*モナミ* SMAP・映画・本

*モナミ* SMAP・映画・本

2011.04.25
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カテゴリ: SMAPドラマ


『幸せになろうよ』 、第2話。


高倉純平(香取慎吾)は、柳沢春菜(黒木メイサ)が自分のプロフィールカードに、
嘘を書いたのがひどい失恋からだと知る。
それなら、なおさら春菜に良いパートナーを探すと豪語した純平。
だが、春菜が再び“B-ring”に来てくれる保証もなく、純平は落ち込んでしまう。

そこに、春菜がやって来た。
入会金を無駄にしたくないと言う春菜に純平は素直に謝り、良い男性を紹介すると、
約束する。

一方、桜木まりか(仲里依紗)が会員男性、矢代英彦(藤木直人)を迎えにきた。
挨拶しようとするまりかを押しのけ、矢代は春菜のもとへ行き、
自分とお見合いしないかと切り出した。

純平とまりかは、相談所のルールを守って欲しいとひとまず矢代と春菜を、
別々の部屋に案内する。

矢代が見合い相手に出した条件は、美人のひと言。
純平は、これだけでパートナーを選ぼうとする矢代に同調できない。

一方、弁護士を仕事にする矢代を会員として申し分ないと値踏みするまりかだが、
春菜に抱く不信感は拭えていなかった。
純平とまりかは、春菜と矢代を引き合わせるかどうかに悩む。

純平に会員の小松原進(大倉孝二)から、もう一度春菜とお見合いさせて欲しいと、
連絡が入る。
純平は小松原一人だと上手くいかないと、お見合い合コンを開くことに。
その合コンには、春菜と矢代も出席して…。



「俺が、君を幸せにしてみせる!」なんて言われちゃったら、好きになっちゃうよ?
しかも男前だし。
「あなたが私を幸せにしてください!」と言っちゃっていいですか?


再び結婚相談所を訪れたメイサだけども、こんな個室でもないところで、
失恋だの手切れ金だの、そんなプライベートな話をするなんて。

紹介された男、全部ケチつけようと思ってた、というメイサに、
「ケチのつけられない男を紹介します」と慎吾。


そこにいきなり現れた藤木くん、「僕とお見合いしません?」と、
申し込みもルールもそっちのけでメイサにアプローチ。
いいじゃん、藤木くんなら、ケチなんかつけようがないと思うんだ。

でもさ、相談員とはいえども好みの客が現れたら、ドキドキしちゃうよね。
でもそれでも、他の男をあてがわなきゃいけないとか。
辛いお仕事だわー(爆)。


でもなんでここは男会員に女相談員、女会員に男相談員なの?
逆の方がよくね?
それとも、異性の方がいいのかなぁ?


お見合いを希望する理由が一目惚れではいけないのか?という藤木くん。
いけなくありません。
結婚を前提としている人たちの中での一目惚れなのだから、問題ありません。

外見だけじゃぁ女性に失礼、「幸せな結婚を決めるのは外見じゃなくて内面」
という慎吾を言いくるめちゃう藤木くん。
だって弁護士さんだもの。


「僕と彼女をお見合いさせたくない理由でもあるんですか?」
っとズバリ。


どうしてもメイサとお見合いした藤木くん、なぜメイサは承諾しない?
慎吾が渋ってるから?


里依紗も、メイサと藤木くんをくっつけたくないんだ。
ほらね、だから異性の担当者ってのは、面倒じゃないのか?
同性の方が、本心も見抜け安いだろうし、化けの皮もはぎやすいし(爆)。
異性の、しかも別嬪さんやらイケメンが来たら、ベテラン担当者の目だって、
そりゃ曇っちゃいますよ。

そこに、先日メイサとの美術館デートをドタキャンしちゃった小松原が、
もう1度どうしてもメイサとお見合いしたい!と慎吾にすがりつきに。


メイサは家に帰ったら、どうしようもない父と弟と。
藤木くんは身重の妻が。
慎吾は居眠りの母が。
あれ、慎吾の父は?
いない設定?

