まんがよみ日記

まんがよみ日記

PR

×

カレンダー

コメント新着

もんたま @ Re[1]:途中下車(01/14) 大学後輩さん >自身の歩む道こそ正道であ…
大学後輩@ Re:途中下車(01/14) 自身の歩む道こそ正道であると信じている…

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2004年10月07日
XML
カテゴリ: 哲学
 小さいながらもトラブル発生。得意先にトラブルの原因をきくも不明という答え。したがって営業にわかんねーよと答えたらボスにたしなめられる。

 いわく。かれらがもとめているのはデータではない。安心感である。だからこの場合最悪発生しうる事故の規模がいかに小さいかを伝えろ。ほんとは営業がその機転を効かせるべきなんだけど、とも。

 激しく同意。なんでもかんでも正直に答えるのは危険だ。痛くない腹まで探られる可能性がある。バカ正直に答える側は信用を誠意で買えるという錯覚があるが、買う側からいえば正直さよりバカさが目につくものだ。ウソはつかなくていいが、大切なのは伝え方である。

 というわけで駄目報告書(先方提出用)の話を聞く。先日大きなトラブル発生の際現場のベテランに書かせたところとんでもないモノが出てきた。いわく、

 A社製のマシンが駄目なため

 と書かれていたらしい。すんでのところで提出されなかったとか。出されていたら2次災害だったかもしれない。だれかいないのかよ「どう思われるか」考えるヤツ。ワシントンが木を斬ったとわざわざ名乗っても殴る父のほうが世間では多いのだ。

 この答えにはいろいろと問題がある。ありすぎる。

 まずA社の名誉の問題。
 次に、同じ製品を使っている他社がうまくいってたらどうするのか。運用の能力を問われるだろう。


 どっちにしろ丸投げで他人のせいはいかんということだ。幼稚園で習うことだが。プロなら行間から読み取らさなくては(!)。

 安心させるために伝えるべきメッセージはひとつ、「今回の事故はあくまで例外。こっちも驚いている。私も被害者」といいはる強さとずうずうしさ、あつかましさかもしれない。

 もちろん「ずうずうしさ」をアシストするサポート体制も必要だ。応急措置と根本的な治療。これをやらなくてはただのうそつきになってしまう。

 ボスはこうもいった。「まああんまり真面目にゴマカシをやりすぎると今度は三○○○○(企業名)みたいになっちゃうんだけどね」うーん、むずかしー。(♂)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年10月08日 01時01分55秒
[哲学] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: