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誠泰Cobrs運営会社の総経理・趙士強氏曰く、張誌家は現在ひどく落ち込んでいて、しばらく休養が必要。日本に留まるか台湾に戻るかはそのあと考えるという。「彼はどちらかというと日本に留まりたいと思っているけど、台湾に戻って来れば状況がわかって調子も戻るかも知れない」。
彼が戦力外になったニュースは台中の実家にも伝わった。ご近所さんもとても辛い思いで、家族もローテンション。張誌家の兄の張福棠さん曰く、「父母は国外に出かけていて何日かで戻る。彼の状況などは彼らが戻ってきたらすぐ知らせるよ」。
戦力外通告のあと、張誌家の情緒は大変不安定で、彼の父母はおそらく日本へ行って彼に付き添うだろう。
戦力外とされて張誌家の心情はこの上なく落ち込んでおり、前日に家族と電話したときも涙をポロポロと流しながらだった。
家族が言うには、彼は「生意気な子供」に過ぎず、張誌家夫婦は日本にいるので誰もそばで見る人がいない。そしてケガをしてからは彼から闘志が消え、球場に行って練習するのがイヤで、でも練習しないと軽蔑され疎んじられてしまうので球場には行くものの、元気が出ずに練習に身が入らなかった。
張誌家の母曰く、「彼はこんなふうに、一度落ち込むとなかなか立ち直れないの」。
球団からの戦力外通告を受けて張誌家の心理状態はたいへん落ち込んでおり、彼が言うには、コーチに投球フォームを変えられて投げるのが怖くなり、マウンドに登りたくなくなってしまったのだという。
心理学者曰く、張誌家にとって最も大事なのは心理状態をコントロールすることで、最も良い方法は運動心理学者のカウンセルを受けて心の中の問題を処理することだという。
戦力外通告から1日経って、昨日の彼の心情は少し回復した。多くの日本や台湾の友達・ファンから彼の奮起を期待する激励を受けたのだ。
昨日、張誌家は西武の友達である松坂と食事をした。松坂は、「君が必ず再起すると信じてるよ!」と、志を失わないように励ました。
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