マルスの遺言

マルスの遺言

あるごくごく普通の社長の一言



一日のうちのたった7、8時間くらい食事を抜いただけで体がきつくなる。

人生とはそれだけ一刻一刻厳しいもの。

人間とはそういう生き物。

仕事は飯の種。



朝飯を抜いてくるやつには怒る。

会社に提供する午前中の労力の元になるエネルギーを抜いてくるなんてもってのほか。




会社が潰れるのは意識の低さのせい。

トップが意識を高く持っていれば下の者もついてくる。

トップと下の意識の差には絶妙の距離が必要。

1ついてくるのと3ついてくるのと。

あまりにも離れすぎている部下にはその間にもう一人意識を引っ張る者をかませなければいけない。



やる気こそが全て。

やる気があれば0からでも何かを生み出せる。

やる気のないところに生産性は生まれない。

それどころか世の中に負の要因を作り出す。



我行うことに、人が噂するを我かんせず

我が行うことは、我のみぞ知る



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