なんかいいなぁ、ちっともお洒落じゃない生活臭プンプンの家で、
カレーを温めてる生活臭プンプンの慎吾(笑)。

あ、そうだ、美術館のチケットを見た慎吾の母とメイサの父の反応が…。


さて、3対3のお見合い合コンを開くことに。
メイサと藤木くんと、あの小松原も。
てかメイサと藤木くんがいたら、他のは霞んじゃうというか、カスじゃん(爆)。


お、慎吾ママ(おっはーじゃない(爆))が、美術館にやってきた。
ここでもしかして、メイサの父と出会ちゃったりするの?


お見合い合コンなのに、藤木くんはメイサのみに猛烈アプローチ。
うわーこういうのって、すげーニガテだ私。

普通の合コンならさ、その場限り(爆)の適当な話でいいけど、
お見合い合コンって…。
つかそもそもお見合いって、ムリだわー。
いや、そもそも結婚がムリでしたすみません。


あああ、慎吾ママとメイサパパ!美術館で出会っちゃった!
知り合い同士では、ない…?


あんな綺麗な人には、あんなカッコよくてお洒落な人が似合うんだ…と、
諦めモードの小松原に、「ああ見えて、ピュアで優しい心を持った女性です。
最初から拒絶するようなことはありません」
「なんでそんな詳しいんですか、あの人のこと」

あら、痛いとこ突かれちゃった慎吾ちゃん。


小松原の誘いに、あっさりと応じるメイサ。
そだね、メイサもこういう朴訥とした人の方が、いいかもね。
ちょっと硬くなりすぎて、面白くなさすぎるけれど。

藤木くんだと、あからさまに遊び人というかチャラすぎるというか軽すぎる。
コレでもうちょっと、真剣みがあったら、いや少なくとももうちょっと、
真剣なフリでもしてたら、藤木くんの方になびくだろうに。


ちょっとちょっと、慎吾ママとメイサパパ、出会っちゃって、
これから何かあっちゃったりするの??


お見合い合コンが終わり、藤木くんに誘われそうな雰囲気を察したメイサ、
小松原をデートに誘っちゃう。
逃げてますね、避けてますね藤木くんを。
なんでだろ?
カッコいいし、メイサの第一希望である金は持ってるし。
慎吾のOKが出ないから?
なんだよメイサも慎吾が好きなのかい?


メイサに去られた藤木くん、里依紗をデートに誘うも、
「会員とアドバイザーは規則でそういうことできないんです!」
「そんな規則、みんな守れるかどうかは分からないよ」と慎吾を見る藤木くん。

ほらね、同性の方が見る目も厳しいし、感じることも下心も同じなんだって。
ここの相談所は、そもそものシステムが間違ってると思います!(爆)


メイサとデートに来た小松原、会話が弾まなすぎる(笑)。
てか女の方もさ、こういう男性だと分かってるんなら、
しかも自分の方からデート誘ったんだから、話題振ってあげればいいのに、
そんな気も利かないかな、メイサの方にも。

別嬪さんだから、チヤホヤされてばっかりだったろうし。
お見合いデートの席で、携帯を切ってないなんてのも、失礼すぎるし。

で、いきなりホテルですか?
昔の男からのメールで、イラっとしちゃったですか?


歯の痛む慎吾の下に、小松原から電話が。
居酒屋で飲む慎吾と小松原、なぜかそこに、綾部まで。

小松原を慰める慎吾に、「なんでお前そんな嬉しそうなの?」と突っ込む綾部。
ほらねほらね、同性なら感じるんだよー、コイツが誰に惚れてるのか、とかさ。
だから、会員と担当アドバイザーは同性にした方がいいと思います!(しつこい)


あらメイサ、ホテル?誰から?昔の男と?
メイサにホテルに誘われたと聞いて、落ち込む?慎吾。
小松原と綾部の話も、上の空。

そこにメイサからの電話が。
男が現れなかったか…。

小松原を綾部に任せて、メイサの元に走る慎吾。

「あんまりなかったかもしれない、誰かに会うために、必死で走ることなんて」
ふぅーん。


男に放置されて、飲みまくったクチか。
なんで小松原はダメなのか?と聞く慎吾に、
「いい人だから、ダメなんです。申し訳ないから」って。
まだ昔の男に引っ張られてるのか。
それとも、別の男とか…?

