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カテゴリ: 哲学
 社内のあるひとをさして同僚がいった。

 「あいつの話は面白いよ。でもオレにむきあってないね」

 耳が痛い話だ。ついトリビアっぽいネタに走りがちだが、ほんとうは会話とはそういうものではなく。「あなたに興味がある」と発信しつづけることだ。「裸」をみせることだ。相手が男でも女でも。

 と気づいたのは最近である←遅いよ。

 どこぞの国のダイヒョーみたいである。パスよりドリブルよりまずゴール。間違っていても明確な意図(自分がやりたいことの多くは他者のやりたいことではない)。狙いつづける意思をみせつづけなければいけないのだ。危険な選手とおもわれたければ。

 日本人選手を海外の代理人たちはいう。「テクニカルだがプレイが軽い」

 意思表示がまだまだ甘いのだ。他者にはメッセージが伝わりづらい、という前提がなかなか身につかない。逆にいうならまだまだ黙っていても伝わりやすい世界でいきている証ではあるが。

 平和だよ日本。

 ある時期(いまでもその傾向はあるが)、会話の継続への強迫観念があった。話がとぎれたらどうしよう。話題があわなければどうしよう。もちろん途切れるのは怖い。それよりはなんのために会話しているかということだ。継続のためではないだろう。話がとぎれたらなにかやばい雰囲気になるならともかく。



 会社でいちばんできる営業のひとはぺらぺら喋らない。そのかわりリアクションが非常にうまい。ただうなづいているだけではなく、さりげなく挟む短いコメントに感想をいれることで「裸」をさらしている。それで相手を「開かせる」のだ。セキグチヒロシのように。

 会話はあくまで結果である。会話の先をみるべきだろう。

 最近のプロレスラーはついスイングする「いい試合」をつくる傾向があるがあるブッカーはいっている。「手があわないほうが緊迫感がでる。凄みがある試合は『いい試合』からはありえない」プロレス人気が落ちるのもわかる話だ。

 ほんとうに刺激のあるのは「いい会話」ではない。自分が自分であり他者が他者である。それを認識するために会話をするのだ。最後はエゴである。あわない会話もまた会話の一部だ。

 ・・・ってわりきれればいいんだけど。 だって興味ない相手は興味ないんだもん 。だめだこりゃ。(♂)





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最終更新日  2006年07月29日 07時45分34秒
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