まんがよみ日記

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カテゴリ: 批評
 女優中村真季子にDMを貰って芝居に行く。

 産経新聞の文芸批評で興味深い記事を発見。作家ふたりをそのキャリアから視覚系と聴覚系にわけて論じている。この視点はいい。小説にかぎらずほかの分野でもつかえるかもしれない。すでにビジュアル系ということばは音楽界に存在するが。どんな分野であれ一流は両方兼ね備えているのだろうが。今日の作品は?

 時間がないので駅のかけそばで昼食。こんな休日どっぷりの日でもネクタイしめて働いているひとがいる。脱帽。

 さて内容。白雪姫をベースに愛と憎しみの物語がポップな視覚とチープ&パンクなセンスで展開。童話がもつ暴力性と、ある学校の出来事がからむ。

 毒は買おう。全編にちらばる「死」「暴力」。これに男女関係のプロットをもっとふくらませれば「性」も入っただろう。という骨の部分はみえる。舞台美術も衣装もいい仕事をしている。

 問題は肉づけだ。演出だ。ギャグがぬるい。ぬるいのを狙って実は・・・というのではなくてほんとうにぬるい。はんぱな80年代ネタ。客におもねっている。役者が転ぶシーンなどでばたつくのとアドリブが素人っぽいのがなんとかならないか。コントみたいに軽く演じているつもりだろうが、練習不足にしかみえない。場面の切り替えも微妙に変な間がある。カラダができていない。

 客と役者をわける一線。若い劇団はそれを曖昧にする傾向がある。はっきりいってこっちはカネを払っている。知り合いだって中村しかいないんだから身内ではない。2000円以上(=映画より高いカネ)払わせたらこっちは学生芝居とはみなさない。ケジメをみせる作品をつくってくれ。 ナカムラの前回の活動
(♂)





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最終更新日  2004年05月03日 00時21分10秒


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