別嬪さんだからなぁ、色んな男が寄ってくるだろうし。
別嬪さんだからといってそれを軽くあしらえる、そんな人ばかりじゃないしなぁ。
別嬪さんの上に恋愛下手とか、最悪すぎるじゃないかそれ。

私の方が遊びだったの、って、まぁ男ってのは、そういうモンだべな。
男ってのは、別嬪さんよりも、そこそこ見られる顔であれば十分なんだ。
いやすみません、まるで私が別嬪さんのような口ぶりで(爆)。


そんな酷い男でも、まだ彼のことが好きな自分が一番バカだ、情けない、
と言うメイサ。
これは…ギャップ萌えですか?(違)
一見気の強そうな美女が、本当は私の方が遊びだったの、でもまだ好きなの、
彼のことが忘れられないのよよよ…、という(謎)。


「行きましょう、その男のところに!ちゃんと決着つけましょう!」
「決着って何の!?」
「分かりませんけど、前に進むためです!」
「分かったようなこと言わないで!」
「分かるんだよ…好きな人に捨てられる気持ち…」

おっとここで恋が生まれますか??

5年付き合ってた彼女が他の男と結婚しちゃった話をする慎吾。
「あなたのことを結婚相手だと思ったことはない」って、酷い言葉だけど、
女ってのはシビアだからなー。
恋愛と結婚は、別モノだからな、女にとっては。
生活、かかってますもの、自分と自分の子の。

だからメイサの、「一生お金に困らなければ」という条件って、
間違ってないと思うの。


「他人事じゃないんだ。君が苦しんでる気持ち、乗り越えて、
幸せになって欲しいって思うから」って、告白ですか?(違)

「なんでそんなこと言うのよ」ってほらーメイサもー。
YOUたちもう付き合っちゃいなYO!

メイサが会員じゃなくなれば、いんじゃね?
もしくは、慎吾が仕事辞めちゃえばいんじゃね??
規則問題なし!
結婚問題解決!

「なんでそんなに、優しいんですか?」
「アドバイザーですから」

ってまぁここで「あなたのことが、好きだから(某CMのような)」
なんて言っちゃったら、ドラマ終わっちゃうわな、2話で。


彼女の悲しみの重さで、なんとなくベッドに深く沈んじゃったって。
優しいなぁ慎吾ちゃんは。
やっぱり、あなたがいいです。


家に帰り、「パパが今まで一番幸せだったのはいつ?」と聞くメイサ。
「今かな。これ以上、落ちてくとこもないし」
深い言葉だな。

メイサパパと、慎吾ママとの展開が、非常に気になるよね。
爆裂メイサママも、気になるけどさ。


藤木くんは、メイサ以外の女性とは、お見合いする気は全くなさそう。

自分とメイサをセッティングしてくれないのはなぜか?と慎吾を責める藤木くん。
「あなたの個人的な感情でやってるんですか?」
「な、何言ってるんですか。僕は…」

そこにメイサが。
「私、小松原さんとお付き合いすることに決めました。もちろん、結婚を前提に」

藤木くん、フラれちゃったけど、そんなんで引き下がるとは、思えないけどな。
「ショックですよ。あなたは?」
「はい?」
「あなたも、相当ショックなんじゃないですか?」

あぁ歯が痛い痛い慎吾。。。


このエンディング、好きだなー。
曲はまぁもちろんとして(爆)、みんなが写真撮ってくの。
俳優さん女優さんってすげーな、って思うの。
1秒で顔作れるのだもの。

これをSMAPくんたちでやってくんないかなー。。。



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最終更新日  2011.04.26 14:04:30


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