思っている。それもそのはず、彼女のファースト・アルバム「私の声が聞こえますか」に収められている。 但し、このアルバムは、アルバムとしての完成度は低い。もっとも、タイトルは正鵠を得ている。まさに、「私の伝えたい事を、聞き取ってよ」という感じで、あらゆる雰囲気が突沸してくる。で、「踊り明かそう」は、ちょっとしたコミックソングでもある。
2005.02.16
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岡村孝子と言えば「夢をあきらめないで」が、よく引かれているが、この「ピエロ」も、同じアルバム「After Tone」に入っている。 ま、曲相としては似たようなもので、自己応援歌といったところ。個人的好みで、こちら。岡村孝子は、「あみん」の片割れだが、「あみん」自身は、「待つわ」の一発屋に終わった記憶が残っているような。実際のところ、この歌が大ヒットした頃の世相は、良くわからないのだ。というのも、この頃、病院のベッドで三ヶ月も過ごしてしまったのである。
2005.02.11
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テレビドラマの主題歌である。40年くらい前だと思う。ドラマの内容も、すっかり忘れている。先のタイムトラベラー同様、もう一度、見たいものの一つ。主題歌の歌唱は、本間千代子だが、ヒロインが彼女だったかは?である。ただ、出演はしていたと思う。ホームドラマで、チコというのは、彼女が演じていた役の愛称だったような。否、犬だったかな?猫では、ないだろう。ハセプロ CABLE BITE チコちゃんに叱られる
2005.02.04
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誰もが知っている、ユーミンの佳曲。でも、カバーしている歌手は少ないように思う。三木聖子は、「まちぶせ」で、少し知られるが、それも「石川ひとみ」の大ヒットがあるからで、それがなかったら完全消滅していたかも。さて、「少しだけ片想い」だが、そつなくこなしていると思う。バックコーラスは、邪魔、PCで消せるものなら消してたいが、意外にメジャーなコーラスだったりして。【新品】青春J-POP ヒットパレード CD2枚組全30曲 石川ひとみ 布施明 アグネス・ラム あいざき進也 ザ・タイガース 桑江知子 アン・ルイス 小柳ルミ子 キャンディーズ 石川ひとみ 山下久美子 アグネス・チャン 加山雄三 アン・ルイス 天地真理 三木聖子トワ・エ・モワ
2005.02.03
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歌詞は、「恋人試験」か、「かぐや姫」かという感がある部分もあるが、作詞は鈴木博文。作曲はというと、「はっぴいえんど」の鈴木茂と矢野誠の合作。のりもよく、てんも効いている。現代日本「歌謡」の代表のような仕上がり調。歌唱も満点だと思う。聞いていると、元気がついてくるから不思議。アルバム「Lonely Universe」に入っているが、このアルバムは、なかなか、凄いアルバムだと思う。どこかで、見つけたら、ゲットがオススメ。そして、ジャケ写真も気に入っている。(といっても手元にあるのはCDだけど)堀ちえみ CD-BOX ~ぼくらのベスト 82-87新品 マルチレンズクリーナー付き
2005.01.31
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このアルバムも、好きめのアルバム。たぶん、アルバムタイトルのまま、彼女は音楽的に悩んでいる。そして、このアルバムを聴く限り、まだ昇華していない。それほど、いろいろと詰まっていて、香しいアルバムになっていると思う。 彼女の心の揺れは、曲のタイトルを並べると瞭然。流れる季節の中で、悲しむ程まだ人生は知らない、ターニング・ポイント、にぎやかな悲しみ、出来ることなら、自問、季節、DREAM、Blue in Blue、行きくれて…行きついて、雪ひとひらに、独りぼっちの終局。そのアルバムは、沢田聖子の「ターニング・ポイント」です。
2005.01.30
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「時」から「この素晴らしき世界」(本田美奈子)先にも、紹介した女優のクラシック歌唱ものである。本田美奈子の、第2弾(たぶん)。今回は、純クラシック以外の曲も入れている。よりイージーリスニング的になったように思う。選曲は、アルバムとしての構成より、「私の愛唱歌、私の人生」というニュアンスを受ける。 その意味で、最後に入っている「この素晴らしき世界」は、意味深いものがあるように思う。そして、この歌唱が、また素晴らしい。
2005.01.26
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大竹しのぶの「天国への階段」、本田美奈子の「AVE MARIA」小川範子の「ただ愛のために」、 3人ともデビューは早く、デビュー当時はアイドル系というところか。今は、3人とも舞台で活躍出来る実力者。もっとも、業界における重みには、かなりの開きがある。
2005.01.16
