まんがよみ日記

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カテゴリ: 妻が語るC-C-B
12月にBS ジャパンで「ヤンヤン歌うスタジオ 復活コンサート」の放映があった。会場の中野サンプラザの客席はおじさんおばさんというよりもっと高齢な感じに見えたが。笠くんが一人で出演して「Romantic が止まらない」を歌った。

 このときも思ったのが、当時よりリラックスして、声もよく出ていて、見ていて安心できたこと。

 久しぶりに見た懐かし番組、あんなに嫌だと思っていたけど、もう何かそういうの、どうでもよくなってた。娘にとっては逆にこういう昭和のベタな歌ありコントありの「歌番組」が新鮮らしく、喜んでる。「なんてったってアイドル」を伊代ちゃんたちが歌ってたのとか真似したがってた。私がいない日にまた録画したの観てたし。

 もうテレビにC を名乗って出るのは笠くんだけだろうな。世間の人のイメージはC =笠くん、らしいね。当時メガネと電子ドラムがインパクトあってカッコイイと思った、と旦那が言う。シモンズじゃないドラムでも結構テレビ出てたけどね。一般の人にとっては、六角形のシモンズに囲まれて歌う笠くんがC そのものだったと思う。

 あのころ、すごくカワイイ映りのときと、アキバ系男子にしか見えないときと、見るたび違いすぎだと思ってた。そんな笠くんが不憫に思えて目が離せなかった。なんかいじめられキャラだし、半分ネタとはいえラジオや雑誌でも年上メンバーにいじめられた話ばっかりしてたし。十二指腸潰瘍で手術して病み上がりでテレビ出てたのもあるけど、それ以外のときも具合悪そうな日が多く感じてた。ドラム叩いてるからもあるけど、歌声が不安定な日もあって、いつもハラハラしながら見てた。

 作家先生が笠くんの声を気に入って「Romantic~」のメインボーカルに抜擢されたそうだ。ぽっちゃり系メガネ男子萌えなんてまだ世に認められない時代だったろう。他にない「異形」のものを愛でることが芸能の基本だとすれば、 ピンクの髪のドラム奏者がありえないハイトーンのメインボーカル という時点でそれは「芸能」だった。ぽっちゃり系メガネ男子が、一生懸命ドラムを叩きながら揺れる不安定な声で歌うこと自体が耳目を集める要素だったと私が理解したのはつい最近。

 2005年のワンダの缶コーヒーのCM、私は全く見てなかったか、覚えてなかった。動画サイトで最近見たら、面白くて「フー!」のところで毎回笑っちゃう。でもこのCM の笠くんの表情は何か固くて残念。最近の彼の映像はもっと穏やかな表情に見える。

 現在、熊本にご両親とともに農業のお手伝いなどをしながら暮らし、熊本の人とバンドを組み音楽活動をしている。東京でテレビ出演などの仕事のあるときだけ上京する。地元局のテレビ番組に出演したり、地元の小中学校でドラムを教えたりもしている。



 アーティストであるって、こういうことなんだなと。

 彼にしか伝えられないものがある、彼じゃなきゃダメなんだ。

 そしてそれを彼自身が確信を持って伝えられている。だから、今のあの穏やかな表情なんだろうなと思った。

(2023年1月追記
ここ1か月ぐらいのアクセスが増えているので、誤解を招きそうなところを一部書き替えました。
→笠さんが農業に従事されていることは現在形ではないようです)



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最終更新日  2023年01月31日 14時58分04秒


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