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今回の日本チームは全員がアマチュアで、うち5名が大学生。選手は若手で国際試合の経験が不足しているが、監督の 杉本泰彦 はこのメンバーに満足している。「内野守備はかなりいいよ。去年のアジア選手権(宮崎)よりも良い」。打撃は最強ではないが、選手には自信を持っている。「目標の順位は設定していません。プレッシャーになるといけないから。全力でプレーし、自分の最高の実力を発揮すること。勝敗はその次。」と杉本監督。
選手の多くは最近まで行われていた"日本盃大会" (←社会人野球日本選手権のことを指しているらしい) に出場しており、選手は予選が終わってから集合したので、集まって練習したのはこの日が3日目。しかし杉本は選手の連係には心配していない。守備の基本動作は強固であるのですぐに試合ができる状況だという。「事前にサインなどを把握させるためにe-mailを使って選手に伝えた。4日に集合したときにサインを復習して、2試合の練習試合をしてから台湾に来た」。杉本は台湾入り前日に選手を連れて六本木に飲みに繰り出した。チームの雰囲気は良い。
34歳の 西郷泰之 は日本の精神的支柱である。西郷は何度も代表に選ばれたがプロへの願望はない。注目は背番号18の 高崎健太郎 だ。高崎はすでに横浜ベイスターズに逆指名されており、来年はプロに身を投じる。日本にはドラフトに参加する選手が5,6名いる。
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