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モーツアルトの「K581」と「K525」のカップリング。525は、クラシックの中では、ポピュラー中のポピュラーである。不思議なことに、どちらも、CDを持っていなかった。TVやコンサートだけ。ふと、眼に止まって購入。国内版なので、1000円。他のバカ高いCDに比べれば十分に安い。まだ、安く出来ると思うが、良い演奏家が育つなら、この程度なら許そう。この二つの楽曲は、どちらも、曰く付き。この2編にこだわるだけでも、とても興味深く、モーツアルトを楽しめる。
2005.01.04
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沢田聖子の作詞・作曲である。アルバム「風の予感」の最終トラックに収録されている。 このアルバムも、良く出来たアルバムである。お勧め。さて、表題曲、過去の実像に重なれば、涙なくして.... 「旅立った事は、神様のいたずら?」 目が乾いた時に最適と書いてしまってはいけない。楽天では、こんなのがかかった。ファイナルファンタジ? 5「風の予感」では、かからなかった。
2004.11.25
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小さな川の流れ越しに温かな日差しが注ぐ「Organs Cafe」という喫茶店で、席につくとスーッと差し出される、洒落たグラスに注がれた「水」。 ではなくて、Organs CafeというアーティストのインディーズCDアルバムの「水」である。インディーズでもメジャーな部類に入ると思うのだが、楽天では見つけられなかった。アルバムとしてよく出来ていると思う。昨今、アルバムらしからぬアルバムが目立つ気がする。まるで、ライブのノリであるかのような。そんな中、「水」はアルバムとして完成度が高いと思う。これから、たびたび訪れるであろう小春日和の柔らかい日差しを浴びながら、うとうとと聞けば気分は、つれづれなる...うたかた。締めもよく、うまく現(うつつ)に戻される。
2004.11.12
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映画「時をかける少女」の方が知られているであろう。筒井康隆の作品をTVで放映したもののDVD化である。但し、最終回しか収録されていない。残りは音声のみ。この作品は、人気作であって、ビデオテープの時代から市販が待たれていたのだが、著作権の問題でなく、映像が残っていないというNHKの大失態で販売しようにもできなかったのである。この作品はフィルムでなくビデオで作られたそうだが、なんと上書きしてしまったそうなのである。そんなわけで、最近、開館した展示館に行っても見ることはできないはずである。 それが、インターネットの世界で、視聴者が家庭で収録したものが残っていることがわかった。そこで、他にもと探したと思われるが、結局、見つからないままになっているようだ。もし、著作権うんぬんを言わないで自由にコピー出来ていたなら、多くのところに映像が残っていたに違いない。オープンソース大歓迎である。著作権で守られるているのは、事業者であって文化ではないことは、この一事をもってして明解である。で、楽天ではで、扱いがあった。
2004.11.11
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またまた、「赤とんぼ」のCDです。今度のタイトルは「赤とんぼの謎」ときたもんだ。充実のリーフレットを読めば、「タイトルに偽りなし」である。名曲「赤とんぼ」について多くを知ることができる。音源も多彩で、24の演奏が収録されていて、録音に関する記述もある。カルメン・マキの「赤とんぼ」は、そうは聞けないだろう。山田耕筰が指揮した演奏も収録されている。 しっとりと聞かせてくれるのは、倍賞千恵子。彼女の歌声を聞いていると、2004.10.31付けの日記で触れた、映画「夕やけ小やけの赤とんぼ」が浮かんでくる気がする。幼少の記憶は、時や場面が混乱していることが往々にしてある。[楽天市場]【中古】[CD]赤とんぼの謎
2004.11.07
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「赤とんぼ」は、山田耕筰の代表作だと思っている。作詞は三木露風。このCDは、1枚丸ごと、「赤とんぼ」。尺八から合唱迄、バラエティに富んでいる。演奏者に、日本国有鉄道合唱団なんてのもあるから、古い録音も含まれているのだろうが、録音年の記述はない。この山田耕筰を支援したのは、三菱財閥を創始した岩崎家であったかと思う。この「赤とんぼ」が、心に残ることになったのは、恐らくは、小学校時代の感傷かもしれないと思われるが、具体的なエピソード記憶は欠落してしまっている。ただ、映画の記憶が残っている。当時、映画は、映画館で見るものではなく、学校で見るモノであった。また、天空の下で見るモノであった。ドライブシアターというより、チャリンコシアターといったところである。否、テクテクシアターか。その映画のタイトルは「夕焼け小焼けの赤とんぼ」であると、長年、思い込んでいたのだが、「夕やけ小やけの赤とんぼ」だったということを、最近、知った。小学校低学年向けであったのだろうか、それで、「焼」の字を使いたくなかったのかもしれない。制作は、消えてしまった「大映」。監督:島耕二、総指揮:山田耕筰とある。この映画の記憶は、「赤とんぼ」より、「渚まゆみ」によるところが大きいような気がするのだが、顔すら思い出せない。DVDにでも、なれば、ぜひ見たいと思う。インターネットで検索すると、現役のようなのだが、それでも、顔が思い浮かばないのである。
2004.10.31
