momi051の野球日記

アジアシリーズが順調に開催されている主因は、台湾・日本・韓国のプロ野球連盟はみな野球をさらに国際化させようとの意思があるためで、この大会を「アジアプロ野球連盟」設立計画への試金石とし、引き続きその他の協力構想を推進する。

2008年の台日韓プロ野球オールスターゲームは現在雛形があり、かつて日本・韓国は中華職棒聯盟に対して共同でのオールスターゲームの開催を持ちかけていた。中華職棒聯盟は3聯盟が一緒に開催することを望んで、すでにこの考えを日本の聯盟に通達した。

中華職棒聯盟の計画によれば、アジアオールスターゲームは台湾・日本・韓国でそれぞれ2～3試合を行い、3チームはみなホームゲームを行うことで、大会の盛り上げに一役買うことになる。