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なぜか聞いてしまう曲を、CD-Rに仕立ててしまった。音源となる、CDの入手には、それなりに苦労した。1曲目は、テレビドラマの中で唱われていたもので、 シングル発売されたが限定版で入手し損ねた。 そこで、ネットの中古販売での入手となったが、 プレミアムがついていて、割安での入手が難しかったが、 ようやく手に入れた。2曲目は、LPは持っているのだが、田舎で蔵入り。CDベストを購入。3曲目は、ブームにのってCDベストに入っていてラッキー。 彼女の歌らしくないので、入っていたのが不思議なくらい。 でも、とっても良い。4、5曲目は、ややヒットした。6曲目は、本当に入れたい曲は未入手で2番手。 ベスト盤が出るといいのだが... ま、中古EPを探せば済むことだが。7曲目は最近のもの、アルバムもそれなりに売れた。8曲目は、この歌が好きなのだが、カバーする歌手は少ない。 国仲バージョンも悪くないが、これを作った時は、まだいなかった。9曲目は既出。10曲目は、ウタダのお母さん。 お母さん、本当は演歌を唱いたくなかったらしい。11曲目、今、この娘はどうしているのだろう。12曲目、この娘は女性にはアンチファンが多かったような。13曲目、平凡だが耳に馴染む。14曲目、透明感は、当時、随一。でも、消えた。15曲目、これも透明感勝負。この曲を、この娘が唱うとこうなる。16曲目、CMに使われて知られるようになったが、とてもいい歌。 カバーしている歌手も多い。最終曲は、悪名高きCCCD。入れるのに苦労した。 といっても、アナログを経由しただけ。ともあれ、BGMにしている1枚です。万人に向くとは思いませんがf^_^;
2004.10.30
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モーツァルトの交響曲は、三大交響曲が知られるところであるが、35番ハフナー、36番リンツ、38番プラハがお気に入りで、一気に聞きたいところである。しかし、この3交響曲、理論上は、1枚のCDに収まると思うのだが、CDがない。MDやCD‐Rに編集すればいいのだが、そこはやはり、市販版が欲しい。そこで見つけたのが画像のCDである。しかし、 厳密にはCDではない。悪名高きCCCD同様、あのCDのマークがないのである。でも、PCを含めて、再生で問題は起きていない。指揮:Otto Klemperer、演奏:Philharmoniaで1962、1963の音源。この頃のものでは、ワルター(コロンビア交響楽団)のものが著名であるし、荘厳な演奏であると思う。比して、これはシンプルかつストレートな感じでさらりと聞かせてくれる。この「CD」には、もう1曲、K620序曲が収載されていて、総録音時間は、78分56秒にもなる。その辺りの関係でCDマークがないのだろうと思う。因みに、ピアノソナタならK310。
2004.10.27
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このCD、売れなかった曲のコレクション。というより、脚光を浴びることもなく、消えていったアイドル「候補生」の一人一曲のオムニバス。総勢18名である。「雅」なんて、今風の芸名も見える。アイドル研究家ではないので、近況は知らない。名前を変えて、売れっ子になったのかもしれないし、こっちが無知なだけかも。ともあれ、このCDを見つけて、長年、聞きたいと思っていたモノを聞くことができた。何となく、気になっていたのだが、2度と聞くことはなかった。タイトルは知らないし、歌手名も「音」だけで、漢字が不明。それでも、ネットサーフィン中に、それらしき、シングルのジャケット画像を見つけた。それから、何年かして、このCDに出会ったのである。聞いてみると、当時、気になったのは、「声質」だと思い出された。楽曲は親しみやすいが、平凡。
2004.10.25
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大病から復活したことだし、CDで再発売して欲しいと思っている次第。「1st」が出た時は、期待もして聞いたのだが、どういうわけか、「2nd」で、完璧な℃演歌路線に突入したようで、「関心」が去っていった。かなり長い間、この℃路線が災いしたか(?)低迷していたようだ。で、あの曲で浮上してくる。「浮上」というのは、「1st」も、それほど売れたわけではないし、「2nd」は悲惨だったらしい。「1st」、「2nd」とも、故郷に置いてある。LPは、総て。もう、25年は聞いていないが、CDでないから、万一にも聞けないということはないだろう。しかし、ジャケットはジェリーにかじられているかも。田舎を出てからはカセットでたまに、しかし、聞き過ぎによる劣化防止の意味でガマンと同居。MDにダビングした後は就寝歌に。お好みは「1st」のなかの「京都」が出てくる歌。タイトルを忘れてしまった。かといって、ここに歌詞で引用するわけにはいかない。著作権侵害で警告されてしまうから。「2nd」の中には、格別のものはない。因みに、「1st」のジャケットはミニスカだったような気がする。アルバムタイトルは、「少女は大人になりました」&「若狭の宿」だったような.....。というわけで、きょうは画像無し。0720牧村三枝子『少女は大人になりました』 cw 『ひとりぼっち』MEG-CD【中古】 【8cm】若狭の宿/雪碑 /牧村三枝子 【中古】afb
2004.10.23
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